朝の時間の使い方が人生を変える!朝活の方法とそのコツとは?

「充実した時間を過ごすにはどうしたらいい?」

「早起きのメリットって?」

「朝活って何をするの?」

時間の使い方や、朝活についてこのような疑問をもってはいないでしょうか。

この記事のテーマは、「朝の時間の使い方」です。朝、目が覚めたばかりの時間は、頭がフレッシュな状態で、勉強や仕事などをするのに効果的であることがよく知られています。また、朝の日光を浴びると脳内物質のセロトニンが分泌されて、精神的な健康が維持しやすくなります。

そこで今回は、朝の時間の使い方や有効活用するためのコツを解説していきます。この記事をチェックして朝の時間の使い方を見直してみてはいかがでしょうか。

・充実した時間の過ごし方
・早起きのメリット・デメリット
・朝活の時間の有効活用方法

朝の時間を充実させることで、1日がより良いものになるので、ぜひ参考にしてください。

目次

朝の時間を充実させるために

最初に、朝の時間を充実させるための考え方、心構えをお話しします。

「朝にやらなくてもいい」ことも考える

「時間の使い方」というと、多くの場合は「何をすべきか」を考えます。この記事でも基本的には、何をすべきかを中心にお伝えしていきます。

ただ、時間は有限です。何でもできるわけではありません。朝の貴重な時間を無駄にしないためには、「何をしないか」も意識すべきです。

例えば、朝に「メールをチェックして返信をする」という人も多いでしょう。しかし、メールの返信を考えるのは、意外に頭を使います。

資格試験の勉強をしたいといったように、朝の時間を頭を使う作業に当てたい人は、他のことに頭を使わない方が、本来やりたいことに集中できます。この場合、メールチェックと返信は、後回しにすべきです。朝の時間を効果的に使うためには、「朝にやらなくてもいいことは、朝やらない」という考え方も必要です。

やりたいことに集中する

せっかく集中力が高まる朝の時間なので、やりたいことに集中しましょう。先ほど例に挙げた資格試験の勉強などが典型的ですが、自分にとって大事なこと、成果を挙げたいことに時間を使うのがオススメです。更に「朝はこれをやる」と決めてしまえば、そのことを継続しやすくなります。

例えば、「1日に1時間は読書をする」という目標を立てても、忙しい日には時間が取れずに、すぐに挫折してしまいます。しかし、「朝食後の1時間を読書にあてる」という目標だったら、どうでしょうか。早起きをする必要はありますが、それさえクリアできれば、他のことに邪魔されずに、確実に読書時間が取れるはずです。

朝の貴重な時間を通勤で終えるのは、もったいない

朝起きて身支度をして、満員電車で出勤。そんな生活を送っている人も多いでしょう。この生活では、貴重な朝の時間は通勤に消えてしまっています。

もちろん、出勤をしないわけにはいかないのですが、朝1時間早く起きて、有意義な活動に時間を使えれば、毎日はずっと充実します。人によって置かれた環境は違うので、実行するのが難しい場合もあるかもしれませんが、1時間でも2時間でも出勤前に自分の時間を作れないか、考えてみてください。

他の人の朝の時間の過ごし方は?

早めに起きて朝の時間に有意義な活動をすることを、「朝活」と呼んだりします。これから朝活を始めたいので参考にしたいと思っている人や、他の人がどんな朝活をしているのか気になるといった人のために、アンケートの結果をお伝えします。なお、以下のアンケートは、求人サイト「en エンバイト」で、インターネット実施されたものです。

早起きしている人は、約6割

まず、そもそも早起きをしているのかという質問には、約6割の人が早めに起きていると答えています。もっとも、これはギリギリまで寝ているか、早めに起きているかの質問なので、この6割の人が全員朝活をしているわけではありません。

