【2024年】Amazonでポイントサイトのポイントを使うには?Amazonギフトカード(Amazonギフト券)交換できる?

この記事では、貯まったポイントをAmazonギフトカード(Amazonギフト券)に交換することができるポイントサイトのことを中心にご紹介します。ポイントサイトというのは、そのサイトを経由してショッピングをしたりすることで、ポイントを貯めることができるサイトです。

ポイントサイトで貯まったポイントはAmazonギフトカード決済に交換することができて、Amazonで使えます。

この記事を参考にして、もっとお得にAmazonとポイントサイトを利用してください。

目次

Amazonギフトカード(Amazonギフト券)の種類や特徴

ポイントサイトについての解説に入る前に、そもそもAmazonギフトカード(Amazonギフト券)というのは、どんなものなのか解説しておきます。

ギフトカードという名称ですが、amazon.co.jpで販売されている商品のほとんどに使えるので、クレジットカードなどを使わない決済方法として、自分で使用することもできます。

もちろん、他人に贈るプレゼントとしても使えて、カードタイプのものなどはギフトラッピングも可能です。

なお、amazon.co.jpというのは日本のAmazonのことで、本家アメリカのAmazon(amazon.com)の現地法人であるアマゾンジャパン株式会社が運営しているECサイトです。

Amazonギフト券は、amazon.comのようなamazon.co.jp以外の海外のAmazonでは利用できません。

様々なタイプのAmazonギフトカード(Amazonギフト券)(主にギフト用)

ここからは、Amazonギフトカード(Amazonギフト券)の各タイプをご紹介していきます。最初は、ギフト向けに販売されているものです。

なお、以下でご紹介するAmazonギフトカード(Amazonギフト券)の有効期限は、現在はいずれのタイプも発効日から10年間となっています。ただし、2017年4月24日より前に発行されたギフトカードについては、有効期限が1年や3年と短く券種によって有効期限に違いがあるので、注意してください。

まず、「Eメールタイプ」というギフトカードがあります。

これは、Eメール・ショートメール・SNSでギフトカードが贈れるというもので、指定の宛先にギフトカードが届きます。最長で1年先まで送信予約をすることもできるので、誕生日や記念日のプレゼントにすれば、うっかり忘れてしまうこともなく、確実に届けることができます。

ギフトカードの金額は、1,000円、2,000円といった決まった金額から選ぶこともできますが、15円から20万円の範囲で自由に設定することもできます。

メールのデザインはAmazonのマークだけのシンプルなものから、華やかな絵柄や各種キャラクターを使ったものまで、様々なものを選ぶことができます。

次に、「印刷タイプ」というものもあります。

Eメールタイプと似ていますが、こちらはPDF形式のギフトカードリンクが届きます。贈られた相手は、ギフトカードをダウンロード・印刷して使います。金額を15円から20万円で指定できる点は、Eメールタイプと同じです。

メールで直接送るのとは違って、自分宛にリンクを送信して、自分で印刷してメッセージなどを添えて手渡しすることができるので、より心をこめた贈り物にすることができます。

次は、「ボックスタイプ」です。文字通り、箱に入ったギフトカードです。

化粧箱にギフトカードが入っている商品で、様々なデザインの箱があります。箱代はかからず、ギフトカードの券面額がそのまま商品代金となります。

5,000円または1,000円の金額が固定されたタイプが多いのですが、20,000円のものや金額を指定できるものもあります。

「グリーティングカードタイプ」もあります。グリーティングカードのデザインには、よく使われるクリスマスカードのほか、お年玉、誕生日、出産祝い等、様々なものがあります。

商品としては、グリーディングカードとギフトカード、化粧封筒がセットになっています。一旦セットを自宅に配送してもらい、カードにメッセージなどを記入して、化粧封筒で郵送または手渡しするといった形で使います。メッセージ記入の必要がない場合は、Amazonからの直送も可能です。

「封筒タイプ」もあります。ボックスタイプがシンプルになったといった感じの商品になります。

様々なデザインがあり、どれも金額指定が可能です。ボックスよりも大げさな感じがしないので、手軽に使うには封筒タイプの方が便利かもしれません。

「マルチパック」は、ギフトカードが10枚セットになって入っているタイプです。

シンプルにカードのみを10枚贈るタイプと、グリーディングカードと化粧封筒がセットになったタイプがあります。ギフトカードの券面額は、500円から5,000円までの指定された金額から選びます。

