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eBayで返品・返金が発生した場合の手続き方法を分かりやすく解説

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eBayに出品した商品が順調に売れだしたと思ったら、突然やってくる購入者からの返品依頼。

日本国内向けの返品であれば、初心者でも対応できそうですが、eBayはアメリカのショッピングサイトだし、外国人購入者が相手だと「きちんと返品処理できるのだろうか?」と思わず尻込みしてしまう人も多いと思います。

「返金はどのような手順で行えば良いの?」
「購入者とのメッセージのやり取りはどうすれば良い?」

など、頭に浮かんでくる疑問はつきません。

でも大丈夫です。この記事では、具体的な返品方法の流れから返金の手順、販売者都合のキャンセルに関する対応方法まで、わかりやすく具体的に解説しています。

キャンセルや返金処理は、できることならやりたくない作業ですが、一度経験してしまえば意外とすぐに慣れるものです。あなたもこの記事のノウハウを実践することで、eBayでの返品や返金の処理をマスターしてください。

eBayでの注文キャンセル方法をパターン別に解説

早速、eBayでのキャンセル処理方法や返金方法などについて解説していきます。

どんな時に落札手数料は返金される?キャンセルの種類別に解説

まず、はじめにキャンセルの種類と返品の流れについてお伝えします。

出品者と購入者のどちらの都合でキャンセルするかによって、キャンセル対応の流れや手数料が返金されるかどうかが変わってきます。しっかり理解しておきましょう。

キャンセルの種類は以下の2つに分けることができます。

「購入者(バイヤー)都合によるキャンセル」
「出品者(セラー)都合によるキャンセル」

処理方法が簡単なのは、購入者都合によるキャンセルです。

購入者都合によるキャンセルの理由はいろいろありますが、「誤って購入してしまった」とか「購入した商品が他の店でもっと安く売っていた」などが代表的です。

購入者からの支払いが済んでいない段階であれば、購入者のキャンセル希望を承認すれば、それで対応は完了です。

もしも、支払い済みの場合は、購入者からのキャンセル希望を承認した後に、商品代金を返金する必要があります

以上が購入者都合の場合のキャンセル処理です。相手側の都合によるキャンセルなので、対応方法は単純ですし、出品者側に落ち度は無いので、何かペナルティが発生してアカウントが傷つくこともありません。

では次に、出品者都合によるキャンセル方法について説明します。

出品者都合のキャンセル理由としては、例えば「商品の在庫がなくなった」とか「商品を売りたくなくなった」などが該当します。

出品者都合によるキャンセルの場合は、キャンセルの理由を選択する必要があります

いくつか選択肢がありますが、基本的には、

「I’m out of stock or the item is damaged」(在庫切れ、または商品が破損している)

を選択しておけば問題ありません。

キャンセル理由が選択されると、購入者へメッセージが自動的に送信されます。

メッセージを受信した購入者は、7日以内にメッセージに対して何らかのアクションをとる必要があり「同意」または「拒否」のどちらかを選択します。

購入者がキャンセルに同意した場合は、そのままキャンセルが承認され、eBayの落札手数料も戻ってきます

もしも、購入者がキャンセルを拒否した場合は、販売者と購入者が連絡を取り合って、今後の対応について折り合いをつけなければなりません。

また、キャンセルのメッセージを受け取った購入者が何のアクションも取らなかった場合は、キャンセルがそのまま承認されます。その場合、販売者は取引のケースを終了させて、取引が完了となります。

販売者都合でキャンセルを行った場合はアカウントにペナルティが課せられるので注意しましょう。

最後に、返品に伴ってeBayの落札手数料も返金してほしい場合は、必ず上記の流れに沿って対応してください。その他の対応方法をとってしまうと手数料が戻ってこない可能性があるので、上記手順は必ず頭に入れておきましょう。

購入者都合のキャンセル処理方法

それでは、購入者からキャンセルのリクエストがあった場合の対応方法について、具体的に解説します。

まず、「My eBay」のページを開いて、該当商品の右側にある「more actions」のプルダウンから「Cancel order」を選択してください。

続いてキャンセルとなった理由の選択です。プルダウンにはいくつかの項目が表示されますが、

「Buyer purchased item by mistake or changed mind」を選択するようにしてください。
(買い手が誤って商品を購入した、または気が変わった)

