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ドメインはどれがいいの?ドメインの特徴とおすすめのドメイン取得サービス9選

インターネット上でよく目にするドメイン。あなたのメールアドレスにも付いている、アレです。ホームページを検索したりメールを送ったり、インターネットを利用する際には欠かせないもので、日常的にお世話になっていますよね。しかし、ドメインについて、詳細に説明するのは難しいもの。

そこで今回は、ドメインとは一体何か?という基本的なところから、あなたがドメインを取得する時におすすめしたいサービスまで詳しく解説していきます。

ドメインの基礎知識

まずは、ドメインの概要について説明します。

ドメインとは?

ドメインとは、一言で言うと、インターネットの世界における住所のことで、どの情報が、インターネット上のどこに格納されているのかをわかりやすく文字で示したものです。ホームページアドレスで言うと、www.の後に続く部分、メールアドレスで言うと、@以降がそれにあたります。

そもそも、インターネットに接続された機器には全てIPアドレスというものが割り当てられています。アドレスと言う名前からわかるように、これも住所のような役割を果たしています。しかし、素人にはただの数字の羅列にしか見えません。

そこで役に立つのがドメイン。数字の羅列であるIPアドレスを、文字情報であるドメインと紐付けることによって誰にでも覚えやすく、わかりやすいものにしているのです。

ちなみに、後で紹介するドメイン取得サービスを使えば、誰でもオリジナルドメインを取得できますよ。

ドメインの種類

ドメインの中でも末尾にある「com」「net」「org」「biz」「jp」「co.jp」などの部分をトップレベルドメイン(TLD)と呼びます。さらに、トップレベルドメインは、その種類や特徴によって、分野別トップレベルドメイン(gTLD)国コードトップレベルドメイン(ccTLD)インターネットインフラ用トップレベルドメイン(Infrastructure TLD)に分類されます。

分野別トップレベルドメインとは?

分野別トップレベルドメインとは、ある分野や領域ごとに割り当てられたドメインのことで、国や地域の制限はありません。つまり、どこの国・地域の人でも、その分野に関係してさえいれば使って良いドメインだと言うことです。企業のホームページによく使われる「com」などがこれにあたります。

元々、分野別トップレベルドメインは「com」「net」「org」「edu」「gov」「mil」「int」の7種類だけでした。しかし、「新gTLDプログラム」という新しい仕組みが導入され、応募要件を満たせば分野別トップレベルドメインを新設できるようになりました。これにより、募集がある毎に1,000件単位の分野別トップレベルドメインが追加され続けている状況です。

国コードトップレベルドメインとは?

国コードトップレベルドメインとは、国や地域ごとに割り当てられたドメインのことです。原則としてISO3166に規定された2文字コードを使用し、例えば、日本は「jp」、アメリカは「us」、中国は「cn」、フランスは「fr」と表記されます。一部例外はあるものの、ほとんどの場合、その国や地域に在住していることが取得条件となっています。

日本の国コードトップレベルドメインはJPドメインと呼ばれ、属性型、汎用型、都道府県型、地域型(新規登録受付終了)の4種類に大別されます。

インターネットインフラ用トップレベルドメインとは?

インターネットインフラ用トップレベルドメインとは、IPアドレスを逆引きしたり、インターネット電話を繋いだりする時に使われる特別なドメインのことです。主に「arpa」というドメインが使われています。一般のユーザーが使うことはほとんどなく、数も限られているものの、インターネットの基盤を支えるインフラとしての重要な役割を担っています。

この「arpa」と言う名前は、アメリカ国防総省高等研究計画局の頭文字に由来しています。ちなみに、インターネットの原型と言われているARPANETはここから始まりました。

トップレベルドメインと独自ドメイン

ここでは、一般向けに使われる2つのトップレベルドメインについて、もう少し細かく見ていきます。

トップレベルドメインは、通常、国や分野によってあらかじめ割り当てられたドメインの中から、自分の目的や条件に応じたものを取得して使用します。個人使用目的であれば、ドメイン名とサイトの中身にズレがあっても多少違和感を抱く人がいる程度ですが、企業となると話は別です。ドメインの選択が企業イメージに影響することもあります。ビジネス目的であれば、ドメインごとの違いをしっかり理解した上で、ふさわしいものを選択するようにしましょう。

