tiktokの撮影に使える機材にはどんなものがある?小道具も併せて紹介!

現在若者を中心に人気を集めている「TikTok」ですが、その利用者の多くがスマホを使ってムービーを撮り、投稿しています。しかし、クオリティーの高い映像を投稿したいと思った場合、スマホのみでは限界があります。

そこで、この記事ではTikTokの撮影にも使える機材をいくつかご紹介していきます。動画の質を上げたいと思っている方は、ぜひ参考にしてください。

目次

スマホ撮影のデメリット

スマホだけを使って映像を撮影する際、具体的にはどのようなデメリットが生じるのでしょうか。この項目では、スマホ撮影の欠点について解説していきます。

映像がブレやすい

スマホには、高度な手ブレ補正機能は搭載されていません。そのため、スマホを手に持って映像を撮影すると、どんなに気をつけていても手ブレが生じてしまうのです。

映像がブレていると見づらくなるだけでなく、素人っぽい印象になってしまいます。この問題を解決するためには、スマホをどこかに固定するか、ブレを抑える道具を別途用意する必要があります。

両手が使えない

自分一人で映像を撮る場合、スマホを手に持って自撮りをすることになります。その結果、片手が塞がってしまい、自由に動くことができなくなってしまうのです。

また、腕の可動域内でしか画角の調整ができないので、構図も限られるでしょう。映像をもっと自由に撮りたいなら、スマホを固定することができる道具を用意しなければなりません。

音声を録音するのが難しい

スマホに標準搭載されているマイクでは、高品質な音声を録音することができません。そのため、音質にこだわった映像を作りたい方にとっては、少々物足りなく感じるでしょう。

また、スマホから一定の距離をとって被写体を撮影する都合上、マイクで音を拾いづらいというデメリットもあります。クリアな音声が録りたいという場合には、外付けのマイクを使うことをおすすめします。

映像の撮影に役立つ機材・ソフト

前項ではスマホで動画を撮影することのデメリットを解説してきましたが、クオリティーの高い映像を撮るためには、どのような道具を用意すべきなのでしょうか。この項目では、映像撮影に役立つ機材・ソフトを6つご紹介していきます。

カメラ

TikTokに投稿する映像を撮るのに使われるカメラは、以下のようなものが一般的です。

カメラを一定の位置に固定するのであれば、スマホのカメラでも十分なクオリティーの映像を撮ることができます。しかし、スポーツなどの動きのある映像が撮りたい場合、スマホのカメラでは大きくブレてしまうでしょう。そんな時には、激しい動きでもブレにくいアクションカメラがおすすめです。

また、おしゃれな雰囲気を大事にしたいという場合には、一眼レフを使いましょう。背景をぼかすことができたり、色味の調整が細かくすることが可能なため、より細部にこだわった映像を作れます。

スマホカメラ

スマホカメラは、その名の通りスマホに搭載されたカメラで、中には高画質で撮影できる機種もあります。

アクションカメラ

アクションカメラは、主に動きのある映像の撮影などに使う小型のカメラです。

参考:Surfola アクションカメラ – Amazon

一眼レフカメラ

一眼レフカメラは、高画質での撮影が可能なカメラで、背景をぼかすこともできます。

参考:Canon デジタル一眼レフカメラ – Amazon

三脚

カメラを一定の場所に固定したい時には、三脚を使います。種類により機能や大きさが異なるので、目的に合ったものを選びましょう。

中には三脚としての機能のほか、自撮り棒に変形するものもあります。三脚はさまざまな場面で活用するので、よく自撮りをする方は導入を検討してみてはいかがでしょうか。

参考:XXZU 三脚 – Amazon

マイク

物を作ったり料理をするといった動画は、映像の綺麗さだけでなく、音質も重視されます。綺麗な音声を収録するためには、カメラに備え付けのマイクを使うのではなく、外付けのマイクを使いましょう。

ただし、動画のジャンルによっては、それほど音質に気を使う必要のないものもあります。ユーザーがミュート状態で映像を視聴するケースもあるからです。自分の投稿する映像のジャンルによって、どこまで音にこだわるべきかを考えましょう。

