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スマホを使った商品写真の撮り方を解説:初心者でもキレイに写せる!

フリマに出品したり、ネットショップで販売したりするために、商品写真はオシャレに撮りたいですよね。

アパレルブランドのようなオシャレな商品写真を自分で撮ることができれば、フリマやネットショップでの売り上げがアップすること間違いなしです。

そこで、この記事では、スマホを使った商品写真の撮り方をご紹介します。「スマホできれいな商品写真を撮りたいなぁ」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

フリマアプリ用の商品写真をキレイに撮影するコツ

メルカリやPayPayフリマなど、スマホのECアプリは簡単に商品が出品できて便利ですよね。ECアプリの場合は商品写真が大きく表示されるので、商品写真の撮り方が商品の売れ行きを左右するといっても過言ではありません。

まずは、ECアプリ用の商品写真をキレイに撮影するコツを解説します。

2種類の撮り方を使い分ける

商品写真の撮り方には大きく分けて2種類の方法があります。

1つ目が「ふかん系アングル」という撮り方で、商品を真上から撮影する方法です。

2つ目が「水平系アングル」といって、商品を真正面から、あるいは少し斜め上方向から写す撮り方です。

商品の形(立体的か、それとも平面的か)によって、ふかん系アングルと水平系アングルの2種類の撮り方を使い分けていきましょう。

背景を用意する

ふかん系アングル・水平系アングル、いずれにしても商品写真を撮ろうとすると、商品だけでなく床や背景も映り込んでしまいますよね。せっかく商品をオシャレに撮影しても、背景が生活感丸出しだと魅力的に見えません。

そこで、商品を撮影する際は「背景」を用意しましょう。写真スタジオで使われているような白やグレーといった大きな布をイメージしてください。シンプルなカラーの背景に被写体がハッキリと写っていれば、すごく見やすいですよね。

ただ、自宅で撮影する場合は、写真スタジオのように本格的な背景を揃える必要はありません。普通の模造紙や布で十分です。これなら100円ショップやホームセンターでも購入できます。

背景におすすめの模造紙

文房具やバッグなど、比較的コンパクトな物品を撮影する場合は、無地の模造紙が最適です。例えば、Amazonで販売している「マルアイ 無地模造紙 白 20枚 マ-シ21」はロールタイプになっているので、必要な長さを切り取って使用できます。

参考:Amazon

このような大きい模造紙を床や机の上に置いて、ふかん系アングルで商品を撮影すれば、スッキリとした商品写真が完成しますよ。

また、水平系アングルで撮影する場合は、模造紙を壁から床に向けて垂らして使います。これなら洗濯物や家のごちゃごちゃがいっさい見えなくなるので、おすすめの撮影方法です。

レフ板を自作する

大きな模造紙を用意して背景を整えたとしても、いざ撮影してみると、商品に影ができてしまうことがあります。そんな時に活用できるのが「レフ板」です。実はレフ版は、簡単に自作することができるんです。

使用するのはB4サイズのスチレンボード2枚と白の製本テープです。どちらもホームセンターで売っています。

レフ板は、スチレンボード2枚を製本テープで繋ぎ合わせて使用します。まず、スチレンボードの短い辺を合わせて、製本テープを使って繋ぎます。この際、レフ板は半分に折り曲げても使用できるように2枚のスチレンボードの間に1~2mm程度余裕を持たせておきましょう。

商品写真を撮る時は、光の差し込む方向とは逆側にレフ板を設置すると、光を上手く反射してスマホでもキレイな写真が撮れますよ。

スマホを使用した商品写真の撮り方

撮影機材がスマホしかなくてもコツさえ押さえておけば、オシャレな写真を撮ることはできます。ここからは、スマホを使用した商品写真の撮り方のコツをご紹介します。

商品の周囲に小物を添える

先ほどお話した、模造紙の背景とレフ板を使った商品写真の撮り方では何か物足りないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。商品を引き立たせるのにはシンプルな背景が理想的ですが、少しさみしい感じもしますよね。

そんなときは、背景に小物を加えてみてください。例えば、女性向けのバッグを撮影する場合は、バッグの周囲にサングラスやイヤリングなどを添えてみるのがおすすめです。少し小物を加えるだけでも、アパレルブランドのようなオシャレな写真に仕上がりますよ。

