物販

ネットショップを利用した仕入れのノウハウを伝授します

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

最近ではインターネットを利用した仕入れを対応している取引先が増えており、ネットショップも数を増やしています。今回はネットで仕入れできるサイトはどのようなものがあるのか、どう活用していけばいいのかを中心に解説します。

仕入れとは何か?注意すべき点は?

初心者の方は仕入れとは何なのか?仕入れのやり方や仕入れ先はどうすればよいのかなど疑問点が尽きないですよね。まずは仕入れに関して注意しなければならないことを中心に解説します。

仕入れは利益に直結する

ネットショップに限らず、店にとって仕入れとは生命線であり非常に重要です。どんなにサイトのデザインが悪くても商品が充実していて、品質が良ければ売れます。取り扱う商品によっては初心者でも利益を出せるぐらいたくさん売れることもあります。

仕入れは企業秘密である

仕入れには経営戦略上のノウハウが詰められていて、利益に直結します。そのため、仕入れ先に関しては企業秘密であり、決して第三者に気楽に話せる内容ではありません。
仕入れのノウハウとして、大手企業の合併例をあげます。例えばA社が今まで150個仕入れていた商品があったとします。そこで同じくらいの規模のB社と合併した際に、会社の規模は2倍となります。そうすると、今まで同じ商品を仕入れていた会社から300個仕入れる分、安くできないかと交渉する材料となります。規模を大きくしたことにより安く仕入れることで利益を増やすことができます。
このように仕入れの段階でいかにして安くするか、ライバルとどのように差をつけていくかが重要であり、その工夫が経営のノウハウに繋がります。

仕入れ先を知られない工夫も大事

小さなネットショップで売れ行きがいい商品があった場合、どこから仕入れているのか質問のメールが届くことがあります。もし、ここで仕入れ先を教えてしまったらライバルを増やすことになります。ライバルが増えると今まで売れ行きがよかった商品をほかの店でも取り扱うことになり、お客さんが奪われて売れ行きが悪くなります。

このような事態を避けるためにも、仕入れ先については決して明かしてはなりません。また、ライバルが一般消費者を装って商品を購入し、仕入れ先を探られるリスクもあります。そこで商品から仕入れ先を探られないように商品をそのまま出荷せずにメーカー名を隠したり、その他仕入れ先を探られないよう情報を消すといった対策をします。情報を開示しない意外にも、仕入れ先を探られない工夫も必要です。

仕入れとはこのように利益に大きく関わるので、他の人に真似されないように情報を守る工夫も重要です。作業の手間は増えますが、結果的に利益を守ることに繋がります。

ネットショップで継続的に仕入れる場合の数量判断はどうするか?

ネットショップは、少量から仕入れができる・クレジットカードが使える・ポイントが付与される等といった利点があります。しかし、同じ商品を仕入れる場合にはどのくらいの数量を仕入れればいいのか判断が難しいです。このような場合、どう判断すればよいのかを解説します。

一か月で売れる数量を判断する

仕入れは数量が多すぎると不良在庫となるリスクが上がり、少なすぎると頻繁に在庫補充が必要となり作業の手間が増えます。特に少ない場合、在庫の補充が遅れると在庫がない状態が続き、機会喪失となりかねません。

比較的失敗が少ない仕入れ数量というのは、一か月で売り切れる数量をベースに考えます。しかし、これはモノレートで見る一か月で売れた数量とは異なります。例えば一か月で50個売れる商品があったとします。同じ商品を仕入れているライバルはほかにもいます。ここで、50個仕入れればいいだろうと思いますが、そうではありません。ライバルを含めて50個売れているので、仕入れる数量は25個とします。

このように一か月の売れ行きというのは、一か所での販売を指してはいません。実際にはたとえば30個超えれば送料無料となるケースなどでは、30個仕入れてもよいでしょう。臨機応変に対応してください。

資金が少なければ期間を短くする手もあります。一週間から二週間などで考えて仕入れます。在庫過多の商品がありましたら、まずはこのような仕入れ方を徹底すれば改善されていきます。