参考:Audio Technica コンデンサーマイクロホン – Amazon

ジンバル

撮影者が動きながら映像を撮る場合、どんなに気をつけていても手ブレが生じてしまいます。ブレを最小限に抑えるためには、ジンバルと呼ばれる道具を使いましょう。

ジンバルとは、手ブレを抑えるため、カメラに取り付ける機材です。この道具を用いると、歩きながらでも滑らかなカメラワークが実現できます。中にはスマホに取り付けられるものもあり、使用するカメラの種類に関わらず活用できます。

参考:DJI スマートジンバル – Amazon

ライト

撮影する場所によっては、十分な明るさが得られないケースがあります。暗い場所では綺麗な映像を撮影するのが難しくなり、被写体がはっきりと映らないだけでなく、ブレやノイズも出やすくなってしまいます。

そのため、暗い場所でも美しい映像を撮影するには、撮影用のライトを使うのがおすすめです。ライトの値段はものによって大きく変わりますが、安いものでは3coinsなどでも入手可能です。スマホや三脚に直接取り付けられるものもあるので、ぜひ理想の一品を探してみてください。

参考:Yarrashop LEDリングライト – Amazon

編集ソフト

映像の編集に使えるソフトは、大きく以下の3種類に分けられます。

フリーソフト

フリーソフトは無料で利用することができるため、簡易な編集がしたい方におすすめです。

有料ソフト

有料ソフトを使用することで、CGなどを用いた本格的な編集が可能となります。

SNSの編集ツール

SNSの編集ツールは、スマホだけで作業することができ、エフェクトなども利用可能となっています。

以上の特徴からも分かる通り、基本的な編集をするだけであれば、無料のものやSNS上のツールで十分です。ただし、他にはない個性を出したい場合には、編集の自由度が高い有料のソフトが必要となってくるでしょう。

100均で入手可能な機材・小道具

機材によっては、100均などの安価な店で入手できるケースもあります。そこまで高価なものでなくてもよいという場合には、ショップを訪れてみましょう。

スマホスタンド

卓上タイプなどの小ぶりのスマホスタンドであれば、100均でも入手することができます。中にはアームの角度を自由に調整できるスタンドもあり、動画撮影において大いに役立つことでしょう。

背景用グッズ

ちょっとした小物の撮影用であれば、背景紙なども手に入ります。

また、背景専用のものでなくても、ランチョンマットやスカーフなどを背景として使い、スタイリングすることも可能です。手元を写すだけの映像を撮る際には、ぜひ活用してみてください。

また、100均に売っている小物雑貨なども、画面を彩る飾りとして使えます。

おしゃれな映像が撮りたい時には、手軽に購入することができる100均アイテムを取り入れてみましょう。

プライバシーを守るために役立つグッズ

映像を投稿する際、特に気をつけなければならないのがプライバシーの問題です。

うっかり個人を特定するものが映り込んでしまった場合、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。映像を撮影・投稿する時にはこの点に注意を払わなければなりません。

この項目では、自分の個人情報を守るために使える便利なグッズを紹介していきます。

顔を隠すことができるもの

人によっては、事情により自身の顔を映したくない方もいるでしょう。そんな時に役に立つのが、覆面やマスクといった顔を隠すことができるアイテムです。

顔を隠すには、あらかじめ顔が映った映像を撮り、後からモザイク編集をするという方法もあります。しかし、全てのシーンにモザイク処理を施すのは、非常に大変な作業です。そこで、初めからマスクなどで顔を覆ってしまえば、編集の負担を軽くすることができます。

参考:CUBATTY フェイスマスク – Amazon

窓の外や部屋の中が隠せるもの

自分の家で映像を撮る場合には、窓の外の景色が映り込んでいないかをチェックしましょう。

窓から見える景色には、多くの情報が詰まっています。特徴のある建物や太陽の位置などから、家のおおよその位置や方角が特定できることもあるのです。これらの情報が悪意のある人物に知られると、トラブルに発展しかねません。

窓の外の景色を隠すためにはカーテンを閉じるか、背景布を利用するのがおすすめです。背景布は好きな位置に設置することが可能なため、部屋の生活感を隠す目的でも使用できます。

参考:Hemmotop 背景布 – Amazon

映像の質を上げるためにおすすめの道具

さらにクオリティーの高い映像が撮りたい時には、より表現の幅が広がるようなアイテムを導入してみましょう。この項目では、映像の質を高めるために取り入れたい3つのアイテムをご紹介していきます。

