Amazonの売上管理はどうする?稼ぐ人が必ず行っている方法とは

収入と支出のバランスを健全に保つため、そして売上を伸ばすためにも売上管理は必要です。カードで仕入れを行っている人やカードローンがある人は尚更です。カードの引き落としまでに売上金の入金が間に合わなくて、やむなく分割払いにしたことで無駄な手数料を払う羽目になった…。ということも起こり得ます。それに仕入れ商品の引き落とし日を把握していないと、買い物をしすぎてしまうことにもなります。

どれも売上管理をきちっと行っていれば防げること。せどりをスタートした段階からすぐに売上管理(仕入れ管理)を行っていきましょう。この記事では売上管理の基礎や具体的な管理方法、どのようなツールを使えばよいのか解説します。

目次

お店の利益を上げる売上管理の基礎知識

ショップの利益を上げていくには、売上管理をしっかり行うことがとても重要です。とはいっても何の目的で実際どのようなことをするのか、分からない事が多いですよね。そこで、まずは売上管理の目的、売上管理に関する業務と用語の説明をします。

売上管理の重要な目的

売上管理をする目的は、売り上げを伸ばし目標を達成できるようにするためです。日々記録した売上管理の分析を行うことで、利益を追求していくのです。

売上管理で浮き彫りになった具体的な数字からは、様々な今後の課題がみえてきます。利益が落ち込むのは何か原因があるはずです。例えば、仕入れ価格や人件費が高くなり過ぎているなどが考えられますね。原因が分かればおのずと講じなければいけない対策もみつかります。

売上管理をしっかり行っていると、経営の弱点を見出し、解決策を練ることができるのです。

売上管理と結びつく日々・月毎の業務

◆日々の業務

日々しなければならないことは、「売上伝票の記載」です。先方が注文した商品を出荷した時点で記載するのが一般的ですが、商品・数量・単価・得意先が含まれた納品書を発行しなければいけないという事情から、注文が入った時点で記載する企業もあります。また物流の関係上、ピッキング・梱包の前後で、納品書を作成する時に自動で売上計上をすることも良く行われます。

売上伝票登録と同時に、在庫が払い出される自動ソフトの使用が主流です。売上計上を出荷ベースで行う場合はこれで問題ありません。しかし着荷ベースで売上計上する場合は、業務が煩雑になります。例えば、先方の受領印がある書類を元に売上げ計上をする場合がそうです。地域によって商品到着までの時間が違い、月をまたぐ場合もあります。

◆月毎の業務

毎月10日・25日・月末など、企業によって決められた締め日で請求書を作成し、先方に渡さなければなりません。手書きであったり、先方が指定するフォームでの入力であったりと、締め日後から数日はとても業務が忙しくなります。先方の締め日にも間に合うようにしないと、売り上げの回収を繰り越すことになってしまいます。

月毎のもう一つの大きな仕事は、仕入れや売り上げなどに関わる数字を整理し、売上報告書をまとめ分析をすることです。普段からきちっと売上管理をしていないと、数字の整理に多くの時間を割くことになり、効率よく分析をすることができません。

