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ネットショップはモールで出店しよう!モール型オンラインショップの特徴と比較

ネットショップを開く方法にはいろいろありますが、集客や構築、運営のしやすさを考えると、モール型と呼ばれるECサイトがおすすめです。

代表的なモールと言えば楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングですが、それ以外にも、ユーザー数を順調に伸ばしているモールがあります。

ここでは、出店におすすめのモールを6つ紹介します。今後のネットショップ出店の参考にしてください。

楽天市場

楽天市場は、国内トップシェアを誇るネットショッピングモールです。2019年時点で、登録会員数は1億人以上、国内流通総額は3兆円を超えています。

楽天市場は利用者数が多いため、SEOや広告について気にしなくても十分な集客効果が期待できます。

また、利用者層に偏りがないため、販売商品のジャンルを問わず販売できるところも魅力です。

参考:楽天市場

集客力とブランド力なら「楽天市場」

国内での圧倒的な利用者数からもわかるように、楽天市場には強いブランド力があります。

対面での買い物と違い、顔が見えない相手にお金を支払うのが不安だというユーザーは一定数います。そのため、ネットショップの運営においては、信頼が非常に重要となってきます。その点、楽天市場では出店の際に厳しい審査があり、その厳しい審査を通って出店しているショップというだけでもお客さんから信頼してもらえるでしょう。

楽天市場の出店にかかる初期費用は18万円からです。大手ショッピングモールの中では、最も高額な出店料となっています。高額ではありますが、楽天市場の集客力を考えると利用する価値は十分にあるといえるでしょう。

ただし、集客力が高く利用者数が多いということは、その分ライバル店・ライバル商品も多いということです。よって、新規参入による顧客の獲得は非常に厳しく、他のショップと差をつける工夫が必要です。他店との差別化に成功すれば、月商1憶円を売り上げることも可能です。成功すると大きな売り上げを手にすることができるのが楽天市場です。

楽天市場では、楽天スーパーポイントが取り入れられています。楽天スーパーポイントは日本で最も利用されているポイントです。楽天ポイントを貯める・使うために、楽天市場を利用するユーザーもいます。

また、定期的に「楽天スーパーSALE」や「ポイント〇倍!」「お買い物マラソン」などのキャンペーンが行われています。楽天市場であれば、キャンペーンによる楽天会員の購買意欲の向上も期待できるでしょう。

楽天市場の集客力について

楽天市場は、Amazonに次いでアクセス数が国内第2位のショッピンクモールとなっています。流通総額だけでみると、Amazonを超えて国内1位です。

また、頻繁に行われるキャンペーン中のアクセス数は、通常時の3倍以上になります。アクセス数の増加に比例して、店舗の売り上げの増加も期待できるでしょう。

日ごろから集客が望める楽天市場ですが、お得なキャンペーンを行うことでさらなる集客を図っているのです。

楽天市場向けの商品ジャンル

あらゆるジャンルの商品を扱う楽天市場ですが、特に販売しやすい商品は食料品です。食料品はショップのオリジナル商品であることが多く、1度ヒットすれば大きな売り上げが期待できます。さらに、気に入った商品をリピート購入するユーザーが多いため、安定して商品を販売することも可能です。季節の食べ物や、その土地でしか手に入らない食べ物など、希少価値の高い商品が特に売れやすい傾向にあります。

ファッション関連も人気のジャンルです。ただ、ライバル店も多いため、価格競争が激しく、利益率はあまりよくありません。

楽天市場への出店が向いている人

楽天への出店が向いている人は、以下のような人達です。

(1)ある程度の売り上げが確保できると予想できる人
(2)早く結果を出したい人
(3)楽天のブランド力を使いたい人
(4)お店の知名度を上げたい人

ファッションにしても食料品にしても、楽天市場に出品するのであれば、ライバルの少ないオリジナリティのある商品を選ぶのがおすすめです。既製品やありふれた商品は、価格競争に巻き込まれてしまうからです。

Yahoo!ショッピング

Yahoo!ショッピングも、楽天市場やAmazonにも負けないほどの人気を集めているショッピングモールです。

Yahoo!ショッピングでは、出店費用は無料ですが、売上に応じて負担料がかかります。ただ、売り上げがないかぎり負担料も生じないことに照らすと、初心者でも挑戦しやすいモールと言えるでしょう。

