物販

【失敗事例で検証】起業に失敗する人の共通点とは?

成功している起業家の姿を見て、「自分も起業してみたい!」と憧れを抱いている方や、今まさに起業の準備をされている方もいることでしょう。

しかし、実際に起業してみると、経営がうまくいかずに「失敗」に終わってしまうケースも少なくありません。

実は失敗する人には共通点があると言われます。その共通点を見出して原因を突き止め、経営に生かすことが成功への近道となります。

そこで今回は、失敗事例からわかる「起業に失敗する人の共通点」とその原因についてくわしく解説します。ぜひ参考にしてください。

Contents

起業に必要な「心得」とは?

起業の失敗事例をご紹介する前に、まずは起業に際して必要な「心得」からご紹介しましょう。

起業には「失敗がつきもの」だと理解する

今、起業を目指している方の多くは、「絶対成功してやるぞ!」という意気込みで溢れていることでしょう。そんな時に自分の「失敗した姿」を想像するのはなかなか難しいことです。

しかし、起業には「失敗がつきもの」です。

現在、起業した会社のうち、1年後も存在している会社の割合は60%と言われています。さらに5年後になると20%、そして10年後はわずか6%と言われています。

つまり、会社を起業しても存続させることは並大抵ではなく、多くの起業家たちが起業しても数年後には倒産や事業消滅の憂き目に遭っているのです。

そのため、起業には失敗が隣り合わせであることを理解し、そのような事態を避けるためにも、日頃から経営努力を重ねていくことが重要なのです。

「自己管理」を意識する

起業家として心掛けるべきことがもうひとつあります。それは「自己管理」です。

その具体的な例として「健康管理」と「時間管理」があります。

【健康管理】
どんなに情熱を持って起業したとしても、健康を害せば、途端に経営が困難になってしまいます。そのため健康管理も大事な「仕事の一部」と捉え、年に1度は医療機関で健康診断を受診するなど、健康の維持と管理に努めましょう。

【時間管理】
起業家はサラリーマンと違って、何もしなければお金が入ってきません。そのため、常に売上の事を考えながら行動せねばなりません。少しでも時間があれば新商品を開発するなどして売上に繋げなければならないのです。

そのためには、徹底した時間管理が必要です。無駄な時間を省き、効率的に利益を上げられる経営を目指しましょう。

「起業家に向かない人」とは?

「起業に向かない人」とは、どのようなタイプの人なのでしょうか。その特徴をくわしくご紹介しましょう。

目先のことしか考えない人

ビジネスを成功させるには、永続的に利益を出し続けなければなりません。そのためには長期的なビジョンや目的を持って経営にあたる必要があります。

よって、目先の利益しか考えられない「短期的」な思考の持ち主は、起業をしても成功する可能性は低いでしょう。

他人のせいにする人

起業家はすべてにおいて「自己責任」が原則です。

独立、副業に関係なく、全責任を負うのは起業した人間=自分自身しかいないのです。

しかし、起業家自身が業績が悪いことを他人や景気のせいにすれば、それは責任放棄に他なりません。いずれは周りからの信用を失い、経営が立ち行かなくなるでしょう。

人の意見を聞かない人

自分の考えが絶対に正しいと思い込み、周りの人間の意見を聞こうとしない人は、起業しても失敗する可能性が高くなります。

ビジネスの基本は「顧客のニーズを満たす」ことです。顧客の求める商品やサービスを作るためには、市場調査を行ったり、スタッフや専門家、投資家などに相談するなど、さまざまな意見に耳を傾け、客観的に判断する必要があるのです。

もし人の意見を聞かず、主観的なビジネスプランのみで推し進めれば、そのうち顧客とのニーズにズレが生じるので、結果として売上につながらなくなることでしょう。

起業の失敗事例「16選」のご紹介

起業したのに失敗してしまった事例を「16ケース」用意しました。

起業を目指す方は、自分に当てはまるような事例はないかぜひチェックしてください。

【失敗事例1】競合他社の多い市場で起業してしまった

競合他社の多い市場で安易に起業して失敗してしまった、というケースはよくあります。

人気の商品やサービス市場は競合他社が多く差別化が難しいため、起業しても認知すらされないまま閉店に追い込まれる会社が多いのです。

また、人気に乗じて一時的に経営がうまくいく場合もありますが、むやみに在庫を増やしたり、店舗拡大を図ることが多く、ブームが去った後に資金繰りが苦しくなって倒産するというケースもあります。