仕入れの難易度も考慮する

モノレートから一カ月の売上数量を確認し、ライバル数を考慮して仕入れることはあくまで仕入れ前の予想段階です。実際、商品を仕入れてから販売するまでの間に同じ商品を取り扱うライバルが増えることが考慮されていないので、予想から大きくずれてしまうことはあります。そのため、ライバルが増えることも視野に入れる必要性もあります。ライバルがどのくらい増えるのかを予想するために重要なのは、仕入れの難易度です。

一か月の数量と仕入れ難易度を合わせて算出する

たとえば大して時間もかけずに簡単に仕入れることができる商品というのは、仕入れ難易度が低いです。それはほかの人でも簡単に仕入れることができるので、ライバルが増えやすいことを意味します。

反対に時間をかけてまだあまり知られていないようなサイトを見つけて、そこから商品を仕入れた場合は、同じような手段で商品にたどり着くライバルが少ないことを意味します。

一か月の売り切れる数量に加えて、このような仕入れ難易度を考慮すると、より正確な仕入れができます。もし、同じ商品に対して価格競争が起きたとしてもダメージを減らせます。ただ、初心者が仕入れ難易度を考慮することは難しいです。仕入れの難易度は、仕入れを繰り返さないと判断できないためです。そのため、まず初心者は一か月で売り切れる数量のみを意識し、慣れてきたら仕入れの難易度も考慮するやり方が良いです。

海外から仕入れる場合の注意点

海外サイトから仕入れる場合、米Amazonから仕入れることが多いです。しかし、ライバルは基本的に米Amazonをリサーチしています。そのため、商品の競合が起きやすく、価格競争となり、最悪赤字の価格で販売せざるを得ない状況となります。
まずは独自の仕入れ先を持つことが大切です。いきなりメーカーや卸問屋から仕入れるのは難しいので、まず意識するのは米Amazonを使わずに仕入れることです。これだけでもライバルは減らせます。

海外ネットショップはまとめて仕入れるのが基本

ネットショップには海外で商材を輸入して、日本国内で販売するショップもあります。頻繁に仕入れを行っていると輸入コストがかかってしまうので、季節ごとにまとめて仕入れる形態が基本です。

しかし、最近ではこのような輸入ノウハウが広まったこともあり、そこまで大きな利益とはなりにくい状態です。個人の転売者も参入してきており、そのような人は利益が出る商品をピンポイントに取り扱っています。

ネットショップでの輸入販売の形態というのはライバルが増えており、厳しい状況になりつつあります。そのため、ある程度の工夫が必要です。

海外ネットショップ仕入れの3つのポイント

海外での仕入れのポイントは以下の3点です。

輸送コスト削減
海外の配送料は基本的に高いです。気になった商材を都度発注、といったやり方をしていたら配送料の負担が非常に大きくなります。そのため、ある程度輸入する時期を決めてまとめて仕入れる必要があります。配送は転送業者に依頼してまとめて送ってもらいます。ネットショップの経営者に知り合いがいれば、一緒に同じ業者からまとめて配送してもらうと安くできることもあります。

ニッチな商品を狙う
仕入れる商品は重要です。しかし、ここでは海外輸入で定番となるようなメジャーな商品は取り扱いません。海外ブランドもの、特にサングラスや腕時計といった輸送コストが少額で済む商品は確かに売れるのですが、すでに緩和状態にあります。このような商品を取り扱って利益を出しているショップもありますが、よほど精通していない限りは避けるべきです。
そこで、狙うべき商品というのは、需要はあるけど市場の規模が小さいニッチな商品です。このような商品は規模は小さいものの、確実に売れる商品です。しかし、ニッチな商品というのも最近は緩和状態にあります。

商品に独自の強みを持たせる
メジャーな商品もニッチな商品も緩和状態にある中、どうすればよいのか?それは商品に独自性を持たせることです。例えば仕入れるルートが限られている、資金があって商品開発ができる、何かのジャンルに精通していて目利きに自信がある、といった点です。独自性をどのように持たせるかを考えていかないと、輸入販売は厳しいと言わざるを得ません。

海外のネットショップを比較する

取り扱う商品を決めたら、Google Shoppingを利用して仕入れ先を探します。このサイトでは海外ネットショップの価格を比較することができます。ここでAmazonより安く仕入れることができるのかをチェックします。