そして、早起きのメリットは、キモチに余裕が生まれるという回答が最も多くなっています。

実際に朝活を行っている人は、3割弱

それでは、朝活を行っている人がどれくらいいるのかというと、3割弱という結果でした。

朝活の内容としては、「勉強」、「ランニング・ウォーキング」、「読書」といったものの数字が高くなっています。

この記事でも書いたように、朝は勉強に適した時間帯です。実際にも朝の時間を勉強に当てている人が多いという結果になっています。

早起きのコツは、朝日を浴びること

朝スッキリと目覚めるためのコツについても聞いています。一番多かった回答は「日光を浴びる」でした。

この記事の冒頭でも簡単にご紹介しましたが、日光を浴びることでセロトニンという脳内物質の分泌が促進されます。セロトニンが正常に分泌されると、ストレスや疲労、イライラといった症状を抑えてくれるので、朝日を浴びることには、単にスッキリ目覚めるというだけでなく、心身ともに健康でいられる効果もあるので、是非オススメしたいところです。

家族で一緒に朝活するのがおすすめ

朝活は家族で一緒にするのがおすすめです。朝活は「独身で時間に余裕のある人がするもの」と思われがちですが、そんなことはありません。

仕事や家事・育児に追われて時間のないお父さんやお母さんにこそ、朝活がおすすめですよ。

家族で朝活をしてコミュニケーション不足を解消しよう

家族で一緒に朝活することで家族のコミュニケーション不足が解消されます。実際に家族それぞれの朝活の様子をみて効果を検証していきましょう。

・お父さん
毎日仕事で帰りが遅いお父さん。早起きして子供とのふれあいタイムにしてみてはいかがでしょうか。

話を聞くなど一緒の時間を過ごすだけで、子供との距離が一気に縮まりますよ。「お父さん大好き!」と子供の喜ぶ顔が見られたら、「今日も頑張ろう」となるものです。

・お母さん
家事や育児で何かと時間がないお母さん。いつもより早く起きて家族が寝ている間にコーヒーや紅茶など好きなものを飲んでリラックスしてみてはいかがでしょうか。

また、スキンケアやお化粧・洋服選びもゆっくりとできるので、その日一日を気分良く過ごせるようになるでしょう。

早朝に洗濯や掃除など家事を済ませて、家族が出勤・登校したあとにゆっくりと「自分の時間」を楽しむのもいいですね。

・子供
学校から帰ってきたら、勉強よりも遊ぶことに夢中になってしまいがちですよね。

「家に帰ってきてまで勉強したくない」という気持ちもわかります。さらに、体も頭も疲れているので集中力が続かないことも多いです。

そんなときは朝早く起きて、朝に宿題や勉強をする習慣をつけましょう。集中力が高まる朝の静かな時間を利用すれば、いつもよりも勉強内容が頭に入りやすいです。

一緒に早起きしたお父さんに宿題を見てもらえば、コミニュケーションも取れて一石二鳥ですね。

上記のように朝の時間を有効活用することで、家族それぞれが有意義に時間を過ごせるだけではなく家族間のコミニュケーション不足解消にも繋がります。

それでも「やっぱり朝は苦手だなあ」という人は、「起きたあとに好きな音楽を聴きながらのストレッチ」や「いつもより早く出てカフェでモーニング」など「ゆる朝活」から始めてみるのもいいですね。

早起きすることのメリット

これまでに書いた内容も含まれますが、ここでは早起きをして朝の時間を有効活用することのメリットについてまとめておきます。なかなか早起きできないという人も、以下の内容を読めば、早起きしたいという気持ちになるのではないでしょうか。

セロトニンの分泌が促進される

何度か書きましたが、早起きするメリットのうち、大きなものの一つがセロトニンの分泌が促進されることです。セロトニンという脳内物質は、精神の安定をもたらします。ストレスを抑える効果が強いので、嫌なことがあって気分が落ち込んでいるときは、早起きをして朝日を浴びることで、気分も晴れてきます。

逆に、セロトニンが不足すると、うつ病の原因にもなります。病気にまでは至らなくても、イライラや不安感、仕事への意欲の低下、不眠といった症状がでることもあります。起床後、15分から30分ほど日光を浴びるようにすると効果的です。

気持ちに余裕がうまれる

朝起きると慌てて身支度をして、駅までダッシュ。そんな生活をしていると、気持ちに余裕がなくなります。朝からこの調子では、一日の生活にも影響します。

朝少し早めに起きるだけでも気持ちに余裕が生まれます。1時間2時間早く起きて、有意義に時間を使えれば、毎日の生活に対する満足感も出てきて、日々幸せに過ごすことができるようになります。