参考:Yahoo!ショッピング

成長率がすごい!勢いのある「Yahoo!ショッピング」

楽天市場と比較すると、比較的低コストで出店できるのがYahoo!ショッピングです。2019年3月時点で出店数は87万店舗が出店しており、同時期の楽天市場の15倍以上の出店舗数となっています。知名度も楽天市場に劣っておらず、集客面でも期待できるモールです。

初期費用・出店料・販売手数料がすべて無料で利用できるので、運営資金を確保しづらい販売者でも参入しやすいモールと言えるでしょう。

楽天市場と同様、Yahoo!ショッピングにもポイントサービスがあります。Yahoo!ショッピングで貯まるポイントはTポイントです。Tポイントは使える店舗数が多いため、今後も利用者の増加が期待できます。

また、「5のつく日キャンペーン」や「Yahoo!プレミアム会員限定ポイント10倍」など、お得にポイントが貯まるキャンペーンが頻繁に行われているのも嬉しいところ。ポイントの還元率が高いため、ポイント目当てでYahoo!ショッピングを利用するユーザーも多くいます。

ただし、店舗数の多さに比例してライバルも多くいるので、プロモーションに力を入れないと商品が埋もれてしまう可能性はあります。実際、すでに楽天市場で成功を収めているショップはYahoo!ショッピングにも出店している場合が多く、ライバルも強力なお店ばかりです。

Yahoo!ショッピングの手数料の支払いは、クレジットカードでしか行えません。そこで、Yahoo!ショッピング出店の前にヤフーカードを作っておくとよいでしょう。ヤフーカードで支払えば、店舗を運営しながらTポイントも貯まります。

Yahoo!ショッピングの集客力について

Yahoo!ショッピングは、現在、国内のショッピングモールの中で最も成長率が高いモールです。

ネットショッピング全盛の時代にあって、Yahoo!ショッピングは今後も集客が期待できるショッピングモールです。

Yahoo!ショッピング向きの商品ジャンル

Yahoo!ショッピングで売れやすい商品は、楽天市場と同様、食料品です。楽天市場と異なるのは、低価格であるという点です

Yahoo!ショッピングの出店店舗数は、楽天市場の10倍以上もあります。そのため、価格競争が激しく、高価な商品よりも、低価格な商品のほうが人気がある傾向があります。

ほかには、日用品や雑貨などもYahoo!ショッピングに向いているジャンルです。

出店料などはかかりませんが、競争率を考えるとショップの成功にはリピーターの獲得が必須です。

Yahoo!ショッピングの出店が向いている人とは

以下のような人は、Yahoo!ショッピングへの出店が向いています。

(1)すでに自社サイトやほかのモールで売り上げがある人
(2)競合の少ない商品を販売できる人
(3)できるだけコストをかけたくない人

競合相手の少ない商品は、ライバルがいないため売れる可能性があります。また、他のモールやサイトでの販売実績がある人にもYahoo!ショッピングへの出店をおすすめします。

au Wowma!

KDDIが運営するau Wowma!は、携帯電話からの利用を想定して作られているため、スマートフォンからの利用者の多さが特徴です。

参考:au Wowma!

分かりやすい出店プランでコスパ抜群の「au Wowma!」

au Wowma!は2017年1月に誕生した、まだ新しいショッピングモールです。もともと、auのユーザーをターゲットに作られているため、利用者はauユーザーが多く、スマートフォンでの利用者が圧倒的に多くなっています。

スマートフォンでの利用が想定されているので、利用者の年齢層は比較的若くなっています。auのキャリア決済にも対応しているため、クレジットカードを所持していない若者からも多く利用されています

「コミコミ出店プラン」を利用すれば各種決済手数料が一括となるので、非常にわかりやすい料金形態になります。コミコミなので、成約手数料は商品が売れれば売れるほど安くなるという仕組みです。

まだ出店しているお店の数が少ないモールですが、au Wawma!にはKDDIグループが持つ太いパイプがあります。2019年12月末時点でのauの携帯契約数は5千8百万件を超えています。そのほかにもKDDIグループのサービスユーザーがいることを考えると、今後のモールの発展にますます期待が持てます。

楽天市場やYahoo!ショッピングと比較するとライバルが少ないため、勝ち残れる可能性が高いモールと言えるでしょう。

au Wowma!の集客力について

au Wowma!では、auの携帯料金の還元などauの携帯ユーザーが利用しやすい環境づくりに力を入れているため、au会員にとってはお得に買い物ができるモールとなっています。例えば、auユーザーに向けて、無料クーポンの配布、送料無料サービス、ポイントの還元といったサービス活動を行っています。