Google Shopping

ネットショップの仕組みはAmazonのような形式がほとんとです。カートに商品を入れて決済し、配送先住所と請求先住所を入力します。ここで重要となるのがPaypal対応しているかどうかです。海外でも安全にクレジットカードを使った決済ができますのでなるべく導入店を使うことを推奨します。特に小さなショップの場合は、セキュリティに不安があるので、導入店を利用したほうがリスクは少ないです。

ネットショップでメーカーや卸業者から直接仕入れる

ネットショップにはメーカーや問屋等から直接商品を仕入れるサービスがあります。これらは企業間取引と呼ばれるサービスで、BotBやB2Bと呼ばれます。正式名称はBusiness-to-businessです。卸価格も見ることができるので市場調査の用途としても利用できます。ただし、一般消費者は登録することはできません。

代表的な仕入れ・卸サイトを紹介

ネットショップの仕入れ先サイトを紹介します。仕入れ先ショップは数が多いですが、今回はその中から抜粋して紹介します。

NETSEA(ネッシー)

非常におすすめです。国内最大規模のオンライン仕入れ・卸サイトです。出展企業数は国内No1であり、幅広いジャンルを取り扱っているので、業種を問わずに利用できることが利点です。また、日々多くの商品が出品されており、数百点を超える数の新商品が追加されます。
会員登録は無料であり、個人事業や開店準備中であっても利用できます。

ICHIOKU.NET(イチオクネット)

アパレル商材を中心に取り扱っている定番サイトです。アパレル関係の仕入れ先としては知名度が高く、アパレル商材の数は圧倒な数を誇ります。取り扱う商品はレディースファッションが中心で、韓国子供服を中心とした注目度の高い商材を取り扱った企業とも提携しています。無料で会員登録ができて個人事業でも登録可能です。また、商品購入以外にも商談やOEN企業を探すこともできます。

TopSeller(トップセラー)

国内最大級のドロップシッピングサービスの仕入れサイトです。ドロップシッピングとはメーカーや卸元から直接顧客へ配送する形式を指します。これにより在庫リスクがなく、梱包の手間もなくなります。商品点数は27万点以上を誇ります。
会員登録は無料ですが、2017年から月額480円からの有料プランの提供を開始しています。

商材王.com

オリジナルの家具とインテリアを専門的に扱っています。ドロップシッピングサービスを採用しています。

SUPER DELIVERY(スーパーデリバリー)

2002年からサービスを開始しています。取扱商品は77万点を超えており、4万を超える小売店が利用しています。会員登録は有料であり、入会の審査があります。その審査内容は厳しいです。
サイト開設前やオークションでの販売、極端な値下げをしているサイトはまず入会することはできません。
ネット問屋やB2Bサイトの開拓者的な位置づけにあります。

Cmall

中国製品をメーカーから直接仕入れることができます。B2B2C形式です。
運営元の株式会社C2Jジャパンは中国サイトで有名なタオバオ等の輸入代行サービスなども行っています。

ETONET

幅広い商材を扱っており、そのうちの3割はオリジナル商品を取り扱っています。
入会は無料ですが、条件があります。ネットショップ以外に実店舗ある事業者であること、特定のジャンルを取り扱っていることの二つです。
特定のジャンルについては主に服飾雑貨、生活雑貨、インテリア雑貨などがあげられます。
ETONETの商社は日本最大級の現金卸問屋街である馬喰町に大型店舗を構えています。

国内の卸売りサイト紹介

ReValue(リバリュー)

アウトレット商品のみを取り扱っているのが特徴的な仕入れサイトです。
「NETSEA」を運営している株式会社SynaBizが棚落ち商品、訳あり商品を流通させるために立ち上げました。
最大の魅力はアウトレット品なので競合しにくく、掘り出し物が発掘できる可能性がある点です。また、「トレンドナビ」と呼ばれる売れ筋商品の分析サービスを利用することができます。

BtoB にくらす

「株式会社 藤栄」の卸売りサイトです。藤栄は家具や日用品の総合商社です。
藤栄は商品も製造しています。ショップでも取り使っているので藤栄ブランド商品を仕入れることもできます。藤栄ブランド商品は日本製の家具や日用品が多いです。また、家具のインポートブランド(海外ブランド)の商品も取り扱っています。

