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仕入れにおける仕訳の基礎を徹底解説!

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仕入れでお金の管理をする際、取引の流れや仕訳のやり方がわからなければ上手く管理することができません。今回は仕訳の基礎から、仕入れで発生する取引の基礎的な流れをまとめましたので参考としてください。

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仕入とは?

仕入(しいれ)とは何なのかご存知でしょうか?仕入は販売することを目的に発生する費用のことです。主に商品を購入するときに発生した費用です。分類は営業損益です。

仕入を計上するタイミング

仕入の計上タイミングは4通りあります。納品基準、検収基準、請求基準、支払基準の4つに分けられます。それぞれの基準により、仕入れが計上されるタイミングが異なります。

仕入の仕訳発生例

1.仕入

仕入の発生は販売を目的とした商品を購入したタイミングです。この時かかる費用は購入代金だけではありません。配送料や銀行の手数料といった付随費用も合わせて計上します。仕訳は以下の通りです。

2.仕入返品

仕入れた商品を返品するときには仕入返品が発生します。仕入返品という勘定科目を使用するか、仕入発生時の反対仕訳を作成します。反対仕訳は借方と貸方の関係を逆にして記載します。

・反対仕訳例

・勘定科目使用

3.仕入値引

購入代金から減額が発生するときに発生します。主に購入した商品に品質上の問題があった場合です。

・仕訳例

4.仕入割引

仕入代金を早めに支払った際に取引先から発生する費用です。例えば、1週間以内に支払えば一定額の割引をしてもらえるときなどに取引先から支払われます。

5.仕入割戻

一定量の取引数に対し、報奨金として取引先から支払われる費用です。リベートとも呼ばれます。例えば、多くの商品を購入して、安くしてもらうときなどに取引先から支払われます。

仕入の仕訳具体例解説

具体的な仕訳サンプルを確認しましょう。取引ごとにいくつか例を出します。

・販売用に商品を15万で掛けで仕入れた場合

借方には仕入が15万発生します。今回は掛けでの購入なので、貸方には買掛金が15万発生します。

・掛けで購入した1万円の商品の支払いを行い、500円の割引が発生した。

借方に買掛金が1万円発生します。貸方には当座預金9500円に加えて、仕入割引が500円発生します。

勘定科目の種類解説

簿記で使用する勘定科目は数が多く、全てを覚えようとするのはとても難しいです。順番に紹介していきますが、必要なものだけを覚えていきましょう。

収入の勘定科目

1.売上
主に商品の販売代金を指します。サービスの提供代金も売り上げに含めます。

2.雑収入
主に作業くずやスクラップの売却代金を指します。ほかにも仕入割引や保険金といったものがあります。

3.自家消費
家庭用に商品を消費した際に発生します。また、家庭に贈与した商品も含みます。

仕入や経費の勘定科目

1.仕入
販売目的とした商品や原材料の購入代金です。

2.租税公課
租税は事業税、事業用資産にかかる税金または事業の遂行上に発生した税金を指します。固定資産税、自動車税、酒税、印紙税など様々あります。
公課は事業遂行上の商工会会費、納税協会をはじめとした会費です。これらは法令や定款の規定により賦課されて発生します。