【失敗事例2】アイデアが斬新すぎた

誰も考えなかった斬新なアイデアで成功している起業家は数多くいます。

しかし、ビジネスはアイデアが斬新であれば成功するというものでもありません。

斬新なアイデアで成功した起業家たちは、誰も考えなかったことを「あたりまえ」にするために莫大なコストや時間をかけて努力を重ねています。

しかも、そのアイデアは「顧客のニーズ」を満たすために生まれたものなのです。
 
ただ派手で奇抜なだけのアイデアは、「顧客の課題を解決する」というビジネスの基本から外れてしまいます。そのため商品の売れ行きが伸びにくく、経営が難しくなるのです。

【失敗事例3】現状から抜け出したくて起業してしまった

「サラリーマンを辞めたい…」「今の職場から抜け出したい…」

このように、現状から抜け出したくて起業した人は、失敗する確率が非常に高くなります。

なぜなら、起業すること自体が「目的」になってしまっているからです。起業後を想定していないビジネスがうまくいくはずがありません。

また、「今の状況が面白くない」「逃げ出したい」といった曖昧な理由で起業した人には、起業に対する目的や知識、ノウハウなどが乏しいことも多く、このような理由からも起業を成功につなげることは難しくなっています。

【失敗事例4】ビジネスモデルの真似ばかりしていた

ビジネスモデルは起業の夢を与えてくれる存在であり、とても参考になりますよね。

しかし、ビジネスモデルの成功事例は誰にでも当てはまるものではありません。そのまま真似をして同じ商品やサービスを提供しても、成功する可能性は低いでしょう。

まずは起業・経営に関するしっかりとした知識を学び、その上でビジネスモデルからヒントを得るというスタンスで臨むことが大切です。

【失敗事例5】経営に関する知識がなかった

自分の考えたビジネスプランに絶対の自信を持ち、経営に関する知識を軽く考えている起業家の方もいます。

しかし、経営に関する知識の欠如は、失敗の大きな原因になります。

起業するとなると、商品の企画・開発、仕入れ、資金調達、集客活動、在庫管理、顧客管理、営業活動、市場調査など、数多くの業務をこなさなければなりません。経営に関する知識がなくては、これらの業務をスムーズに行うことは難しくなります。その結果として、失敗する可能性が高くなるのです。

【失敗事例6】気の合う友人と気軽に起業してしまった

気の合う友人と気軽に起業して、失敗に終わる事例はよくあります。

その中には、わずかな仲間と起業して世界的なIT企業に発展したケース(例:マイクロソフト社、アップル社)に憧れて起業し、失敗した人たちもいます。

しかし、マイクロソフト社やアップル社などは、経営に関する非常に高い知識やスキル、さらに事業内容に強い興味関心がある者同士が集まった会社であり、だからこそ成功へとつながったのです。

ただ「気が合うから」という理由だけで、何の知識もスキルもない人達と安易に事業をスタートしてしまうのは、無謀と言わざるを得ません。

また友人同士の場合、責任の所在も曖昧になりがちです。そうなると、事業がうまくいっている時は良いのですが、何か問題が起きた時には責任のなすりつけ合いが勃発なんてこともしょっちゅうです。