そして、最後に「Send request」のボタンを押して完了です。

手順としてはシンプルなので、上記の通り行えば処理方法に迷うことはありません。

販売者都合のキャンセル処理方法

続いて、販売者都合によるキャンセルが発生した場合の対応方法について、具体的な手順を見ていきましょう。

まず「My eBay」を開いて、キャンセルしたい商品の右側にある「more actions」のプルダウンメニューの中から「Cancel order」を選択します。ここまでは購入者都合によるキャンセル手順と同じです。

ここからが先ほどの手順と違います。キャンセル理由のプルダウンメニューの中から、

「I’m out of stock or the item is damaged」
(在庫切れ、または商品が破損している)

を選択します。

最後に「Cancel order」ボタンを押せば対応完了となりますが、一点注意しなければならないことがあります。それは、先ほども説明した通り、販売者都合によるキャンセルの場合は、購入者の同意が得られてはじめてキャンセルが成立するということです。

購入者がキャンセルを拒否した場合は、販売者と購入者、お互いに折り合いがつくまで対応を続ける必要があります。

なお、キャンセルが完了し、無事に返金されると以下の画像のようなマークがつきます。覚えておいてください。

eチェック決済時のキャンセル処理方法

あなたは「eチェック」という支払い方法を聞いたことありますか?日本では聞きなれない言葉なので、知っている人は少ないと思います。

eチェックとは電子小切手のことであり、アメリカなどでは割とメジャーな支払い方法です。

ここでは、eチェックで決済された取引をキャンセルする方法を説明します。発生するケースは少ないと思いますが、eチェックで商品を購入する方もたまにいらっしゃいます。覚えておいて損はありません。

まず、eチェック支払いによる取引の場合、早い段階で購入者からキャンセルの同意が得られれば手数料が返金されます。

取引をできるだけ早く完了させるためにも、キャンセル処理を行ったら、「I didn’t pay for this order」を購入者に選択してもらってください。

なお、購入者へ返金する際に、PayPalの残高不足により購入者のメールアドレスへ送金を行うケースも出てくると思います。

この場合、購入者へ 「あなたのPayPalへ返金したので(I paid for this order, and I received a refund)を選択願います」と必ず伝えておきましょう。

キャンセル処理をする際の注意点

最後はキャンセル処理時の注意点についてです。

販売者がキャンセル処理を行うと、キャンセルに関するメッセージが購入者へ送られて、「同意」か「拒否」を購入者に選んでもらうことになります。

ここで一番重要なポイントは、購入者に「同意」を選んでもらうということです。

もしも、購入者がキャンセルを「拒否」した場合は、販売手数料が返金されないばかりか、購入者とのやり取りを継続しなければならないので、かかる手間が増えてしまいます。

また、購入者と販売者が同意して取引をキャンセルした場合は、アカウントにペナルティが課されることもありません。

そのため、キャンセル処理を行う前に、購入者へ個別にメッセージを送り、同意する意思があるかどうか確認しておくと良いです。事前の根回しは大事なことです。

なお、こちらがキャンセルする前に相手方からクレームが入っていた場合は、キャンセルが一切できなくなるので注意しておきましょう。

eBayでの正しい返金方法を解説!一部返金・全額返金にも対応

ここからは、eBayで商品代金を返金する方法について解説します。

外国向けに商品を販売する場合、日本国内で販売するよりも、「商品の未着や破損」などのトラブルが発生するリスクが高くなりがちです。

必然的に、商品代金を返金せざるをえないケースも発生します。そんな時でも、円滑な返金処理ができれば、販売者の評価が下がることはないでしょう。

そこで、ここからは「eBayでの正しい返金方法」について詳しく説明しますので、ぜひ参考にしてください。

まず、eBayで返金する際の注意点を押さえましょう

海外向けに商品を販売していると、購入者から様々な返金リクエストが来ます。

「商品が未着なので返金して欲しい」
「届いた商品のコンディションが悪かったので返金して欲しい」
「複数の商品をまとめて購入するから幾らか返金して欲しい」

などなど。特にアメリカは、商品の交換や返品に対して寛大なので、現地のお店などは割と簡単に返品を受付けますし、購入者にもその考え方が根付いています。

冒頭であげた理由以外にも返金となるケースは様々ありますが、返金理由を問わず、eBayやPayPal上の操作方法は一緒です。

ただ、返金の際にやってしまいがちな間違いがあるので注意してください。それは、誤って別の購入者に返金をしてしまうということです。英語表記の名前に慣れていないということもあり、スペルが似ていたりすると、間違って処理をしてしまう可能性があります。誤って返金をしてしまった場合、そのお金が返ってくることはまずありませんので、返金オーダーを受けたときは確実かつ慎重に処理を行うようにしてください

