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メルカリの出品内容の問題点を解説!

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メルカリは、日々、利用者が増えているとともに、出品禁止項目も増えています。この背景には大きな話題となった「現金の出品問題」があります。ここでは、現金出品をはじめ、メルカリの出品内容の問題点についてまとめました。

「現金出品」が大きな問題になったメルカリ

「現金出品」といえば、過去にメルカリで現金が出品され話題になったとともに大きな問題になりました。

現金出品の目的

現金を出品する目的とは一体なんでしょうか?

想定されるのは、「クレジットカードの現金化」や「マネーロンダリング(資金洗浄)」です。

クレジットカードの現金化」とは、たとえば、借金の返済に困っている人であれば、クレジットカードのショッピング枠で現金を購入することで、一時的に現金を手に入れることができます。結局、数か月後には返済しなければならないのですが、今すぐ現金が欲しい人にしてみると助かるのでしょう。

マネーロンダリング(資金洗浄)」とは、犯罪等により得た汚れた資金の出所を分からなくするために、送金を繰り返したり株などを購入するという犯罪行為です。

現在流通している貨幣・通貨・仮想通貨は国内外に限らず「出品禁止」

このような事態から、メルカリでは、出品を禁止する項目に次のとおり追加しています。

現金、金券類、カード類  ▲
有形/電子を問わず、以下の商品類と、金銭と同等に扱われるもの全般の販売を禁止します。
■主な違反商品
・ 現行流通している国内外の貨幣、通貨、仮想通貨

なお、以前から出品されていたレアな硬貨や紙幣などでも、上記のとおり現在流通しているものであれば出品禁止です。

現金出品の問題点

クレジットカードの現金化は、需要に応じた商行為であると言われる一方、実質的には貸金業になるとも言われています。メルカリで現金が出品されたときに、出品される現金以上の額で販売されていましたが、販売額と販売されている現金の差額は利息とみなされます。

一方、マネーロンダリング(資金洗浄)は法律で禁止されています。身近では、ATMで振り込める限度額が10万円になっていますが、これは、マネーロンダリング(資金洗浄)への対策強化や振り込め詐欺防止対策の1つとして、本人確認法を一部改正(2007年1月4日)しているためです。

法的問題点とは?

現金を販売することに対して、法的にどのような問題が出てくるのでしょうか?ここでは「出資法」と「貸金業法」について次のとおり解説いたします。

「出資法」とは

「出資法」の正式名称は、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」で、出資金の受け入れや金利、預り金などについて規制する法律です。金利については、金融業者の場合は年20%超、金融業者以外の者は年109.5%(うるう年は109.8%)で、1日あたり0.3%超の金利とすることを禁止しています。

「貸金業法」とは

貸金業法」とは、返済可能な額以上に借り入れしてしまったために返済が不可能となってしまう多重債務が社会問題になり、その解決のために、平成18年12月に成立した法です。借入可能額が年収の1/3以内であることや、上限金利の引き下げ(借り入れ金額に応じて15~20%)が行われたのは、本法に基づいたものです。また、本法に基づき財務局や都道府県が貸金業者の登録を行っています。

何が引っかかるのか

メルカリでは、個人で現金を出品されていたため、個人を例に確認いたします。

出品された現金の金額と販売金額の差額は利息と考えられます。この利息が出資法に基づき金融業者以外のものの金利である、1日あたり0.3%超の金利となってしまう場合は、違法となります。

こちらについては、前述したとおり既に現在流通している現金を出品禁止項目としているので、出品自体禁止となっていますが、金利については法律で上限をしっかり定めています。

現金は需要があるのか?

誰でもスマートフォンで利用できるメルカリは、利用者が多く出品数や出品内容も豊富です。そのような中で現金が出品されるのは一体何故なのでしょうか?

出品禁止項目に該当する出品物の削除が追い付かない

出品禁止項目に該当するものについては、手作業で削除しているようですが、出品数が多くなかなか作業が追い付いていない状況とのことです。

今すぐ現金を手に入れたい人などには需要がある

禁止されているにも関わらず出品されるのは、需要があるからでしょう。損することはわかっていても借金の返済に困り、購入する人もいるのでしょう。しかし、前述したとおり出品は禁止されています。

出品禁止なのは現金だけではない

なお、前述で一部出品禁止項目について触れましたが、出品が禁止されているのは現金だけではありません。商品券やプリペイドカードなども出品禁止です。

現金、金券類、カード類  ▲
有形/電子を問わず、以下の商品類と、金銭と同等に扱われるもの全般の販売を禁止します。
■主な違反商品
・ 現行流通している国内外の貨幣、通貨、仮想通貨
・ チャージ済みのプリペイドカード類(Suica、楽天Edy、nanaco、WAONなど)
・ オンラインギフト券 (iTunesカード、Amazonギフト券など)
・ 商品券、ギフト券、株主優待券
・ 航空券、乗車券、旅行券
・ クレジットカード、キャッシュカード
・ 債券、小切手、未使用の切手(円)、収入印紙、登記印紙
・ 宝くじ、勝馬投票券
・ 図書カード、テレホンカード、QUOカード
 ※キャラクター・芸能人・キャンペーン当選商品など、コレクション目的とみなされるものは出品が可能です
・ 貴金属の地金(インゴット)
・ その他、金銭と同じ意味を持つもの