他に「商品券タイプ」もあります。まさに商品券といったデザインなので、プライベートで使うには、そっけなさ過ぎますが、仕事上のお礼などで使うにはいいかもしれません。

コンビニなどでも買えるAmazonギフトカード(Amazonギフト券)(主に自分用)

次は、プレゼント用よりも、自分で使用するのに適したAmazonギフトカードをご紹介します。

まず、自分用にAmazonギフトカードを使うことのメリットについて簡単にご紹介しておきます。

Amazonで商品を購入する際にはクレジットカードを利用する人が多いと思いますが、クレジットカードを持っていない人でも、Amazonギフトカードがあれば決済できます。

また、クレジットカードを使わず代金引換で商品を購入する場合、手数料が別途かかりますが、Amazonギフトカードでの支払いには手数料がかかりません。

更に、事前に購入した金額分しか使用できないのでクレジットカード払いのような使い過ぎの心配もありません。

さて、Amazonギフトカードのタイプに話を戻します。ここまでにご紹介したAmazonギフトカードは、Amazonのサイトで購入することができるものですが、コンビニなどの店頭で購入することができるタイプもあります。

まず「カードタイプ」です。見かけたことがある人が多いと思いますが、店頭に陳列されているのがこのタイプです。

券面額については、3,000円、5,000円、10,000円、20,000万円の固定タイプのものと、1,500円から50,000円の範囲で金額を指定できるバリアブルタイプがあります。ただし、店舗によって販売されている金額は違いますし、一部の店舗ではAmazonギフトカードを使った詐欺への対策として、バリアブルタイプの上限を20,000円にしたカードを販売しています。

「シートタイプ」と呼ばれるものもあります。これは、コンビニなどの店頭に置かれているマルチメディア端末を使って、ギフト券番号をシートに印字をするタイプですが、2022年3月31日をもって販売を終了しています。

なお、これは店頭で購入するタイプではありませんが、自分で使用するAmazonギフトカードとしては、「チャージタイプ」もあります。アカウントにギフトカード残高を登録することで使えるものです。

Amazonギフトカード(Amazonギフト券)が無料でもらえる!?ポイントサイトとは?

ここからは、ポイントサイトについてご紹介していきます。ポイントサイトを使うと、色々な方法でポイントが貯められて、貯まったポイントをAmazonギフトカードに交換することもできます。

ポイントサイトを利用する際には、利用料などは発生しないので、無料でAmazonギフトカードを入手することができるということになります。

では、ここからはポイントサイトの具体的な内容を解説していきます。例として、moppy(モッピー)というサイトを取り上げますが、他のポイントサイトも基本的には同じような仕組みです。

参考:moppy(モッピー)

まずポイントの貯め方ですが、様々なものがあります。モッピーを経由してショッピングサイトで買い物をすると、買い物金額に応じてポイントが貯まります。

また、アンケートに回答することでポイントがもらえたり、ゲームをしたり口コミ投稿をしたりすることでもポイントが貯まります。

ブログやSNSに投稿したり、モッピーを友達に紹介したりしてポイントをもらうという方法もあります。

このようにポイントを貯める方法が色々と用意されているので、ちょっとした空き時間にゲームをしたりしてコツコツとポイントを貯めていけば、いつの間にかAmazonギフトカードなどに交換できるくらいのポイントが貯まっていきます。

ポイントサイトが無料でサービスを提供する仕組み

ポイントが無料で貯められて、Amazonギフトカードにも交換できる。このように端的に書いてしまうと、ポイントサイトというのは、詐欺的な怪しいサイトに思えてしまう人もいるかもしれません。

「無料で」というのが怪しさを生んでいるわけですが、実際には、ポイントサイトは企業と提携して広告費などの形で利益を出しています。これは実店舗で利用するポイントカードなどと基本的には同じ仕組みです。

実店舗の場合と違うのは、ポイントカードを提示する代わりに、一旦ポイントサイトにログインしてから、ショッピングサイトに行って買い物をする必要があるということです。

このポイントサイトが付与してくれるポイントは、ショッピングサイト(楽天市場やYahoo!ショッピングなど)で付与されるポイントとは別のものなので、ポイントが二重にもらえるというメリットもあります。

ただ、ポイントがもらえる条件にはサイトを経由する以外のものもあります。例えば、モッピーでは、モッピーの公式プリペイドカードを使って決済することが条件になっている場合もあります。

実際にポイントサイトを使うときは、ポイントの付与条件は必ずチェックするようにしてください。

ポイントサイトからの情報漏えいの心配は?