集中して、やりたいことができる

この点も前に触れましたが、朝の時間帯は、集中力が高まる時間帯です。記憶力も高まっているので、この時間帯に勉強をすると非常に効果が上がります。もちろん、勉強に限らず、読書などの趣味に時間を使うのも、集中できるのでオススメです。

充実感がある

朝は少しだけでも早く起きることで充実感があります。理由はいつも終わっていないことやできないことができてしまうからです。

例えば、早起きして勉強や仕事・家事をこなすと自由な時間が生まれますよね。さらに、朝から終わらせることができて達成感もあることでしょう。

このように時間を有効活用することで心の余裕ができて何事もポジティブに取り組めるようになります。その積み重ねが充実感や幸福感を味わえるようになり、毎日が楽しい生活になりますよ。

朝活は思っている以上の効果があります。しかも、「疲れたら早めに寝る」だけでできるので決して難しいことではありません。

朝早く起きることで上記のメリットがあるので、ぜひ一度「朝活」を試してみてください。

早起きすることのデメリット

早起きすることにデメリットはあまりないのですが、場合によっては早起きを控えた方がいいこともあり得ます。ここでは、早起きのデメリットについてご紹介します。

睡眠が不足する

早起きをするメリットは大きいのですが、早起きをするためには、就寝時間も早める必要があります。繁忙期で仕事が忙しく残業をどうしても避けられない人が、早く寝ることはできないのに早起きだけをしようとしても無理があります。

睡眠が不足すると、心や身体の健康を害してしまいます。この点は、早起きのデメリットとなります。

このように、必要な睡眠時間を確保することができないのに無理して早起きすることは、デメリットの方が大きくなってしまう可能性があります。無理はしないようにしましょう。

周りの人と生活リズムが合わなくなる

家族と一緒に暮らしている人は、自分だけ生活リズムを変えると、家族と顔を合わせる時間が減ってしまうこともあるかもしれません。また、フレックスタイム制を導入している企業で、多くの社員が遅い時間帯に勤務することを選んでいる企業なら、あなただけ早く出社して早く帰ることは難しいかもしれません。

朝の時間を有効活用することは大事ですが、それによって周囲の人と生活リズムが合わなくなるのは、早起きすることのデメリットになり得ます。この場合、家族や会社の同僚といった周囲の人も一緒に早起き生活にするのが解決法になります。実行するのは難しい場合もあるかもしれませんが、周囲の人と一緒に検討してみてください。

有意義な時間の使い方とは

「有意義な時間を過ごす」という言葉をよく耳にしますが、実際に有意義な時間を過ごすためには、どうしたらよいのでしょうか。時間を有意義なものにするためには、次の3つの段階を踏む必要があります。

  • 自分にとっての「有意義なこと」とは何かを決める
  • 有意義なことをしたうえでの目標を決める
  • 目標を達成できたか振り返る

それぞれ解説するので、有意義な時間を過ごしたい人は、ぜひ実践してみてください。

自分にとっての「有意義なこと」とは何かを決める

「有意義なこととは何か」というのは、人によって違います。他の人にとっては有意義なことでも、自分にとっては有意義なものと感じないかもしれません。そのため、人のまねをするのではなく、自分にとっての「有意義なこととは何か」ということを決める必要があります。

有意義というのは、自分にとって「価値がある」「充実している」と感じられるようなことです。「読書をする」「筋トレをする」「映画を見る」など人によって様々なものがあります。

まずは、自分が何をもってして有意義だと感じるかを考えてみましょう。

有意義なことをするうえで目標を決める

自分が有意義だと感じられることを、ただやっているだけでは、有意義な時間とはいえません。読書をすることが有意義であると決めた人が、途中でゲームをしたり、スマホをいじったりしてしまっては台無しです。有意義な時間を過ごすためには「有意義なことをするうえでの目標を決める」必要があります。

筋トレの場合なら「昨日よりも1回多くやる」「昨日よりも重い重量でやる」など、目標を決めることでより集中できたり、ダラダラすることがなくなったりと、様々な恩恵を得ることができます。途中で集中力が切れてしまうことがよくある人は、目標を決めてみるといいでしょう。

目標を達成できたか振り返る

有意義な時間を過ごすことができたかどうかは「目標を達成できたか振り返る」ことで判断することができます。「筋トレを昨日よりも1回多くできたか」「読書を目標のページ数までできたか」など、決めた目標を基準に判断しましょう。

