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ネットショップは儲かる? 儲からない? ネットショップの基本から儲けるためのコツまで徹底解説!

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「ネットショップを始めてみたいけど、実際のところ儲かるの? 儲からないの?」という声をよく耳にします。

最初に結論からいうと、儲かっているショップもあれば、儲かっていないショップもあります。

どこにその差があるのか、また、どうしたら儲かるネットショップが作れるのか。今回は、この点について詳しく解説していきます。

ネットショップはなぜ廃業率が高いのか

ネットショップは誰でも簡単に開業できる反面、廃業率も高いと言われています。

まずは、なぜ儲からないのか、その理由を見ていきましょう。

ネットショップの廃業率

今や、ありとあらゆるものがインターネットで買える時代。ネット上には、実に多くの通信販売サイトがあり、様々な商品が売られています。

現在、国内には大手のECサイトから個人運営のネットショップまで、およそ270万件の店舗があると言われており(2019年5月時点)、まさに乱立状態です。

一方で帝国データバンクの調査によると、2018年度の通信販売事業者の倒産件数は過去最高となりました。これは大手企業の数字だけをもとに算出されたものです。個人営業のネットショップの廃業率はなかなか統計に表れてきませんが、およそ50%を超えるといわれています。

中小企業庁が2018年に発表した届出ベースの廃業率はおよそ3〜4%台で推移していることと比較すると、ネットショップの廃業率は非常に高いと言えます。

この数字だけを見ると「ネットショップは儲からない」と思われるかもしれませんが、本当にそうでしょうか?

なぜ儲からないネットショップが、世の中にはこんなに多くあるのでしょうか?

ネットショップは参入障壁が低い

ビジネスを始めるには初期投資が必要です。

起業や独立をする場合にはまとまった開業資金が必要であり、自己資金を貯めるか、金融機関の融資を受けるのが一般的です。

自分でビジネスを行うための職能、スキルを身に付けるのにも、数年から10年以上の勤務経験、あるいは修業の期間が必要です。

また、実店舗を借りるとなると、敷金・権利金が数10万円から掛かってきます(100万円を超えることも珍しくありません)。

しかし、ネットショップなら、少ない開業資金で開設することが可能です(無料サービスを利用すれば、さらに安上がりになります)。

つまり、ネットショップは参入障壁が非常に低いビジネスなのです。

誰でも始められるから過当競争になる

参入障壁が低いということは誰でも簡単に始められるということで、それだけ過当競争に巻き込まれやすくなります。

また、ネットショップは開業時の費用(イニシャルコスト)がかからないと同時に、ランニングコストも低く抑えることができます。

一般的な小売業の場合、商品原価と家賃、人件費が三大経費といわれています。個人経営のネットショップなら、このうち家賃・人件費はほとんどかかりません。

このように、ネットショップはイニシャルコスト・ランニングコストがかからない、非常にリスクの低いビジネスです。

しかし、「ローリスク・ローリターン」の原則どおり、過当競争ともいえる市場環境の中で利益を上げていくのは、非常に難しいと言えるでしょう。

ネットショップでの儲けとは?

そもそも、ネットショップで「儲かる」「儲ける」とは、どういうことでしょうか?

「儲け」を辞書で引くと「得をすること。利益。利得。」などの意味が載っています。

ビジネス上で「利益」を表す用語にはいくつかありますが、一般的には売上総利益(粗利)が、もっとも大切な指標と言われています。

計算式はとてもシンプルです。

「総売上高 − 商品原価 = 売上総利益(粗利)」

いかに「粗利」を上げられるかが、ネットショップで儲けるためには重要です。

商材選びがポイント

先ほど説明したように、ネットショップは完全な過当競争の時代になっています。

そんな市場環境の中で利益を上げるためには、まずもって商材の仕入れが大切です。

いくら良い商品でも誰でも仕入れることができものであれば、たちまち競争に巻き込まれてしまいます。

逆に、どこにも売っていない商品はそれだけで競争力がありますが、そんな商材の情報はネット上にそうそう転がってはいません。

競争力のある商材を見つけ出すためには、時には足を使って情報収集することも大切です。

販売力をつける

商品そのものに競争力がなくても卓越した販売力があれば、売上を作り、利益を上げることができます。

リアル店舗が全盛の時代には、一人の卓越したセールスマンが個人の販売力で売り上げを上げることもできました。

誰もが知っている大手テレビショッピング会社の元社長のサクセスストーリーは有名ですよね。

対面販売と違って、ネットショップではお客さん一人一人に直接語りかけることができないので、画面のデザインやキャッチコピー、商品写真、使いやすいユーザーインターフェイスなどが販売力に直結します。

