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ハンドメイド作品を販売したい!始め方や売上向上のポイントは?

この記事では、ハンドメイド販売の始め方や心構え、販売方法について解説していきます。売上が伸び悩んだときの対策についても紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

ハンドメイド販売のはじめ方と心構え

ネットショップやフリマアプリが活性化して、「自分の作った作品を売る」ことのハードルはグッと下がりました。初期費用も少なく、誰でも簡単に自分のお店を持つことが可能になり、ハンドメイド作家を志す人も増加傾向にあります。

しかし、実際に「商売」としてやっていくには、やはり趣味のそれとは別に考えなくてはいけない面が多いのも事実です。ここでは、ハンドメイド販売をはじめるための準備・手順と心構えについて解説していきます。

マーケティングをして「売れる商品」を作る

ハンドメイド作家として商売をしていきたいのなら、自分が作りたいものをただ作るだけではダメです。自分の作りたいものと世間が求めるニーズが一致していれば、作りたい気持ちに任せて作品を生み出していくだけで売上をあげられますが、殆どの場合そううまくはいきません。

そこで必要になってくるのが「マーケティング」です。今の流行を売れ筋商品や雑誌の特集などから読み解いていきます。かといってオリジナリティがないものを生み出してしまっては売上が伸びず、下手すると盗用騒ぎになってしまうので気をつけましょう。

また、今の流行りがハーバリウムだからハーバリウム販売に手を出す、次はソープカービングが流行っているからソープカービングに手を出すと、単純に流行に踊らされてはいけません。それではずっとその分野で勝負している人にはかないませんし、材料費も無駄にかかってしまいます。今の流行と自分のカラー・自分の得意分野をうまく融合させることがコツです。

世間の声を重視するあまり自分が作りたくないものを作り続けるというのは辛いです。そして同じくらい、自分が好きなものが人気がなく売れないという状況も辛いでしょう。世間の声と自分の好みのバランスを上手に取ることが大切です。

作家名・ブランド名にもこだわること

作家名ブランド名は、一度付けたら変えないほうが好ましいです。やむを得ない場合は変更することも可能ですが、せっかくお客さんがついて名前を覚えてもらっていたのに、変えたことによって認識されなくなってしまったら辛いですよね。そのため、できれば始めからよく考えてつけることをおすすめします。

自分が気に入ることはもちろん、お客さんが言いやすい・覚えやすい・読みやすいことが大切です。特にブランド名は世界観を表すものになるので、商材がイメージしやすいものをつけるようにしましょう。英語表記はかっこいいですが、読みにくい・覚えにくい・検索窓に入れるときにつづりがわからないというのは避けたほうが無難です。
また、余裕があればドメインの取得が可能かどうか、競合が使っていないかを調べておきます。

どのように販売するかを決める

自分が作った作品は、どのような経路で販売をするかも決めましょう。自分ができそうな販路を選ぶだけでなく、自分のブランドのターゲットに合わせて考えることも大切です。たとえば、若い世代をターゲットにしているのならばフリマアプリをメインにする、ハンドメイド好きをターゲットにしているのならハンドメイドイベントをメインにするなどが挙げられます。一つに絞る必要もないので、複数のアプリやサイトに出店してみて人気が高いところをメインに据えていくという流れもありです。

主な販売経路をしては以下のような場が挙げられます。
・フリマアプリに出店
・ハンドメイドサイトに出店
・自社サイトの立ち上げ
・ハンドメイドイベントへの出店
・フリーマーケットへの出店
・雑貨屋などの実店舗に販売委託
・実店舗を構える

最初は細く長くを目標にする

商売経験のない人がハンドメイド作家として開業して、はじめからうまくいくことは非常に稀です。そのため、最初はマイナスになるものと覚悟して、多めの開業資金を用意しておきましょう。収入がなくても半年~1年ほど生活できると良いです。加えて大切なのが、はじめから梱包費や広告費、店舗維持費にお金をかけすぎないことです。試行錯誤の段階でお金をかけすぎると出費ばかりがかさみ、予定より早く廃業に追い込まれるリスクが高まります。それよりは、細く長くを目標になるべく安い材料で可愛く見せる梱包方法や出店費用が安いハンドメイトサイトなどを探して、なるべく長く事業を続ける努力をしましょう。売上が伸び悩んでも、試行錯誤に費やした時間と経験は絶対に無駄にはなりません。「まずは半年」など、自分で目標を決めて多くの失敗と成功を経験するのがおすすめです。

稼ぐために勉強は必須

近年、「ただの主婦だった人がハンドメイド作家として稼いでいる」などとテレビで取り上げられる機会が増え、誰でも簡単にできるというイメージが先行しています。しかし、はじめる人が多い一方で売上が上がらずにやめていく人も多いのが現状です。売上が上がらない人と本業以上に稼げる人の分かれ道は、どれだけ正しい努力ができたかどうかです。