上の記述で、ポイントサイトのことを怪しいと思う人が減ってくれているといいのですが、ポイントサイトの仕組みには納得できても、情報漏えいなどの点が心配という人もいるかもしれません。

この点は、各ポイントサイトによって状況が異なるので、利用したいと思ったサイトを自分でチェックしてみることをおすすめします。

チェックする際のポイントとしては、各サイトが公開している個人情報保護方針、サイトを運営している会社の健全性、サイトに登録する情報の項目といったものがあります。

それら以外に、ポイントを貯める・利用するという観点から、ポイントの有効期限、ポイントの交換先の多さや交換までにかかる期間などもチェックしておくといいでしょう。

自分で細かくチェックするのは大変という場合は、運営会社が東証一部上場の企業であるか否かだけでもチェックしておくと、健全な運営をしているサイトであるとの一応の信頼をおくことができます。

Amazonギフトカード(Amazonギフト券)にも交換できる。おすすめのポイントサイト

ここからは、おすすめのポイントサイトをご紹介していきます。ポイントサイトにも色々あるので、どこを利用するのがお得なのか迷ってしまいますが、参考にしていただければ幸いです。

なお、いくつかのサイトを併用しても構わないのですが、ショッピングなどで貯まるポイントについては、一つのサイトに集中したほうがポイントを貯めるという点では有利なはずです。

ただ、ゲームをすることで貯まるポイントなどは、複数のサイトで貯めても損はしないので、時間に余裕がある方の場合は、いくつかのサイトでポイントを貯めるのもいいでしょう。

【サービス終了】プリぽん

最初から申し訳ないのですが、「プリぽん」はサービスが終了してしまったサイトです。

「プリ画像」という画像を自由にアップロードできるサイトが有名なGMOメディアが運営するポイントサイトだったのですが、無くなってしまいました。

このように、ポイントサイトは運営が停止される可能性もないとは言えないので、貯まったポイントは定期的にAmazonギフトカードなどに交換した方がいいかもしれません。

業界最大級のポイント交換先がある「Gポイント」

Gポイントは、KDDIグループのジー・プラン株式会社(G-PLAN INC.)が運営するポイントサイトで、業界最大級のポイント交換先を謳っています。

もちろんAmazonギフトカードにも交換可能で、98ポイントから交換できます。

交換の際には、交換手数料として5%のポイントが消費されてしまいますが、手数料還元サービスというものがあり、サービス対象者には手数料分のポイントが返却されます。

この手数料還元サービスというのは、対象となるサービスで買い物をしたり買い登録をしたりしてポイントを獲得すれば条件を満たせるものです。対象期間内に1件でもポイント獲得すればOKなので、条件を満たすことは難しくありません。この条件を満たせれば、実質交換手数料なしでAmazonギフトカードに交換できます。

交換できるAmazonギフトカードは、100円分から10,000円分までの幅があり、交換レートは以下の通りです。

なお、初回の交換時のみ7日前後の期間がかかりますが、2回目以降は即時の交換が可能です。

参考:ポイントサイトでお小遣い稼ぎ | ポイント交換のGポイント

提携サイトは3000以上「ハピタス(Hapitas)」

ハピタスを経由して、3000以上ある提携サイトで買い物をしたりサービスを受けるとポイントが貯まります。

Amazonギフトカードへの交換は、490ポイントが500円分になります。交換手数料は発生しません。

交換申請の翌日から3営業日以内には交換が完了します。

なお、1ヶ月に30,000ポイント以内という交換限度額が設定されています。

参考:無料・賢い人のお得なサイト《ハピタス》

会員ランクが上がると更にお得に「ポイントタウン(Point Town)」

ポイントタウンもGMOメディアが運営しています。プリぽんは終了してしまいましたが、こちらはそういった心配はなさそうです。

ポイントタウンの特徴は、会員ランク制が取られていること。ポイントタウンのサービスを多く利用すればするほどランクが上がって、お得になる仕組みになっています。ランクには、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドがあります。

Amazonギフトカードに交換する場合、ゴールド会員とプラチナ会員では、通常は交換申請の翌営業日に交換されるものがリアルタイムで交換されるほか、交換レートもお得になります。

交換は98ポイントからで、Amazonギフトカード100円分になります。ゴールド会員以上なら、他のポイントサイトよりも有利なレートで交換できることになります。

参考:ポイントサイトでお小遣いを稼ぐならポイントタウン byGMO

ギフト券の交換レートはやや不利?「ちょびリッチ」

ちょびリッチのAmazonギフトカードの交換レートは、1000ポイントが500円分です。1ちょびポイントは0.5円相当なので、等価での交換になります。98ポイントで100円分というサイトがある中では、やや不利なレートとなっています。交換手数料はかかりません。