他のショップにはない販売力があれば、競争力のない商品でも優良商材に育てることができるでしょう。

薄利多売はしない

ECサイトやネットショップの中には、卸専門をうたう業者もあります。

その多くは事業者向けの登録制となっており会費が必要な場合もありますが、その中身を見てみると市販価格に比べて驚くほど安く販売しているところもあります。

なぜこういった格安ビジネスが成立しているかというと、卸業者であれば大量仕入れ・大量販売(いわゆる薄利多売)が可能だからです。

逆に、スケールメリットを求めることが難しい個人のネットショップでは、薄利多売でしか利益を得られない商材を扱うのは避けた方がいいでしょう。

儲かるパターンを見つける

先ほど「商材選びがポイント」と言いましたが、これは商材の価格や性能だけの話ではありません。

実はそれよりも大事なのが「何を、いつ売るか」という、タイミングです。

マーケティング用語でいうところの「製品(商品)ライフサイクル」に着目することが大切です。

世間で売られている商品には、「導入期〜成長期〜成熟期〜衰退期」というライフサイクルがあります。以上の各段階のうち、最も売上を見込めるのが「成長期」です。

したがって、導入期から成長期に差し掛かるまでの商品を取り扱うことができれば、それ相応の利益を上げられるでしょう。

その一方で、今、ネットで売れている商品があるからといって、それを仕入れて売ろうとしても、そのような商品はもう成長期を過ぎて成熟期に差しかかっているので後は衰退期を迎えるしかありません。

参入するタイミングを見逃さないことが、儲かるネットショップをつくる第一歩です。

ネットビジネスはスピードが求められる

ネットショップを一旦立ち上げてしまえば、それ以降のルーチンはリアル店舗とそれほど差があるわけではありません。

ネットショップもリアル店舗同様、「商材を仕入れる、お客さんを集める、商品を売る、利益を得る」という一連の流れを繰り返すことになります。

では、何が違うかというと、求められるスピードです。

リアル店舗であれば、その場で購入してもらった商品を手渡すことができるのに対して、ネットショップでは商品の購入から到着までに時間がかかります。にもかかわらず、お客さんはネットショップにリアル店舗と同様の即時性を期待します。ネットショップのオーナーとしては「勘弁してよ…」と言いたくなるかもしれませんが、お客さんは容赦してくれません。

そのため、「インターネット販売なんだから商品を届けるのに時間がかかって当然」という考えでは、ライバルに遅れを取ってしまいます。お客さんのニーズをよく理解して、クイックレスポンスを心がけましょう。

ネットショップは効率を重視

サラリーマンが副業としてネットショップを運営しているケースも多いかと思いますが、その労力に対する利益を考えてみましょう。

いわゆる正規雇用者であれば毎月の基本給は決まっているので、かけた労力に対する利益を意識することは少ないかもしれません。

しかし、ネットショップの運営では、それにかけた時間と手間、作業にかけた労力がそのまま売上に結びつきます。

副業であればなおさらかけられる時間も限られてくるので、いかに効率良く売上を作り、利益を得るかが重要です。

ビジネスの数字を理解する

ネットショップで儲けるためには、売上総利益(粗利)が大事という話をしました。

「総売上高 − 商品原価 = 売上総利益(粗利)」

しかし、この数式には、商品原価以外の経費が入っていませんよね。

実際の儲けは「営業利益」といって、以下の数式で算出します。

「売上総利益 − 販売費および管理費 = 営業利益」

この営業利益が、実際の儲けであることを理解しましょう。

利益を生み出すための経費を理解する

「売上総利益 − 販売費および管理費 = 営業利益」

この数式の「販売費および管理費」とは、一般的に販売手数料・運搬費・広告宣伝費・通信費・光熱費など、商品を販売するためにかかった経費です。

従業員を雇った場合にはその給与、店舗や事務所を借りた場合にはその賃料も一般管理費に含まれます。

個人で運営するネットショップだと、人件費も家賃もかからないのでザックリとした粗利しか見ていないケースが多いかもしれません。

利益を上げるためには、それを生み出すための経費がかかっていることも理解しておきましょう。

効果的な経費のかけ方を意識する

一般的な個人事業主には企業のような複式簿記までは求められませんが、常にお金の流れを把握できるように最低限の帳簿付けは必要です。帳簿を付けると言っても、そこまで難しく考える必要はありません。専用のソフトなどを使わなくても、エクセルのシートで充分です。