売上管理に関する重要な用語

◆売上伝票

売上伝票とは、商品の売り上げに関する取引きを記載するための伝票です。決められた書式があり、取引きの日付・得意先名・売上金額などを記載する項目があります。

◆売上日報

売上日報とは、一日の売上高や客数などをまとめた、売上管理のための表です。売上明細の記録だけではなく、現金在高を記録する欄があります。

◆売上管理表

こちらも売上管理のための表で、必要なデータを入力するようになっています。エクセル・表計算ソフト・売上管理ソフトを使う方法があります。

◆売上分析

売上の推移などを分析することです。売れる商品や売れない商品を割り出し、販売価格や仕入れ数量の調整に役立てます。

売上管理表(仕入れ台帳)が絶対必要な理由

せどりを始めた時点で売上管理表(仕入れ台帳)は作成しなければなりません。その理由は以下の5つです。

1.利益を正確に把握するため
2.損切を決定するため
3.在庫管理を正確に行うため
4.確定申告を漏れなく行うため
5.今後のせどり対策の資料にするため

これら5つの理由を、一つ一つ解説します。

利益を正確に把握するため

売上管理表を作らず感覚に頼っていると、正確な利益を把握することができません。原価や売価、経費を細かく記録することで、現在どれだけの利益があるのかが分かります。

いつのまにか赤字になっていた…。ということのないように、手数料などの経費まで漏らさず細かく記録しておくのが鉄則です。

・仕入れ額はいくらか
・手数料や経費はいくらか
・いくらで売れたのか
・利益はいくらでたのか

を売上管理として記録することは基本中の基本です。商品一つ一つと毎月の集計をしっかりと記録しましょう。

損切を決定するため

せどりを行っていると、中々売れてくれないという商品がどうしてもでてきます。値上がりが期待できるので敢えて在庫として置いているなど明確な理由があれば別ですが、在庫期間が長すぎて損切の決断をしなくてはならないという場面も多くでてきます。その時期を逃していつまでも在庫として抱えておくのは、お店にとってマイナスです。そんな場合は売れる価格まで値下げをして、在庫を払い出しましょう。

売上管理表を記録していると、在庫として眠っている期間が分かるので損切のタイミングが掴みやすくなります。

そもそも、売れない理由としては次のようなことが考えられます。

・Keepaで確認した売れ行きは良かったけどライバルが多かった
・一店舗が多く在庫を持っていた
・仕入れた後に、予想外に出品者が増えた
・売価が高すぎる

このように理由は色々考えられますが、在庫をお金に変えないとカードの支払いができないということも起こり得ます。しかもAmazonのFBA出品では、毎月在庫保管手数料がかかります。特に大きなサイズの商品は気をつけましょう。

在庫管理を正確に行うため

Amazonなどでせどり・物販販売をする場合、仕入れた商品の在庫の数を把握することは非常に重要です。

売上管理表は在庫管理を正確に行うためにも役に立ちます。これはAmazonのFBAを利用している場合でも同様です。出品者用管理画面のAmazonセラーセントラルで在庫を確認できますが、出品したはずの商品が何らかの原因で紛失することがあるのです。そんなとき商品が紛失したことをAmazonに知らせる必要があります。在庫管理が正確に行えていないと、紛失に気づかないまま損をしてしまうことになります。

ちなみにAmazonに過失があった場合、紛失した商品の補償が受けられます。補償の金額はAmazonが決定します。全体の売価が下がっている場合、仕入れ値より補償金額が下がることがありますが、紛失した商品が見つかった場合は是非補償を行ってもらいましょう。

〔Amazon倉庫での紛失が多いタイミング〕
・納品直後
・商品がお客さんから返品された直後

また、せどり上級者にもなると仕入れ値の総額を把握すれば、大体の売り上げや利益が分かります。例えば、在庫価格が〇〇〇万円だったら、今月の利益は〇〇万円位だろうという感覚が掴めるようになっていくのです。これも売上管理表を作るメリットの一つといえるでしょう。

確定申告を漏れなく行うため

確定申告を正確に行うためにも、売上管理表をきちっと作成する必要があります。確定申告で正確な利益を報告しないと、追徴課税として数十万円も取られてしまうということがあるのです。

仕入れた分は基本的に経費として計上しますが、決算期末に残った在庫は経費ではなく棚卸資産になります。

ある年のせどりの売り上げが500万円あり、仕入れ経費などを含めた支出が300万円だったとします。そのうちの決算期末の在庫が200万円の場合の利益をみてみましょう。

(誤り)500万円(売上)-300万円(支出)=200万円(利益)

この計算方法は、棚卸資産を考慮していないので間違いです。

正しくは、300万円(経費)から200万円(棚卸資産)を引いた100万円を支出として計算します。

(正解)500万円(売上)-100万円(支出)=400万円(利益)

当然、利益が多いほど税金が多くかかります。間違って実際より少なく利益を報告すると、追徴課税を取られるという悲しい事態に陥ります。正しい利益の計算をするためにも、売上管理表をきちっと作成しましょう。

今後のせどり対策の資料にするため

適切な売上管理を行うと、どの商品が売れやすいのかや、どの商品が売れにくいのかが見えてきます。また、それぞれの商品の利益率を比べることもできます。売上管理のデータを長期的に見ていくと、月ごとや季節ごとの売り上げの差も把握できるようになるでしょう。

データとしてこれらの売上情報を見ていくことで、今後のせどりをどう進めていくべきかの判断ができます。いつ何をどのくらい仕入れるべきかを明確にすることで、得られる利益率にもかなりの差がでてきます。

Amazonセラーセントラル等のせどり売上管理にツールは必要?

