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成功する人が100%実行していることは?成功に必要なポイントを解説!

人生で成功したいと考えたことはありますか?「成功者になりたい」、「人生の中で何かをなしとげたい」と考える人は少なくないでしょう。

しかし「成功したい」と思っても、何から手を付けたら良いのかわからないという人もいるはずです。また、そもそも凡人でも成功することは可能なのでしょうか。何をしたら成功に近づいていくことができるのでしょうか。

そこで今回は、成功とは何か、成功するために必要なポイント、そして成功者の具体的な事例までを解説します。これを読めば、成功するために何をすべきかが見えてくるはずです。

成功するためには、まず「成功」の定義を!

成功するためには何をすればよいのでしょうか。具体的な行動を学ぶ前に、まずは「成功」の定義を行いましょう。「成功とは何か」を明確にしないかぎり、ゴールが定まりません。しっかりゴールを定めた上で、成功への道を歩み始めましょう。

自分にとっての「成功」を定義しよう!

「成功」には様々な意味があります。小学館の「デジタル大辞泉」では次のように書かれています。

1.物事を目的どおりに成し遂げること。
2.物事をうまく成し遂げて、社会的地位や名声などを得ること。

人生で成し遂げたいことは、人によって異なります。お金持ちになりたいという人もいれば、有名になりたいという人もいるでしょう。社会貢献に意欲を燃やす人もいれば、素敵な家族をつくることに価値を置く人もいます。

まずは自分にとっての成功とは何か、ということを考えましょう。誰かが決めた成功を目指すのでは、誰のための人生かわかりません。まずは、自分にとっての成功を模索することが大切です。

自分にとっての「成功」を定義するためには?

自分にとっての成功を考えるとき、すぐに思いつく人もいればそうでない人もいるでしょう。しかし「すぐに思いつく人が偉い」とか「思いつかない人はダメだ」というわけではありません。

もし「なかなか思いつかない」場合でも焦る必要はありません。じっくりと自分を見つめていきましょう。どんな将来にワクワクしますか?どんな時に喜びを感じますか?自問自答を重ねていきましょう。

また逆に「すぐに明確な成功像が思いつく」という人は、それは本当に自分がのぞむ成功かどうかを再考してみましょう。もしかしたら、もっと別の成功を望んでいるかもしれません。常に、「自分の心の声を聞く」ということを続けてみて下さい。

自分の強みに目を向けてみよう!

何かを成し遂げたいなら、努力が必要です。しかし努力を続けるのは大変です。なかなか結果が出ないこともあるでしょう。あきらめたくなることもあるはずです。

そんな時は、ぜひ自分の強みに目を向けてみて下さい。強みとは「得意なこと」です。「時間を忘れて取り組めること」と言い換えても良いでしょう。「楽しくなること」「ワクワクすること」とも言えます。そうした強みであれば、簡単にあきらめることはないはずです。

後述するように、成功者の多くは「続けること」「あきらめないこと」が原動力になっています。ぜひ自分の強みを探し続けて下さい。それがきっと、あなたにとっての成功の源泉になるはずです。

成功するために必要な9つのポイント

「成功とは何か」というテーマを考えてきたところで、今度は具体的な成功法則に目を向けることにしましょう。成功するために必要となる9つのポイントを解説します。

目立つばかりが成功者ではない!

成功するために必要となる1つ目のポイントは、「目立つばかりが成功者ではない」ということです。成功者というと、大きな成果をおさめた派手なイメージがあるかもしれません。

しかし、人知れず地味に取り組み続けた人が、大きな成果を出すこともあります。メディア等で派手に取り上げられなくても、街の人たちからたくさんの感謝を集めている人もいます。

目立つばかりが成功者ではありません。目立って取り上げられる人の中には「無名の人に戻りたい」と思う人もいます。地味にコツコツ続ける人の方が、意外と大きな幸せを感じているケースもあるものです。

いつも素直さを忘れない

成功するために必要となる2つ目のポイントは、「いつまでも素直さを忘れない」ということです。パナソニックを創業した松下幸之助は、成功者の条件に「素直であること」をあげています。人の意見に耳を傾ける人は、常に周りから学ぼうとする人です。逆に、独りよがりな人は、周りから学ぼうとしない人とも言えるでしょう。

成功者の多くは「常に学ぶ人」です。学ぶためには、人の意見や先輩の考え、お客様の声に耳を傾けることが不可欠です。ぜひ覚えておきましょう。

「自分にとっての成功」を追いかけよう!