海外の仕入れサイト紹介

ebay

世界中の販売者が利用しており、品揃えは豊富です。ebayで商品を探せば見つからないことはないと言われるほどです。個人の買い物だけではなく、ビジネス用の仕入れサイトとしても活用できます。

Aliexpress

中国の卸売りに特化したサイトです。顧客は中国国内ではなく外国人に絞っています。この後紹介するタオバオやアリババと比較すると割高ですが、交渉次第で安くできます。また、代行業者を介さなくても直接取引ができる利点もあります。
初心者はまずこちらのサイトを利用しましょう。

taobao

タオバオは中国版楽天市場です。最初から安く提供されているので、交渉等をしなくても安く仕入れられます。
個人で直接購入するには自分自身が中国語を扱うことができる、または中国人の協力者が必要です。取引する際は代行業者を通じて仕入れる必要があります。

アリババ

英語ページ
日本語ページ

B2Bシステムの中国サイトです。個人でも利用できますが、取引方法が難しく、ロットの単位も多めなので初心者には難しいです。
また、日本語ページはありますが、システムや表示が異なるので英語版を利用することを推奨します。

ネットショップ仕入れの落とし穴

ネットショップは手軽に仕入れができますが、手軽さゆえの落とし穴というのがあります。仕入れの際に注意したいポイントをまとめましたのでその点を抑えたうえで仕入れをしましょう。

仕入れやすい卸サイトには要注意

・仕入れやすい商品に注意
誰でも仕入れやすい商品というのは、価格競争に陥りやすいです。厳しい審査がなく無料で登録できる卸サイトは簡単に利用できることがメリットですが、それは誰でも同じ商品を仕入れることができると言い換えることもできます。資本力がある企業であれば価格競争に陥っても問題ないのですが、個人のネットショップとなれば確実に損となります。そうならないためにも、まずはネットでじっくり調べて仕入れる商品を検討してください。

・卸商品がお徳とは限らない
卸商品だからといって必ずお徳とは限りません。それが誰でも仕入れることができる状態だと、実はそれほど利益とはなりません。卸会社から仕入れた商品が実はほとんど同じ値段でお店で販売されていることや、amazonのほうが安く手に入るといったことも発生します。
本来の卸価格という意味合いよりもまとめて買うと安くなるといった意味合いのほうが強いです。実際にこのような商品を仕入れても利益とするには割高にする必要があり、結局売れないといった事態になります。在庫をさばこうと値下げをした結果、赤字となることもあり得ます。
もっとひどいケースでは、見せかけの定価を提示して卸価格を安く見せることもあります。例えば定価1万円に対して卸価格を1000円という商品があったので1000円で仕入れてみたら、実はお店では950円で販売されている商品だったということもあります。全てが定価通りに売られるとは限らず、また誰もが仕入れることができるのでこのような事態が起きやすいです。損をしないためにも、定価と卸価格を鵜呑みにせずに自分でしっかりと調べることが大事です。

・卸商社はネットショップも経営している
卸商社から魅力的な商品があり仕入れようとしたとき、実は卸商社が消費者向けの販売サイトを経営していることは珍しくありません。このような卸商社が経営しているサイトは当然ながら取り扱う商品の数が多く、安い価格で仕入れています。同じ商品を取り扱うとなるとどうしても規模の差で負けてしまいます。

意外と難しくない海外輸入

海外輸入は初心者向けの仕入れ方法です。仕入れ先は海外のネットショップやオークションです。海外が関係してくるのでどうしても輸入という言葉に戸惑う人も多いですが、実際に仕入れてみるとそこまで難しくありません。また、日本で販売されていない商品というのは高めに売れるので利益も出やすいです。
しかし、中国輸入の場合は品質が悪いケースが目立ちます。商品の傷や汚れがあったり、ひどいときは全く違う商品が届くこともあります。対策としては仲介業者を雇って検品を依頼するなどの工夫が必要です。
中国以外でもアメリカなどから物が届く場合、雑な梱包であったり汚れが目立ったりと日本と比べて品質の悪さが目立ちます。これは企業に悪気があるのではなく、日本との文化の違いなので仕方がないことではあります。
また、輸入は関税がかかるので注意してください。

信頼性の高い海外ネットショップを選ぶには?