もし、目標を達成することができなかったのであれば「なぜ達成できなかったか」を考えることも重要です。達成できなかった理由を考え、その原因を明確にしましょう。「途中でスマホをいじってしまった」「集中することができなかった」など、振り返ると様々な原因が浮かび上がってきます。

目標を達成できなかった原因が明らかになったら、スマホを近くに置かないなど対策を考え、目標達成の妨げになり得るものを除いていきましょう。対策を立てたら実践をしてみて、効果があるか試してみてください。これを繰り返していくことで、目標を達成することができるようになります。

朝活は何をする?12種類の過ごし方を紹介

有意義な時間を過ごす方法の1つとして「朝活」があります。人によっては早起きをしなければならないイメージが強いかもしれませんが、無理な時間に起きる必要はありません。休日などに、平日と同じような時間に起きることができれば、それで十分でしょう。

近年、話題になっている朝活ですが、いったい何をしたらいいのでしょうか。おすすめの過ごし方を12種類紹介するので、自分にできそうなものがあれば、明日から実践してみましょう。

  • 読書をする
  • 勉強をする
  • 趣味を楽しむ
  • 副業をする
  • コミュニティに参加する
  • 運動をする
  • 映画やドラマを見る
  • 朝の準備に時間をかける
  • 朝食を充実させる
  • 日記を書く
  • ToDoリストを書く
  • 家事をする

読書をする

朝活では読書をすることが、よくおすすめされています。朝は工事の音などの騒音も聞こえてきません。脳がリセットされている時間帯に読書をすることで、内容がスムーズに入ってくるので、非常におすすめです。鳥の鳴き声を聞きながら、優雅に読書をしてみるのはいかがでしょうか。

勉強をする

朝は脳がリセットされているということもあり、読書だけでなく勉強をすることにも向いています。内容がスムーズに頭に入ってきて、勉強がはかどることでしょう。社会人になって勉強する機会が減ったという人は、資格や語学の勉強をしてみるのもおすすめです。資格や言語を取得すると、見えてくる世界がかなり変わってくるので、ぜひやってみてください。

趣味を楽しむ

平日に仕事がある人は、趣味を楽しむ時間があまり無いのではないでしょうか。仕事に時間を取られてしまい、趣味ができない人は、朝活でやってしまいましょう。朝から好きなものに触れることで、1日を気持ちよくスタートすることができます。

副業をする

WEBデザインやせどりなどの副業をやっている人は、朝活でやってみてはいかがでしょうか。朝は脳がスッキリしているので、いいアイデアやデザインが浮かんだり、集中して取り組むことができます。副業の収入を増やしたいという人や、効率よく副業したい人はぜひやってみてください。

コミュニティに参加する

朝活をやっている人たちの中には、コミュニティに参加してモチベーションを高めあっている人もいます。意識の高い人たちが周りにいることで、より続けやすくなります。朝活に限らず、チャレンジを考えている人は、気軽に参加してみてください。きっと思いがけない出会いや、お互いを高め合える人たちと出会うことができるでしょう。

運動をする

朝から運動をするというのも、最高に気持ちがよくおすすめです。ランニングなど汗を流すほどの運動ではなくても問題ありません。室内でできる軽い運動でも、十分気持ちをリフレッシュさせることができます。日ごろの運動不足が気になるという人や、ダイエットをしたい人はやってみるといいでしょう。

映画やドラマをみる

映画やドラマを見るためには、まとまった時間が必要です。しかし、日中仕事をしている人たちは、まとまった時間を用意するのは大変でしょう。朝活であれば、録画などして貯まっている映画やドラマをどんどん見ることができます。仕事が忙しくて、見る時間がないという人は、ぜひやってみてください。

朝の準備に時間をかける

朝は余裕がなくて、メイクやヘアセットが適当になってしまうことはないでしょうか。朝活の時間を、メイクやヘアセットに使うと、満足のいく状態で登校・出社をすることができます。朝はササっと終わらせがちなスキンケアも丁寧にやるといいでしょう。肌の調子がいいと、自己肯定感も上がり、1日を過ごすのが楽しくなります。

