物販

ネットショップの広告を効果的に利用するには?

ネットショップの集客において、やり方によって大きな差が出ることを知っていますか?集客と言えばSEO対策をするという知識がある方もいますが、それ以外には何をしていいか思いつかないのではないでしょうか?

そこで今回は、ネットショップの集客で有効な方法を紹介していきます。その中にはすぐに効果が出るもの、中長期的にみて効果が出てくるものがあります。この記事で、あなたがこれからどうしたらいいかがわかるだけでなく、全体像がわかることで安心して集客の方法を実践することができるでしょう。

ネットショップを初めて開業する時は、本当に成功できるのか不安を感じていることでしょう。この記事でその不安を少しでも和らげることができれば幸いです。また、集客のためにやるべきことが整理され、計画的に実行に移すことができれば、あなたのネットショップを成功に導くことができるでしょう。

すぐに効果が出る集客方法とは?

ネットショップの集客では、すぐに効果が出やすいものと中長期的に効果が出てくるものがあります。

まず、すぐに効果が出やすい集客方法については、有料のものと無料のもの、ネット上でできることと、それ以外のものがあります。

上記がすぐに効果が出やすい集客方法です。これからそれぞれの方法について説明していきます。もちろん、表に記載されているもの以外にもTVCMなどの方法がありますが、それを使えるネットショップは大手などに限られるため、ここでは割愛させていただきます。

有料の集客方法(ネット上でできること)

リスティング広告

「リスティング広告」とは、「Google広告」など検索結果をもとに表示される広告のことです。ですから、ユーザーが何か検索をして、そのユーザーが購入しそうなものを広告することにより、売上に直結しやすいと言えます。

そもそも検索をする行為は、何かを知りたいまたは探しているためと考えられます。その状態で広告が目に入るため、購入につながる可能性が高くなります。有料であってもすぐに効果を出したいという場合には、「リスティング広告」を検討してみましょう。

ただ、「リスティング広告」には不向きのものもありますので、その場合は別の方法を検討する必要があります。

・リスティング広告に不向きのもの
検索する側が知らない内容(新商品、新しく立ち上げたブランド等)、どこでも買えて差別化の図れないもの

ディスプレイ広告(リマーケティング)

「ディスプレイ広告」もすぐに効果が出やすい広告です。この広告は過去の閲覧履歴などから広告を表示させるため、購入につながる確率が高いのです。例えば、あなたのショップに過去に訪問したことがあるユーザーにあなたのショップの広告が表示されれば、一度興味があってあなたのショップを訪問しているため、クリックされる確率が高いというわけです。

アフィリエイト広告

「アフィリエイト広告」は、上記の2つの広告より成果が実感できないかもしれませんが、売上に対して報酬を支払う成果報酬のため、コスパ的に効果が高い広告と言えます。また、アフィリエイターが自分のショップの良いところなどを紹介してくれる上に、紹介してくれるアフィリエイターが多ければ、それだけ多くのサイトにあなたのショップが掲載されることになります。

有料の集客方法(ネット以外)

チラシやDMの作成

チラシやDMは、ターゲットが高い年齢層向けの商品の場合には、効果が見込めます。シニア世代はネットが苦手な方が多く、今でも新聞や広告を毎日読んでいるからです。反対に、商品のターゲットが若い世代が場合には、チラシやDMに目を通す確率が低く、効果的ではないと言えます。(人気の地元のフリーペーパーや有力紙などの例外を除く)

雑誌やカタログでの広告掲載

紙での広告は、やはり高い年齢層に効果的なので、雑誌やカタログの広告についても同じことが言えます。ただ、雑誌やカタログの読者が多くなければ、広告の意味をなさないので注意が必要です。また、女性向けの雑誌で多くのファンを獲得している場合は、女性向けの商品を広告する効果は高いでしょう。

展示会や見本市に出展する

展示会や見本市は、常に開催されるというよりも年に数回開催されているため、それに合わせて出展し、商品を紹介することにより売上につなげることが可能です。ただし、出展には、出展料の他、時間や人手が必要となるため、それらを超える売上を見込まなければなりません。

ですから、まずは有料のインターネット広告から始めるのがよいでしょう。

無料の集客方法(ネット上でできること)

ブログを利用する

無料で始めることができるブログはたくさんあり(Ameba、ライブドア、はてななど)、ユーザーが求める情報を発信し続けていれば、比較的早効果が出やすいと言えます。また、人気のブログは人が集まるだけでなく、SEO対策として外部リンクを貼ることができるので、ショップの閲覧の可能性が高まります。特に、無料ブログで人気なのは、Amebaブログです。ブログは見られないと意味がありませんので、人が多く集まっているブログがオススメです。

無料の集客方法(ネット以外)

口コミを利用する

友人から口コミであなたのネットショップを紹介してもらうのは、一番確実な集客方法です。自分の商品の魅力をまずは身近な人に伝えることから始めましょう。そこから口コミで広がるような魅力の伝え方が必要です。

ネットショップの集客で絶対やるべき2つの方法

ようやくネットショップを開業し、売上を期待していたのに、全然売れなかったというショップは多いです。というのも、開業しただけで何もしなければ、売上につながらないのです。

では、開業後に具体的に何をしていけばいいのか、これから説明していきます。

売れないネットショップの共通点とは?

