物販

AliExpressのアカウント作成方法!商品の購入方法も併せて解説

この記事では、AliExpressでの買い物に必要なアカウントの作成方法や、配送先となる住所の登録方法商品の購入方法などについて解説していきます。

AliExpressを利用してみようかなと思っている方は、是非参考にしてください。

AliExpressの特徴

そもそもECモールには、マーケットプレイス型とテナント型の2種類があります。

マーケットプレイス型のECモールでは、各ショップが商品をECモールに「出品」することになります。ECモールの運営会社は、商品や注文の管理、集客対策などを担います。

マーケットプレイス型ECモールの代表格といえばAmazonです。ただ、ECモールとしてはめずらしいことに、Amazon自身も商品を販売しています。また、日本のAmazonが「amazon.co.jp」、アメリカ本国のAmazonが「amazon.com」というように、世界各地に拠点を構えているのも特徴的です。

これに対してAliExpressは、テナント型といわれるECサイトです。テナント型のECモールでは、各ショップはモール内に「出店」する形を取ります。商品や注文の管理などもショップ単位で行うことになります。多くのテナントが出店し、全体として市場を形作っている現実世界のショッピングモールと似たイメージと言えばわかりやすいでしょうか。

そんなAliExpressには以下のような特徴があります。

  • 品揃えが豊富で価格も安い
  • テナント型ECモールなので、拠点が世界各地にあるわけではない
  • AliExpressで購入した商品は、出店している各ショップの責任で発送される
  • 出店は中国本土と香港の企業が中心

AliExpressで商品を購入するメリット

AliExpressにはメリットがいくつもあります。

まずは、何といっても商品価格が安いことです。日本国内の半額以下であることも珍しくありません。

送料無料の商品が多いのも嬉しいところです。ただし、送料無料で配送してもらう場合、荷物の追跡ができなかったり、配送に時間がかかったりすることが多くなるので、早く確実に商品を手にしたい場合は、有料の配送方法を選択した方がいいでしょう。

品揃えも豊富です。様々なカテゴリーから数多くの商品が出品されているので、見ているだけでも楽しめます。日本で売られている商品とはテイストが異なる個性的な商品があるのも魅力的です。

AliExpressを利用するにはアカウントの作成が必須

ネットショップの中にはアカウントを作らなくても買い物の度に名前や住所を入力すればOKなサイトもあります。

しかし、AliExpressの場合は、アカウントを作成しないと利用できません。ただ、無料で作成できますし、有効期限もないので、利用前に作成しておきましょう(アカウントの作成方法は後述します)。

AliExpressで商品を購入するデメリット

AliExpressにはデメリットもあります。

例えば、AliExpressには様々なショップが出店しているので、中には質の良くないショップも存在します。そのようなショップから購入してしまった場合、品質の劣る商品が送られてきたり、商品写真とは似ても似つかないような商品が送られてきたりすることもあります。

ショップ全体から見ればこういったショップは少数にとどまるので、過度に心配する必要はありません。しかし、AliExpressで買い物をする際は、出品者の評価をよく確認して、信頼のおけるショップから購入するように心がけましょう。

また、日本よりも配送事情の悪い中国からの発送なので、荷物が到着するまでに時間がかかるのもデメリットです。特に無料配送を利用した場合にこの傾向が顕著になります。

AliExpressのアカウントを作成してみよう

ここからは、AliExpressのアカウントを作成する手順を見ていきましょう。

パソコンとスマホ、それぞれの手順をご紹介しますので、自分に都合が良い方を選んでください。まずは、パソコンから作成する方法です。

まずはAliExpressにアクセス

まずは、AliExpressにアクセスしてください。

画面右上にある「アカウント」という箇所にマウスカーソルを合わせてください。そうすると各種メニューが表示されます。その中の「加入」と記載されている箇所をクリックしましょう。

メールアドレスとパスワードを入力する画面が表示されるので、それぞれ入力してください。

必要事項を入力し、「マイアカウントを作成する」をクリックすれば、アカウントの作成作業は終了です。

次に、発送地域と通貨を日本に変更しておきましょう。中央やや右上のところにある国旗マークをクリックすると「送り先」「言語」「貨幣」と出てくるので、それぞれ「Japan」「日本語」「JPY(Japanese Yen)」に変更してください。

