物販

AmazonFBAの料金は?Amazonに出品するのに必要な手数料等をわかりやすく解説!

Amazonで物販ビジネスをするなら、しっかりと理解しておきたいのが手数料です。

出品時だけでなく、販売時やFBAの利用にも細かく手数料が設定されています。しかも2021年6月より、FBA手数料や販売手数料の一部が改訂されました。

そこで今回は、Amazonの出品手数料と販売手数料などについて詳しく解説します。

Amazonの手数料ってどんなシステム?

Amazonの主な収益源は、セラーが支払うさまざまな手数料です。

これからAmazonで出品を考えている方は、この手数料についての知識が不可欠です。

そこでまずは、出品時に支払うことになる手数料について見ていきましょう。

「出品プラン手数料」と「販売手数料」

まず、出品するには、出品プラン手数料と販売手数料がかかります。

商品を出品するには、大口か小口、いずれかの出品プランを選択する必要がありますが、各出品プランに応じて支払う手数料が出品プラン手数料です。

また、出品した商品が売れた際は、その商品カテゴリーごとに定められている手数料率に応じた販売手数料を支払うことになります。

FBA手数料もかかる

Amazonには、FBA(フルフィルメント・バイ・アマゾン)というサービスがあります。これは、本来ならセラーが行うべき商品の梱包・発送、カスタマー対応といった業務をAmazonが代行してくれるというサービスです。このFBAを利用するにも、セラーは手数料を支払う必要があります。

ただ、荷物の大きさや重量、そして、どのような作業を代行してもらうかにより料金は異なります。

出品プラン手数料

ここからは、出品プラン手数料について詳しく見ていきましょう

大口出品

前述のとおり、Amazonの出品プランには大口と小口のふたつがあります。

大口出品とは、ある程度まとまった商品数を扱う際に利用すべきプランです。利用料は月額4,900円となっています。

大口出品にすると、Amazonのカタログに新商品を追加できたり、検索結果を上位表示してもらえたり、といったサービスがついてきます。

小口出品

一方、小口出品だと、商品が売れるごとに100円の基本成約料がかかります。よって、1個売れると100円、30個なら3,000円かかります。ただ、大口出品のような月額の手数料を支払う必要はありません。

大口と小口、どっちがお得?

小口だと、1商品につき100円の基本成約料がかかるので、49個までなら大口と大差ありません。しかし、50個以上となると、大口の方がお得なため、毎月確実に50個以上売れる見込みがある場合は、大口出品のほうがおすすめです。

ただ、両社の違いは、単に手数料の高低にあるわけではありません。

大口なら、Amazonのカタログにない商品を新規で販売できますし、一括出品ツールや注文管理レポートが使えるようになるというメリットもあります。

一括出品とは、出品する商品の種類や数がどれだけ多くても、すべての商品をまとめて登録できるという便利なツールです。普通は、一つずつ登録しなければならず大変な手間と時間がかかるものですが、この一括ツールを使えばその手間と時間が大幅にカットできるというわけです。

また、販売数やアクセス数などのユーザーの動向が細かく把握できるのが注文管理レポートです。これも本格的にせどりを続けようと思っている方にとっては、必須のツールといえるでしょう。

このように、単に金額の面だけでなく、機能面やサービス内容も考慮してどちらの出品プランにするべきかを決める必要があります。

Amazonの販売手数料

続いて、Amazonの手数料の中でもメインとなる販売手数料について説明しましょう。

ちなみに、以下に説明する手数料はすべて税抜き表示です。よってさらに消費税分が加算されることは頭に入れておいてください。

販売手数料率を知ろう

Amazonで商品が売れると、売れた商品の金額に応じて規定の手数料が請求されます。これが「販売手数料」で、ユーザーが支払った代金からAmazonが差し引くかたちで支払うことになります。

具体的な金額は、商品の価格にAmazonで定める「販売手数料率」を掛け合わせて算出します。ただしここで注意が必要なのは、商品の価格というのは、ユーザーが商品を買うために支払ったすべての金額、すなわち「商品代に送料、ギフト包装、その他の手数料を含んだトータルの額」を意味します。よって、例えば1,000円のタオルが売れたからといって、1,000円だけに販売手数料率を掛け合わせるのではないということです。

ただ、これには例外があり、メディア商品(本、ミュージック、DVD商品、PCソフト、TVゲーム)に限っては、商品の価格のみに販売手数料率が掛けられます。

ちなみに販売手数料率は、カテゴリーによって、8%、10%、15%、45%というようにかなり差があります。詳しくは以下の参考リンク(Amazon出品サービス手数料)から確かめてください。

参考:Amazon出品サービス手数料

最低販売手数料もある

ここで一つ注意しなければならないのは、「最低販売手数料」の存在です。

Amazonでは、パソコンやカメラなど、多くのカテゴリーにそれぞれ30円の最低販売手数料を設けています。これは先ほど説明した、購入者が支払った額に販売手数料率を掛け合わせたが金額が30円を下回る場合は、最低でも30円を支払うことを義務づけたものです。

カテゴリー成約料もある

さらに手数料には、「カテゴリー成約料」が設定されています。これは限られたカテゴリーについてのみ加算される手数料です。

具体的には、本、CD・レコード、DVD、ビデオ(VHS)のメディア商品が対象で、本が80円、それ以外はすべて140円です。これは、大口出品、小口出品関係なく支払わねばなりません。

ちなみにカテゴリー成約料は国と地域によって異なり、例えばアメリカなら本が300円、ビデオが500円、それ以外が400円となっています。さらに高い地域だと600円となっているところもあります。カテゴリー成約料のみで見ると、日本は他国に比べて圧倒的に安くなっています。