成功するために必要となる3つ目のポイントは、「自分にとっての成功を追いかける」ということです。これは「どれが正解で、どれが不正解か」ということではありません。人によって目指すべき道は異なります。他人が考える成功は、あなたにとっての成功ではない可能性もあります。

先ほど「成功の定義」について説明した際、ぜひ自分にとっての成功をイメージしましょうという話をしました。人によって成功のイメージが異なります。お金持ちになりたい人もいれば、有名になることに価値を見出す人もいます。誰かが決めた成功を追いかけるのではなく、ぜひ自分にとっての成功を追いかけるようにしましょう。

自分の心の声に耳を傾けよう!

成功するために必要となる4つ目のポイントは「自分の心の声に耳を傾ける」ということです。成功を求める際には、ぜひ自分に対して素直になりましょう。そして自分を大事にすることです。

たとえば「30歳までに1億円を貯めるのが成功者だ」という意見があったとします。もちろん、それが成功だと言う人もいるはずです。そういう人は、その道を歩めば良いでしょう。

しかし、もしあなたがそれを聞いた時に違和感を覚えたとしたら、その「自分が感じた違和感」を大切にして下さい。あなた自身がその成功像に賛同していない可能性があるからです。

成功像は人によって様々です。ぜひ自分の心の声にしたがってみましょう。それは、あなたが心から欲している幸せにつながっているはずです。

お金を好きになってみよう!

成功するために必要となる5つ目のポイントは、「お金を好きになってみる」ということです。お金持ちだからといって、必ずしもそれが「成功」とは限りません。しかし、もし成功したいなら、お金を好きになってみて下さい。

「お金は汚らわしい」と考える人もいるでしょう。しかし、何らかのサービスを提供してお金をいただくということは、「ありがとうのメッセージをモノに置き換える行為」とも言えます。それは「お客様からの成績表」でもあります。

お金の余裕があれば、それを使って周りの人を喜ばせることもできます。お金を好きになると、次第にお金が寄ってくると言われます。成功者に近づくために、ぜひお金を好きになってみましょう。

情報はどんどん発信しよう!

成功するために必要となる6つ目のポイントは、「情報はどんどん発信する」ということです。成功者の多くは「発信者」でもあります。

自分で考えたことや気づいたことがあれば、周りの人にどんどん発信するという傾向があります。どんな内容でもかまいません。発信すると周りから反応が得られます。その反応を得ることが「新たな学び」となっていきます。

情報を発信するようになると、受信できる情報も増えていきます。得たいなら、まずは与えることです。ぜひ貪欲に情報発信をしていきましょう。

子どものような好奇心を忘れない!

成功するために必要となる7つ目のポイントは、「子どものような好奇心を忘れない」ということです。小さな子供は、いろいろなことに興味をもちます。何でも見てみたいし、何でも触りたいし、何でも口に入れてみたいと思うのが赤ちゃんです。それだけ旺盛な好奇心があるからこそ、どんどん新たなことを学んでいきます。

しかし、こうした子供のような好奇心は、年を経るにしたがって減退していきます。興味をもつ幅が狭くなっていきます。すると当然のことながら、「学びの量」も減っていきます。成長のスピードが遅くなるのも無理はありません。

もし成功したいなら、貪欲に学ぶことが必要です。貪欲に学ぶために大事なものは「好奇心」です。子供の頃に抱いていたような好奇心を、常に忘れないようにしましょう。

常に新しいことにチャレンジしよう!