ここまで、せどりでの売上管理の重要性を述べてきました。売上管理をするために、無料・有料のツールがあります。Amazonセラーセントラル等でのせどりで稼ぐには有料のツールが必要だという人がいますが、果たしてそれは事実なのでしょうか?

売上管理のツールの必要性や、有料でないといけないのかについて解説します。

Amazon等のせどり初心者は売上管理の有料ツールを使わなくても良い

Amazonセラーセントラル等のせどりは仕入れて売るの繰り返しです。売れているから黒字だと思っていても、実際にかかった手数料や送料を差し引くと、赤字になっていた…。という事態を防ぐために、売上高から仕入れなどの費用を差し引いて利益を計算しましょう。そういった売上管理はとても重要です。

売上管理のためにツールは必要になってきます。ですが、そのために有料のツールが必要かというと、必ずしもそうではありません。

まずは無料の売上管理ツールで十分

プロとしてせどりを行っていくには、売上管理の有料ツールが必要だと思いがちです。確かに経営の規模が大きくなれば、有料の会計ソフトなどのツールが便利ですが、せどり初心者や副業など小規模の経営では、無料の売上管理ツールで十分です。

有料の売上管理ツールが絶対に必要!ということはありません。無駄なコストは、できるだけかけないことも大切です。有料の売上管理ツールを取り入れる利便性とコストを天秤にかけて考えましょう。

無料の売上管理ツール

パソコンに入っている無料の計算ツールはWindowsならエクセル、Macならnumbersです。

計算式を設定すればかなり複雑な計算も自動で行ってくれます。月別の収支や利益率などの数字が簡単に割り出せるのです。エクセルやnumbersがプログラミングされている機能で十分に売上管理をできます。有料のツールでなくても良いので、そのことは是非知っておいて下さい。

ちなみにnumbersの売上管理ツールはこんな感じです。

関数が分かれば自動で、送料・手数料を差し引いて計算することもできます。

せどりにおけるツールの考え方

せどりでのツールの役目は、仕入れを効率良く行えるようにすることです。せどりで最も重要なことは、仕入れといっても過言ではありません。売上管理表は全体のお金の流れを把握できるので、仕入れにいくらお金を使えばよいかがみえてきます。

効率的に仕入れをするために、売上管理のツールの導入は必要です。売れる商品や売れない商品が把握しやすくなります。

売上管理のツールも重要なのですが、有料のものを取り入れないといけないということではありません。仕入れ用のツールと売上管理用のツールを分けて考えましょう。

売上管理のツールを使って価格管理を自動で行った方が、Amazonのカートを取得しやすくなるという考えも一理ありますが、コストがかかるので初めから導入する必要はありません。

売上管理をするための3つの方法

昔ながらの手書きの帳簿・エクセル・googleスプレッドシートでどんなことができるのか、その特徴を説明します。

手書きで帳簿をつくる

売上管理をするのにパソコンより手書きの方が良いという人は、初めはそれでも構いません。パソコンを起動させる手間が必要なく、いつでも紙に書けるという利点があります。

しかし少しずつでも簡単な項目からパソコン管理を行っていくのがおすすめです。慣れるまでは手書き中心の売上管理を行い、徐々にパソコン管理へと移行すると良いでしょう。

エクセルで売上管理

売上管理の代表的なツールといえばエクセルです。数字を入力するだけで自動的に計算してくれるのが魅力です。エクセルの表計算・並べ替え・フィルター機能が売上管理にとても役にたちます。

◆エクセルの表計算機能

足す・引くという簡単な計算から、平均や最大値を求める特定の条件での計算など、あらゆる計算式が設定できます。かなり複雑な計算式も設定可能なので、まず初めに売上管理表として使うのはエクセルで間違いないでしょう。