3.荷造運賃
商品を発送するときにかかる包装材料、運賃で自己負担となった費用です。仕入で発生する場合は仕入に含みます。

4.水道光熱費
水道料、電気料、ガス料です。事業で発生した分で使います。

5.旅費交通費
仕入または販売のために発生した交通費と宿泊費です。

6.通信費
電話料、FAX代を指します。ほかにもハガキや切手や電報料があります。

7.広告宣伝費
主に新聞雑誌の広告料です。広告に用いた印刷代や折り込み代も含みます。

8.接待交際費
事業目的で消費した飲食費や贈答費用です

9.損害保険料
事業または棚卸資産に対する掛け捨ての保険料です。火災保険料などがあります。

10.修繕費
建物や機械器具の修理が発生した場合の費用です。

11.消耗品費
主に事務用品の費用や包装紙やテープにかかった費用です。車両用のガソリン代も含めます。

12.福利厚生費
事業主が負担する従業員の医療費、健康保険等といった費用です。

13.給与賃金
従業員への給与です。賞与も含みます。

14.利子割引
借入金の支払利子、受取手形の割引料金です。

15.地代家賃
店舗や工場などの建物借用料です。

16.貸倒金
回収不能となった費用です。

17.外注工費
原材料から商品を製造・加工をさせる場合に発生する費用。

18.研修費
事業に必要な講習を受けるために支払う受講料。

19.専従者給与
青色専従者に支払う給与。

20.減価償却費
建物や車両などの償却資産に対し、所定の方法で計算された償却費。所得金額10万以上で発生します。

21.雑費
1~20までに含まれない費用です。

資産の勘定科目

1.現金
事業用の現金です。他人振出の小切手のような金銭と同じ性質を持つものも含まれます。

2.当座預金
事業用の当座預金です。

3.定期預金
事業用の定期預金です。

4.その他預金
事業用の普通預金、郵便局の通常貯金、定額貯金などを指します。

5.受取手形
得意先への売上に基づき発生する手形債権です。

6.売掛金
得意先への売上に基づき発生する営業上の未収入金です。

7.有価証券
事業に関連して取得した株式です。

8.棚卸資産
商品や原材料の期末残高、消耗品から減算した未使用の商品です。

9.前払金
現物の引き取りより前に支払う金額です。商品や原材料費を購入する場合に発生します。

10.貸付金
他人に貸し付けた債権を指します。事業用の資金から発生した場合に限ります。

11.建物
主に店舗や工場や倉庫です。

12.建物附属設備
建物内の電気設備、冷暖房設備をはじめとした各種設備の費用です。

13.機械装置
製造設備などといった事業用の機械と装置です。

14.車両運搬具
営業用車両、トラックといった運送具のことを指します。

15.工具器具備品
事業で使用する測定工具、看板などを指します。

16.土地
事業に関連する土地です。店舗や工場の敷地や来客用駐車場が含まれます。

17.事業主費
事業用の現金を生活費や家事代として必要経費から除外した金額のことです。

仕訳の基礎

ここでは仕訳の基礎について解説します。取引の流れや勘定科目といった基礎情報をしっかり学習しましょう。

仕訳とは取引の記録

企業の経理では取引を5つの要素にグループ分けして考えます。そのグループごとに決められた勘定科目を使い記録をします。取引の5つのグループとは「資産」、「負債」、「資本」、「費用」、「収益」です。取引が発生すると帳簿に記録を行います。記入時にはルールがあります。必ず2つ以上の取引要素を借方、貸方に分けて記録します。取引の要素は勘定科目で表現します。借方は左側に記録し、貸方が右側へ記録していきます。このような取引の記録を仕訳と言います。

勘定科目の基礎

勘定科目は5つの取引要素に分けられたグループに分類された取引の名称です。誰が使用しても同じ意味となるように名称が決められています。勘定科目のポイントは以下の3つです。

・5つの取引要素(「資産」、「負債」、「資本」、「費用」、「収益」)ごとに利用する勘定科目が決まっている
・借方に記録するか貸方に記録するかで金額の増減の表し方が変わる
・「資産」、「負債」、「資本」の勘定科目は貸借対照表、「費用」、「収益」の勘定科目は損益計算書にそれぞれ対応する

仕訳の主要勘定科目を一部紹介します。

資産現金売掛金負債買掛金
未払金資本収益売上高雑収入
費用仕入高旅行交通費資本金(元入金)

仕訳サンプル

仕訳の例を見てみましょう。次の画像の例は水道光熱費を現金で支払った仕訳です。

借方に水道光熱費を記録し、貸方に現金を記録します。勘定科目は複数になっても問題ありません。注意点としては、借方の金額と貸方の金額は必ず一致します。あくまで表現しているのは一つの取引であるため、金額が不一致になることはありません。これを貸借平均の原則と呼びます。

商品売買取引でよく使われる三分法

三分法は商品売買の取引に多く採用されています。三分法を使用すると、仕入や販売価格をそのまま記帳するので、仕入と売上の総額がわかりやすくなる特徴があります。では、具体的に三分法とはどのようなものなのかを解説します。

3つの勘定科目で記帳する

三分法は勘定科目を3つ使用して仕訳をする手法のことです。商品の売買を仕入、売上、繰越商品の3つに分けます。仕入は費用、売上は収益、繰越商品は資産に分類されます。商品を仕入れた時に、購入金額を借方に記帳します。商品が売れたら、売上として貸方に販売価格を記帳します。実務上の処理が容易であり、利益の計算が不要であるメリットがあります。

