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ヤフオクを中心にオークションサイトの売れ筋商品を解説します!

この記事では、ヤフオクを中心としたオークションサイトでの売れ筋商品と儲けを出せる商品について解説します。

自分が持っている不用品を処分したいだけの場合は、オークションに出品してそれなりの値段が付けば、それで問題ありません。しかし、他で仕入れた商品をヤフオクで売って利益を出すとなると、そうはいきません。

商品を仕入れる、それをオークションサイトに出品する、売れた商品を発送する、それぞれの段階に手間も費用もかかります。高値で売れる商品でなければ、赤字を出すことにもなりかねません。

オークションサイトで儲けたい人は、この記事を是非参考にしてください。

オークションサイトで売れる商品を探す際の基本的な考え方

売れる商品を見つけるには、出品先となるサイトの調査が欠かせません。

漠然と「どこかのオークションサイトで売れればいいかな」と考えるのではなく、ヤフオクを使うなら「ヤフオクで売る」、メルカリなら「メルカリで売る」と腹を決めて各マーケットで売れる商品を探すべきです。

例えば、ヤフオクでは希少価値の高いマニアックな商品が高値で売れる傾向があります。これに対してメルカリでは、女性の利用者が多いことも手伝って、日用品をはじめとする実用的な商品や、女性・子供向けの衣料品がよく売れています。このように、各ECサイトにはそれぞれ特徴があるので、販路となるサイトを分析してそこで売れやすい商品を仕入れることが、転売で儲けるための第一歩です。

売れる商品を見極めてから、仕入れ先を探す

これは転売初心者にありがちなミスですが、先に仕入れ先を探すのは止めましょう。仕入れ先を探し出して商品を確保できる目途を立てても、仕入れた商品が売れなければ意味がありません。

優先すべきなのは、売れる商品を知ることです。「この商品が売れる」と確信できてから、その商品を「どうすれば安く仕入れられか」を考えるのが筋です。「売れる商品を知るのが先、仕入れ先の確保はその後」と覚えておきましょう。

売る商品のジャンルを絞り過ぎない

オークションサイトで売れる商品の中には、専門的な知識がないと扱いにくいものもあります。そのため、ある程度扱う商品のジャンルは絞らざるを得ない面はあります。

しかし、あまりジャンルを絞り過ぎると、扱える商品がなくなってしまって、かえって儲けを出しにくくなります。

初めのうちはジャンルを絞るのもいいですが、売れ筋商品をリサーチするとともに、商品知識を身につけて扱えるジャンルを増やす努力をしましょう。

あまり詳しくないジャンルの商品でも、しっかりリサーチして必要な知識を身に付けていけば、そのうち販売できるようになって儲けに繋がります。

売れ筋商品をリサーチするときは、関連する商品も同時にチェック

売れ筋商品をチェックする際は、関連する商品のチェックも同時に行うと効率的です。

例えば、PS4などのゲーム機本体を調べる際は、コントローラーなどの周辺機器やゲームソフトなども同時に調査するといいでしょう。

ゲーム機の場合、本体には注目しても周辺機器には目を付ける人が少なく、掘り出し物が見つかるケースが結構あります。

ヤフオクで売れる希少価値が高い商品

前述のとおり、ヤフオクでは希少価値の高いマニアックな商品が売れます。上手く仕入れることができれば高値で売れるものなので、以下で紹介するような商品を見つけたら積極的に仕入れてください。

生産数が限られている初回限定生産品

初回限定生産品などの生産数が限られているものは、販売直後に高値を付けることも珍しくありません。初回限定生産品が高値を付ける商品としては、CDやDVD、ゲームなどがあります。

中でも、初回限定品のみの特典映像があったりするものは、高値になりやすいので要チェックです。

映画化が決まった作品

映画化が決まった小説や漫画、ゲームなどは、急速に人気が高まって一時的に市場から商品がなくなる場合があります。こういった商品も高値になります。

ただ、このタイプの商品は、一時的に値が上がっても追加生産されるなどして希少性がなくなると価格は元に戻ります。大量に仕入れると損する場合もあるので、市場の動向には注意してください。

地域限定商品

限定品は初回限定に限られません。地域限定の商品もあります。地域限定で販売されているお菓子やお酒といったものもありますし、ご当地キャラのグッズなどもあります。

これらは、地元の人にとっては珍しくなくても、他の地域の人にとっては希少価値の高い商品となります。

もっとも、単に珍しいというだけでは高値にはなりません。多くの人が欲しがる商品であることが前提で、知名度や話題性も重要になります。

ヤフオクと相性の悪い商品

ここでは少し角度を変えて、ヤフオクで売れにくい、売れても高値にはならない商品をご紹介します。

極めてデリケートな商品

例えば、楽器の類がこれに当たります。楽器は、少しの傷でも音色に影響することがあります。

落札者の立場からすれば、このような極めてデリケートな商品は傷や配送途中の破損が心配になります。

専門店が責任を持って出品・梱包・配送してくれる場合はともかく、個人の出品者からは買いたくないという人が多くなるのです。

どこででも手に入る商品

例えば、ノーブランドの衣類などがこれに当たります。希少性がある商品には高値が付きやすい一方、希少性がない商品は安値でしか売れないのがヤフオクです。

こういった希少性が低い商品は、どちらかというとメリカリで売った方が有利です。メルカリの方が高値で売れるというわけではありませんが、ヤフオクで売るよりは売上が安定します。