朝食を充実させる

朝は時間がないから朝ご飯を食べないという人も多いのではないでしょうか。しばらく朝ご飯を食べない生活を続けている人は気が付いていないかもしれませんが、朝ご飯を食べないと集中力は続きません。気が付かないうちに仕事や勉強の効率がかなり下がっているということも考えられます。朝活で、しっかりと朝ご飯を充実させ、効率よく動けるようにしましょう。

日記を書く

前日の出来事を日記に書き起こしてみるのも、朝活としておすすめです。日々の反省点や嬉しかったことなどを記録しておきましょう。毎日繰り返すことで、成長することができたり、ポジティブな気持ちになることが期待できます。記憶を思い出すという行為によって、記憶力向上にもなるので、ぜひやってみてください。

ToDoリストを書く

朝のうちに、その日にやるべきことを書き出しておくと効率よく動くことができておすすめです。「今日やるべきことは何か」や「残っている作業は何だったか」などを考える時間は非常にもったいなく、疲れてしまいます。朝のうちに終わらせておくことで、すぐに取り掛かることができ、効率よく動くことができるでしょう。

家事をする

掃除や洗濯などの家事は、仕事から帰ってきてからだと、やる気がなかなか起きないでしょう。「面倒なことは朝のうちに終わらせる」という考えで家事を終わらせておくと、気持ちが楽になるのでおすすめです。朝のうちに夕食の支度を済ませておくことや、冷蔵庫の中身を確認することで、家に帰ってきてからの負担を大幅に減らすことができるでしょう。

朝の時間を有効に活用するためのコツ・ポイント

この記事の最後は、朝の時間を有効に活用するためのコツ・ポイントを解説します。以下に挙げることを実行すれば、朝の時間を更に有効に使えるようになるので、是非参考にしてください。

朝に勉強するときは、寝る前の時間も活用する

繰り返しになりますが、朝の時間は、資格や仕事の勉強をするのに特に適しています。遅くまで起きていて勉強をするよりも、その分早く寝て、朝から勉強をする方が効果的です。睡眠時間を極端に減らすことはオススメできないので、できるだけ早く帰宅して、家の用事を済ませて、早く寝る習慣をつけましょう。

ただ、より効果的に勉強をするためには、就寝前にも勉強時間を少し取るようにすると効果的です。人間の記憶は寝ている間に定着するからです。

メインの勉強時間を朝に確保するのは前提として、就寝前にも15分から30分程度、朝勉強した内容を復習する時間を取るようにすると更に効果的です。一日の時間は限られているので、なかなか時間を確保するのが難しい場合もあるでしょうが、朝に2時間、就寝前に30分とか、朝に1時間、就寝前に15分といった形で勉強時間を確保できれば、学習効率はかなりアップします。

1日のスケジュールを書き出す

朝のうちに、その日にやらなければいけないこと、やりたいことを書き出して、優先順位をつけておくと、一日を有意義に過ごせます。何をすべきか悩んでいる時間は、無駄な時間なので、あまり時間をかけず、さっさとスケジュールを組んでしまいましょう。あまり詳細なスケジュールを立てると、むしろ守れなくなってしまうので、スケジュールはざっくりとしたもので構いません。

やる気スイッチを入れる

朝の時間は、ぼやぼやしているとあっという間に過ぎ去ってしまいます。朝起きて、頭がボーっとしているようなら、朝日を浴びたり、コーヒーや紅茶を飲んだりして、勉強などに向かう体勢を早めに整えましょう。

「朝起きたら、一杯のコーヒーを飲んで、それから勉強を頑張る」といったように、ルーティン化・習慣化してしまうのをオススメします。この場合、一杯のコーヒーが「やる気スイッチ」になります。

他の方法としては、自己啓発系の本を数ページ読んだりするのもいいでしょう。「自分がやる気になる何か」を準備しておくと、多少やる気がでない日でも、気持ちを短時間で切り替えることができます。

朝食はしっかり取る

朝は、脳がフレッシュな状態で、集中力や記憶力が高まっているので勉強に向いているということは何度も書きましたが、脳を効率よく動かすためには、エネルギーが必要です。もちろん、朝ランニングやウォーキングをする人も、しっかり朝食を取る必要があります。

寝ている間にもカロリーは消費しているので、朝食をしっかり取ることで、脳や身体は十分に活動できる体勢に入ります。朝食を取らないと、午前中一杯、頭がボーっとしたり身体がだるかったりといったことも起こります。朝食はしっかり取りましょう。

