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ホームページ、Webサイト、Webページはどう使い分けるべきなのか?

ホームページ、Webサイト、Webページという言葉、みなさん、日々の暮らしの中であたり前に使っているはずです。インターネットの基本中の基本とも呼べる用語ですが、その意味を正確に理解しているでしょうか。

というのも、ほぼ同じように思えるホームページ、Webサイト、Webページですが、実際は意味が異なり、間違った使い方をしている人が多いのです。以前からインターネットの世界で仕事をしている人から、誤った使い方を指摘されるケースもあるため、ここで改めて整理しておきましょう。

インターネットとWebの違いは何?

「インターネットの普及によって社会のデジタル化が飛躍的に進んだ」、「Webを使ったプロモーションが持続的な成長には欠かせない」、このように、インターネットやウェブという言葉はあたり前に使われていますが、この使い方は本当に正しいのでしょうか。

「わかったつもり」で、普段、使っていないでしょうか。まず、インターネットとWeb(ウェブ)について、解説していきます。

インターネットはコンピュータ同士のつながり

では、「インターネットとは何ですか?」と問われたら、どう答えるでしょうか。どういうものか、想像はできるでしょう。

PCやスマートホンを使って、情報を発信したり、入手したりする仕組みだったり、デジタル化した情報をまとめて置く場所だったり、なんとなくわかりますが、説明するのは難しいはずです。普段、何気なく口にしているインターネットをひと言でいうと、こうなります。

インターネットとは、「コンピュータとコンピュータをつなげ、ありとあらゆる情報のやり取りをする仕組みのこと」で、 この「コンピュータどうしのつながり」です。

Webはインターネットの機能の一つ

普段の暮らし、また生活のなかで、「Web」という言葉もよく使いますが、インターネットとはどう違うのでしょうか。簡単にいうと、インターネットが持つたくさんの機能のうちの一つが「Web」となります。

インターネットのなかにWebが含まれる、とイメージすればわかりやすいでしょう。では、Web以外に、インターネットにはどんな機能があるかというと、「メール」や「ファイル転送」など、いろいろな機能があげられます。メールもファイル転送も、日常的に使っていますが、これらもインターネットの機能だったのです。

また、ネットサーフィンでいろいろなページを見るための機能が「Web」であり、今、見ているこのページもWeb上にあります。インターネットの主要な機能であり、「インターネット=Web」という認識を持っている人も多いです。

ホームページを見るための流れを知る

世界には、公共機関、企業、個人を合わせて、実に多くのホームページが存在します。でも、「PCやスマホでホームページを見る仕組み」について考えたことのある人は少ないでしょう。

インターネットは、電気、ガス、水道、電話などの社会インフラと同じく広く浸透しているため、あることがあたり前であり、あまり深く考えないのも仕方ないかもしれません。私たちは、Webブラウザを使ってホームページを見ることができるのですが、その仕組みをざっくりあらわすと次のようになります。

1. WebブラウザのアドレスバーにURLを入力すると、「ホームページが見たい!」というリクエストになって送信される

2. DNSサーバへURLが送られ、IPアドレス(コンピュータが理解出来る情報)へ変換される

3. 該当IPアドレスのWEBサーバにアクセスする

4. Webページの情報をユーザーのコンピュータにダウンロードし、Webブラウザに表示する

こうした流れを、一瞬のうちに行っているため、私たちは自分のPC、スマホなどでさまざまなホームページを閲覧できるのです。

ホームページを呼び出す2つの方法

例えば電話をかける場合、電話番号をプッシュしなければいけないように、ホームページを見るにもアクションが必要です。多くの場合、次の2つの方法のどちらかでアクセスすることになります。

まず、WebブラウザのアドレスバーにURLを入力して、ホームページへアクセスします。これは、見たいホームページのURLを知っていなければいけません。この方法の簡略法として、「ブックマーク」の機能を使えば、アドレスを入力する必要はありません。

今はアドレスバーにURLを入力するのではなく、ブックマークを使うか、もう一つの方法、「検索エンジン」を利用する人が多いです。Google、Yahoo!などの検索エンジンを開き、キーワードを入力すると、候補が一覧として表示されるため、見たいページをクリックするだけです。キーワードは、固有名詞でもよく、アバウトな関連用語でも大丈夫なので、こちらが主流でしょう。

DNSサーバで個人を識別している

DNSサーバは、一般の方にはあまりなじみのない言葉です。「サーバ」は「server=提供する側」という意味で、サービスを提供している企業側のコンピュータを指します。