商品が売れないのに理由があります。お客様がショップに来ない、来てもショップから出てしまって購入していない、買い物カゴに入れたのに最終的に購入しなかったなど、様々な理由が考えられます。

開業当初のネットショップで売上が上がらない最大の理由は、「アクセス数が断然少ない」ことです。どんなにいい商品を取り扱っていても、ショップにお客様が来なければ、商品を見てもらえませんので、売上につながりません。

ECモール(楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなど)の場合は集客力がありますが、それ以外での開業の場合には、自分で集客の対策を行う必要があります。ですから、開業してまずやるべきことは「集客の対策」です。この対策を行うことで売上につながっていきますので、しっかりと実践していく必要があります。

まずショップのアクセス数を調べてみましょう

あなたのショップにどの位お客様が来てくれたのか、きちんと把握していますか?例えば先月は何人でしたか?答えられなくても、このアクセス数を調べる方法があるので、安心してください。

あなたのお店が実店舗だとしたら、来店数の把握は比較的容易で、しかもどこから来てどこでお店の情報を知ったのかなど直接聞くことができますが、ネットショップでも、訪問してくれたお客様がどこから来たのかなどを調べる方法があります。それは、「アクセス解析ツール」です。これを使えば、お客様の閲覧状況が簡単に調べられます。

また、調べた内容をもとに、ショップの改善点がわかり、対策を立てることができるようになります。ですから、アクセス数の把握とともに、売れない理由の分析、改善点を洗い出し、対策を立て、できることから実行していきましょう。

Googleアナリティクスの導入は絶対必要!

では、どのアクセス解析ツールを使えばいいのでしょうか?アクセス解析ツールは無料で使えるものから有料のものまでさまざまな種類のものがありますが、一番使われているツールは「Googleアナリティクス」です。

「Googleアナリティクス」は、基本的に無料で使える上、多くの企業が取り入れている高機能はアクセス解析ツールです。最近では、「Googleアナリティクス」を実践的に使いこなすための書籍やセミナーが多数あり、初心者でもすぐに使えるというメリットがあります。まずは、「Googleアナリティクス」を使ってみましょう。

Googleアナリティクスの設定方法

1. 「Googleアナリティクス」を利用するためには、Googleのアカウントが必要です。お持ちでない方は以下より作成をしてください。

参考:Googleアナリティクス

既にお持ちの方は2.へお進みください。

2. 次に「Googleアナリティクス」のホームページを開きます。

参考:Googleアナリティクス

「アカウント作成」へ進んでください。

ログイン画面で、ご自身のGoogleアカウントを入力してください。ログインができたら、「お申込み」ボタンをクリックしてください。

3. 次にアカウント情報の登録をしていきます。

「新しいアカウント」という画面に変わりますので、「アカウント名」「ウェブサイト名」「サイトURL」「業種」「タイムゾーン」を入力してください。

入力後、左下の「トラッキングIDを取得」をクリックすると、「利用規約」が表示されます。

「同意する」をクリックします。

4. アカウントを登録すると、次に「トラッキングコード」の画面に移ります。

この画面では、登録したアカウントとあなたのネットショップを紐づけ、計測するための「トラッキングコード」を作成します。この「トラッキングコード」をネットショップのサイトに埋め込むことで、アクセス数など様々なデータの計測が可能になります。

下記の「トラッキングコード」を全てコピーしてください。

5. コピーした「トラッキングコード」をあなたのWebサイトの全ページに埋め込みます。

埋め込む場所はheadの終了を表すの前です。WordPressを使っている場合など、あなたのホームページの構築方法によって設置場所が違ってきますので、マニュアルなどで確認してください。わからなければサポートセンターに問い合わせてみてください。

これで設定は終了です。

Googleサーチコンソールでさらに分析!