また、空腹状態が長く続くことは、私たちの身体に「自分は飢餓状態にある」というサインを送ることになります。こうなると、同じ量を食べていても、身体に脂肪を溜め込みやすくなり、肥満になりやすくなります。生活習慣病を予防したり、美しい身体のラインをキープしたりするためにも、朝起きたらお腹に食事を入れて、飢餓状態から脱する必要があるのです。

『モーニングページ』を書いてみる

「モーニングページ」というものをご存知でしょうか。作家のジュリア キャメロンさんの著書「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」の中で紹介されているもので、毎朝、心に浮かんだことを3ページ分書き続けるというものです。

頭の中が整理されて、自分が本当にやりたかったことや、求めていたことを知ることができると評判です。心に溜まっているものを書き出すことによる、心のデトックスの効果も期待できます。もっとも、このモーニングページは、本来は自分の中に秘められた創造性を発見するための手法として紹介されているものなので、すべての人に合うものではないかもしれませんが、気になった人は、前掲の著書を読んでみてください。

身だしなみに気を配る

早起きをして、時間と気持ちに余裕ができたら、身だしなみに気を配るというのもオススメの朝の時間の使い方です。忙しく朝の時間を過ごしていると、身だしなみに対する注意はおろそかになりがちです。早起きをして、女性の場合は化粧やスキンケアに時間を使ったり、男性の場合は丁寧に髭を剃ったりしてみると、本人の気分も変わりますし、周りの人にも好印象です。

人間は中身が大事とはいっても、実際には外見の印象が重要であることは、誰もが経験的に知っていることです。だらしない格好で出勤していた人が身だしなみを整えるだけで、与える印象は大きく変わります。

時間の使い方を上手にする考え方5選

充実した毎日や有意義な時間を過ごすためには、時間の使い方がかなり重要です。社会人になると日中は仕事をしているため、使える時間は限られてしまいます。限られた時間をどう使うかで、充実した毎日を送れるかどうかが決まるのです。では、時間を上手に使うためにはどうしたらよいのでしょうか。限られた時間の上手な使い方や方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

  • 決断力を身に付ける
  • スキマ時間を活用する
  • ルーティーン化させる
  • 自分の実力を把握する
  • 後回しにしない

決断力を身に付ける

時間を上手に使うためには「決断力を身に付ける」ということが大切です。決断力のある人は、迷う時間が少ないので時間を無駄にせずすぐに行動し、やるべきことを終わらせることができます。やるかやらないかでダラダラと迷っている時間は、非常に無駄でエネルギーも使ってしまいます。迷ったあげく、結局やらないこともあるでしょう。やるべきことを思い付いたら、すぐにやるという決断力を身に付けることを意識しましょう。

スキマ時間を活用する

時間を上手に使っている人は「スキマ時間を活用している」という特徴があります。「昼休憩でご飯を食べ終わった後の時間」「登校・出社するまでに余った時間」などスキマ時間はたくさんあるでしょう。多くの人はこのスキマ時間を無駄にしてしまいがちですが、活用することで、より多くのタスクを終わらせることができます。

ルーティーン化させる

行動を習慣化させること、いわゆる「ルーティーン」にすることも上手に時間を使うためには重要です。行動をルーティーン化することで、考える時間や迷う時間を無くすことができます。次に何をするかという「考える時間」が無くなることは、大幅な時間短縮に繋がるため「朝起きてから、何をするか」などを予め決めておき、ルーティーン化することを心掛けましょう。

自分の実力を把握する

自分の実力の把握ができていると、時間をさらに効率よく使うことができます。「自分の実力を把握する」というのは、自分が何が得意で何が苦手なのかを理解するということです。これができていると、何を優先すべきかが明確になります。得意なことはすぐに終わらせることができるから、スキマ時間に。苦手なことは時間がかかるから、今のうちにやっておく。というように、タスクの割り振りを行うと効率よく動くことが可能になります。

後回しにしない

決断力の話とも似ていますが「後回しにしない」ということも大切です。やるべきことを後回しにして楽をしていると、後で追い込まれることになります。これは時間の使い方が上手ではない人がよく陥る状態の1つです。反対に時間の使い方が上手な人は、やるべきことを後回しにはしません。やるべきことはすぐにやって、本当にやりたい事に時間を割けるようにするなど、時間を上手に使っているのです。