海外にもネットショップは様々あり、そのどれもがAmazonのように信頼性が高いとは限りません。ここでは仕入れ先のネットショップに信憑性があるのかどうか判断するためのポイントを紹介します。

・決済のセキュリティ保護はしっかりしているか?
海外のショッピングサイトで注意したいことは決済です。例えばクレジットカードで決済をしたとき、何も対策をしていないとスキニングされてカードの情報が盗まれることがあります。
このようなことを防ぐためにセキュリティを保証するシステムを導入しているサイトを利用します。
「ノートンセキュアドシール」などのSSL認証を使った決済になっているかどうかをチェックします。何も導入されていない場合は情報が盗まれるリスクが非常に高いので絶対に利用しないでください。

・極端に安いサイトは避ける
サイトの作りがよく見やすかったりしても、極端に価格が安すぎるサイトというのは避けてください。信用できないことが多いです。最初のうちは大手企業が運営しているショップから仕入れてください。

・住所や連絡先が明記されているか?
サイト上に住所と電話番号が記載されているかチェックしてください。情報を開示していないサイトというのは信用できないことが多いです。一度メールで問い合わせてみてショップの対応を見るのも有効な方法の一つです。

・PayPal(ペイパル)に対応しているサイトを選ぶ
海外でネットショップを利用する場合はPayPalに対応しているサイトを利用したほうがより安全に取引ができます。PayPalとは登録したクレジットカードやデビットカードでの決済をログインだけで可能とする仕組みです。可能であればPayPal対応ショップを選んでください。

・サイトの運営歴を見る
海外ショップがすべて良心的とは限りません。中にはAmazonなどとそっくりな偽サイトを作り、詐欺行為を行うサイトも増えています。
Way back Machine」を使えばサイトの運営歴を確認できますので、運営歴を見てみましょう。一カ月などといった短い期間の場合は偽サイトであることが多いです。

ネットショップから仕入れるコツとは?

ネットショップの仕入れ先は無料で誰でも利用できるネッシーから審査が厳しいスーパーデリバリー、BtoBサイトまでさまざまです。実際にこれらを使ったネットショップの仕入れの方法について解説します。

ネッシーでいい商品を見つけるには?

仕入れに関しての常識となりますが、誰でも仕入れられる商品に売れる商品というのはありません。ネッシーで仕入れ者として登録する際、登録内容の承認というのはシステムで自動的にされています。問題なのが、個人事業主として登録している人のほとんどが一般消費者である点です。

サプライヤには小売店の住所が公開されます。住所を見てみますと地方の一戸建てやマンションの一室であることが多いです。中にはネットを通じて個人的に販売している人も含まれるとは思いますが、一般消費者に卸値で販売してしまうと単なる最安値での販売と変わりません。

卸販売は暗黙のルールとして継続的に購入してもらえることを条件に卸値での販売を行います。わざわざ継続的に購入しない一般消費者に卸値で売る理由はありません。そのため、売れる商品を持つメーカーというのはネッシーに登録することはありません。

メーカーや問屋は取り扱う商品の数が多いです。数千点は当たり前であり、中には10万近く取り扱う場合もある程に商品の数は多いです。それらの商品を全てネッシーに登録というのは現実的ではなく、一部商品だけを登録するケースが多いです。

そうなると、ネッシーに登録されているメーカーの商品を眺めて、良さそうな商品がないと判断するのはまだ早いということになります。自分が探している商品に近いものを試しに仕入れてみると、メーカーがカタログや商品のチラシを一緒に送ってくることがあります。そこからネットには載っていないような商品を探すことができます。

このように、ネッシーに登録する企業というのはITスキルがなく、登録数量が少ない傾向があります。試しに仕入れてみると、いい商品を見つけられる可能性が上がります。

効率よく商品リサーチをするには?