サーバはインターネットを介してユーザーとつながり、Webページ閲覧、メール、ゲーム、ネットショッピング、SNSなど、インターネットに関わるあらゆるサービスで用いられています。Webサーバ、メールサーバ、データサーバ、DNSサーバ、FTPサーバ、SSHサーバなど種類があり、それぞれ機能が異なっています。

DNS(Domain Name System)サーバは、IPアドレスとドメインを結びつけるためのサーバです。「Web上の媒体の識別番号」となるのがIPアドレスで、その数字の羅列に名前を付けたものがドメインと呼ばれています(例:https://www.ドメイン)。個人を識別するための住所ともいえるIPアドレスを、ドメインに変換する役割を持つDNSサーバは、インターネット利用に欠かせないものです。

ホームページもダウンロードして閲覧している

ホームページは「HTML」と「CSS」、そして画像ファイルなど、いろいろな情報が複雑に組み合わさています。そうした情報をパソコンへダウンロードすることで、私たちはホームページを見られるのです。

毎日のように見ているホームページの場合、ブラウザでデータを保存しておき、素早く表示するための仕組みを「キャッシュ」といいます。キャッシュを利用すれば、サーバでのファイルの作成を省いたり、ブラウザからサーバへのデータ通信が不要になったりするため、素早く表示できるわけです。

ただ、キャッシュには次の2つのデメリットもあります。

・場合によっては、更新したコンテンツが即時に反映されない
・キャッシュを溜めすぎると、ブラウザの動作が遅くなる

この問題の解決には、ホームページの「リロード」、そして「キャッシュの削除」が有効です。

「Webサイト」と「Webページ」の違いはどこに?

インターネットの世界に詳しくない人はもちろん、それなりに詳しい人でも間違えがちなのが、「Webサイト」と「Webページ」の違いです。

同じ意味を持つ言葉として使っている人は多いですが、この2つ、実は似て非なるものです。ここでは、「Webサイト」と「Webページ」の違いについて、わかりやすくまとめていきます。

Webページは「本の1ページ」に相当する

まず、「Webページ」についてですが、簡単にいうと、今、ブラウザで見ているのがWebページになります。一冊の本を想像してみてください

本のページはそれぞれ独立しており、めくるたびに新しい情報が書かれています。この本の「1ページ」がWebページだと思ってください。

そのページにいろんな情報が書かれ、単独でも成り立つものなのです。Webページにはテキスト、画像、動画などが含まれ、シンプルな形式だったり、目では見えないコードが書かれている場合もあります。そして、ウェブページには1ページずつ、特定のURLが割り当てられています。

Webサイトは「1冊の本」に相当する

Webページが本を構成するそれぞれのページだとすると、Webサイトは本自体のことです。共通の話題の書かれたページをまとめたものになります。

例えば、「Webサイトとは?」をテーマに書かれた本があるとすると、最初のページから最後のページまでを含めて1冊の本になるように、すべてのWebページをまとめたのがWebサイトです。

Webサイトは同じドメインのWebページ全ての集まりを指し、ドメインとはURLの中にある赤枠のことです。

WebサイとWebページの違いを図解

図解すると、さらにわかりやすくなります。WebサイトはWebページで構成されているため、インターネット上で見られるコンテンツは「Webサイトの中の1ページ(Webページ)」となります。次項では、Webサイトの構造についてみていきましょう。

Webサイト、Webページの基本構造

私たちがふだん見ているWebサイトは、インターネットのサーバ上に存在しています。サーバはインターネット上にある「土地」のようなもので、その土地の上に建っている家が「Webサイト」、家の各部屋が「Webページ」ともいえます。Webサイト、Webページの作成・編集を行うときは、WebサイトとWebページのそれぞれの構造を理解しておくことが求められます。

Webサイトは「Webページの集合体」であり、サイトマップで全体像が把握できます。Web ページは「1つ1つのHTMLファイル」であり、Webサイトの1部分です。Webサイトは、レンタルサーバから各ディレクトリを確認できますし、サイトマップから各HTMLファイルを把握することができます。

Webページは3つの要素で構成される

今、見ているこのページもそうですが、すべてのWebページはHTMLとCSS、JavaScriptによって構成されています。HTMLはWebページの基本であり、「内容をどう表示するか」を記述しています。

CSSはWebページの「レイアウトを決めるため」に用いられます。JavaScript は「サイトの動的な動き」を扱っています。

「ホームページ」は意味や使い方が曖昧?