◆エクセルの並び替え機能

利益が高い順や仕入れ価格が安い順など、任意の順番で簡単に並び替えができます。どの商品を仕入れるべきかの分析や、過去のデータとの比較が効率よく行えます。

◆エクセルのフィルター機能

フィルターをかけて、特定の範囲のデータを表示させることができます。〇月に仕入れた商品が知りたい時など、多方面で効率化が望めます。

◆レポート作成機能

エクセルにはレポートを簡単に作成できる機能もあります。例えば、日々の売上を元に折れ線グラフを作成すれば、どのくらい収益が出ているのか一目でわかります。月ごとの収益をグラフ化して年間を通して見てみると、何月に売上が多くなり、何月に減るのかもすぐにわかります。見やすい図表を作成することで、今後どの時期にどんな商品を仕入れて売れば良いのかなど、作戦が立てられます。

googleスプレッドシートで売上管理

基本的な機能はエクセルと同じですが、エクセルとの大きな違いはファイルをWEB上で共有できることです。

エクセルを複数のパソコンで使おうとすれば、メールで送信したりUSBで保存したりということが必要ですね。元のデータなのか新しいデータなのかが、分からなくなってしまうこともあります。しかし「googleスプレッドシート」ではログインするだけで、編集と保存が可能になります。複数のパソコンで管理したい場合は「googleスプレッドシート」の方がエクセルより便利です。

Amazon等の売上管理はgoogleスプレッドシートが一番簡単

せどりの売上管理はどのツールで行うのが良いのかの答えは、グーグルスプレッドシートです。なぜグーグルスプレッドシートを使うべきなのかを解説します。

参考:グーグルスプレッドシート

グーグルスプレッドシートで管理すべき理由

売上管理をグーグルスプレッドシートで行うべき理由は以下の3つです。

・売上や利益の把握が楽

・売れているor売れていない商品がすぐにわかる

・データが消える危険が低い

せどりのための売上管理ツールはいろいろあります。ですが、売上管理をツールだけに頼るのはおすすめできません。なぜなら、ほとんどが自動的に入力されてしまうため、売上や利益を正確に把握しにくくなるからです。

どの商品でどのくらいの利益が生まれたのか、逆に思っていた以上に利益がでなかった商品はどれなのか。売上管理を自分で入力することで、このような傾向に気づきやすくなります。その結果、仕入れの精度が高まり、より利益を上げられるようになります。

また、自分のパソコン内で作業をすると、データを誤って消去してしまったり、パソコン自体が壊れてデータが見えなくなるなどの危険もあります。ですが、グーグルスプレッドシートはオンライン上で使うサービスのため、データが消失してしまうリスクが小さくなります。

売上管理に入力すべき項目

売上管理にはどのような項目を入力すべきなのでしょうか。結論から言ってしまえば、項目は管理者によって異なります。ですが、必ず入れておきたい項目は以下の通りです。

SKU(在庫管理時の最小の管理単位)※アマゾンに出品すれば理解できます
商品名
ASIN
仕入れ日
仕入れ先
決済方法
仕入れ値
カテゴリー
売れた日
売値
手数料
送料
粗利
利益率
在庫数
在庫総額
在庫期間
販路(複数の販路を使ってせどりを行う場合のみ)