ネットショップの数は多く、取り扱う商品の数も非常に多いです。それらを一つ一つ検索して確認することはとてもじゃありませんが時間が足りません。そのためには見るべき商品を絞る必要があります。その際のポイントは以下の3点です。

・商品に関する知識を身に付ける
商品知識を身に付けることは重要ですが、ここでは型番など細かい情報を覚える必要はありません。おおよその相場と前に仕入れたことがあったかどうかというレベルでいいです。

・売れている商品をチェックする
中には売れないと思ってみて調べてみると、売れる商品だったということもあります。しかし、時間の無駄になることが多く効率が悪くなります。まずは売れている商品だけに絞ってチェックし、リサーチする範囲を狭めることが大切です。

・入れ替わった商品をチェックする
商品は日々入れ替わります。毎日欠かさずチェックして、入れ替わった商品をチェックしてみましょう。

仕入れができないという方の多くは、見なくていい商品をチェックして時間がかかっていることが多いです。ですが、見るべき情報、見なくていい情報を判断するにはある程度経験が必要です。上記三つのポイントを重視しつつ、経験を重ねていけば商品をリサーチする時間も減らせます。まずは経験を積みましょう。

仕入れやすい商品を活用する

卸業者のネットショップというのは検索すればすぐに見つかるようになっています。厳しい審査がなく無料で簡単に登録ができる。さらに小ロット数から取引可能となれば手軽に利用ができます。しかし、このような仕入れ先をメインに使うことはあまりおすすめできません。簡単に仕入れることができる故に、同じことを考える人も多いです。同じ商材をずっと仕入れて続けて利益を出せるのかというと、結局価格競争に置いていかれてしまいます。

ただ、このような商品を取り扱うメリットもあります。例えばある程度ショップの規模が大きくなったときに、集客のためにサブ的な位置付けで、これらの商品を取り扱うやり方もあります。大して手間もなく商品のバリエーションを広げることもできて、お客さんも増えるので結果的に収益へ繋がります。

小さな工夫の積み重ねが成功に繋がる

初めのうちは失敗があります。しかし、失敗の中から得るものがないかと言われるとそうではありません。失敗したからこそ次に生かせて、良い商品や信頼できる取引先にたどり着けることもあるからです。

ただ、お金は限られていますのでリカバリが利かない範囲とならないよう十分に注意を払う必要があります。最近ではクレジットカードの決済が主流となり、利用者も増えています。クレジットカードで支払いが来月になる分、今ある資金を使って来月までに売れば支払いに間に合うといった考え方をしていると、全く商品が売れずに資金がなくなるといったリスクを生みかねません。

商売はギャンブルと同じという考え方もありますが、安定して収入を得るといったやり方もあり、それらを堅実的に探していくのが商売の在り方です。しかし、リスクなしの仕入れというのも罠があります。誰でも利用できるといった甘い言葉でネットの卸業者から仕入れた結果、競合相手が多すぎる事態というのも発生します。そのため、独自の仕入れ先を探す努力や、多少のリスクを背負って商品を仕入れる必要があるのも事実です。

仕入れ先を探すときは慎重に探す、価格の市場価格は必ず調べる。他の人が真似できないような仕入れ方を考える。そしてその仕入れ先は絶対に開示しない。こういった努力が小さなネットショップが成功する要素として挙げられます。

ネットショップを経営する際は、是非これらの要素を踏まえたうえで仕入れ先の厳選を行いましょう。

無料動画|アクシグ流 物販ビジネス大全
資金ゼロでネット物販を成功させる全手法


物販ビジネスで稼ぎたいけど、どうやって始めたらいいかわからない、売上が思うように伸びないなど悩んでいませんか?

本映像では実績をあげた成功者の経験をもとに、

  • 現在の収入にプラス5万円の副業収入を獲得した「不用品販売」
  • わずか25歳で年商2億円を稼いだ「eBay輸出」
  • 1日2時間弱の作業で月収70万円を突破した「Amazon輸出」
  • 本業の傍らたった半年で月100万円を達成した「中国輸出」
  • 知識ゼロから年収2000万円の仕組みを作り上げた「中古品輸入」
  • 利益率70%以上、OLが副業で月30万円を稼いだ「インスタグラム物販」
  • マレーシアに住みながら1つの商品で月商1000万円を売り上げた「中国輸入」
  • 大学生が資金・リサーチ・在庫なしで月収30万円を稼いだ「韓国輸出」
など、さまざまな物販ビジネスでの稼ぎ方を全3時間30分にわたって徹底的に解説しています。




おすすめコンテンツ


資金ゼロでネット物販を成功させる全手法を無料で公開します!


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

【無料】アクシグ流 物販ビジネス大全
資金ゼロでネット物販を成功させる全手法
【無料】物販ビジネス大全
ネット物販を成功させる全手法