全国のauショップでは、au Wowma!の推進や新規会員獲得活動が行われていますし、auの携帯ユーザーはもちろん、その他のau関連サービスを利用しているユーザーへの告知活動にも力を入れています。

au Wowma!では、30代・40代の男女の利用者がユーザー層の中心です。

au Wowma!向きの商品ジャンル

au Wowma!の利用者層は30代では男女比にそれほど差はみられませんが、20代では女性ユーザーの方が多くなっています。

若年層の女性ユーザーが多いことを考えると、コスメやファッション関連用品が売れやすいといえます。スイーツなどの食料品も人気です。

楽天市場やYahoo!ショッピングほどの知名度はありませんが、若い女性むけの商品を販売すれば、ある程度の売上が期待できます。

au Wowma!の出店が向いている人とは

au Wowma!への出店が向いているのは、以下のような人たちです。

(1)若年層と相性のいいジャンルを扱う人
(2)すでにほかのモールや自社サイトで売り上げがある人
(3)競合相手が少ない商品を扱う人

知名度はそこまで高くありませんが、これからの成長が期待できるモールです。ライバルが少ないため、ユーザーのニーズと商品がばっちり合えば、十分売上も期待できるモールです。

Amazon

ユーザー数国内No.1のショッピングモールがAmazonです。

Amazonの出品方法には2種類あります。

【大口出品】月額4,900円+販売手数料(8%~15%)
【小口出品】月額無料(成約ごとに100円+販売手数料8%~15%)

本格的にネットショップを運営するのであれば大口出品が、趣味の範囲やお小遣い稼ぎで出店するのであれば小口出品がよいでしょう。大口と小口では、利用できる機能が異なるので、出品の目的によって使い分けましょう。

楽天市場ほど審査が厳しくなく出品へのハードルが低いため、初めてネットショップに参入する人にもおすすめです。

参考:Amazon

世界中から愛されるショッピングモール「Amazon」

世界15カ国で運営されているAmazon。日本でネットショッピングをする人なら、知らない人はいないのではないかというくらい有名なモールです。

Amazonでは、店舗を構えるというよりは商品を出品するという仕組みになっています。

JANコードがある商品なら、すぐに商品を出品できます。JANコードがないオリジナル商品はAmazonへの販売申請が必要なため、出品までに時間が掛かります。

既にAmazonに出回っている商品であれば出品は簡単ですが、ライバルが多いと販売に苦労します。Amazonでは必ずしも自分独自の商品ページを作る必要はなく、同じ商品であれば他の出品者と同じ商品ページにまとめられて表示されます。そのため、少しでも安く購入したいユーザーを獲得するためには、価格をできるだけ下げる必要があります。

対して、Amazon未出品のオリジナル商品を販売する場合は、出品するまでに申請等の手間がかかりますが、ライバルがいないため大幅な売上増が見込めます。

ニッチな商品で売り上げを狙いに行くか、定番商品で価格を下げて販売するか、販売商品によって売り方を変えていきましょう。

Amazonにもポイント制度がありますが、Amazonポイントは楽天ポイントやYahoo!ポイントと比較すると還元率がよくありません。Amazonはポイント還元で集客するのではなく、送料無料やPrime videoの作品見放題、Prime Musicが聞き放題といった特典が利用できるAmazonプライム会員(月額500円)サービスを展開することで顧客の獲得を行っています。

Amazonの集客力について

Amazonは、国内で最もアクセス数が多いインターネットショッピングモールです。売上高も楽天市場に次いで第2位を誇ります。

参入の壁もそれほど高くなく、これからネット通販を始める人にとっては外せないモールとなっています。

Amazon向きの商品ジャンル

Amazonは、店舗を構えるのではなく商品を出品する形態の特殊なモールです。

Amazonでは低価格の商品が好まれる傾向があるため、ライバルよりも安く出品できる商品がおすすめです。

また、廃盤になってしまった商品や、他のモールでは売られていないニッチな商品も人気があります。

ポンパレモール

ポンパレモールは、リクルートが運営するショッピングモールです。そのため、リクルートが運営する「HOT PEPPER」や「じゃらん」の会員、および「Ponta会員」に対してアプローチすることができます

初期登録費用として60,000円かかりますが、基本出店料は無料です。

参考:ポンパレモール

リクルートが運営するショッピングモール「ポンパレモール」

ポンパレモールはリクルートが運営しているので、信頼性は問題ありません。

ポンパレモールで貯まるポイントはPontaポイントです。Pontaポイントは、ホットペッパーやじゃらんでの利用でも貯めることができ、ローソンやファストフード店で利用できるため、取得・利用者が多いポイントです。現在、Pontaポイントのユーザーは約9,000万人に上っています。

