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海外販売をして儲ける方法とコツをわかりやすく紹介!

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国内をターゲットにした副業も人気がありますが、ある程度のスキルがあるなら海外をターゲットにすることも可能です。魅力がたっぷりの海外販売ビジネスについてご紹介します。

海外での販売ビジネスとは?

国内の顧客向けに販売ビジネスをしている人は多くいますが、少子高齢化が進み小売業界では顧客が減少していくことが予想されます。今後の展望を考えると国内だけではなく、海外での販売ビジネスも考えておく必要があります。

オンラインで海外ビジネスをする

オススメの海外ビジネスは越境ECとも呼ばれているビジネス形態で、インターネットを通じて海外のユーザーと売買する手法です。ある程度の外国語コミュニケーション能力があり、仕入れから販売までの知識があれば日本にいながら行えます。

ネットの海外ビジネスがおすすめの理由

海外をターゲットにしたオンラインビジネスは、毎年120%以上の比率で市場規模が拡大しています。2018年には74.3兆円(1ドルあたり110円で計算)で、2019年には90.8兆円、さらに2020年には109兆円になると予想されています。

越境ECを利用しているユーザーが多いのは中国やアメリカで、その購入先国のランキング上位には日本も入っています。とくに、中国はECユーザーが勢いよく増えていて、2017年に日本で購入した金額は前年比で125.2%の伸び率となっています。ちなみにアメリカは115.8%となっています。

越境ECを始める方法

越境ECを始めるには言語、通貨、トラブル対応などの多くの課題があります。個人で一から始めようとすると、その多くの課題を勉強するのに膨大な時間がかかりますが、通販モールを利用すると楽に行えます。

まず始めは越境ECに慣れるという意味でも、Ebayなどのプラットフォームを利用することをオススメします。

海外で販売ビジネスをする方法4選

海外で販売ビジネスをする方法はいろいろあります。海外の市場に魅力を感じるけれど、どのような手法で販売ビジネスをすればよいか迷っている人のために、海外で販売ビジネスをする方法をご紹介します。自分にはどのような方法が合っているのかを考える上で、ぜひ参考にしてください。

現地に会社を設立する

ハードルは高いですが、海外で会社を設立して、店舗などを構えて販売する方法があります。

ただし、海外での会社設立は業種によって規制が厳しく、現地の人を代表にする必要がある場合があります。また、設立にあたって資金やテナントのスペース確保、人員配置など多くの問題を解決する必要があります。国内での実績があり、海外とのコネクションを持っていると上手くいく可能性が高まります。

展示会で販売ルートを確保する

自分が取り扱っているカテゴリの商品展示会や、日本の商品を展示するイベントに出展する方法があります。展示会を通じて顧客や、業者とのネットワークを持つきっかけができます。

自分の商品を出店するには、ある程度の資金とネットワークが必要なので、始めは展示会へ足を運んで出展者と交流をもつところから始めます。そこで交流が深まり、機会があればその人が出展するとき、自分の商品も一緒に取り扱ってもらえることもあります。積極的にいろいろな人とコミュニケーションをとり、自分の商品をアピールしましょう。

世界で行われる展示会や見本市は、「J–messe」というウェブサイトで確認できます。

海外の人に委託販売をしてもらう

海外に在住している人とのコネクションを活用して、自分の商品をその人に販売してもらう「委託販売」という方法があります。今まで自分が築き上げたコミュニティの中で、店舗を持っている人や販売会社に勤めている人を探してみましょう。その人に自分の商品を売り込んで、ビジネスになると感じてもらえれば商品の販売を委託できます。

その際には、販売にかかるコストや仕入れ量、利益の分配についてあらかじめきっちりと決めておきましょう
わからなければ第三者に頼んで仲介役をしてもらうのも一つの方法です。

手軽に始められる越境ECをする

国内にいながら他の手法とは比べ物にならないほど、低コストで実現可能な海外ビジネスが越境ECです。商品が売れない時のリスクもあまりないので、とりあえず海外ビジネスを始めてみたいという方にオススメです。

越境ECをする時に便利なのは、「Amazon」や「eBay」などのプラットフォームを利用する方法です。サービスが充実していて、トラブルが起きた時にも対応してくれるので安心です。また、自分がどんな商品を販売するかによってECサイトの種類も変わるので、あらかじめ調べておきましょう。

越境ECを始める方法は?

越境ECを始めるにあたってはいろいろな方法がありますが、はじめての方にオススメのECサイトは「eBay」「Amazon」「Etsy」「SNS」「個人のECサイト」の5つです。それぞれの特徴をご紹介しますので、今から越境ECを始めようと思っている方はぜひ参考にしてください。

eBayを利用して越境ECをする

eBayとは世界最大のネットオークションのサイトで、海外での販売ビジネスとして利用できます。

参考:eBay

世界中のユーザーとの売買取引が可能で、世界の各地に拠点があります。
190カ国以上の国、1億7900万人のユーザーが利用していて越境ビジネスとしてもオススメです。
日本とは違ったニーズがあり、越境ECの幅がグッと広がります。

日本ではそれほど浸透していませんが、日本で有名なヤフオクやメルカリとは比べものにならない巨大なオークションサイトです。

Amazonを利用して越境ECをする

参考:Amazon

有名なサイト「Amazon」を利用して、海外に輸出する方法もあります。あらかじめ販売するシステムが揃っていて、梱包などのサービスを委託することも可能です。

eBayとの一番の違いは、Amazonは定価での販売で、eBayはオークションである点です。Amazonは「Amazonプライム会員」が2018年に1億人を突破し、通常の会員は3億人以上と言われています。