成功するために必要となる8つ目のポイントは、「常に新しいことにチャレンジする」ということです。未経験のことにチャレンジするには、勇気が必要です。

やったことがないので、うまくいくかもわかりません。失敗する可能性もあります。失うものがある場合もあるでしょう。

しかし「未経験のことを経験する」からこそ、新たな学びが得られます。新たな学びが積み重なることで、人は成功へと近づいていくことができます。

逆に「やったことのあることしかやらない」という人は、新たな学びを得る機会を捨てているとも言えるでしょう。人はこうして老化していきます。

成功したいのなら、常に学びましょう。そのために大事なのは、常に未経験のことにチャレンジしようとするスタンスです。

とにかく思い切りやろう!

成功するために必要となる9つ目のポイントは、「とにかく思い切りやる!」ということです。「このくらいで止めておこう」といったリミットを定めるのではなく、どこまでもチャレンジしようと努力することが大切です。

成功者の多くは何事も思い切りやります。凡人からすれば「えっ?なぜそんなに頑張れるの?」と思えるくらいに、突き抜けて行動します。

どこまでもチャレンジしようとするからこそ、成功者たちは「ありえない学び」が得られてしまいます。もちろん、普通のことをやっても「学べること」はあります。

しかし、普通でないくらいに突き抜けてやるからこそ、より大きな学びが得られるのだとも言えます。とにかく思いきりやりましょう。それが成功者に近づくための第一歩です。

成功するために欠かせない重要原則とは?

ここまでは、成功するために必要なポイントを解説してきました。9つの点があるわけですが、いきなり9つすべてを徹底するのは大変と感じる人もいるかもしれません。

どのようなことから徹底すべきなのでしょうか。そこで「これだけは守らないといけない」という2つの重要原則を紹介します。メンタル面から言えることです。

成功するまで、やり続ける

まず1つ目は、「成功するまで、やり続ける」ということです。成功者がなぜ成功をつかめたかと言えば、それは「成功するまであきらめなかったから」です。

多くの人は簡単にあきらめます。しかし成功者を見ていると、いつまでもあきらめずにチャレンジしています。簡単にあきらめないという姿勢が顕著です。彼らのそうした態度には、私たちも真似をすべきではないでしょうか。

まずは「小さな成功」を大事にすることです。大きな成功は小さな成功の積み重ねです。成功体験が重なることで、新たなチャレンジへの意欲にも繋がります。ぜひあきらめずにチャレンジを続けましょう。

成功者のメンタルから学び続ける

2つ目の重要原則は、「成功者のメンタルから学び続ける」ということです。成功者の歴史を見ると、かならずしも良いことばかりではなかったことがわかります。

成功をつかむ過程においては、何度も失敗をしています。うまくいくこともありますが、悪い結果もたくさん経験しています。しかし彼らはあきらめません。

なぜなら、「うまくいかなかったこと」からこそ、多くのことが学べるからです。悪い結果から学んだからこそ、次なる改善ができたのではないでしょうか。

凡人は失敗すると諦めがちです。しかし成功者は失敗が起きると、それを「学びの材料」にしてしまうのです。

ぜひ、こうした成功者のメンタルを学んでいきましょう。彼らのメンタルを真似することで、少しずつ成功へと近づいていけるはずです。

【ケーススタディ】この3人は成功するためにどんな行動をしていたのか?

ここまでは、成功を勝ち取るために必要なポイントについて解説してきました。今度は、実際の成功者を見てみることにしましょう。

ここではスティーブ・ジョブズ、柳井正、イーロン・マスクという3名の成功者をとりあげます。彼らが凡人と異なる点は何だったのでしょうか。

スティーブ・ジョブズ(Steven Paul Jobs)の場合

スティーブ・ジョブズ(Steven Paul Jobs)は、アップルの共同設立者の一人です。創業したのは1976年で、ジョブズが21歳の時でした。アップルやピクサーのCEOをつとめたことで知られ、日本では「iPhoneの生みの親」として知られています。