また、オリジナルの文字列とトップレベルドメインを組み合わせて、独自ドメインを作る方法もあります。この方法は費用がかかりますが、取得することで得られるメリットもありますので、興味のある方は取得を検討してみてください。

分野別トップレベルドメイン1.商業目的なら「com」

分野別トップレベルドメインの代名詞とも言える「com」。企業だろうと個人だろうと、誰でも利用可能です。本来は商業利用を目的としたドメインでしたが、現在は目的を問わず幅広く利用されており、その登録数は世界一となっています。また、比較的取得費用が安いため、コストが抑えられる点もメリットの一つです。

分野別トップレベルドメイン2.ネットワークサービスなら「net」

「net」は、元々ネットワークビジネス向けドメインでしたが、その制限がなくなり、広く解放されたことで一気に人気が高まりました。現在では「com」に並ぶほどの人気を誇り、その登録数は世界第2位。知名度と汎用性の高さを兼ね備えています。

分野別トップレベルドメイン3.非営利団体を表す「org」

「org」は、非営利団体向けのトップレベルドメインですが、登録者に制限はないため、誰でも取得可能です。組織や団体を意味する「organization」の頭文字をとったもので、「オーグ」や「オルグ」と読みます。

国コードトップレベルドメイン1.メイドインジャパンの安心感「jp」

「jp」は、汎用JPドメイン名とも呼ばれます。日本国内に住所を持つ人であれば、個人、法人問わず誰でも取得可能です。文字通り日本を意味しており、日本という国に対する信頼感がそのままサイトの信用や安心感につながるとして、高い人気を集めています。取得数に制限もなく、すでに100万件以上が登録されているドメインです。ただし、先に紹介した分野別トップレベルドメインと比べると、取得費用が高めになっています。

国コードトップレベルドメイン2.「co.jp」

「co.jp」は、日本国内に登記がある法人のみが登録することができるドメインです。登録に申請が必要なことや、日本の上場企業のほとんどが使用していることから、このドメインを使用すること自体が、企業の信頼感を高める効果を持っています。

「co.jp」のように、トップレベルドメインの前(セカンドレベルドメイン)に入る文字によって組織の属性を分類するドメインを「属性型JPドメイン名」と言い、「ne.jp」「or.jp」「ac.jp」「go.jp」があります。「ne.jp」は、ネットワークサービス、「or.jp」は財団法人や医療法人などの特定法人、「ac.jp」は大学や学校法人、「go.jp」は政府機関などを表すものです。属性型JPドメイン名は、原則として一組織につき1ドメインしか登録できませんが、「ne.jp」だけはサービスごとの登録が認められています。

トップレベルドメインとSEO

SEOとは、直訳すると「検索エンジン最適化」のことです。webサイトを「検索エンジンに読み込まれやすい=検索結果ページで上位表示される、最適な形にすること」を指します。SEOは企業やサービスの認知度や売り上げのアップにつながる可能性を秘めているため、インターネットを活用したビジネスにはSEO対策が欠かせません。

SEOに影響する要素は様々ある中で、分野別トップレベルドメインはSEOに全く影響しません。一方で、国コードトップレベルドメインはSEOに影響することがありますので、注意が必要です。例えば、webサイトを開設している国・地域と、国コードトップレベルドメインが異なる場合、検索順位が下がってしまうと言われています。日本でビジネスを展開するなら「jp」、アメリカでなら「us」と使い分けましょう。