全額返金と一部返金の具体的な処理方法がこちら

それでは、eBayとPayPalを使った返金処理の具体的な方法と流れを見ていきましょう。

処理方法はそんなに難しくありません。全額返金する場合と一部だけ返金する場合、両方とも操作方法は同じです。

返金処理方法は大きく分けると以下の2ステップからなっています。

  1. eBayで取引の内容を確認する
  2. 確認した内容をもとにPayPalで返金処理を行う

画像付きで順番に解説します。

【ステップ1】eBayで取引の内容を確認する

  1. My eBayにアクセスして「Activity」をクリックする
  2. 「Selling」の中の「Sold」をクリックする
  3. 返金対象商品の「View order details」をクリックする
  4. 商品詳細の右側下部にある「Payment Date(支払期日)」がいつになっているか確認する

【ステップ2】PayPalで返金処理を行う

まずは、PayPalの返金情報を入力する画面を開きます。

  1. PayPalのアカウントにログインする
  2. 画面上部の「取引履歴」をクリック
  3. 返金する商品名の右側にあるアクション「返金」をクリック
    ※画面上部の検索欄から名前などで検索も可能

次に、PayPalの返金情報入力画面で情報を入力していきます。

  1. 返金額(全額返金する場合は買い手の支払い金額と同じ数字)を入力する
  2. 必要であれば購入者へのメッセージを入力する(任意項目)
  3. 「続行」をクリックする
  4. 入力した内容を確認して問題なければ「返金を実行」をクリックする
  5. ステップ1で確認した返金対象商品の「$」が変わっているか確認する
    ※全額返金の場合は「$」に矢印のマークがついて、一部返金の場合は「$」の表示が半分消えます

ここで一点注意事項があります。

「返金」をクリックして表示される「返金を実行」の画面では、必ず「買い手のeBay ID」を確認するようにしてください。「eBay ID」は、連絡先情報の名前の後ろにあるカッコ()内に記載されています。

eBayとPayPalのアカウントが別になっているユーザーも存在するので、確実な情報を確認するためにも必ず「買い手のeBay ID」を確認するようにしましょう。

PayPalから直接返金が必要なケースを解説

先ほどはオーソドックスな返金処理方法を解説しましたが、たまに例外があります。

以下の項目のいずれかに該当するユーザーへの返金は、PayPalから直接返金処理を行う必要があるので、先ほど説明した処理方法と違った処理が必要となります。

  • eBayとPayPalのアカウントが連動していないユーザー
  • eBayクーポンを使って商品を購入したユーザー

上記いずれかに該当するユーザーは、PayPalの取引履歴に出てこないので、先ほど説明したような「取引情報」を参照して返金をすることができません。そのため、直接返金処理を行う必要があるのです。

また、返金の逆バージョンである、購入者への請求(配送方法の変更に伴う追加請求など)が発生する場合もPayPalから直接返金処理を行います。念のため覚えておくと良いでしょう。

それでは、PayPalから直接返金処理を行う方法を説明していきます。

まずは、PayPalアカウントにログインして、返金情報入力画面を開きましょう。

  1. 画面上部の「ツール」をクリックする
  2. 「支払い」をクリックする
  3. 「商品またはサービスの代金を支払う」をクリックする

  1. 返金する相手のメールアドレスを入力する
  2. 「次へ」をクリックする
  3. 支払い通貨を選択する(米ドルであれば「USD」を選びます)
  4. 返金する金額を入力する
  5. 必要であれば購入者へのメッセージを入力する(任意項目)
  6. 商品を送るわけではないので「住所は不要」を選択
  7. 「続行」をクリックする
  8. 支払い方法を選択し「次へ」をクリックする
  9. 入力した支払い情報を確認して問題なければ「今すぐ支払う」をクリックする