まずは「仕入代金」「売上」「経費」の3項目だけでもいいので、自分なりに仕分けをして記帳するクセをつけましょう。毎日コツコツと帳簿を付けていれば、ただお金の出入りだけを記録するのではなく、この支出は何のために使った経費かを意識することができるようになります。

ネットショップで「利益を上げる=儲けを得る」ためにはビジネス上の数字を理解し、常に把握しておくことが重要です。

ネットショップで儲けるコツ

次にネットショップならではの特性を生かした、利益を上げるコツをご紹介します。

商品原価を抑える

販売する商品の原価を抑えるのは、あらゆる商売の基本です。

たとえば、飲食店やレストランでは商品原価である原材料費が30〜35%となっているのが一般的ですが、喫茶店やコーヒーショップが扱うコーヒーの原価率は約10%と言われています。

違う商品でも売値が同じ500円であれば、前者の粗利は325円、後者の粗利は450円となり、その差は歴然です。ネットショップでも、衣料・宝飾品は一般的に原価が安いと言われています。

ここで気をつけなくてはいけないのが、ただ安い商品を仕入れるのではなく、あくまでも売値と比較した時の原価率が低い商材が利益につながるということです。

なるべく在庫を持たない

ネットショップで在庫を持たないのには、多くのメリットがあります。

例えば、以下のようなものです。

・商品の注文が入る前の仕入れコストがかからない
・在庫を保管、管理する場所と手間が省ける
・売れ残りによる不良在庫を抱えるリスクがない

しかし、ネットショップを完全に在庫なしで運営するのは、目当ての商品が手に入らなかったり、商品の発送が遅延する原因になったりするなど、別のリスクもあるので注意が必要です。

なお、どうしても在庫を持ちたくないときは、手数料を払うことでメーカーや卸業者からの商品発送を代行してくれる「ドロップシッピング」の利用を検討してみてもよいでしょう。

SNSを有効活用する

ネットショップに集客する方法は数多くありますが、個人経営のネットショップレベルでは、まず有料のネット広告などには手を出さない方が無難です。ネットを使ったリスティング広告やアフィリエイト広告は、それなりの規模と予算をかけないと費用対効果が低いからです。

ネットを使って無料でできる販促活動としては、SNS(LINE、Twitter、FACEBOOKなど)、ブログ、メルマガなどを用いた方法がおすすめです。これらを上手く組み合わせて、広告費をかけずに集客していきましょう。

無料サービスを使ってネットショップを始める

ここまでネットショップで儲けるために、なるべく経費を抑えて、効率良く利益を上げていく方法を紹介してきました。

最後に、無料で使えるネットショップサービスをご紹介しておきます。

無料でネットショップを開く

「BASE」(ベイス)は、無料でネットショップを開設できるサービスです。現在までに90万件以上のネットショップを開設させた実績を誇っています。

ショップをデザインする際も、販売する商品カテゴリーによって多彩なテンプレートが用意されているので、HTMLの知識がなくても自分好みにカスタマイズすることができます。

参考:BASE

無料登録できる仕入れサイト

「NETSEA」(ネッシー)は、登録料・月会費無料で仕入れができる国内最大級の問屋・卸売りの専門サイトです。

出店しているサプライヤー(卸業者)も約4800社と多く、有望な商材を探すのにも最適ですよ。

参考:NETSEA

商売の基本は、ネットもリアルも変わらない

以上、「ネットショップは儲かる? 儲からない?」というテーマについてご紹介してきました。

もちろん、ネットビジネスならではの特性はありますが、商売の基本はリアル店舗と変わりません。

「ネットショップだから儲かる」保証はどこにもありませんし、逆に「ネットショップだから儲からない」という確たる理由もありません。

インターネット全盛の時代にあって、ネットショップ市場が将来的に拡大していく方向にあるのは間違いありません。

今回ご紹介した内容を参考にして、儲かるネットショップの作り方を自分なり研究してみてください。

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