変更が終わったら、「預金」を押しましょう。なぜ預金なのか疑問に思われるかもしれませんが、英語表記に直すと「Save」となります。Saveには貯蓄といった意味もあるので、この訳になっているのかもしれません。

余談ですが、AliExpressの日本語サイトは機械的に翻訳されているので、このSaveのように日本語的に不自然な箇所があります。こういった場合は英語表記の方が分かりやすいこともあるので、日本語が分かりにくいときは英語表記に直してみると良いでしょう。

スマホからアカウントを作成する方法

次はスマホから作成する手順です。パソコンの場合と似ていますが、スマホの場合は、AliExpressのアプリをあらかじめインストールしておく必要があります。iPhoneならApp Store、アインドロイドならGoogle Playからそれぞれダウンロードしておきましょう(無料です)。

参考:AliExpress Shopping App(App Store)

参考:AliExpress(Google Play)

アプリを立ち上げたら、右下の「アカウント」をタップします。

「サインイン」とありますから、これをタップ。

アカウント作成時には「登録人」を選びます。

AliExpressでは、メールアドレスとパスワードを入力すればアカウントが作成できるようになっています。FacebookやGoogle、Twitterなどの情報を使って登録することも可能です。

入力が終わったら、「同意してアカウントを作ります」をタップしましょう。

これでアカウントの作成手続は終了です。クーポンも発行されます。

入力したメールアドレスに確認用のメールが送られてきます。「メールアドレスの確認」をタップすれば、確認したことになります。

アプリの設定を変更

アカウントの作成後は各種設定が変更できるようになります。

ここでは、とりあえずアカウントに表示される名前を変更してみましょう。この名前はニックネームで商品を購入したときの配送先とは別ものなので、仮の名前で構いません。

AliExpressにログインして、名前が表示されているところをタップすれば名前の変更ができるようになっています。

配送先の住所を入力

配送先となる住所の登録も済ませておきましょう。

AliExpressでは、住所は英語(ローマ字)で入力する必要があります。英語で住所を入力する際は、番地や地域名、アパート名などの狭い区域から先に書き、次に市町村、都道府県と広い区域を書くことになるので覚えておいてください。

ただ、日本まで届いてしまえばその後の配送を担当するのは日本の配達員ですから、書く順序を多少ミスしていてもほとんどの場合は問題なく荷物は届きます。

その他の注意点としては、郵便番号の欄に郵便のマークは書かず、数字だけを書くようにしてください。また、電話番号を記載する際は、国番号の頭に「+81」を付ける必要がある点も要注意です。国番号の後は「0」を取って入力します。「090××」なら「90××」となります。

アカウント作成でエラーが出たら

AliExpressのアカウントはメールアドレスとパスワードを入力するだけで作成できるので、エラーが出ることはほとんどないはずです。

それでもエラーになる場合は、以下の項目をチェックしてみてください。

入力ミスがある場合

メールアドレスとして使用できない文字や記号を使っている場合は、当然エラーが出ます。

エラー表示が出ている項目を確認して、入力ミスがないか確認しましょう。

すでに持っているアカウントに登録されているのと同じメールアドレスを登録しようとした場合

AliExpressでは、1つのメールアドレスで1つのアカウントしか作れないようになっています。したがって、以前登録したことがあるメールアドレスを再度利用してアカウントを作ろうとするとエラーになります。

この場合は、新しくメールアドレスを取得した上でやり直してください。

それでもエラーが解消しない場合は、ブラウザの履歴やキャッシュを削除すると改善する場合があります。

AliExpressで商品を購入する際の注意点

ここからは、AliExpressを商品を購入する際に注意すべきことについて解説します。

まずもって注意しなければならないのは、偽物・偽ブランドの類を購入してしまわないようにすることです。

中国では著作権や商標権に対する意識が低く、偽物・偽ブランド品の類が出品されていることが多々あります。したがって、この手の商品を誤って購入してしまわないように気を付けてください。