三分法仕訳サンプル 現金支払い

三分法を使って仕訳例を確認しましょう。まず3000円の商品を仕入れた時の仕訳です。

費用が増えたため、借方に仕入れの3000円が発生します。一方、資産が減りますので貸方に現金で3000円が発生します。

三分法仕訳サンプル 売上計上時

次に商品を7000円で売り上げた時の仕訳です。

売上の仕訳は利益が増えるので貸方に7000円の売上、資産が増えるので借方に7000円の現金を記載します。

仕入に関係する仕訳解説

仕入や売上の仕訳は基本三分法を使うことが原則です。簿記の試験でも分記法という指定がない限りは三分法を使います。そのため、仕入に関する仕訳について三分法で解説します。

仕入取引の仕訳

仕訳例:7500円の商品を仕入れ、現金で支払った。

実際の商取引では、仕入の都度現金でお金のやり取りをするのは手間がかかり、現金をお店に支払うことから防犯上のリスクもあります。そのため、一般には仕入れた商品を後からまとめて請求する形式をとります。このことを掛けと言います。

掛けの仕訳例:4万の商品を掛けで仕入れた。

掛けで仕入れた場合、買掛金を使います。借方に仕入が4万円として発生する点は変わりませんが、貸方には現金の代わりに買掛金が4万円発生します。買掛金はこのように仕入れ代金をまとめて支払う際に使われます。売上金を後でまとめて受け取る場合は売掛金を使用します。買掛金は負債なので、仕入れた時は貸方、支払ったときに借方に発生します。

・買掛金支払仕訳の例

返品発生時の仕訳

仕入れた商品に品質上の不備が発生していることがあります。傷がついていたり、そもそも間違った品物を仕入れていた場合には商品の返品を行います。その場合の仕訳は、取り消しの仕訳を入れます。

商品を4500円で掛けで仕入れた際、借方に仕入4500円、貸方に買掛金4500円が発生します。その後、商品に傷があったことが発覚し、返品した場合は借方に買掛金4500円、貸方に仕入4500円を発生させます。

運送料が発生する場合の仕訳

商品の仕入れには商品代金以外にも運送料が発生します。この運送料などの費用のことを仕入諸掛りと表現します。この費用は通常の仕入れ中に含めます。

画像の仕訳は800円を買掛金とし、運送料を現金で100円支払った例です。仕入諸掛りは仕入れた側で負担する場合は仕入額に含めますが、仕入先に負担してもらうことがあります。その場合、画像のように現金で運送料を立替えて支払い、後から仕入先から立替えた金額を支払ってもらいます。このような費用を立替金と呼びます。

個人事業での仕入れ方法

個人事業で仕入れを行う場合の仕入の仕訳を具体例を用いて解説します。

個人事業の現金支払い仕訳例

15000円の商品を仕入れ、現金で支払った例です。

費用として仕入15000円が増えて、資産として現金15000円が減ります。仕入れの勘定科目は左の借方、右の貸方には現金の勘定科目を使います。

仕入の仕訳方法は三分法とするべき?

商品を仕入れる時は勘定科目は費用の仕入れを使います。商品を仕入れる時の仕訳方法には、三分法と分記法の2つがあります。三分法を使用することが一般的ではありますが、どちらを使っても問題はありません。個人事業の青色申告決算書では三分法を使用するので、三分法で記帳することを推奨します。

個人的なお金を使う場合の仕訳例

商品を仕入れた時、支払いを現金ではなく事業主のポケットマネーで支払った場合の仕訳です。

現金の時と同じ仕訳ですが、使用する勘定科目が違います。このように事業主が生活用のポケットマネーから支払う場合は、事業主借の勘定科目を使って記帳します。事業用の現金を用意しなくとも生活費から現金払いを簡単にできるので、事業主借を使うのはおすすめです。個人事業の場合は個人のお金や利益を事業に使っても何ら問題はありません。

仕入で使う仕訳のまとめ

仕入の仕訳に関連する基本をまとめましたがいかがだったでしょうか?仕訳はお金の管理をする際に使用します。仕入れ管理や売上管理など、お金に関する管理は重要です。本記事で解説した基本情報を用いて、仕入の管理を実践してみましょう。

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