続いて、「ホームページ」とは何かについてまとめていきます。最初にお断りしておくと、みなさんが普段「ホームページ」という言葉を使うとき、その使い方は正しくもあり、誤りでもあります。

というのも、ホームページという言葉は、インターネット黎明期とは異なる意味、用法でも使われるようになっているからです。本来の意味で使うことがあれば、やや別の意味で使っても、話が通じないことはありません。

WebサイトとWebページには明確な違いがありましたが、ホームページは意味や用途が曖昧なのです。そこを含めて確認してみましょう。

「ブラウザを立ち上げた最初のページ」が本来の意味

当初の意味では、「ブラウザを立ち上げたときに最初に表示されるページ」が「ホームページ」です。インターネットを利用するため、Mscrosoft Edge、Chrome、firefox、safariなどのブラウザを使いますが、開いて最初に表示されるページのことです。つまり、ブラウザのホームボタンを押すと表示されるページです。

ということは、ホームページは「インターネットを使う人の数だけある」といえます。ポータルサイトを設定している人がいれば、ニュースサイトを設定している人もいます。

好きなタレントのブログを設定している人もいるでしょうし、中には何も設定せず、空白ページをホームページにしている人もいます。これがホームページの基本的な意味なので、まず頭に入れておいてください。

各種Webサービスの最初のページも「ホームページ」

今は、Webサービスの最初のページを「ホームページ」とも呼びます。webサービスはとても幅広いですが、代表的なサービスの一部ご紹介しておきます。

最も使われているwebサービスの一つが、インターネットにログインすると、自分のメールをどこでも見られる「Gmail」、「Yahoomail」、「Hotmail」などのwebメールです。カメラを使い、テレビ電話のように遠方の人と会話ができる「Skype」や「Viper」などのサービスもあります。

映画や音楽、ゲームなどエンターテインメントでもwebサービスが急増しています。「YouTube」や「ニコニコ動画」などの動画共有サービスなどがわかりやすい例です。

Web上で社会的なつながりを作るサービス、いわゆるSNSもあります。「Instagram」、「Facebook」、「Twitter」などは多くの人が利用しています。

ショッピングサイトでは、「ヤフーショッピング」、「楽天」、「ZOZOTOWN」など、また商品の価格を簡単に比較できる「価格.com」や、口コミで飲食店比較ができる「食べログ」などもWebサービスです。もちろん、情報検索するブラウザのも含まれ、新聞社が提供するWebニュース、情報誌が運営するレジャーガイドのサイトなど、情報を提供するWebサービスもあります。こうしたWebサービスの最初のページを、「ホームページ」と呼んでいるのです。

ウェブサイトの最初のページも「ホームページ」

企業や個人、また公共施設などが作成するWebサイトの最初のページ(トップページ)も、ホームページと呼ばれています。こうなると、Webサイトの数だけホームページがあることになり、その数は膨大です。まとめると、ブラウザを立ち上げて最初に表示されるページ(ホームボタンを押して戻るページ)、またはウェブサイトのトップページを含め、ホームページはとても広い意味で使われています。

ホームページとWebサイトは使い分けるべき?

ここまで、「Webサイト」「Webページ」「ホームページ」という言葉の意味について説明してきました。WebサイトとWebページは、1冊の本、本を構成するそれぞれのページを指し、明確な違いがありました。

ホームページは、本来の意味と異なる使われ方をしているとも記しましたが、それが間違っているわけではありません。また、Webサイト、Webページを「ホームページ」のように使うこともあり、柔軟な使い分けが定着しているようです。

日本は「ホームページ=Webサイト」で問題なし

ここまでまとめてきたように、日本ではWebサイト全般をホームページと呼ぶことが定着しています。テレビの企業CMの最後に「詳しくはホームページへ」というフレーズを耳にしても、違和感を感じる人はほとんどいないでしょう。

正確にいえば「詳しくはWebサイトへ」となるのですが、社会で定着しているのなら、その使い方で問題はありません。インターネット業界の企業でも、クライアントがホームページとWebページの境界が曖昧なら、厳密に使い分けないケースもいろいろあります。

ホームページ、Webサイトを区別する必要はない

これからネットショップ、ブログなどを始めようとしている人には、「自分が作るのはホームページなのか? それともWebページなのか?」と悩む人がいるかもしれません。厳密にいえば「Webサイト」ですが、同じものと考えも問題はないでしょう。

「ホームページ制作」、そして「Webサイト制作」も、どちらも複数のWebページのまとまりを制作するサービスですので、依頼する側が違いについて考えなくても大丈夫です。「ウェブサイトビルダー」や「ホームページビルダー」といったサービスも、名称こそ違うものの、同じ内容のサービスになっているので安心してください。

まとめ

日本では、本来とは違う意味で「ホームページ」という言葉を使い、企業も「ホームページ」と「Webサイト」の使い分けには神経質になっていないようです。seo対策、という側面もあるでしょう。使い分けるときの参考にしてください。

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