照明・明るさを調整する

自分で背景やレフ板を用意して商品写真を撮影する場合、自宅や事務所などの室内で写真を撮る方がほとんどだと思います。室内で写真を撮影する場合は、午前中の白っぽい自然光を利用するのがポイントです。真っ白な光が商品に当たり、またレフ板から反射した光も反対側から商品を照らしてくれるので、商品本来の色に近い写真を撮影できます。

もし光が足りない場合は、勉強机で使用するような白色光のLEDスタンドライトで照らしてみてください。Amazonで販売している4,000円程度のLEDスタンドライトは、ヘッド部分の角度が変えられるので撮影に最適ですよ。

参考:Amazon

逆に部屋に差し込む光が強すぎる場合は、レースのカーテンを使用して光を和らげてください。すると、柔らかい光になって商品をオシャレに写せます。

背景をアレンジする

シンプルな背景に物足りなさを感じたときは、背景自体をアレンジするのもおすすめです。例えば、真っ白な背景から、凹凸のあるテクスチャー柄の白い背景にしてみると、また違った雰囲気の写真が仕上がります。

また、和食器や扇子などを撮影する場合は、和紙を使用すると趣深い商品写真が撮影できますよ。商品のジャンルに合わせて、背景もいろいろとアレンジしてみてください。

いろんな角度から撮影する

商品写真は様々な角度から撮影するのがポイントです。正面や背後、斜め上からなど、いろんな角度から商品を撮影してみて、一番良い角度の写真をトップイメージにしましょう。また、商品全体を写したり、商品のポイントとなる部分をズームで撮影したり、自分なりのこだわりを持って商品撮影に挑んでみてください。

商品をイメージしやすい写真にする

お客さんが商品写真を見たときに商品のイメージが湧くように工夫するのもおすすめです。例えば、小学生用の鉛筆を撮影するのであれば、お子様の学習机の上に商品を置いて撮影するのも良いでしょう。

その際は、LEDスタンドライトとレフ板を活用して、商品全体が暗くならないように調整してください。

商品写真のレタッチ方法

商品写真は、撮ったままの写真を使用するのも良いですが、より魅力的な写真に仕上げるために手を加えるのも効果的です。ここからは、スマホで撮影した商品写真をレタッチする方法を紹介します。

商品写真を魅力的に仕上げるレタッチ

レタッチとは、撮影した写真に手を加えること。商品のイメージに合う明るさに調整したり、彩度を調整して実物に近いカラーに変更していく作業のことです。

特に、実物を自分の目で確かめられないフリマやネットショップの場合は、写真に写る商品を実物のカラーに近づけておくのが重要です。

商品をスマホで撮影している時は十分な明るさに感じていても、スマホのギャラリーでチェックしてみると、思ったよりも商品が暗く写っていることがあります。そんな時は「撮り直しかぁ」と落ち込まずに、レタッチしてみましょう。

明るさを調整する

iPhoneでもAndroidでも、スマホには簡単な写真編集機能が付いています。編集したい写真を選んで「編集」ボタンをタップしてみましょう。写真の明るさ調整または露出補正ができるツールがあるので、それを活用して理想の明るさに近づけていきます。

フリマやネットショップ用の写真は、少し明るすぎるかな、くらいの方がオシャレに見えることが多いですよ。

実物のカラーに近づける

商品写真を実物のカラーに近づけたい場合は、色相・彩度を微調整していきます。こちらもスマホについている写真編集機能で行えるので、まずは適当に動かしてみて感覚をつかんでください。

色が変化することが分かったら、実物の商品を横に置いて色味を近づけていきましょう。ただ、商品を見る時間(朝や夜)によっても見え方は異なってくるので、何通りか実物の商品に近いカラーを用意しておき、別の日時に写真を見比べるのもおすすめです。

初心者が失敗しにくい商品写真の撮り方

「商品撮影なんか今までしたことがない」という方もいらっしゃいますよね。ここからは、超初心者が知っておきたいスマホを使った商品写真の撮り方を紹介します。

明るい昼間に撮影する

背景もレフ板もLEDスタンドライトもないけれど、とりあえず商品を撮影する必要がある場合は、昼間に写真を撮ることを心掛けてください。夜でも家の照明があるから明るさは十分、と思ってしまいますが、実際に商品写真を撮影してみると出来栄えが全然違います。