偽物の購入を避けるには、相場よりも極端に安い商品は買わない、ショップの評価をよく確認し信頼のおけるショップから購入する、などが有効です。

PayPalが使えない

PayPalは、決済サービスの一種です。その利便性の高さから世界中で利用されています。

しかし、基本的にAliExpressではPayPalが使えません。詳細はAliExpressのヘルプページをご参照ください。

PayPalは使えませんが、Vプリカのようなプリペイドカードなら使えます。AliExpressでクレジットカードを使うのが不安な人は、Vプリカを利用するといいでしょう。

商品が届くまでに時間がかかる

前述のとおり、AliExpressでは注文した荷物が到着するまでに時間がかかることが珍しくありません。

送料無料で配送した場合は2ヶ月程度かかることもあるので、急ぎの荷物は有料の配送方法を選んだほうが無難です。

AliExpressでの商品の探し方と購入方法

AliExpressでも、基本的にはAmazonなどのECサイトと同じやり方で商品を探せます。トップページに記載されているカテゴリーから辿っていくこともできますし、キーワード検索もできます。

キーワード検索は、日本語でも検索できる仕様になっています。ただし、翻訳の問題で、日本語で検索しても欲しい商品がヒットしないことはあります。この場合は、検索したい単語を英語に変換した上で検索し直すと上手くいきます。

また、AliExpressでは画像検索もできるようになっています。方法は簡単で、アプリの検索窓の右側にあるカメラのマークをタップし、表示された画面の左下のマークをタップして検索したい画像を選ぶだけです。そうすると、その画像に似た商品を表示してくれます。

商品の購入方法

商品の購入の仕方も、基本的には他のサイトと同じです。

欲しい商品の商品詳細ページで、「カートに追加」「今すぐ購入」のボタンを押します。商品によっては、上記のボタンを押す前に、色やサイズを指定する必要があります。

住所や電話番号、クレジットカード情報などが未登録の場合は、ここで入力することができます。

必要事項を入力し、注文内容を確認した上で「注文する」を押せば注文完了です。

商品を追跡する方法

AliExpressでは、サイト内で発送された荷物を追跡することもできます。

ログインし、アカウントから「私の注文(My Orders)」を開いた上で、追跡したい商品を選んでください。

「追跡する(Track Order)」をクリックして、「より詳しい追跡はこちら(Click here to view more)」を選べば追跡画面が確認できます。

商品が手元に届いたら

AliExpressでは、配送期間が経過して一定時間が経つか、買主が商品の受領を確認するまでは、商品代金がショップに渡らない仕組みになっています(AliExpressが預かります)。

そこで、商品を受け取ったら、速やかに商品を受け取ったことを通知する必要があります。

先ほどと同様に、アカウントにログインして「私の注文(My Orders)」を開き商品を選びます。

「注文の受け取りを確認する」を選んで、「確認」を押しましょう。

「フィードバックを残す」で評価を残すこともできます。

「商品が届かない」「不良品だった」といったトラブルの対処法

「商品が届かない」「不良品だった」といったトラブルが起こった時は、ショップに連絡しましょう。

「私の注文(My Orders)」から商品を選ぶと、「セラーにコンタクト」とありますから、ここからチャットでやり取りができます。やり取りは基本的に英語で行うことになるので、問い合わせる内容は、事前に翻訳サイトなどを使って英文に訳しておくといいでしょう。

ショップとの交渉では問題が解決しない場合は、「Open Dispute(公開紛争)」を利用しましょう。これは、セラーとの話し合いでは解決できない問題をAliExpressに裁定してもらう制度です。

先ほどと同様に商品を選んで「申し立て」を押します。

そして、返金を求める金額や返金を求める理由などを入力・選択してください。証拠となる画像を添付することもできます。

ショップ側の言い分も聞いたうえで、AliExpressが返金の可否や返金額を決めます。AliExpressの裁定に対して不服を申し立てることも可能です。

詳細はヘルプページを確認してください。

AliExpressでのショッピングを楽しもう!

この記事では、AliExpressのアカウントを作成する手順を中心に解説してきました。多少の違いはありますが、AliExpressの利用方法は日本のネットショップとほぼ同じです。

海外のサイトということで、最初は不安もあるかもしれませんが、実際に利用してみるとそれほど難しいことはありません。是非この記事を参考に実際にやってみてください。