・人気作家の傾向を調べる
・雑誌やテレビで情報収集する
・書籍などでマーケティングや集客方法を勉強する
といったように、ただ作品を作るだけではなく、知識も蓄積していきましょう。

常にアンテナを張って、今までなんとなく見ていたハンドメイドサイトや広告、CMなどから余すことなく自分の成長につながる情報をキャッチしてください。自分が素敵だなと思った写真はどう撮られているのか、思わず買ってしまった商品のキャッチコピーや商品説明はどんなものか、反対に買う気をなくしてしまった経験はなにかなど、日常すべてが教材です。

勉強してインプットしたら即アウトプットの習慣づけを

勉強だけして、「できるようになった気分」では意味がありません。実際に自分の作品やサイト運営に、得た知識を取り入れていきましょう。

知識というのは、自分が実際にやってみてはじめて役に立ちます。もしかしたら他の人が大成功を納めた方法も自分には合わないかもしれませんし、反対に他の人があまり成果を上げられなかった方法が自分にはぴったりハマるかもしれません。勉強してわかったつもりになるのではなく、積極的に実践、アウトプットしていきましょう。

少しでも「やってみよう」「この方法いいな」と思いついたら片っ端からやってみるのがコツです。はじめのうちは、価格の付け方も、魅力的な写真の撮り方も、顧客目線の説明文の書き方もわからないものですが、経験を積むうちに見えてきます。

ハンドメイド作品の販売経路6つ

ここでは、ハンドメイド作品の販売経路として主なものを6つ紹介します。自分ができそうなものからはじめてみて、余裕があれば複数に増やしつつ試行錯誤してみるのがオススメです。

既存のハンドメイトサイトで販売する

少ない初期費用で始められて、初心者にもおすすめの販路が既存のハンドメイドサイトでの販売です。具体的にいうと、Creemaやminneなどが該当します。

《メリット》
・無料で出品できることが多い
・商品が売れたときに料金が発生する仕組みなので負担が少ない
・サイト主催で勉強会や講習を行ってくれることもある
・サイトの持つ集客力を利用できる

《デメリット》
・出品者が多くいるので、他の作品に埋もれがち
・注文の受付から顧客とのやり取り、発送などはすべて自分でやる必要がある
・自由なサイト構築はできない

自社サイトを作って販売する

既存のショッピングサイトに出店するのではなく、自分でサイトを立ち上げる方法です。無料でサイト構築ができるサービスもあるので、比較的簡単に自分のサイトが持てます。具体例をあげると、STORES.jpやBASEなどです。

《メリット》
・サイト構築の知識がなくてもある程度オリジナルのサイトを作り上げることができる
・手数料として引かれる分がないので、利益が多く取れる
・初期費用を抑えられる

《デメリット》
・集客を自分でおこなう必要がある
・注文の受付から顧客とのやり取り、発送などはすべて自分でやる必要がある

ハンドメイドイベントに出店する

ネット販売にこだわらないのであれば、ハンドメイドイベントに出店するという方法もあります。実際に手にとって見てもらえるのがメリットですが、対面での接客になってくるのでコミュニケーション力が必要不可欠です。

《メリット》
・作品を実際に生で見てもらえる
・写真技術などが必要ない
・送料が発生しないので比較的安価な値段設定も可能
・同業種の仲間と出会える可能性がある

《デメリット》
・売上が天候や気温に左右されやすい
・ディスプレイ・POPなど、ネット販売とは違う費用や技術が必要
・接客やお金の計算をその場で自分一人でこなす必要がある

実店舗に委託販売する

雑貨屋、美容院などの一部スペースを借りて出店させて貰う方法です。接客販売を委託する形になるのでその分の費用はかかりますが、自分は作品作りに集中することが可能です。

《メリット》
・接客のプロに販売を任せることができる
・販売に関する負担が減る

《デメリット》
・委託費用が必要
・委託にあたって審査を通過する必要がある
・接客が必要ないかわりに、委託先にアピールする営業力が必要

ネットオークションで販売する

ヤフオクやモバオクなどのネットオークションで販売するという手段もあります。

《メリット》
・評価制度があるので質の低い購入者を弾くことができる
・価格が高騰する可能性がある
・値付けの知識が乏しくても大丈夫
・ハンドメイドサイトには来ないような人に見てもらえる可能性がある