そうすると、返金先の相手にメールが自動で送られます。

なお、返金先の相手はPayPalのアカウントに登録していることが必須です。メールで事前に確認しておきましょう。

それから、返金のやり取りはメールアドレスを直接入力して行うので、「言った言わない」のトラブルを防ぐためにも、メールは保管しておくようにしましょう。

eBayで購入した商品のキャンセル方法を分かりやすく解説

eBayで商品の仕入れをする際に、間違った商品を買ってしまった経験はありませんか?そんな時は販売者にキャンセルを依頼する必要があります。

ということで、ここからはeBayで購入した商品をキャンセルする方法を紹介します。

今まで間違った商品を購入した経験がない人も、今後、キャンセルが必要な場面に出くわす可能性は十分あるので、覚えておくと便利ですよ。

eBayで購入した商品のキャンセル手順【メッセージ例文付き】

eBayで購入した商品のキャンセルや返品を行うには、販売者へメッセージを送る必要があります。

なお、手数料がかかるかどうかはキャンセルをするタイミングによって変わります。商品発送前の段階であれば手数料不要でキャンセル可能です。

それでは、販売者へのメッセージ送信方法について順を追って説明していきます。

「My eBay」にアクセスしましょう。

ページ左の中段あたりに「Purchase history」(購入履歴)があるので、そこをクリックします。

購入履歴が一覧で表示されるので、キャンセルしたい商品の「More actions」をクリックします。すると、いくつか選択肢が表示されるので、その中から「Contact seller」をクリックしてください。

販売者への質問内容に関するカテゴリが表示されるので、その中から「Request to cancel this order」(この注文のキャンセルリクエスト)か、「Other」(その他)を選んで「Contact the seller」のボタンを押します。

テキスト入力のページが表示されるので、販売者に対するメッセージを入力します。商品キャンセル希望の旨を入力し、「Send message」ボタンを押せば、メッセージ送信完了です。

最後に、「英語でメッセージを書く自信がない」という人のために、すぐに使える例文を載せておきます。販売者には少なくとも迷惑をかけてしまう形になるので、丁寧なメッセージを心がけましょう

《キャンセルメッセージ例文》

  • Sorry, I would like to cancel my bid.
    (申し訳ありません。入札をキャンセルしたいのですが。)
  • Sorry for the inconvenience but I would like to retract my bid placed yesterday.
    (申し訳ありません。昨日の入札を取り消したいと思います。)
  • Please cancel my bid on □□□□□ a mistake.
    (□□□□□への入札をキャンセルしてください。間違えました。)

ちなみに、「Sorry for the inconvenience」は丁寧さを伝えるための決まり文句です。

販売者からのメッセージ対応方法

商品キャンセル希望のメッセージを送ったら、販売者から返事がくるのを待ちます。先ほども説明した通り、商品発送前の段階であれば手数料がかからないので、販売者も損することなくキャンセルが可能です。

販売者からは以下のような文面で返事が届きます。あくまでも一例ですが紹介します。

《日本語訳》
私の友人よ。キャンセルしたい理由を教えてください。
価格ですか?それとも他の問題ですか?

届いたメッセージの内容が上記のようなものであれば、値段交渉をすることで安く購入できるかもしれません。もしも、キャンセルした理由が価格の問題であれば、さらに交渉して購入するのもアリです。販売者としてはキャンセル扱いとなるよりも、少しでも利益を出したいはずですから。

ただ、キャンセル理由が販売価格以外にある場合は、「I changed my mind」(気が変わりました)とか「I purchased by mistake」(間違って購入しました)などの理由でキャンセルすれば問題ありません。ちなみに、このような簡単な英文であれば、Google翻訳を使えば簡単に作成できます。

キャンセル理由を送信すると、販売者もキャンセルに同意してくれます。やがて、販売者から「The seller sent you a refund」(販売者から返金がありました)というメッセージが届きます。

商品代金の返金は、PayPalを経由して行われます。すぐにお金が受け取れるわけではないので注意してください。少々タイムラグがあり、上記のメッセージが届いてから大体1日〜2日で返金額を受け取ることになります。

すでに商品が発送されている場合の対応方法

キャンセルするタイミングによっては、「既に商品が発送されてしまっている」とか「手元に商品が届いている」ということもありえます。

このような場合は、販売者に商品を返品する必要があり、その際の送料は購入者が負担します。

なお、キャンセル手順ですが、先ほど説明した方法ではうまくいきません。

先ほどは販売者への質問カテゴリ選択で「Request to cancel this order」を選びましたが、「I need to return my item」か「Other」を選んで、販売者へ返品希望のメッセージを送りましょう。

繰り返しになりますが、返品を伴うキャンセルは、購入者が送料を負担します。海外への配送なので、思ったよりも送料が高くつく可能性があるため、返送料は必ず確認するようにしましょう。

