物販

輸入ビジネスで起業するメリットとコツを分かりやすく解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

これから新しいビジネスを始めたいと考えている人は多くいます。しかし、どんなビジネスを起業すればよいのか悩んでしまう人もいるでしょう。

今からビジネスを始める人におすすめなのは、輸入ビジネスです。

この記事では、輸入ビジネスで起業するために必要なスキル、商品の仕入れ方法、販売方法を解説します。

輸入ビジネスがおすすめの理由

これからビジネスを始める人に輸入ビジネスをおすすめする理由を紹介します。

資金が必要ない

輸入ビジネスを立ち上げるのに、それほど資金は必要ありません。例えば、数千円の商品を仕入れて販売する程度なら、1万円前後の資金があれば始められます。

飲食店や洋服店などの実店舗を立ち上げようとすると、店舗費用や商品の仕入れ費用などに多額の資金が必要です。しかし、輸入ビジネスの場合は、仕入れた商品の在庫は自宅に置いておけるため、店舗費用や倉庫代などの余計な費用が掛かりません。

資格や実績は必要ない

宅建士や税理士といった士業で開業する場合は資格や実績が必要ですが、輸入ビジネスの場合は特に資格も実績も必要ありません。スマホやパソコンが使えれば、誰でも始められるビジネスです。

好きなジャンルから挑戦できる

輸入ビジネスは取り扱う商品の種類が多いので、自分の好きなジャンルから挑戦できるメリットがあります。例えば、ファッションが好きなら洋服やアクセサリーを取り扱うと良いですし、電化製品が好きなら中国のスマホや充電器などを取り扱うこともできます。

大きな損失になりにくい

輸入ビジネスは万が一失敗してしまっても大きな損失にはなりません。無駄になるものといえば商品の在庫くらいですが、それも赤字覚悟で売りさばいてしまえばそこまでの損失とはなりません。

輸入ビジネスで覚悟しておくこと

輸入ビジネスを実際に始める前に、覚悟しておくべき注意点を紹介します。

基本的に英語のやりとりが多い

輸入ビジネスは商品を海外から輸入することになるため、外国人を相手に取引することがほとんどです。英語さえわかれば、どんな国の人ともやり取りすることができます。逆に、英語に苦手意識のある人にとっては、輸入ビジネスは敷居が高いと感じることでしょう。

しかし、取引相手の全員が完璧な英語を話すわけではありません。なんとなく意味が通じれば十分取引できるので、英語が全くできない人でも翻訳サイトを活用すれば問題ありません。

資金の確保が難しい

初めて輸入ビジネスを始める場合は、資金を確保するのは難しいかもしれません。しかし、前述のとおり、輸入ビジネスを始めるのにまとまったお金は必要ではありません。

売り上げが伸びて十分な資金を確保できるようになるまでは、お小遣い稼ぎ感覚で輸入ビジネスを続けても問題ありません。いきなり高収入を目指さずに、最初はコツコツと輸入しては販売を繰り返しましょう。

販売先に悩んでしまう

海外から輸入した商品を売るとなると、どのように販売すればよいか悩みますよね。まずは、ヤフオクやメルカリなどの個人間取引サービスを利用するのがおすすめです。

多くの商品を販売する場合は、Amazonに出品するとよいでしょう。また、自分なりにこだわりをもって商品をセレクトしている場合は、ネットショップを作ればリピーターがつきやすくなります。

時間が十分にとれない

輸入ビジネスで起業したいと思っても、なかなか時間が取れない人もいるのではないでしょうか。

日中、他の仕事をしている合間にスマホで取引を行うという方法もありますが、本業と転売ビジネスのどちらも疎かになってしまう可能性があるので、この方法はあまりおすすめできません。

帰宅後の時間や休日に集中して輸入ビジネスを行うのが良いでしょう。

ビジネスセンスはなくてもよい

輸入ビジネスでも受けるには、商品のリサーチや仕入れが重要です。どんな商品をいくらでどこから仕入れるかを考える必要があるので、ビジネスセンスが物を言います。

しかし、商品リサーチや仕入れのコツは経験を通して身につくものなので、最初のうちからビジネスセンスがないと悩む必要はありません。

法律を知っておかなければならない

普段国内で生活しているとあまり意識しませんが、輸入が禁止されている商品はあります。輸入ビジネスを始めるなら、輸入が禁止されている商品を取り扱わないように、あらかじめ税関のホームページで輸入禁止商品を確認しておきましょう。

参考:税関「輸出入禁止・規制品目」

許可が必要な場合がある

海外から商品を輸入して販売するには許可が必要な商品もあります。例えば、化粧品を輸入して自社商品として販売する場合、「化粧品製造業」「化粧品製造販売業」の許可が必要です。