プラチナランクになると、1%のボーナスポイントがつきます。

レートだけ見るとやや不利になりますが、ゲームやアンケートでポイントが貯められるほか、データ入力などのちょっとしたお仕事をしてポイントを貯める仕組みもあるので、これらの点に魅力を感じる人には、ちょびリッチはおすすめです。

参考:運営22年の信頼!安心のお小遣いサイトはちょびリッチ

ポイントの貯め方が色々ある「モッピー(moppy)」

先ほどポイントサイトについて説明をする際にも例に挙げたモッピーです。インターネット調査で、ポイントが貯まるサイト、顧客対応満足度などのランキングの1位に輝いたこともある、数あるポイントサイトの中でも有名なサイトの一つです。

もっとも、Amazonギフトカードの交換レートは、1ポイント1円相当、500ポイントから交換可能なので、特に有利な条件ではありません。

ただ、モッピーはアンケートやゲームなども色々あり、毎日コツコツと続けることでポイントを貯めやすいサイトです。

また、提携サイトが「サービスで探す」「買い物で探す」といったようにカテゴリー分けされていて、利用したいサイトが探しやすくなっています。期間限定でのポイントアップキャンペーンも随時行われているので、これらの点もポイントの貯めやすさに結びついています。

利用しやすく、ポイントが貯まりやすいお得なポイントサイトです。

参考:moppy(モッピー)

ゲームやアンケートが充実「げん玉(Gendama)」

げん玉は、ゲームやアンケートなどが充実しています。「ポイント大還元セール」といったキャンペーンも行われていて、一度に沢山のポイントをゲットするチャンスがあります。

Amazonギフトカードとの交換では、げん玉では、貯まったポイントをデジタルウォレット、もしくはドットマネー、Pexに移行、そこから更にギフト券などに交換するという2段階の手続きを踏みます。ポイントを移行する際の手数料は無料です。

ゲームやアンケート、モニターなどは充実しているので、これらの方法でポイントを貯めれば、結果的にAmazonギフトカードも沢山もらえることになります。

また、げん玉を経由してクレジットカードを作ると、沢山のポイントがもらえるので、カードを作る予定がある人は、げん玉経由で作ることにするとお得です。

参考:ポイントサイトでお小遣い稼ぎならげん玉|ポイ活会員数No.1

遊べるポイントサイト「ワラウ(warau)」

ワラウには、「遊べるポイントサイト」というキャッチフレーズが付けられています。このことから分かるように、ゲームなどのコンテンツが充実したポイントサイトです。

Amazonギフトカードは、5000ポイントが500円分に交換できます。1ポイントは0.1円なので、等価交換です。手続き期間は翌日中とされています。

ギフトカードとの交換条件は特に優れたものではありませんが、ゲームなどで楽しみながらポイントを貯めたい人にはおすすめのポイントサイトです。

参考:登録無料☆遊べるポイントサイト《ワラウ》

ポイントサイトで貯まったポイントをまとめよう「PeX」

PeX上でももちろんポイントを貯めることは出来ますが、最大の特徴は、今までご紹介してきたようなポイントサイトで貯めたポイントをまとめられるということです。提携先は100以上あり、ハピタス、ポイントタウン、ちょびリッチ、モッピー、げん玉、、ワラウなどにも提携しています。

Amazonギフトカードは、990P(99円分)で100円分に交換でき、交換手数料も必要ありません。現在はキャンペーン中で、2%割引の980Pで100円分に交換できます。

運営元が有名お小遣いサイトの「ECナビ」と同じなので安心して利用できるのもポイントですね。

参考:ポイント交換のPeX

ポイントサイトを使ってAmazonをお得に利用する方法

上の項目では、ポイントサイトで貯まったポイントについて、Amazonギフトカードに交換することができるということをお伝えしました。

しかし一方で、ポイントサイトを経由してAmazonで買い物をしても、他のショッピングサイトのようにポイントを貯めることは、基本的にできません。Amazonはポイントが獲得できる対象には含まれていないのです。