モノによってはヤフオクなどで転売した方が得になる可能性もあります。返送料が高くつく場合は、転売を検討しましょう。

eBayで購入した商品の返品・返金方法を分かりやすく解説

ここからは、eBayで購入した商品が不良品であった場合の対応方法について解説していきます。

「届いた商品が壊れていた」とか「購入したのと違った商品が届いた」など、理由はいろいろありますが、ポイントは商品代金と国際送料をきちんと返金してもらうということです。

手順をわかりやすく解説しているのでぜひ参考にしてくださいね。

まず、返金の流れを把握しよう

まずは、返金完了となるまでの流れをざっくり把握しておきましょう。以下の流れで行えば完璧です。

  1. 「eBay」か「PayPal」を通して販売者へ連絡する
  2. 販売者から商品代金を返金してもらう
  3. 商品を販売者へ返送する
  4. 商品返送にかかった代金(国際送料)を販売者へ請求する
  5. 国際送料を返金してもらう

それでは、ひとつずつ順番に見ていきましょう。

eBayかPayPalを使って販売者に連絡しよう

「違う商品が届いた」とか「商品に欠陥があった」などの理由で返品する場合は、まず販売者に連絡をします。

販売者への連絡手段としては、「eBay」か「PayPal」を使います。

連絡の順番としては、eBayから先に行うということがポイントです。「PayPal」を介した連絡は「eBay」で連絡がつながらなかった際の最終手段であると認識しておきましょう。

なぜなら、PayPalからの返金申請はeBayに比べて、相手に与える圧力が強いからです。eBayの返金申請は温和に、取引相手との関係を壊すことなく進めることができるのですが、PayPalの場合は有無を言わさない高圧的な感じがあるので、返金申請を受けた相手がびっくりしてしまう可能性があります。

PayPalなら、返金申請をするとほぼ100%の確率でお金が返ってくるメリットはありますが、円滑に取引を終わらせるためにも、まずはeBayで連絡をとるようにしましょう。

また、月に3回以上、PayPalから返金申請をすると、PayPalからクレーマーと認識されてしまいます。そうなると、ブラックリストに載ってしまい、アカウントが停止となってしまう可能性があります。

連絡はまずはeBayからPayPalからの返金申請は最終手段。必ず守ってくださいね。

eBayで返品・返金を申請する方法

それでは、eBayからの具体的な返品および返金方法について順を追って解説していきます。

まず、eBayにログインして画面右上の「My eBay」をクリックします。表示される選択肢の中から「Purchase History(購入履歴)」を選択してください。

そして、「Purchase History(購入履歴)」をクリックすると、「Update items(未払い商品)」と「orders(注文済み)」の商品が表示されます。

一覧表示されている支払い完了済の商品の中から、返品を希望する商品を選択します。右側にある 「More action」から「Returen this item」をクリックしてください。

次に、返品理由を選択します。「select a reason」のプルダウンの中から適切な理由を選んでください。ちなみに商品自体に何かしらの欠陥がある場合は「Doesn’t work or defective」を選べば大丈夫です。

「select a reason」のプルダウンで表示される返品理由は複数あるので、慣れないうちはどれを選べば良いか悩んでしまうかもしれません。

念のため、選択肢として表示される返品理由を和訳しておきましたので、参考にしてください。

返品理由(和訳)

  • Doesn’t fit(サイズが合わない)
  • Changed my mind(気が変わった)
  • found a better price(もっと安い価格の店を見つけた)
  • Just didn’t like it(商品が気に入らない)
  • Ordered by mistake(間違って注文した)
  • Doesn’t work or defective(商品が不良品だった)
  • Doesn’t match description or photos(商品説明や画像と一致しない)
  • Wrong item sent(違う商品が届いた)
  • Missing parts or pieces(部品が欠けている)
  • Arrived damaged(商品に傷がある)
  • Doesn’t seem authentic(商品が本物ではない)

