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輸入代行サービスとは?代行サービスの特徴とおすすめの代行業者6社

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海外には日本で手に入らない商品がたくさん売られているため、輸入転売は非常に稼ぎやすいビジネスです。しかし、海外のECサイトは日本語に対応していないことが多く、日本に発送してくれないセラーもたくさんいます。

でも安心してください。輸入代行サービスを利用すれば、日本への発送に対応していない場合でも簡単に商品を仕入れることができます。今回は、輸入代行サービスの特徴・選び方と、おすすめの輸入代行業者を紹介します。

輸入代行サービスとは?

輸入代行とは、文字通り輸入に関する各種作業・手続きを代行してくれるサービスのことです。

輸入代行業者の種類

輸入代行業者には2種類のタイプがあります。

1つ目は、配送方法の手配や通関手続きなど、本当に輸入に必要な作業だけを代行してくれる業者です。

2つ目は、輸入手続きだけでなく、海外通販サイトでの購入・決済などの作業も代行してくれる業者です。日本語に対応していない海外通販サイトで購入する場合は、こちらのタイプの方がおすすめです。

自分に合ったサービスを選択してください。

輸入代行の手数料

輸入代行には様々な手数料がかかります。

・購入代行手数料
・通関手数料
・転送手数料
・事務手数料(手続きに必要な書類作成など)
・輸送保険料

自分で輸入することも可能

手数料を払いたくない場合は、自力で輸入することもできます。ただし、その場合は最低限のビジネス英語と通関や輸送保険などに関する知識が必要になります。

輸入代行はこんな方におすすめ!

以下の5つの特徴のいずれか(もしくは複数)に当てはまる人には、輸入代行サービスの利用をおすすめします。

手っ取り早く輸入したい

海外の商品を仕入れたいけれど、面倒くさい手続きはしたくないという人は、輸入代行を利用した方が効率的です。

英語が苦手

「サイトが英語表記なので読めない。ツールで翻訳しても不自然な日本語でよくわからない」
「販売元に問い合わせたいが、英語でなんて言えばよいか分からない」

などなど、英語が苦手な人は、購入作業まで代行してくれる輸入代行サービスの利用をおすすめします。

トラブルが不安

海外通販では、商品の未発送・紛失や不良品が届くなどのトラブルがしばしば起こります。トラブルが不安な人は輸入代行業者に任せましょう。彼らはプロなのでトラブルへの対処も早いですし、業者によっては商品が破損・紛失した場合の補償もしてくれます

通関手続きが難しい

輸入で一番面倒くさいのは通関手続きです。必要な書類が多く、品目によっては複数の手続きが必要になります。

通関に関する知識がない人は、代行業者に委託した方が良いでしょう。

関税が不安

商品を輸入する際は、基本的に関税がかかります。関税率は品目によって違います。関税率がよくわからないという人は、代行業者に一任した方が安心です。

輸入代行の注意点

ただし、輸入代行業者の中には悪質な業者も一部存在するため注意が必要です。

手数料無料は怪しい

ホームページで「手数料無料」と謳っている輸入代行業者がたまにいますが、手数料が無料であることは基本的にありえません。なぜなら、代行業者は手数料で利益を上げているからです。

手数料無料と書かれている場合は、具体的に何の手数料が無料なのかよく確認しましょう。

評判をチェック

業者に依頼する前に、業者名で検索して悪い評判が無いか必ず確認しましょう。

欧米輸入代行サービス

欧米からの輸入におすすめの代行業者を5社紹介します。

グッピング

参考:グッピング

グッピングは購入代行・輸入代行両方を利用できるサービスです。会員登録や年会費は全くかかりません。

XBORDER

参考:XBORDER

XBORDERも注文から輸入まで代行してくれるサービスです。XBORDER内でAmazon.comの商品検索ができるため、非常に使いやすいです。

Fishisfast

参考:Fishisfast

Fishisfastは荷物転送に特化した代行サービスです。他のサービスと比べて送料がお得です。

はむはむ便

参考:はむはむ便

はむはむ便は格安転送サービスです。5%の手数料で購入の代行もしてくれます。

malltail

参考:malltail

malltailは「日本⇒海外」の発送代行と「海外⇒日本」の輸入代行の両方のサービスを提供しています。アメリカから日本への配送には基本的にヤマト運輸を利用します。

中国から輸入するには

欧米から輸入する場合は、日本語に対応しているECサイトが多く、日本に発送してくれるセラーも多いため、輸入代行業者を利用しないで自力で輸入することも可能です。

しかし、中国のECサイトから輸入する場合は代行業者が必須です。理由は決済サービスにあります。中国のECサイトは基本的にAlipayという決済サービスを利用します(PayPalの中国版だと思ってください)。このAlipayのアカウントを作成するには中国の銀行口座が必要です。自分で銀行口座を開設するとなると、わざわざ中国まで出向く必要があります。