ドメインを取得するならここ!おすすめサービス9選

ドメインを取得する方法には2通りあります。1つはレンタルサーバー契約と同時に取得する方法、もう1つはドメイン取得サービスを利用する方法です。

ここではドメイン取得サービスについて、おすすめの9社を詳しく紹介します。

1.お名前.com

お名前.comは、2,000万件を超える登録実績を持つ、国内最大級のドメイン公式登録サービスです。GMOインターネットグループが運営しています。取得可能なドメインは580種類以上。サイトの目的やサービスの内容にあったドメインを選ぶことができます。ちょっとした疑問や困りごとには、24時間365日無料で対応してもらえるのも嬉しいポイントです。

2.ムームードメイン

ムームードメインは、お名前.com同様、GMOインターネットグループが運営するサービスです。操作がシンプルで、初心者でもドメインを取得、管理しやすいのが特徴。400種類以上のドメインを取り扱い、個人利用からビジネスユーザーまで幅広く対応しています。自力では対応できない場合でも、設定や操作を代行してもらえる「設定おまかせサポート」があるので安心です。

3.Star Domain(スタードメイン)

Star Domain(スタードメイン)は、年額30円(税抜)からドメインを取得できる、格安ドメイン取得サービスです。しかも、ドメインを契約すると、高速サーバーまで無料でついてきます。通常ならドメイン代とサーバー代の両方が必要なところですが、Star Domainならドメイン代だけで済むのでかなりお得。とにかく初期投資を抑えたい方におすすめのサービスです。

4.名づけてねっと

名づけてねっとは、NTTPCコミュニケーションズが運営しています。ネットワーク関連サービスを長年にわたり幅広く運営してきた実績と、NTTグループの一員としての信頼感が最大の魅力です。また、ドメインを複数取得している場合には「複数ドメイン管理機能」が役立ちます。この機能により、複数のドメインを一つのパスワードで管理できるため、管理の手間を省くことができます。

5.GoDaddy

GoDaddyは、58カ国、およそ1,900万人分、7,800 万件以上のドメインを管理している世界最大級のドメイン取得サービスです。ドメインの取扱数は、追加予定のものを含めると700種類を超え、その中には海外のドメインも多数含まれています。

6.Xdomain(エックスドメイン)

Xdomain(エックスドメイン)は、レンタルサーバーの国内シェアトップであるXSERVERが運営している、格安ドメイン取得サービスです。取得料金だけでなく、以後定期的に必要となる更新料金も安い料金設定となっています。また、Whoisというドメインの登録情報は公開が義務付けられていますが、個人情報を開示したくない方向けに、Xdomainの情報を代理公開するサービスも無料で行っています。

7.エルドメイン

エルドメインは、Rebyc(レビック)株式会社が運営しているドメイン取得サービスです。Whois情報の代理公開サービスや、JPドメインの他社からの移転サービスなどを無料で受けられます。また、「(日本語の文字列).jp」ドメインの登録も可能です。

8.Gonbei Domain(ゴンベエドメイン)

Gonbei Domain(ゴンベエドメイン)は、約1,000種類のドメインを取得できるサービスです。高額なドメインや絵文字ドメインなど、世界中の珍しいドメインを豊富に取り扱っています。ここなら、他社にはない個性あふれるドメインが取得できますよ。

9.FC2ドメイン

FC2ドメインは、FC2, Inc.が運営するドメイン取得サービスです。複数ドメイン検索機能があり、好きなドメインを一度に複数登録することができます。また、FC2が展開するFC2ブログやFC2レンタルサーバなどのサービスとの連携が簡単に行える点も魅力です。

違いを知って、自分に最適なドメインを選ぼう!

いかがでしたか?

ドメインは、ただの記号のようにも思えますが、実は一つ一つに意味と違いがあり、それによって企業イメージまでも左右する存在なのです。

ドメインを選ぶ際は、あなたがどのような目的や用途でwebサイトを運営しようとしているのか、その目的等にふさわしいドメインは一体どれなのかをよく考えましょう。

なお、一度運用を始めたドメインを途中で変更するのはおすすめできません。そのため、信頼できるドメイン取得サービスを活用し、長期間、安定した運用ができるドメインを慎重に見極めることが大切です。

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