ポンパレモールの集客力について

モンパレモールは、楽天市場やAmazonと比較するとユーザー数や認知度が圧倒的に低いため、集客力はあまり期待できません(退店するショップも増えてきています)。

しかし、ライバルショップが少ないということは、商品によっては売上ランキング上位に入れる可能性があるということです。

初期費用のみで月額費用が掛からないのも嬉しいポイント。おかげで売上がなくても負担が少なくて済むので、手軽に出店できます。

ポンパレモール向きの商品ジャンル

ポンパレモールでは、特定のジャンルの商品が売れるということはありません。

どのジャンルでも、競合相手の少ない商品を販売すれば、ランキング上位を狙うことができます。他のモールと比べて小規模なモールですが、その分可能性を秘めているといえるでしょう。

Qoo10

Qoo10は、初期費用無料・月額固定費0円のショッピングモールです。世界最大規模のオンラインマーケットプレイス「eBay」が運営しています。

スマートフォンでの取引が多く、20代から30代の女性向け商品が多く販売されているのが特徴です。

参考:Qoo10

若年層の女性向きショッピングモール「Qoo10」

Qoo10は、もともとは韓国の企業がeBayと共同で設立した会社で、初期のころは韓国ファッションや韓国コスメの出品が目立っていました。

商品のラインナップからも見て取れるように、ユーザーは圧倒的に若年層の女性(20代~30代)が多くなっています。

Qoo10でもポイント制度が導入されています。商品到着後にレビューを投稿するとそれに応じてポイントが加算されるという点が、他のモールとは異なる特徴です。ユーザーが自発的に口コミを投稿してくれるので、店や商品の評価が一目でわかります。

また、Qoo10では「商品クーポン」「ショップクーポン」「カートクーポン」があり、カートクーポンはほかのモールではあまり見ないクーポンです。通常、クーポンは商品や店舗での利用に限定されますが、カートクーポンは、多店舗にまたがる買い物でもカートに入れた合計金額がクーポンに設定された金額以上になっていれば割引が利用できるようになっています。これは、ほかのモールでは利用されていない、Qoo10の特有のサービスです。

Qoo10出店にあたり、かかる費用は初回手数料1万円のみです。初期費用、月額手数料はともに0円。ただし、販売手数料として7%~12%かかります。初期費用をかけずに出店できるのは、Qoo10のメリットです。

商材によっては売上はあまり期待できませんが、若い女性向けのファッションやコスメを扱うのであれば、出店を検討してみるのもよいでしょう。

Qoo10の集客力について

先ほどお話したとおり、Qoo10のメインユーザー層は20代から30代の女性です。モールを見てもわかるように、ファッションとビューティー・コスメカテゴリがメインとなっています。

また、どの商品も低価格に抑えられており、若い女性の心をつかむ商品展開となっています。

Qoo10向きの商品ジャンル=女性向けの商品

Qoo10に出店するのであればファッションやコスメカテゴリがおすすめですが、人気のカテゴリであるがゆえに競合相手が非常に多く、競争に打ち勝つには独自のアピールポイントが必要になります。言い換えると、安さだけでなく付加価値となるサービス(おまけ等)をいかに付けられるかが大切です。

また、ファッション・コスメ以外では、食料品やベビー用品もおすすめです。

とにかく、Qoo10では女性に需要がある商品を販売することが売上UPには欠かせません。

自分に合ったモールをみつけてインターネットショップを出店しましょう

ネットショップの出店におすすめなインターネットショッピングモールをご紹介しました。

それぞれ特徴は異なりますが、本格的にショップを運営するのであれば楽天市場への出店をおすすめします。出店に費用はかかりますが、楽天のブランド力や集客力を考えると、十分その価値はあります。

次は、Amazonです。そして、楽天とAmazonで利益が出るようになったら、Yahoo!ショッピングへの出店を視野に入れましょう。

初期費用がどうしても捻出できない場合や、趣味の延長で出店する場合は、固定費が掛からないYahoo!ショッピングやAmazonがおすすめです。

近年、モールに出店する事業者が増加していることに伴って、お店同士の競争も激しくなってきています。とはいえ、まだまだ参入の余地はあります。

ぜひ自分に合ったモールを見つけて、ショップの開業を目指してください。

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