返品理由の下にフリーテキスト入力欄があるので、販売者へのメッセージを入力しましょう。

最後に「Comfirm return」のボタンをクリックしてください。

この後、販売者が返品メッセージを確認後、PayPalに返金手続きを行います。以上で、eBayからの返品手続きは完了です。

PayPalで返品・返金を申請する方法

先ほども説明した通り、あくまでもeBayからの返金&返品申請を優先しますが、どうしてもPayPalで申請を行わざるをえないケースも出てきます。

その時に備えて、PayPalからの返金&返品申請方法も解説しておきます。

最初にPayPalへアクセスし、自分のアカウントにログインします。そして、ログイン画面上部のメニューバーにある「ヘルプ」をクリックしてください。

ヘルプページを開いたら、「問題解決センター」をクリックします。

次に、画面の真ん中あたりに表示される 「問題を報告」ボタンをクリック。

すると、過去にPayPalを通して行った取引が一覧で表示されます。一覧の中から、返品したい取引を探して、左端のチェックボックスへチェックを入れましょう。そして、画面左下の「続行」ボタンをクリックします。

そうすると、「問題を報告する」という画面に遷移するので、表示されている返品理由4つの中から適切な理由を選びましょう。

返品理由が「購入した商品が届いていない」を選択すると、「売り手に連絡」という画面が表示されます。ここで「商品が届かない」または「説明と著しく異なる」にチェックを入れてください。その下のサービスカテゴリの「有形商品」または「デジタルグッズ/サービス」にもチェックを入れます。メッセージがあればここで入力します。そして最後に、画面左下の送信ボタンを押して完了です。

返品理由が「説明と異なる商品を受け取った」という場合も、上記と同じ「売り手に連絡」の画面が表示されます。「説明と著しく異なる」と「有形商品」にチェックを入れます。次に具体的な商品の不備理由をメッセージ欄に記載しましょう。

最後に画面右下の送信ボタンを押して完了です。

PayPalからの返品&返金申請の具体的な手順は以上となります。なお、くどいようですが、PayPalから申請を行うのは最終的な手段として考えてくださいね。

販売者から返金されたかどうかを確認する方法

販売者への返金についての連絡が完了したら、あとは実際に返金されるのを待ちます。

「どのような形で返金されるのか?」が、いまいちイメージできない人のために、簡単に説明しておきます。

当然ですが、販売者から現金が封筒に入って送られてくるわけではありません。

販売者が返金の手続きを取ると、PayPal経由でクレジットカード会社に返金の連絡が入ります。そして、翌月のクレジットカードの請求から返金された金額が差し引かれます。

翌月のクレジットカードの請求金額が3万円で返金額が2万円と仮定した場合、翌月のクレジットカード請求金額は1万円になるということですね。

きちんと返金されているかどうかは、翌月のクレジットカードの請求で確認可能ですが、PayPalでも確認できるので覚えておきましょう。なお、eBayでも確認できないことは無いですが、確認方法が少々難しいので、PayPalで確認するようにしてください。

販売者に商品を返送しよう

販売者からの返金が無事に確認できたら、商品を返送しましょう。

配送会社や返送方法について迷うかもしれませんが、基本的には郵便局のEMSを使うようにしましょう。

なぜなら、返送手続きが簡単で料金も安いからです。送料がもっと安く済む方法もありますが、サービスや料金などを総合的に判断するとEMSが一番おすすめです。

なお、返送にかかる料金が高くなることを理由に、商品の返送を希望しない販売者もいます。

販売者に送料を請求しよう

最後に、国際送料を販売者に請求して終了です。

返品にかかった国際送料の額を、eBayかPayPalのどちらかを通じて販売者に連絡します。

eBayとPayPalどちらを使うかですが、最初に返品の連絡で使った方を選んでおけば大丈夫です。

国際送料の請求を受けた販売者は、PayPalを経由して返金してくれます。

まとめ

返品・返金の手続きをする際のちょっとしたコツを最後に伝えておきます。

それは、返品・返金を受けてくれる販売者に対して、感謝の気持ちを忘れずに、真摯な態度で接するということです。

どうしても事務的な作業になりがちですし、面倒だから早く終わらせたいと思ってしまいますが、返品される販売者の気持ちになって考えてみましょう。

販売者からすると、「利益がなくなる」「返品の手数料等がかかる」「めんどくさい」という三重苦を味わうことになるのです。

そんな苦しい時に、購入者から横柄な態度を取られたら…。やる気がなくなって適当に対応されてしまうかもしれません。

返品の要望がきてテンションが下がっているにもかかわらず対応してくれていることに感謝して接するようにしましょう。パソコン画面の向こうには人間がいることを忘れないでくださいね。

そのようにすることで、返品・返金の手続きが円滑に進むはずです。

最後は心構えの話をしましたが、実はこれが一番大事だったりするのです。

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