「海軍に入隊するより、海賊でいたい」との名言もあるとおり、そのクリエイティブなセンスと破天荒な行動力は、まさに成功者ならではの資質と言えるのではないでしょうか。

ジョブズはマッキントッシュの開発で成功します。しかし、その後の販売不振をきっかけに、1985年に解任されてしまいます。しかしそこで彼があきらめることはなく、新たに複数の事業をたちあげます。2000年にはアップルに復帰し、再びの成功軌道に乗せて大復活をとげます。

ジョブズは言っています。

「いつか死ぬということを思い出すこと。受け身な考えにとらわれないためには大事なことだ。守るべきものなんて無い。やりたいことをやろう。やららないなんて理由はどこにもないさ」

彼の人生を見ていると「成功するためには、あきらめずにチャレンジを続けなくてはいけない」ということが、非常によくわかるのではないでしょうか。

参考:追悼 Steve Jobs – Apple(日本)

柳井正の場合

柳井正は、ファッションブランド「ユニクロ」等で知られるファーストリテイリングの経営者です。ユニクロの前身は、父が設立した小郡商事で、柳井正が社長に就任したのは33歳の時でした。ユニクロの名前の由来は「ユニークな衣料」、つまり「ユニーク・クロージング・ウエアハウス」(Unique Clothing Warehouse)」から来ており、広島の一号店を皮切りに、全国へと展開していきました。

当初は「ブランド品を安価に販売する」というビジネスモデルをとっていましたが、粗悪品や安価品との悪いイメージが広がり経営悪化が始まります。しかしオリジナル商品の製造へと切り替えたことがきっかけで、次第に急成長をとげるようになりました。

柳井正はこんなことを言っています。

「僕は若い社員に向けて「海外に行ってくれ」と繰り返し言っています。それは、海外で経験を積むことで、本当の意味での経営者になってほしいからです」

柳井正は失敗してもあきらめず、何度もチャレンジすることで成功を勝ち取りました。日本の安定した環境よりも、海外の不安定な環境であってこそ、大きな教育効果があると言っているのでしょう。成功するためには「失敗しても立ち上がる習慣」が不可欠だと言えそうです。

参考:トップメッセージ | FAST RETAILING CO., LTD

イーロン・マスク(Elon Reeve Musk)の場合

イーロン・マスク(Elon Reeve Musk)は、自動車メーカー「テスラ」の共同設立者で、宇宙旅行を営む「スペースX」の共同設立者としても知られています。また、アメリカの決済大手であるPayPalの前身にあたるX.comの創業者としても有名です。

イーロン・マスクは根っからの起業家で、10歳からプログラミングを学び、12歳にはソフトウェアに販売を始めています。また「これからの世界はインターネット、クリーンエネルギー、宇宙という3つの分野にチャンスがある」ということを、すでに大学生時代から考えていたと言われています。

イーロン・マスクの成功の要因として言われるのが、「ハードワーク」と「あきらめない」という2点です。

たとえば彼は、1週間あたり80時間から100時間も働いていると言われています。「がむしゃらに働く。すると、成功確率を高めることができる」と彼は言っています。また彼はこんなことも言っています。

「根気強さは非常に重要だ。諦めなければいけないという何らかの事情が無いかぎりは、絶対に諦めるべきではない」

イーロン・マスクの歴史を見ると、成功だけでなく失敗も多くあります。しかしへこたれずに前身してきました。まさに、時間をかけてでもチャレンジし、どこまでもあきらめない姿勢が、あ彼を成功者にさせたということが言えるでしょう。

参考:イーロン・マスクのツイッター

まとめ

今回は、成功するための方法について解説してきました。人は誰でも成功者になることができます。そのためには、成功者に近づくためのメンタルと行動が必要です。

今回の記事では、成功するために欠かせないポイントを紹介するだけでなく、成功者3名の事例も紹介しました。この記事を参考に、思い切りアクションしてみて下さい。行動することによって、自分らしい成功者への道を歩み始めましょう。