また、個人で使用する場合は、標準サイズで一品目につき24個以内であれば許可なしでも化粧品を輸入できます。化粧品と同様に、医薬品や医療機器に関しても輸入販売許可が必要なのであらかじめ確認しておきましょう。

参考:税関「医薬品・化粧品等の個人輸入について」

確定申告が必要

起業すると確定申告が必要になる場合があります。

他に本業があって副業として行っている場合は、輸入ビジネスで得た年間の収入が20万円以上であれば確定申告が必要です。また、輸入ビジネスを本業とする場合は、年間の収入が103万円以上で確定申告しなければなりません。

ちなみに、収入とは売上金額ではなく、売上金額から仕入れなどにかかった費用を差し引いた金額のことです。

輸入ビジネスの種類

輸入ビジネスといっても、その種類は様々です。初心者でも始められる輸入ビジネスを紹介します。

海外から商品を安く仕入れる

輸入ビジネスの基本は、海外から商品を安く仕入れて日本国内で高く売ることです。つまり、日本で売れる商品を安く購入できる仕入れ先を見つけられれば、比較的簡単に利益を出せます。

例えば、中国輸入ビジネスの仕入先としてはCHINAMARTがおすすめです。

AmazonのFBA出品

輸入ビジネスが軌道に乗って多くの商品を取り扱うようになると、家中が商品だらけになってしまうことは少なくありません。せっかく稼げるようになっても家の中がごちゃごちゃでは嫌ですよね。

そのため、多くの商品を扱うようになったらAmazonのFBA出品に切り替えるのがおすすめです。FBA出品だと、商品を事前にAmazonの倉庫に発送しておく必要はありますが、これさえしておけば、後はAmazonが商品管理や発送作業をすべて代行してくれるので、出品者の自宅が商品で溢れ返ることはなくなります。

オリジナルの商品の販売

オリジナルの商品を海外で製造し、それを輸入して販売する方法もあります。

例えば、オリジナルのTシャツやスマホケースを作って自身のセレクトショップで販売する手法です。オリジナルのTシャツやスマホケースなら日本国内でも製造できますが、海外に依頼した方が費用が安く抑えられるのでメリットがあります。

商品を仕入れるコツ

輸入ビジネスで商品を仕入れる方法やコツを解説します。

現地で商品を調達する

海外旅行が好きな人なら、海外へ出向き直接商品を仕入れるのがおすすめです。現地で現物を確認してから購入できるのでミスマッチが防げますし、問屋街に行けば安く質の良い商品を仕入れられます。

特に、韓国やタイなどは旅費を低く抑えられるので、旅行ついでに商品をチェックしてくると良いでしょう。

オンラインで商品を購入する

輸入ビジネスは日本にいながら行えるビジネスです。パソコンさえ操作できれば、オンラインで海外の商品を輸入できます。現在では日本語に対応している海外サイトも多いので、簡単に商品を仕入れられるようになりました。

現地の友人を頼る

海外に友人がいるなら、彼らを頼るのも1つの手段です。

現地で商品を調達し日本へ発送してくれるビジネスパートナーを作れば、現地の最新商品を真っ先に仕入れられる可能性が高まります。

日本への到着は1週間程度

商品にもよりますが、海外から商品が発送されて日本へ届くまでだいたい1週間かかります。しかし、税関に止められたり輸送中のトラブルに巻き込まれてしまったりした場合は、さらに日数を要してしまいます。

海外から仕入れる場合は、予想される到着日時を確認した上で購入するようにしましょう。

仕入れた商品の販売方法

海外から仕入れた商品の売り方を紹介します。

自分に合った販売方法を見つけていきましょう。

個人取引からはじめる

輸入ビジネスを始めて間もない間は、仕入れた商品を数点だけ販売するのがおすすめです。いきなり大量の商品を仕入れて販売しても上手くいかない場合が多いからです。まずはヤフオクやメルカリなどの個人取引のできるサービスを利用して、1品ずつ丁寧に販売していきましょう。

物販に慣れてきたらネットショップを立ち上げてみましょう。その際は、無料でネットショップを作ることができるBASEがおすすめです。

楽天市場でショップを開く

本格的に輸入ビジネスを行うなら、楽天市場にショップを開くという方法もあります。楽天市場は有名なので、その集客力を利用して商品を販売できます。

楽天市場では販売ノウハウを学べる無料のeラーニング講座も公開しています。少しでも興味がある方は、講座で学習することをおすすめします。

参考:楽天市場への出店・開業案内

輸入ビジネスはコツコツ続けよう

輸入ビジネスは、大きな資金や特別なスキルが必要ない比較的簡単に始められるビジネスです。

英語でのコミュニケーションが必要な上に商品リサーチがややこしいため大変ですが、続けていればそのうち慣れてきます。

まずは、自分が興味のある商品を少しだけ販売してみることから始めてみてください。





  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る