FBAの手数料

FBAを利用した場合の手数料について説明しましょう。

なおFBA関連の手数料は、販売手数料とは異なり、すべての金額に消費税が含まれています。

FBA配送代行手数料

FBA関連の手数料は、全部で6種類です。具体的には、「FBA配送代行手数料」「在庫保管手数料」「長期在庫保管手数料」「FBA在庫の返送・所有権の放棄手数料」「購入者返品手数料」「在庫保管超過手数料」です。

まず基本となる「FBA配送代行手数料」について説明しましょう。

FBA配送代行手数料は、依頼する商品のサイズによって請求される料金が異なります。商品のサイズ区分とは、具体的には、「小型サイズ」「標準サイズ」「大型および特大型」になります。小型サイズは、荷物の最長辺が25cm、中間辺が18cm、最短辺が2cm以下でなおかつ250g以下です。標準サイズは、最長辺45cm、中間辺35cm、最短辺20㎝以下でなおかつ9kg以下です。大型と特大型は、標準サイズの3辺を超える長さでなおかつ9kgを超える荷物、大型が40kgまで、特大型が50kgまでです。

上記の区分に応じて小型サイズが290円、標準サイズが381円~603円の間で4パターン、大型サイズが589円~1,756円までの8パターン、特大型が、2,755円~5,625円までの4パターンとなっています。

詳しくは以下の参考リンク(FBA手数料)を参照してください。ちなみに、同サイトから「FBA料金シミュレーター」に遷移すればFBA手数料を見積もることもできるので、お試しください。

参考:FBA手数料(Amazon.co.jp)

在庫保管手数料

続いては、FBAの在庫保管手数料です。

FBAを利用して商品をAmazonの倉庫で預かってもらうと在庫保管手数料が請求されます。具体的には、毎月15日より前の約1週間で前の月の在庫保管手数料が計算され、次の決済の時に請求される仕組みになっています。

また、在庫保管手数料は、1~9月までの期間と、取り扱う荷物が特に多くなる10~12月の年末にかけて適用される金額が異なります。

在庫保管手数料の算出方法は、「一定金額」×商品サイズ(㎤)/1000×(保管日数/その月の日数)です。

「一定金額」というのは、小型・標準サイズで1~9月なら「5,160円」、10~12月なら「9,170円」で、大型・特大型なら1~9月で「4,370円」、10~12月で「7,760円」です。

ただし、服&ファッション小物、シューズ&バッグ商品に限っては、すべてのサイズで「一定金額」が、1~9月で「3.10円」、10~12月で「5.50円」となっています。

その他の手数料

その他の手数料のうち「FBA長期在庫保管手数料」とは、Amazonに365日を上回る間商品を保管してもらっている場合に支払う手数料です。10cm×10㎝×10㎝につき、月に1回(毎月15日付でチェックされます)17,773円が請求されます。

また、「購入者返品手数料」とは、送料無料となっている服&ファッション小物とシューズ&バッグについて、商品を買った人が30日以内に返品した場合にセラーが負担することになる費用です。

FBA手数料が改定

AmazonのFBA配送代行手数料が2021年6月16日に改定されましたので、とくにそれ以前からセラーをしている方は注意が必要です。

具体的には、

  • 小型サイズが1点につき、8円アップ。
  • 標準サイズ区分2が、同13円アップ。
  • 標準サイズ区分3が、同47円アップ。
  • 標準サイズ区分4が、同55円アップ。
  • すべての特大型サイズで、10 %ダウン。

となっています。

詳細は、以下の参考リンク(2021年FBA手数料の改定)をご参照ください。

参考:2021年FBA手数料の改定

標準サイズ区分1の寸法

手数料の変更のみならず、商品のサイズ区分の一部で長さが変更されているものがあるので要チェックです。

具体的には、標準サイズ区分1が、33×24×2.8cmだったのが「35×30×3.3cm」に変更されました。

大型サイズの寸法

大型サイズについては、最長辺のサイズ条件に変更がありました。具体的には、従来の「90cm未満」がなくなりました。

梱包重量について

今回の改定でどの商品についても、重量から梱包重量がなくなりました。

FBA小型軽量商品プログラムの料金体系も改定

Amazonでは、サイズや重量が小さく、かつ1,000円以下の商品については、「FBA小型軽量商品プログラム」と銘打って通常の手数料よりも安くしています。

この手数料についても、この度の改定の対象となりました。

従来は、寸法が35×30×3・3cm、重さが950gまでの1,000円以下の商品なら198円でした。

これが、

  • 【小型】25×18×2.0cmで250g、1,000円以下なら「193円」。
  • 【標準1】35×30×3.3cm、1kg、1,000円以下なら「205円」になりました。

また、商品ラベルをダンボールなどに貼りつけるサービスが利用できるようになりました(1点につき10円)。

販売手数料も一部改定

今回の改定で、販売手数料においても(楽器カテゴリーのみですが)、販売手数料率が8%から10%にアップされました。

手数料はなぜ改定されるの?

Amazonは、なぜFBA手数料をはじめとする各種手数料を改定するのでしょうか?

この点についてAmazonは、商品の配送やフルフィルメントなどにかかる予算が高くなるといったビジネス環境の変化に対応すべく手数料の改定を行っていると説明しています。

まとめ

こちらの記事では、Amazonで出品する際の手数料について詳しく解説しました。

セラー未経験の方は、手数料の種類の多さや意外と高額になることに驚いたかもしれません。しかし、そこは世界一のECプラットフォーム。集客力は桁違いなので、Amazonなら手数料の種類の多さを割り引いても、十分にコスパ良くビジネスを運営していくことが可能です。

また、記事にもあったとおり、Amazonではさまざまな規定が頻繁に改定されますので、常にアンテナを張って注意しておきましょう。

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