Etsyを利用して越境ECをする

参考:Etsy

eBayとは違うサイトで「Etsy」というサイトがあります。このウェブサイトは、ハンドメイドとビンテージのものを販売することに特化しています。自作の雑貨やビンテージ物の販売がしたいという方は、eBayよりもEtsyがオススメです。

eBayやAmazonで販売するよりも購入者が興味を持ってくれる可能性も高くなるので、自分の商品が売れる可能性が高くなります。ハンドメイドのものを売りたいと思っている方は、ぜひチェックしてみてください。

SNSを利用して越境ECをする

SNSを利用してユーザーとやり取りをして販売する方法です。SNSを通じた個人間のやり取りになるので、すべて自分で管理する必要があります。SNSによっては購入者や販売者の個人的な情報が分かるので、匿名に不安を感じる人にとってはよいかもしれません。

海外向けのネットショップを自分で作る

専門的な知識とオンラインショップの運営術が必要ですが、自分でネットショップを作って販売する方法もあります。eBayなど他の方法ではサイトユーザー同士の取引で、サイトの知名度があれば自動的に商品を見てもらえます。自分でサイトを作成した場合はその逆で、自分で集客をする方法を模索しなければなりません

慣れないうちは集客に悩む事も多いです。はじめて越境ECをする方はeBayなどのサイトを利用して、まず越境ECに慣れることをオススメします。越境ECのコツを掴んでから自分でサイトを構築する方が、ノウハウが分かっているぶん、リスクを軽減できます。

越境ECを目的にしたネットショップを作るときの注意点は?

海外向けのネットショップを開く注意点をご紹介します。自作のオンラインショップを作る方は少ないですが、越境ECをする時の参考にしてください。

現状では海外の市場の方が小さい

通常のビジネスと同様で、ネットショプにも「市場」があります。国内向けのネットショップ市場は、2012年の10兆円から2020年には20兆円になると言われています。

対アメリカのネットショップ市場は2012年に500億円から2020年には3000億円になると言われています。双方を比べた時の市場価格の差は大きいですが、これから海外市場は成長していくことがわかります。

海外でも国内でも集客の方法は変わらない

越境ECはこれから成長する分野ですが、海外顧客を集客するのは非常に難しいです。ネットを通じて集客をする時の要素は、国内外問わず顧客心理の根底は変わりません。大きく分けて「求めているブランドが自国にない」「自国で購入するより品質が良く、価格が安い」というのが、ネットを通じて購入する理由です。

日本というブランドは海外顧客にとって非常に魅力的で、旅行に来てまとめ買いをする観光客も大勢います。ただ、日本というブランドだけでは越境ECで顧客を獲得するのは容易ではないので、いかに集客をするための工夫を考えるかが重要です。

国内向けのECでノウハウを学んでから越境ECにチャレンジするのも一つの方法です。

海外向けのネットショップはコストがかかる

海外での主な集客方法はテレビ広告です。また、海外ではどのようなブランドが販売しているのかというのが重要な要素になります。

日本人は商品自体の品質を見極める傾向がありますが、海外向けに商品を販売する時には「ブランディング」が非常に大切で、ブランドのイメージを定着させて発信することを意識しなくてはいけません。

海外では購入者が販売者にコンタクトを取る機会も多くあり、たとえば価格交渉や商品の問い合わせなど当たり前に行います。その時に外国語での対応が必要になるので、ある程度外国語が喋れるとスムーズに進みます。

そしてなによりコスト面では「送料」が国内と比べるととても高いです。国内ECよりもコストがかかる越境ECですが、それを超える魅力を自分で見出す事が大切です。越境ECならではの集客方法を考えて、うまく自分の商品をブランディングしましょう。

海外販売における注意点は?不安要素を減らす方法

いざ越境ECを始めるとなっても、はじめての事で不安に感じますよね。そこで、次からは越境ECをする時にははならずと言ってもいいほど利用することになる「PayPal」についてご紹介します。

このPayPalはトラブルが起きた時にも安心なシステムです。実際に始めた時に起こりうるトラブルへの対処法を記載するので、あらかじめ把握しておきましょう。

不正は絶対にしない

どのビジネスにおいても重要なことですが、取引するにあたって不正を行うのは絶対に避けましょう。自分でその気がなくても、知らないうちに不正に加担してしまうこともあります。

たとえば関税を減らすために、「実際の商品価格より安い明細書をつけて欲しい」という要望や、こちらの指定している支払い方法以外で支払いをしたいという時には要注意です。

PayPalの「売り手保護制度」を活用する

海外販売をしていると決済でのトラブルというのは非常によくあります。自分だけですべてに対応していると他の業務に支障が出てしまう可能性もありますが、たとえばPayPalなどでは決済トラブルが発生した時に対応してくれる「売り手保護制度」があります。ある一定の条件を満たす必要がありますが、返金対応までしてもらえる場合もあります。

配送でのトラブルを減らす

越境ECでは配送においてもトラブルが多くあります。配送中に破損することは決して珍しいことではないので、補償つきの配送方法を選ぶのがオススメです。
梱包に注意して未然に防ぐことも大切ですが、トラブルが起きた時の対処法について、事前に準備しておくことも大切です。

通貨の違いもPayPalなら簡単

決済トラブルの処理においても安心要素のあるPayPalですが、あらゆる国の通貨に対応しているというのも魅力のポイントです。日本のPayPalアカウントでは、アメリカドルを含めて22通貨に対応しています。一部対応していない通貨もあるので事前に確認しておきましょう。

まとめ

越境ECをするのは容易ではありませんが、これから成長が見込めるビジネスとしてとてもオススメです。国内でのビジネスだけではなく、世界をターゲットにしたビジネスを行っていく準備を本格的にしている企業もたくさんあります。
いまから越境ECの準備をしておくと、越境EC市場が成長した時に役立ちますので、チャンスを逃さずチャレンジしましょう。





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