複数の販路を使ってせどりを行うのであれば、販路の項目を設けるか、販路ごとに別々のスプレッドシートを作って管理するのが良いでしょう。

上記の基本的な項目で管理を始め、使いながら必要な項目を足したり引いたり、アレンジしてみてださい。

売上管理ツールといえばプライスター

Amazonでのせどりの売上管理ツールとして有名なのは、プライスターです。

プライスターは売上管理以外にも便利な機能がたくさんついています。グーグルスプレッドシートやエクセルでの管理が大変ならば、使ってみても良いでしょう。

参考:プライスター

初心者でもできる!Amazon等のせどり売上管理の具体的な方法

お金と商品、2つに分けて管理方法の詳細をお伝えします。どんな項目が必要になるのかみていきましょう。

【お金】支払いに関する管理

クレジットカードで仕入れをする場合、次の3つの項目が必要です。

・カードの名称・ブランド
・利用可能な上限額
・締め日やカード引き落とし日

カード支払いの引き落としの額と日付を全て管理します。プライべートと、せどりのカードを使い分けておくと、経費の管理がしやすいのでおすすめです。

【お金】売り上げに関する管理

売り上げに関する管理で必要なのは次の3つです。

・現在の売上高
・次の売り上げの入金日
・次回の振込みに持ち越される締め日以降の売り上げ

入金と支払いの日にちや、金額の管理を徹底しましょう。それによって先々のお金の流れが掴め、支払いの比率が大きくなった時は前もって対策が立てられます。

【商品】仕入れ情報の管理

管理するべき仕入れ商品の情報は以下です。

・商品名
・仕入れ日
・仕入れ先
・仕入れ金額、支払い方法(現金ORカード)、引き落とし日
・売れたかをチェック

これを毎日行うことで、万が一出品先で在庫が紛失したときも気づくことができます。

【商品】棚卸管理と売価の管理

Amazonでのせどりを助ける「プライスター」という有料のツールでは、瞬時にエクセルで表示できる棚卸機能がついています。

プライスターはさらに、売値をある価格から下げない赤字ストッパーや、一定の価格より上がらない高値ストッパー機能もあり、安定した売り上げ確保にとても役立ってくれます。

プライスターを導入しない場合は、損切のタイミングを掴むためにも、セラーセントラルで棚卸データの管理をしましょう。

Amazon等のせどりで売上管理をする際の注意点

せどりで売上管理をする際には、注意すべき点がいくつかあります。ここでは、それぞれの注意点を解説します。

記録すべき内容はすぐに帳簿に入力する

売上管理に記録すべき内容が発生したときには、なるべく早く帳簿に記録をする癖をつけましょう。後からまとめて入力すれば良いやと思っていると、記入漏れや勘違いからのご入力が発生する恐れがあります。

商品の数や記録すべき内容が多く入力するのが難しい場合には、メモを取っておき、それを元にまとめて入力しても構いません。ですが、商品が少ないうちは、記入すべきことが発生するたびに入力するようにしましょう。

誰でも入力できるひな型を作る

売上管理の入力は1人で行うとは限りません。ですから、誰でも入力できるようにひな型を作っておくのがおすすめです。自分だけしかわからない帳簿では、売上分析がしづらくなります。どこに何を入力すれば良いのかをわかりやすくすることで、見やすい帳簿が作れます。

Amazonの売上管理は手数料に注意する

Amazonでの出品には複数の手数料がかかります。細かく分類すると結構な種類になるので、大まかに出品プラン別手数料・販売手数料・FBA手数料の3種類を頭に入れておくのがおすすめです。

FBAはオプション機能で手数料も嵩みますが、販売管理を代行してくれるので利便性は高いといえます。出品プランは大口・小口に分かれており、大口は月額4,900円がかかる半面、成約料が発生しません。小口は月額無料で、1件100円の成約料が発生します。出品数と照らし合わせて都合のいい方を選択しましょう。

販売手数料は商品が売れた時にかかるもので、カテゴリーごとに割合が変わるため要確認事項です。後から「思いのほか利益が少ない」なんてことのないよう、出品数やカテゴリーを確認し、手数料をざっくりと計算しておきましょう。

Amazonの出品は在庫切れが致命傷に!売上管理とともに在庫管理も徹底を

万が一在庫切れを起こすと、Amazonの検索機能に自分の出品物が乗らなくなってしまったり出品者としての信頼度が落ちたりといった様々なデメリットが発生します。それを防ぎ、長きにわたって安定的に利益を生み出すためにも、売上管理を通じた在庫管理をしっかりと行う必要があるのです。

売上管理を徹底していると、次第に商品ごとの売上の流れが年・月ごとにどう変化していくかを把握できるようになります。定期的に商品の詳細な分析を行うことで売上予測を立てやすくなり、損失をできる限り抑えたスムーズな在庫の仕入れが可能となるでしょう。

売上と仕入れの管理まとめ


Amazon等でせどりを行うには、売上管理が重要であることを説明しました。決してキャッシュフローを疎かにせず、仕入れと売り上げの数字を正確に把握しなければなりません。そのためのツールを使いこなし、分析をする癖をつけ、健全な経営を続けていきましょう。

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この記事を監修した人

ビジネスのノウハウを実践ベースで徹底的に追求するのがアクシグ。
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