時間を上手く使う事ができない人の特徴

ここまで時間を上手く使うための方法を解説してきましたが、時間を上手く使える人とそうでない人に違いはどこにあるのでしょうか。スケジュール管理や環境、精神面などの観点から解説するので、自分が当てはまっていないか見てみましょう。

  • 決断力がない
  • スケジュールの管理ができていない
  • タスクを手当たり次第にやる
  • 効率が悪い
  • 環境が整っていない
  • モチベーションがない
  • ルーティーン化ができない

決断力がない

時間をうまく使えない人は「決断力がない」という特徴があります。決断力は、時間を上手く使うためには、かなり重要です。自分で何をやるかということを決めて、いつやるか、どのくらいやるかを決めることで効率的にタスクをこなすことができます。時間を上手く使えない人は、これを決めることができず、ダラダラと無駄な時間を過ごしてしまうのです。

スケジュール管理ができていない

時間を上手く使うためには「スケジュール管理」を徹底することも大切です。スケジュール管理をすることによって、自分が次に何をすべきかが明確になり、すぐに行動できます。これができていないと、最悪、やるべきことを忘れてしまうかもしれません。スケジュール管理ができていない人は、まずToDoリストを作成することから始めましょう。

タスクを手当たり次第にやる

「タスクを手当たり次第にやる」ということは、かなり効率が悪く、時間の無駄が多いです。時間を上手く使い、タスクを終わらせるためには、逆算して何からやるべきかを考える必要があります。タスクに取り組む前に「今やるべきことは何か」を明確にしましょう。そうすることで、手当たり次第にやるということは無くなり、効率よくタスクをこなすことができます。

効率が悪い

時間の使い方が上手でない人は、何をするにおいても効率が悪いです。前にもやったことがあるのに、物事を0から考えようとして時間を無駄にしてしまいます。これを避けるために、あらゆることのテンプレート化を図るのがおすすめです。「仕事の流れ」や「仕事の手順」などのテンプレートを作成し、取り掛かることで、時間を短縮することができます。タスクに合わせて、臨機応変に対応しましょう。

環境が整っていない

時間の使い方が上手でない人は、整っていない環境に身を置きがちです。環境が整っていないというのは、部屋が散らかっているなどのことを指します。部屋が散らかっていると視覚情報が多すぎて、集中力が続きません。タスクに取り組むときは、机の上や部屋を片づけてから取り組むなど、集中できる環境を整えてから取り組むようにしましょう。

モチベーションがない

時間を上手く使うことができないのには「モチベーションがない」ということも大きく関係しています。モチベーションがなければ、タスクに取り組むことはなかなかできません。

時間を上手く使える人は、自分の興味・関心からくる「内発的動機」というものをうまくコントロールしているといわれています。内発的動機をコントロールするためには「好きなことを見つける」「目標を決める」ということが必要です。モチベーションがなくて困っている人は、これらを設定し、内発的動機を上手くコントロールできるようになりましょう。

ルーティーン化ができない

時間を上手く使い、無駄な時間を省くには「行動をルーティーン化する」ということが必要です。行動をルーティーン化することで、次に何をやるか考える時間が短くて済みます。これが、無駄な時間を省くということになり、時間を上手く使うということに繋がるのです。まずは、朝起きてからの行動や、帰宅後の行動などをルーティーン化してみましょう。しばらくすると、考えなくても行動できるようになり、無駄な時間を極限まで減らすことができるようになります。

まとめ

「朝の時間の使い方」について解説してきました。朝の時間を有効に使うことができると、それまでの人生では得られなかった満足感が得られます。早起きするのが苦手という人は、少しだけでも早めに起きて、朝日を浴びることから始めてみてください。目覚めが良くなり、一日が充実するようになります。

早起きしたとしても何をすればいいのか分からないという人には、モーニングページを書いてみることをオススメします。自分が何をしたいのか見つかりますし、心の中に溜め込んでいるものを吐き出す機会を作ることは、心身の健康にも役立ちます。この記事を参考に、自分に合った朝の時間の使い方を見つけてください。

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この記事を監修した人

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