次に「Googleサーチコンソール」について紹介します。

参考:Google Search Console(Google)

「Googleアナリティクス」同様、「Googleサーチコンソール」もGoogleが無料で提供している分析ツールですが、「Googleアナリティクス」はユーザーがあなたのネットショップに訪問した後の動きがわかるのに対し、「Googleサーチコンソール」は訪問前にどんな動きをしていたのかがわかります。つまり、「Googleサーチコンソール」では、「どんなキーワードで」「どれだけ表示されたか」「どれだけクリックされたか」などがわかるのです。

例えば、「ワンピース 通販」という検索キーワードを入力すると、あなたのショップが上位の方に表示されているのに、売上につながっていない場合、「Googleサーチコンソール」を分析することで、クリック数が少ない原因に気付き、その対策を立てることができます。それ以外にも、あなたのネットショップのサイトが正常にGoogleに登録されて動いているか、サイトにエラーがないかなど、様々な機能を利用できます。「Googleサーチコンソール」はたくさんの機能が使えて活用できる優れたツールですが、「Googleアナリティクス」ほど利用されていないので、この記事を参考にあなたのショップに是非活用してください。

Googleサーチコンソールの設定

1. まず「Googleサーチコンソール」のホームページを開き、プルダウンメニューの「プロパティを追加」ボタンをクリックします。

「ウェブサイト」の欄にあなたのショップのURLを入力し「追加」ボタンをクリックします。

2. 次に所有権の確認を行います。ここではあなたのショップのサイトの所有権の確認を行います。

「おすすめの確認方法」「その他の確認方法」とありますが、あなたのサイトを構築した方法によってやり方が違いますので、マニュアルを確認して行ってください。わからなければサポートセンターに問い合わせてください。既にGoogleアナリティクスの登録が済んでいる場合には、そこで確認ができます。最後に「確認」ボタンをクリックします。
「(あなたのサイトのURL) の所有権が確認が完了しました」と表示が出ますので、これで設定は完了です。

分析ツールの設定が済んだところで、次は具体的な集客方法を説明していきます。

まず最初にやるべき2つの集客方法とは?

ここからは集客方法を具体的に説明していきます。まず最初にやるべきことは、「SEO対策」「リスティング広告」です。

「SEO対策」とは、ユーザーが検索した際に上位に表示させるようにするための対策のことです。あなたがネットで検索した際には、ほとんど上位に表示されるものしかクリックしないのではないでしょうか?しかも検索結果の1ページ目以外を見ることもなかなかないですよね。つまり、より上位に表示されたものは、下部のものに比べクリック率が格段に上がりるため、1ページの目の上位に表示させる対策となります。

次に「リスティング広告」について説明します。
「リスティング広告」はユーザーが検索したキーワードに関連した広告が掲載される「検索連動型広告」です。例えば、ユーザーがあなたのショップに関連するキーワードで検索した際に、あなたのショップの広告を検索結果ページに表示させるようにします。

検索結果のページに表示させるという意味では、「SEO対策」と「リスティング広告」も同じですが、掲載場所などに違いがありますので、以下をご覧ください。

「SEO対策」は、検索結果の上位に表示させるものですが、その検索結果の上部に「広告」と表示されたているものが「リスティング広告」となります。「SEO対策」は無料ですが、「リスティング広告」は有料のため、それだけいいポジションで表示がされます。また、「リスティング広告」は、「クリック課金型広告」と言って、ユーザーがクリックされると課金される仕組みになっています。

〇「リスティング広告」で気を付けること
「リスティング広告」の広告が表示される場所は、入札によるオークション形式で決まります。もちろん上位に表示されるほどクリック率が上がるので、1クリックにつき払う額を他のショップより高額にすれば、上位に表示させることができるわけです。ただし、キーワードによっては1クリックの単価が高い場合もあるため、1日に使える広告費の上限を設定しておいたり、1クリックの単価と実際にクリックされた数などを分析しながら、予算内での運用をしていくのがいいです。

〇「リスティング広告」をオススメする理由
「リスティング広告」は有料のため抵抗があるかもしれませんが、あなたのショップがSEO対策がしっかりできていて、アクセス数も多く売上につながっている場合を除いて、アクセス数自体が少ない場合には、「リスティング広告」を利用する価値があります。「SEO対策」を行って、効果が出始めるまでにはそれなりの時間がかかります。また、他のショップでも同じように「SEO対策」に力を入れているはずですので、それ相応の時間と努力が必要になります。ですから、比較的安価でできる「リスティング広告」は短期であなたのサイトへのアクセス数を伸ばすことができるので、「SEO対策」は引き続き継続の上、「リスティング広告」を行うのが効果的です。

〇「SEO対策」って何?
「SEO対策」は、ユーザーが検索した時に上位に表示させるようにするための対策と言いましたが、これを「検索エンジンの最適化」と言います。

まず、あなたが何かを検索しようとする時、「Google」「Yahoo!JAPAN」「Bing」などの「検索エンジン」を使いますよね。「検索エンジン」の中でも、「Google」「Yahoo!JAPAN」が大部分のシェアを占めています。「Yahoo!JAPAN」は現在、「Google」と同じ検索エンジンを使っているため、ここからは「Google」について説明していきます。