「仲間とだったら大丈夫」という思い込みで起業するのは、失敗の素となる可能性が高いので注意しましょう。

【失敗事例7】勢いだけで起業してしまった

ひらめきや勢いだけでビジネスを始めてしまうと、売上の低下といった経営の課題に直面したときに、うまく対応できないことがあります。

そして、課題の解決に対して根気が伴わず、簡単に諦めてしまうことにもなりかねません。

さらに、売上が低下した要因を十分に分析することもないので、そのまま回復することもなく、失敗へと繋がってしまうことが往々にしてあります。

【失敗事例8】頼りにしていたスタッフが辞めてしまった

優秀なスタッフに業務から経営判断までを依存していた場合、その人が抜けた途端に事業が立ち行かなくなり、失敗に終わることがあります。

誰かに頼ろうとする気持ちがある限り、起業は難しいと言えるでしょう。

起業する以上、すべての問題を自分で解決するとともに、失敗したら自分で責任を負う覚悟が必要です。困難な問題が起きたときに自ら対応できる経営システムを構築できていなければ、起業しても成功するのは難しいでしょう。

【失敗事例9】事業計画をきちんと立てずに起業してしまった

起業を成功させるためには、事業計画書をしっかりと立てることが必要です。

事業計画書とは、事業内容、会社の理念、マーケティング、コスト、資金調達などを明確にするための計画書です。この計画書により、適切な事業内容の評価や改善策を図ることができます。

しかし、事業計画書を作成しないでいると、余分なコストや手間を生むだけでなく、売上が伸びずに失敗につながる可能性が高くなります。

【失敗事例10】起業家としての覚悟が足りなかった

起業家を目指す方の中には「社長になったら、どんどんお金が稼げる…」という幻想を持っている方も案外います。

しかし、実際には起業しても、そこまで輝かしい未来が待っているわけではありません。

顧客のニーズを満たす商品を作るには、商品開発やマーケティング、顧客管理などを徹底的に実行する必要があります。

また、ビジネスが軌道に乗るまでは、社長自らが業務に全力投球しなければなりません。つまり、仕事に全てを捧げる覚悟を持たなくてはならないのです。

このような起業家としての覚悟が持てなければ、起業しても成功する可能性は低いでしょう。

【失敗事例11】資金不足のまま起業してしまった

資金不足が原因で失敗する起業家の方も多くいます。

起業には必要不可欠な費用が多く、オフィスや店舗を構える際には賃貸費用や光熱費、さらにデスクや椅子、PCなどの備品も必要です。またスタッフを雇用する場合は人件費も発生します。さらに起業後も予想外の資金が必要になることが多々あるでしょう。

このような必要資金を用意することなく、見切り発車で起業すれば、失敗する確率が高くなるのは必然です。

【失敗事例12】成功要因の分析をせずに新ビジネスに手を出してしまった

起業して成功を収めた会社が、さらなる事業拡大を狙って新ビジネスを展開することがあります。

しかし、最初の成功要因をよく分析せず、同じ経営方法で参入してしまい、失敗に終わるケースがまま見られます。

最初の成功はブームやタイミングに後押しされた可能性もあり、必ずしも同じ手法が異業種で通用するとは限りません。そのため、たとえ事業が成功した場合でも、その要因分析をしっかりと行い、今後の経営に生かすことが重要なのです。

【失敗事例13】十分に市場調査を行わなかった

市場調査を十分に行わずに起業してしまうと、失敗に繋がりやすくなります。

市場調査は、世間がどんな商品やサービスを求めているのか、そのニーズを知るためにも必要な作業です。

この作業を怠ると顧客のニーズとの間にズレが生じ、商品が売れなくなってしまうかもしれません。その結果、過剰な在庫を抱えてしまうことも…。

市場調査を行わずに起業するのは非常にリスクが高く、失敗につながりやすいので注意が必要です。

【失敗事例14】補助金や助成金制度に依存してしまった

起業にはかなりの資金が必要です。そのため、資金が足りずに起業を諦めてしまう方もいます。

そのような方を支援するために、「ものづくり・商業・サービス補助金」や「創業支援事業者補助金」など、国による補助金や助成金制度があります。

参考:中小企業庁「ものづくり・商業・サービス補助金」

参考:中小機構「創業支援事業者補助金」

これらの制度は起業を目指す方にとっては非常に有益ですが、依存し過ぎるのは危険です。なぜなら、これらの制度は1回限りのことが多く、いつでも困った時に頼れるものではないからです。