そこで以下では、ポイントが貯まらないAmazonを少しでもお得に利用する方法をお伝えします。

ポイントサイトは、「ECナビ」を使う

この記事ではまだ登場していませんでしたが、ECナビというポイントサイトがあります。

「ECナビ」は、Amazonの買い物でポイントが付く例外的なサイトです。

Amazonで買い物をする場合、ECナビを経由すると一部カテゴリのポイント加算対象にポイントがつき、ポイントを二重で貯めることができます。

また、ポイント加算対象であればお買い物承認回数も加算されます。

これは、ECナビでのサービスの利用頻度に応じて、会員のグレードが上がるという仕組みに有利に働きます。また会員のランクが上がると、もらえるポイントも増えます。

この会員グレードの上昇には、お買い物承認の回数が関わるので、会員グレードを上げてお得にポイントをゲットするためにも、ECナビ経由でAmazonで買い物をする意味があるわけです。

参考:お小遣いを稼ぐ手段がいっぱい!【ECナビ】

ECナビを経由して、楽天カードなどで決済するとお得

この項目のまとめになりますが、Amazonで買い物する際に、お得にポイントサイトを使うには、ECナビを経由して、楽天カードなどのポイント還元率の高いクレジットカードで決済するのがおすすめです。

Amazonポイントが付くわけではないので、いわゆるポイントの二重取りはできないのですが、楽天カードのようなポイント還元率が高いカードを使えば、かなりポイントが貯まります。

他に自分が利用しているクレジットカードがあるなら、無理に楽天カードに切り替える必要まではありませんが、楽天カードはポイント還元率が高く、学生や主婦の方のようなカードが作りにくい人でも比較的審査に通りやすいカードです。

クレジットカードを持っていない人は、Amazonをお得に使うためにも、楽天カードを用意しておくといいでしょう。

Amazonギフトカード(Amazonギフト券)とAmazonポイントについて補足

この記事の最後は、AmazonギフトカードとAmazonポイントについて若干の情報を補足します。

Amazonポイントについては、ここまで触れてきませんでしたが、Amazonでの商品購入の際に、ポイント対象の商品を購入したり、Amazon Mastercardを使ったりすると貯まります。

Amazonは、楽天市場やYahoo!ショッピングに比べるとポイントが付きにくいので、あまり重視していない人も多いかもしれませんが、ポイントが貯まらないわけではないのです。

Amazonギフトカード(Amazonギフト券)を使った場合のAmazonポイントは?

Amazonギフトカードは、amazon.co.jpでの商品の購入に使えます。Amazonでの買い物に便利に使えて、対象商品を買えばAmazonポイントも付きます。

ただし、Amazonギフトカードを使っても特にポイント付与率が上がることはなく、現金で支払う場合と同等の付与率になります。

Amazonギフトカード(Amazonギフト券)では、Amazonギフトカードは買えない

Amazonギフトカードを支払い方法として、Amazonギフトカードを購入することはできません。これは、ギフトカードを単体で買う場合だけでなく、ギフトカードを含むショッピングカートの支払い全体にギフトカードが使えなくなります。

このような場合は、他の支払い手段に変えるか、ギフトカードを一旦ショッピングカートから削除する必要があります。

Amazonポイントでも、Amazonギフトカード(Amazonギフト券)は買えない

Amazonポイントを使った場合も、Amazonギフトカードは購入できません。

なお、Amazonポイントは、ギフトカードの他にAmazonフレッシュ商品、定期おトク便の支払いにも使えませんし、アプリストアで使えるバーチャル通貨であるAmazonコインの購入、Kindle本を除くデジタルコンテンツの購入にも使えません。

Amazonギフトカード(Amazonギフト券)、Amazonポイントの利用方法

Amazonギフトカードは、アカウントに登録すると次回の買い物で自動的に使用されます。ただし、お支払い方法の選択画面でAmazonギフトカードのチェックを外すと、ギフトカードの残高を使わずに買い物することができます。

Amazonポイントは、お支払い方法の選択画面でAmazonポイントにチェックを入れることで使えます。「一部のポイントを利用する」をチェックして、使用するポイント数を入力してください。

まとめ

ポイントサイトを経由してショッピングをすることで貯まるポイントは、Amazonの場合は基本的に貯まらないことは上で解説した通りです。

しかし、他のショッピングサイトなどを利用することでポイントサイトで貯まったポイントに関しては、Amazonギフトカードに交換することができます。

この記事を参考に、Amazonギフトカードやポイントサイトを上手に利用して、もっとショッピングを楽しんでください。

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この記事を監修した人

ビジネスのノウハウを実践ベースで徹底的に追求するのがアクシグ。
世界で最も専門的で網羅的なコンテンツを提供し、ノウハウを惜しげもなく提供していきます。

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