そのため、中国在住の中国語が堪能な日本人以外は、輸入代行業者を利用せざるを得ません。

代行業者を利用するメリット・デメリット

【メリット】
・面倒な購入手続きを全て代行してもらえるため、中国語が分からなくても購入できる
・商品に関する質問も代行してもらえる
・自分で価格交渉をする必要がない
・商品発送前に検品してもらえば、注文間違いや偽物・粗悪品の購入を回避できる

【デメリット】
・輸入代行業を行うのに資格は必要ないため、悪質な代行業者もいる
・代行手数料が高い(商品価格の10%程度)

中国輸入代行業者のサービス内容

輸入代行業者のサービス内容は以下のとおりです。

1.商品購入
2.中国国内での商品の受け取り
3.検品
4.再梱包
5.発送

業者によって細かいサービス内容は異なりますが、大まかな流れは同じです。

中国輸入代行業者を選ぶ際は、価格の安さよりサービス内容を重視しましょう

代行手数料0円を謳っている業者もありますが、その分為替手数料や送料が高くなっていることがほとんどです。また、価格が極端に安い業者はサービスが悪く、商品の破損・紛失等の配送トラブルも多いです。

手数料が高い業者は、その分丁寧に検品・梱包してくれる傾向にあります。さらに「商品撮影」「二次加工」「FBA直送」「セット化」などのオプションサービスがあると理想的です。

おすすめの代行サービスは「CHINAMART」

CHINAMARTは天猫など中国の大手ECサイトの商品を全て日本語で閲覧・購入できるECサイトです。

参考:CHINAMART

購入手順は普通にカートに商品を入れて購入するだけです。出品者との交渉・決済は全てCHINAMARTが代行してくれます。荷物を開封・検品してくれる「おまかせプラン」と、荷物を開封せずに直送してくれる「一括直送プラン」があります。おまかせプランで検品して商品に間違い・不備があった場合は、出品者にかけあい交換・返品してくれます。

ただし、以下の商品はCHINAMARTでは取り扱いできません。注意してください。

・ブランド品の偽物
・3辺合計が160cm以上のもの
・重量30kg以上のもの
・ワシントン条約で輸出入が禁止された革製品・象牙・剥製
・日本の薬事法に引っかかる医薬品、健康食品
・航空便で輸送できない液体物、粉、リチウム電池

代行手数料は交渉相手となる出品者数によって異なります。複数の出品者の商品を注文した場合は、その分手数料が高くなります。ただし、一括直送プランの場合は一律商品価格の1%です。おまかせプランの代行手数料は以下のとおりです。

出品者数3人以内商品価格の5%
出品者数4~10人商品価格の10%
出品者数11人以上商品価格の出品者数%(12人なら12%)

CHINAMARTは国際スピード郵便(EMS)業者と提携しているため、送料は通常の半額程度で済みます。

また、過去1年間の合計購入金額によって会員ランクが決まり、ランクごとに割引特典が受けられます。割引率はその時の購入金額によって異なります。会員ランクごとの割引率は以下のとおりです。

・通常会員

50,000円以上1%
100,000円以上2%
200,000 円以上3%
300,000 円以上4%
400,000 円以上5%
500,000 円以上6%

・ブロンズ会員(過去1年で500,000円以上購入)

50,000円以上1.5%
100,000円以上2.5%
200,000 円以上3.5%
300,000 円以上4.5%
400,000 円以上5.5%
500,000 円以上6.5%

・シルバー会員(過去1年で1,000,000円以上購入)

50,000円以上2%
100,000円以上3%
200,000 円以上4%
300,000 円以上5%
400,000 円以上6%
500,000 円以上7%

・ゴールド会員(過去1年で3,000,000円以上購入)

50,000円以上2.5%
100,000円以上3.5%
200,000 円以上4.5%
300,000 円以上5.5%
400,000 円以上6.5%
500,000 円以上7.5%

・プラチナ会員(過去1年で5,000,000円以上購入)

50,000円以上3%
100,000円以上4%
200,000 円以上5%
300,000 円以上6%
400,000 円以上7%
500,000 円以上8%

旧正月は休み

代行業者を利用する上で一つ注意点があります。それは、旧正月です。

中国では1月末~2月中旬に約1週間の旧正月休みがあります。この期間は中国国内の物流がストップします。輸入代行業者も例外ではありません。

年始に中国から輸入する場合は、旧正月の1週間前までに済ませましょう。

輸入代行業者選びは慎重に

輸入代行はとても便利なサービスです。代行業者を使えば、輸入が一気に簡単になるでしょう。

しかし、業者の中には悪徳業者もいるため、業者選びには注意が必要です。手数料の安さよりも、サービスの質や評判をチェックしてから選ぶようにしましょう。





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