補助金や助成金を初めから当てにした事業計画を立てると、失敗に繋がるおそれがあります。これらはあくまでも事業を「サポートしてくれる制度」として利用するようにしましょう。

【失敗事例15】固定費が増大してしまった

起業したビジネスが成功すれば、もっと販路を拡大して収益を上げたくなるものです。だからと言ってスタッフや店舗を増やし過ぎると、失敗につながりやすくなります。

特に給料や家賃などの「固定費」を増やしてしまうと、キャッシュフローが悪くなり、投資用の資金が不足してしまいます。そうなると経営状態が不安定になり、継続が難しくなってしまうのは目に見えています。

【失敗事例16】過去の成功体験にとらわれてしまった

サラリーマンを経て独立した起業家の方によく見られることですが、サラリーマン時代の実績に自信を持ちすぎて、起業後の経営に失敗してしまう、というケースがあります。

豊富な実績を持って独立、開業した場合、過去の成功体験からなかなか抜け出せず、目標などを以前と同じ水準か、それ以上に設定する傾向があります。

しかし、以前の実績は「会社」という大きなバックボーンあってのものであり、起業してすぐに高い売上を達成することは難しいものです。

とは言え、なかなか軌道修正もできず、業績に伸び悩む中、事業に対するモチベーションや自信が削がれ、失敗へとつながっていくのです。

起業家としてスタートするなら、過去の栄光にとらわれず、すべてを投げ捨てて取り組む必要があります。そして、自身の現在の状況を冷静に判断し、適切な目標数字を設定することが重要なのです。

【まとめ】起業家の失敗事例から学べること

さまざまな失敗事例をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

失敗事例からわかったことは、「成功の法則はなくても、失敗の法則は存在する」ということです。

成功の法則はなくても、失敗の法則は存在する

成功とは努力の積み重ねの結果であり、そのケースは人によって千差万別です。そのため、具体的な「成功の法則」はなく、仮にあったとしても非常に曖昧なものでしょう。

しかし、今までご紹介した失敗事例からもわかるように、失敗の原因は明確なものが多く、具体的な法則が存在すると言えます。

そのため、多くの起業家たちの失敗例を研究することは、具体的な法則を導き出すことにつながります。そして、それを常に意識しながら業務を行えば、その後の経営にもきっと役立つことでしょう。

起業の失敗事例から法則を探り出し、成功へのヒントにしよう!

今回は起業にありがちな失敗事例をご紹介しましたが、いかがでしたか?

上記の失敗事例から、安易な気持ちで起業することがいかに危険なことか、おわかりいただけたかと思います。

起業するには、しっかりした事業計画とそれに見合う資金、経営に関する高い知識やスキルなどが必要です。そして、起業後は「すべては自己責任」という強い覚悟を持って経営に取り組まなければなりません。

そのためには、多くの起業の失敗事例を研究し、その中から成功へのヒントを探り出して経営に生かしていく必要があるでしょう。

今回ご紹介した失敗事例をぜひ参考にして、起業への第一歩を踏み出してください。

無料講座|アクシグ式 最新情報
資金ゼロでネット物販を成功させる全手法


物販ビジネスで稼ぎたいけど、どうやって始めたらいいかわからない、売上が思うように伸びないなど悩んでいませんか?

本講座では世界最新の成功事例を実績をあげた成功者の経験をもとに、

  • 無在庫ネットショップ たった3ヶ月、1商品で 7214万9493円稼いだ方法
  • Amazonとネットショップで毎日39万円稼ぐ方法
  • 毎週19万3588円をInstagramから無料で集客して販売する方法
  • 無料でInstagramのインフルエンサーに商品を宣伝してもらう方法
  • 無在庫ストアで月商1億を超えた方法
  • 店舗せどりで1日1万円稼ぐ方法
  • アマゾンの在庫1パレットを僅か1000円で入手する方法
  • 無在庫ネットショップで儲かる商品を見つける海外の最新リサーチ法
など専門家が独自に入手した、日本ではまだ知られていない秘密の情報をお届けします。

あなたのビジネスを成功させるために、今すぐ限定情報を入手してください。