次のように、メルカリに限らず出品されていた事例がありましたが、禁止行為です。

現金以外にもあらゆるものが出品されていることが分かりましたが、それは需要者が購入してしまうことも原因の1つでしょう。

物品ではないものも出品禁止!

ヤフオクでは、「スキル」も商品の一つとして販売されていますが、メルカリでは、次のとおり物品ではないものは出品禁止項目となっています。

物品ではないもの (情報、サービスの提供など)  ▲
以下の違反に該当するものやサービスは、トラブルになる可能性が高いため販売を全般的に禁止します。

・ サービス、役務全般
①情報商材(ノウハウや情報の提供)、スキルシェアその他のサービス、役務など
※オーダーメイドに関しては こちらの例外をご覧ください
②宿題や自由研究、論文など、本来自らが行うべき行為の他者による代行・代筆(完成品を含む)
・ 不正な行為につながるもの
アカウント(ID) ※SNSなどサービスの種類を問わず
・ 電子機器に不正な処理をさせるもの
コンピュータウイルスなど
・ プライバシーを侵害するもの
個人情報に該当するものなど
・ その他
①土地や建物などの不動産および不動産に関する権利
②違法行為・脱税につながる売買、公序良俗を乱す商品売買、その他メルカリ事務局にて不適切と判断した売買など

コンピューターウイルスに関する出品

2017年に、男子中学生がコンピューターウイルスの入手方法を商品として出品し、書類送検されるということがありました。なお、購入者は学生であり、いたずら目的が購入理由でしたが、このような問題が発生してしまうと、メルカリの今後の利用方法について問われることになります。

「サービス」は需要・供給どちらもあるがトラブルが多い

以前は、地域コミュニティアプリ「メルカリ アッテ」というサービスがありました。このサービスは、直接人と会って例えば同じ趣味の人同士で楽しむことや、今のメルカリでは禁止となっている情報の提供や共有もできたようですが、2018年5月にサービスが終了しています。需要はあるものの、人対人なので、出会い系目的や約束が守られないなどのトラブルが多いとのことでした。

メルカリに出品禁止項目が増えていっているのは、このようなトラブルや危険回避のためであることが分かります。

占いは結果を紙で送付することで商品として売ることが可能

占いは、形のないものの1つと考えられそうですが、紙で結果を送付する形にしていれば問題ないようです。しかし、占い結果が無料サイトの結果をコピーしているのではないかという声が多くあり、違う点で問題があるようです。

占いに限らず、紙により形にすることで問題なくなるという考えに基づくと、例えばイラストや楽譜なども出品して問題ないと考えられます。

現金以外にも問題のある出品物や珍出品物があった

手軽に誰でも利用できるため、中にはこんなものも!と驚くものも出品されています。

100円均一ショップで売ってるものが高く売られている

100円均一ショップに行けば、100円+税で新品を購入出来る収納ケースが1000円で売られていたということもあったようです。ぼったくりと言われてしまうような販売方法です。

北海道のお菓子「赤いサイロ」の転売

「赤いサイロ」は、平昌オリンピックで活躍された、北海道・北見市を拠点に活動している女子カーリングチーム「ロコ・ソラーレ」の皆さんが、試合の合間に食べていたことで大きな話題になりました。

一時期あちこちで売り切れになるほど「赤いサイロ」を求める人が多くいましたが、そのような中で、メルカリでは「赤いサイロ」が転売されていました。

ワラ人形も売られている

こちらも需要があるのでしょう。ワラ人形も売られています。

もらった手紙を販売

誰かが誰かに送った手紙が売られていました。手紙の代筆というものでもないため、どのように使われるのか想像がつきませんが、こちらも一部の方に需要があるのでしょう。

「何でもアリ」になっているメルカリ

パソコンやスマートフォンで誰でも手軽に利用できるメルカリは、不用品の販売などには大変助かる一方、需要者が販売されている商品を見極めなければなりません

また、人により考え方には大きな違いがあります。そのため、出品するものとして相応しくないものは、ルールにその旨定めないと、残念ながら守らない人が多数いるという現状です。

便利なフリーマーケットアプリではありますが、危険も多く潜んでいます。その点をご注意いただきながらも、この便利なツールを生活の中で活かしてくための参考としてご参照ください。

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