夜に撮影した商品写真は不鮮明なので、レタッチ作業も手間がかかってしまいます。レタッチ作業を楽にするためにも、昼間に商品撮影をまとめて行ってしまいましょう。

上下左右の余白をとる

商品撮影を行う場合は、商品の上下左右に余白を十分にとっておきましょう。

余白をとることでお客さんが商品のサイズ感を掴みやすくなります。また、フリマやネットショップに出品する際に、余白部分にコメントを追加したりサイズを表記したりするのも簡単になります。

商品に対して平行に撮る

先ほど、商品写真はいろいろな角度から撮影しましょう、とお話しました。しかし、超初心者の頃は、最適な角度がわからないもの。上手く撮ったはずなのに、後から確認すると商品が歪んで見えることもあります。

そこで、まだ商品写真の撮影に慣れていない初心者さんは、商品に対して平行方向から撮影するようにしましょう。スマホ画面に平行になるように撮影するイメージです。平行方向からの撮り方は、初心者でも失敗が少ないですよ。

アクセサリーをキレイに魅せる撮り方

商品撮影の中でも、特にアクセサリーの撮影は難易度が高いです。なぜなら、シルバーやゴールドなどのキラキラしたアクセサリーは、光を反射したり、家のごちゃごちゃ感まで映り込んだりしがちだからです。

ここからは、そんなキラキラしたアクセサリーをキレイに魅せる撮り方を紹介します。

標準搭載のカメラを使う

写真を簡単に補正・アレンジできる機能のついたスマホカメラは多くありますが、カラーや質感の表現が重要となるアクセサリー撮影では、変にフィルターをかけない方が良いでしょう。フィルターを使うとオシャレに見えますが、商品の色味も変わって写ってしまいます。

商品写真の雰囲気は後からスマホアプリを使って変えられるので、まずは標準搭載のカメラでそのままの写真を撮りましょう。

アクセサリー撮影に役立つアイテム

スマホでアクセサリーを撮影をする際に役立つアイテムをご紹介します。と言っても、基本のアイテムは通常の商品撮影の時と同じです。

・スマホ用のスタンド、三脚
・レフ板
・テープ
・LEDスタンドライト
・白または黒の背景

アクセサリーのような小物を撮影する時は、小さめなレフ板を用意しておくのもおすすめです。

テープは、立体感のあるイヤリングやピアスを好みの角度に固定する時に活用できますよ。

LEDスタンドライトをあてる際は、バッグや文房具を撮影する時よりも弱い光であてたり、トレーシングペーパーでワンクッションおいてあてたりすると、光の反射を防げます。

また、アクセサリーの写真を撮る時は、アイテムの色味によって白や黒の背景色を使い分けると良いでしょう。

スマホの機能を活用する

光を反射してしまうアクセサリーを撮影する時は、スマホのオートフラッシュ機能はオフにしておきましょう。オンになっていると、フラッシュの光が反射しすぎて商品の質感だけでなく形すら分からなくなってしまいます。

また、スマホで撮影するときに気になるのが手ぶれですよね。そんなときは、スマホスタンドや三脚を使いましょう。スマホを固定したり、セルフタイマー機能を使ったりしてブレを防ぐのがポイントです。

アクセサリーの表現方法

立体感あるアクセサリーは床や机に置いて撮影するだけでなく、ガラスのコップに引っ掛けて揺れる感じを撮影するのがポイントです。特に、イヤリングやピアスなど、軽やかに揺れるデザインのアイテムは、実際に耳に付けた状態に近い写真があるとイメージが湧きやすいです。

ハンドメイドアクセサリーを多く販売しているminneにはオシャレなアクセサリーの写真が多くあるので、撮り方で迷ったときは参考にしてみてください。

参考:minne

スマホで素敵な商品写真を撮ろう

手持ちのスマホと今回ご紹介したアイテムを活用すれば、スマホでも簡単に魅力的な商品写真を撮影できます。

これから初めて商品写真を撮影するという方も、この記事でお話した撮り方のコツを参考に、素敵な商品写真を撮影してくださいね。

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