広角レンズ

広角レンズは、通常よりも広い範囲を画面に収めることができます。広角レンズを使って風景などを撮影すると、よりダイナミックな映像に仕上がることでしょう。

参考:Nikon 超広角ズームレンズ – Amazon

望遠レンズ

望遠レンズは遠くの景色を拡大することができます。カメラのズーム機能を使用するよりも綺麗に拡大できるため、小さなものや遠くのものをはっきり映したい時におすすめです。

参考:SIGMA 望遠ズームレンズ – Amazon

レンズフィルター

一眼レフには付け替え可能なレンズだけでなく、レンズに被せて使う「レンズフィルター」という道具もあります。いくつもの種類がありますが、その中でも代表的なものが以下の6つです。

保護フィルター

保護フィルターは、レンズを傷や汚れから守る役割を果たします。

参考:Kenko レンズフィルター – Amazon

PLフィルター

PLフィルターを使用することによって、光の反射を抑え色味を鮮やかに調整することができます。

参考:Kenko PLフィルター – Amazon

クロスフィルター

クロスフィルターを使用すると、光源からクロスの線が伸び、キラキラとした映像を撮影することが可能です。

参考:Kenko R-クロススクリーン – Amazon

ソフトフォーカスフィルター

ソフトフォーカスフィルターは、使用することで光をふんわりとにじませることができます。

参考:Kenko レンズフィルター MC プロソフトン (A) N – Amazon

クローズアップフィルター

クローズアップフィルターは被写体を拡大することができるアイテムで、ズーム機能の無いカメラでも接写が可能になります。

参考:Kenko レンズフィルター AC クローズアップレンズ – Amazon

カラーフィルター

カラーフィルターは、色味のついたフィルターで、画面全体に色を乗せることができます。

参考:Godox V-11C 15色セット – Amazon

画質や撮影スタイルの設定

動画のコンセプトに合った機材を用意することはもちろん大切ですが、カメラの設定や撮影モードを使いこなすことも重要です。この項目では、画質をコントロールするために必要な知識、特殊な撮影スタイルについて解説していきます。

画質に関係する設定項目

画質の良し悪しには、主に「解像度」と「フレームレート」が関係し、それぞれ「p」と「fps」が単位として使われています。これらの数値が大きくなればなるほど、映像が高画質になります。

ただし、必ずしも値が大きければ良いというわけではありません。高画質の映像は、その分、容量が大きくなります。データ量が大きすぎると、それを保存するために多くの空き容量が必要となるでしょう。また、デバイスの環境によっては、動画の再生がスムーズにできない可能性もあります。

以上のことから分かる通り、映像のコンセプトに合わせて、適した解像度を選ぶことが大切です。なお、TikTokで推奨されているムービーのサイズは「1080p・60fps」となっています。

スローモーション

スポーツなどの動きが多い映像を撮るときにおすすめなのが、「スローモーションモード」です。編集の際にスロー再生をさせることはできますが、画質が落ちたり、カクついた印象になってしまいます。スローモーション撮影機能がついたカメラを使えば、滑らかで綺麗なスロー映像を作ることができるのです。

ただし、スロー撮影モードで撮った映像は、通常のものに比べてデータ容量が大きくなるので注意してください。

タイムラプス

空や風景など、長い時間をかけてゆっくりと景色が移り変わるものを撮るなら、「タイムラプス」を活用しましょう。

この機能は、一定間隔で撮影された写真をつなぎ合わせるもので、普段感じられないような景色の動きを楽しめるようになっています。雲や星の動き、また、長い時間をかけて作業している様子を一気に見せたい時などに有効です。

道具を活用して動画の質を上げましょう

映像のクオリティーを高めるためには、さまざまな機材を活用して被写体を美しく見せる必要があります。ですが、必ずしもプロ仕様の高価なアイテムばかりを揃える必要はありません。100均や3coinsなどの安価なショップで手に入るものでも十分活用できるのです。

また、撮影機材を揃えるだけでなく、カメラの機能や設定も適切に使いこなさなければなりません。自身が表現したいテーマに合った設定方法で撮影を行いましょう。

自分が目指す映像を撮るには、どのような道具を揃えるべきか悩んだ際には、ぜひ当記事を参考にしてください。

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この記事を書いた人

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