本物かどうか疑わしい商品

希少性が高いものであっても、本物かどうか怪しい商品は売れ行きがよくありません。例えば、有名人のサイン色紙などがこれに当たります。

一時期はヤフオクでもかなりの数のサイン色紙が出回っていましたが、偽造サインが多いことが知られるようになって出品数が減りました。

メルカリとの比較

ヤフオクの傾向について知るには、他のECサイトと比較してみるのが一番です。ここでは、メルカリと比較しつつヤフオクを分析してみようと思います。

マニア向け商品が高く売れるヤフオク

ヤフオクとメルカリ、それぞれどのような商品が売れているか、アニメや漫画がヒットしている「鬼滅の刃」関連の商品を検索して比較してみましょう。

まずヤフオクで「鬼滅の刃」と検索してみると、フィギュアなどのコレクターズアイテムが多くヒットします。一部の商品はかなり高値で取引されていることも分かります。

一方、同じ「鬼滅の刃」をメルカリで検索してみると、ある程度高価な商品もありますが、数百円程度で買える商品の出品が目立ちます。

同じ「鬼滅の刃」でも、ヤフオクの方がよりマニアックで高価なものが売れていることが分かります。

女性や子供向け用品が売れるメリカリ

メリカリでは女性向けの実用的な商品が売れ筋です。女性が主なユーザーということで、子供服などの子供用品もよく売れています。

例として、子供服ブランドのミキハウスのワンピースを調べてみましょう。

ヤフオクで「ミキハウス ワンピース」で検索すると、以下のような結果になります。

思ったほど高値では売れていないことが分かります。オークションが安値からスタートしているということもありますが、子供服はヤフオクではそれほど高値では売れていません。

これに対して、メリカリで同じワードで検索すると以下のようになります。

全体的にヤフオクよりも価格が高めに設定されていることが分かります。多少高めの値段にしていても、購入を希望する人がいるということです。

このように、女性や子供向けの服・日用品といったものは、メルカリの方が売れやすいと言えます。

ヤフオクで売るべき商品

最後に、ヤフオクで売るべき商品についてご紹介します。

リサイクル費用を払わなければ処分できない家電

家電の中には、家電リサイクル法によって処分する際にリサイクル費用を負担しなければならないと定められているものがあります。具体的には、テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった製品です。

この手の商品は売れさえすればいいので、ヤフオクで1円スタートで出品してみるといいでしょう(売れれば、リサイクル費用を浮かすことができます)。

自分には必要のない贈答品

お中元やお歳暮、披露宴に参加した際の引き出物など、自分には必要のない贈答品は処分に困ることがあります。

そんなときは、処分するよりもヤフオクに出品しましょう。自分にとっては不要なものですから、高値で売れる必要はありません。安ければ、欲しがる人は必ずいます

お中元やお歳暮の贈答品に関しては、落札したものを他に人へのお中元やお歳暮として再利用するという人もいるので、箱がきれいだと売れやすくなります。

非売品

繰り返しになりますが、ヤフオクでは希少価値の高い商品に高値がつく傾向があります。そのため、一般販売されていない非売品も、高く売れる可能性が高いといえます。

例えば、懸賞に応募して当選しなければもらえないグッズがあります。ただし、当選品は自分が当たらなければ入手できないので、入手の確実性はありません。

また、応募券を集めれば必ずもらえる商品の応募券を販売するのも良いでしょう。

他にも、販売促進用に配布されているポスター、店頭に置く看板なども非売品にあたります。こういったものは、販促キャンペーンが終了し不要になった段階でお店の人にお願いすれば、無料でもらえることもあります。

初回限定価格の商品、無料サンプル

健康食品やサプリメントの定期購入を申し込むと、初回のみ格安の価格で購入できる場合があります。これに利益を上乗せして売るのもアリです(もちろん、初回限定価格で商品を購入した後に定期購入を解約するかどうかはあなた次第です)。定期購入が前提になっている商品をお試しで使ってみたいという人は少なくないので、意外と売れますよ。

また、無料で配布されている化粧品などの試供品やサンプルを集めて売る方法もあります。サンプル1個では商品価値はあまりありませんが、いくつか集めて正規の商品1個分くらいの量にすれば、売れる商品になります

ブランドの会員限定バーゲンの商品

ブランドの中には会員限定でバーゲンを行っているところがあります。そのようなバーゲンで買った商品を購入価格よりも高く売れば利益が見込めます

ただし、バーゲンで買った傷物商品を出品する場合は、トラブルを避けるためにも、B級品であることを明示したり傷の部分を写した写真を掲載したりして、落札者に納得してもらった上で買ってもらえるようにしましょう。

ブランドと言えば、年始に発売される福袋を購入してオークションに出品する方法もあります。ブランド福袋の中には、お買い得の人気商品もあるので、かなり高値で落札されることもあります。

自分が作ったハンドメイド作品

希少価値を追求していくと、最終的には1点ものに行き着きます。そこで、ハンドメイドのアクセサリーや洋服を売るのもおすすめです。何か技術を持っている人は、それを生かして商品を出品できないか考えてみると良いでしょう。

また、1点ものとは少し違いますが、技術を生かすという意味では、ジャンク品の家電やパソコンなどを安く買ってきて修理して売ることもできます。ただし、この場合は、手間と時間をペイできる価格で売れるかを事前に調査しておく必要があります。手間ひまかけてやっと修理したのに全く需要がなかったでは悲しいですからね。

ヤフオクの特徴を知って儲けよう

ヤフオクで売れる商品を中心に解説してきました。世の中にはさまざまなECサイトが存在しますが、ヤフオクで儲けるためには、ヤフオクの特徴を知って、それに合った商品を出品することが必要です。

この記事を参考にしつつ、ヤフオクの売れ筋商品をしっかり調査して転売で利益を出せるようになってください。