《デメリット》
・入札がつかない可能性がある
・取り扱いジャンルが幅広いのでハンドメイドを求めている人の割合は少ない
・他の出品に埋もれてしまう可能性がある

フリマアプリで販売する

メルカリなどのフリマアプリで売ることも可能です。

《メリット》
・出品が楽

《デメリット》
・世界観を作り込むのは難しい
・商品が売れない可能性がある
・他の出品に埋もれてしまう可能性がある

ハンドメイド販売の売上を上げるために重要な10個の事柄

はじめのうちは見切り発車で、試行錯誤を繰り返しながら学んでいく姿勢も大切です。しかし、ある程度経験を積み、ハンドメイド作品を売ることに慣れてくると伸び悩みを感じる時が来ます。思ったよりも売れない・ビジネスとしてやっていけるレベルでは無いというような、挫折感です。

ここでは、伸び悩みを感じたときに試してほしい10個の改善点を紹介します。もちろん初期からやっても良いのですが、ある程度資金が必要になってくるので、月15~20万前後は稼げるようになったけれど、本当は100万超えレベルで稼ぎたいというような、成長過程で取り組むことをオススメします。

ブランドイメージを確立し競合との差別化を図る

一番はじめにやることは、ブランドイメージの確立です。ペルソナ設定を作り込んでターゲットを絞り、顧客像に合う商品を作ります。今まで作った作品はすべてボツくらいの覚悟で取り組みましょう。

商品ごとにキャッチコピーを付けて世界観を作り込みます。加えてシリーズ展開やカラー展開を行い、コレクター心をくすぐる仕組みにします。リピーター客を増やすための戦略です。

また、完全オリジナルの商品を作るのは難しいので、デザインが競合と似てしまうこともあります。そんなときは、写真の撮り方を工夫してオリジナルの世界観を演出しましょう。似た色合いのアクセサリーも、周りの小物や構図、背景色に違いをもたせれば、全く違った雰囲気に見せることができます。

写真は一眼レフで撮影する

写真は一眼レフで撮影します。とにかく、素人っぽさを抜け出しましょう。ネット販売において、作品の完成度は写真写りがすべてですので、本格的なカメラ+加工の技術で完成度を高めることが大切です。

ショップロゴやサイトの構築をプロのデザイナーに依頼する

ショップロゴ・ショップサイトがダサければ、どんなに良い作品を売っていても顧客は離れていってしまいます。素人がデザインするのは難しいので、プロのデザイナーに依頼をして世界観を反映したロゴ・サイトを作ってもらいましょう

価格設定を高額に設定する

ハンドメイド業界において、競合の価格設定は数百円~数千円レベルが多いです。売上を上げるために必要なのは、競合との差別化、違う土俵で戦うことですので、価格設定は1万円前後にしましょう。もちろん、材料費を変えずに価格だけ上げるわけではありません。根本から見直して、質の良い商品を作り、高額で売る方向にシフトするのです。

作っている作品の種類にもよりますが、集客用の安い商品で5000円前後、メイン商品を1万円前後、さらに上質なものを求める人向けに数万~数十万レベルのものと価格別で用意すると月商7桁も夢ではありません。

写真は一眼レフ・ショップロゴやサイトはプロのデザインと準備は万端ですので、作品自体も高級さを売りにしましょう。

質の高いカタログや梱包材を作る

リピーターを増やすために、商品発送の際には質の高いカタログやチラシを同梱しましょう。梱包材にもこだわり、ショップロゴ入りのオリジナル台紙や箱を用意すると完璧です。

出店先を複数持つ

売上を伸ばしたいなら、入り口を広げることが重要です。もちろん在庫切れや対応の遅延を起こしてしまっては本末転倒ですから、自分のさばける範囲に設定することが大切ですが、毛色の違う市場を複数運営できるとベストです。

上限を決めつつ広告を打つ

売上の5%・10%など、自分で上限を決めて広告を打っていきます。Facebookや楽天など、販売経路に合わせて広告を出しましょう

SNSで集客をする

SNSやブログで作品を紹介して、ショップサイトに誘導する仕組みを作ります。うまくバズられることができれば、一気に売上は跳ね上がります。

定期的にメルマガやハガキを送る

顧客リストをきちんと管理し、定期的にメルマガやハガキといった販促をおこないます。今月のおすすめ商品や季節物などをハガキに印刷し、パッと目を引くデザインにすると効果的です。

SEO対策をして検索順位を上げる

集客効果が見込めそうなキーワードで検索順位1ページ目が取れるように、SEO対策をしていきます。ブログを書くときは、直接売上につながるような商品の紹介ページだけではなく、集客用のページも作ると良いでしょう。

まとめ

ハンドメイド販売で売上を上げるのは、実はさほど難しくありません。ただ、ビジネスモデルを学ばないままに趣味の延長でやっている人が多いから「ハンドメイドで食べていくことはできない」などと言われてしまうのです。

ビジネスとしてやるからには、きちんと戦略を練って、マーケティングを学ぶこと、これだけでライバルを大きく出し抜くことができます。現状でできることから手を付けて、徐々にハンドメイド販売に慣れていきましょう。

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