「Google」では、検索エンジンロボットの「クローラー」が、Webサイトを巡回し、Webサイトの情報を蓄積していきます。「検索アルゴリズム」と言って、「Google」には「検索結果の順位を決めるプログラム」があり、クローラーに蓄積された情報を、この「検索アルゴリズム」に沿って判断し、表示順位を決めているのです。つまり、「検索アルゴリズム」に沿ったWebサイトにすれば、上位に表示されるというわけです。

例えば、「Google」で「ココナッツオイル レシピ」と検索したら、「検索アルゴリズム」によって上位表示と判断されたサイトが上位から並ぶわけです。

〇SEO対策で気を付けること
SEO対策で気を付けるべきことは3つです。守らなければペナルティが課され、検索結果に表示すらされなくなりますので注意が必要です。

1. 他のサイトからのコピペ
他のサイトの情報をコピーしてそのまま使うことはできません。もし引用が必要な場合には、情報元の記載は忘れずにしましょう。

2. リンクを集めることを目的としたサイトに登録
検索上位を狙うために、関係のないリンクを貼る行為も、ペナルティの対象です。特に「リンクファーム」といって、お互いにサイトのリンクを貼りあって広がっていくものですが、ユーザーからしたら、関係のないリンクは不必要なものですので、ペナルティとなるのは当然です。

また、「ワードサラダ」と呼ばれるものがあり、他のサイトの文章をつぎはぎして自動的にシステムを使って作ったものなので、文章として不自然で意味がわからず、ユーザー側にとっては意味のないものです。

従来まではこれらの手法で上位を狙えた時代もありましたが、検索エンジンロボットの進化により、今はサイトの内容を重視して検索順位を決められるようになっているので、あくまでサイトの中身を充実させることに重点を置いてください。また、先程紹介した「Googleサーチコンソール」では、関連性の低いリンクを貼られてしまった場合などにもアラートが出ますので便利です。

3. キーワードを多用
SEO対策では、同じキーワードをサイトにいかにたくさん入れるかなどと言われていたこともありましたが、今はサイトの内容重視の流れとなっており、不自然にキーワードが入っていることでペナルティとなる可能性があります。タイトルにキーワードを不自然に入れることも同様ですので気を付けてください。

広告予算っていくら使えばいいの?

では、有料の広告(リスティング広告、リターゲティング広告など)を利用するには、どの位の予算が必要なのでしょうか?ここでは、目標とするアクセス数や売上に対してどの程度予算が必要なのかを説明します。

現状を把握する

予算を決定するには、現状の把握から始めましょう。あなたのショップの「アクセス数」「購入率」「お客様の購入額の平均」を確認してください。

目標を立てる

広告を活用する目的は、「アクセス数を伸ばす」「売上を伸ばす」の2つです。まずは「アクセス数を伸ばす」ことから始めましょう。「売上を伸ばす」のは、購入率が上がってきてからの施策と言えます。

アクセス数を伸ばす目的の場合

アクセス数を伸ばしたい場合は、利用する広告によってクリック単価が出ているので、それをもとに予算を算出します。例えば、アクセス数を1ヶ月で500人増やす目標の場合、クリック単価が50円だとしたら、アクセス数500 × クリック単価 50円 = 1カ月の広告予算25,000円+手数料(あれば)となります。

売上を伸ばす目的の場合

売上を伸ばす目的で広告を利用する場合は、あなたのネットショップの「アクセス数」や「購入率」のデータを把握している必要があります。データの量が多い方が正確に算出できるので、過去のデータの平均値を算出してもいいでしょう。ただし、これはアクセス数が500以上ある場合です。それ以下の場合は、まずアクセス数を伸ばすことに専念してください。

〇売上の目標を設定
まず、売上の目標を設定しましょう。

例えば、1カ月の広告から売上につながる金額を20万円に設定したとします。あなたのショップの平均購入金額が5,000円だとします。以下の式に当てはめて、売上目標を達成するためには購入する人数は何人いたらいいかを求めます。

売上目標20万円÷一人当たりの平均購入金額5,000円=40人

1カ月で40人購入者が必要となりますね。

〇必要なアクセス数を割り出す
では、どの位のアクセス数があれば、購入する人数の40人を達成できるのかを算出します。
例えば、あなたのネットショップの購入率が5%だとします。

必要な購入する人数40人÷購入率5%=必要なアクセス数800人

売上目標を達成するために必要なアクセス数は800人だとわかりました。

〇アクセス数から予算を算出する
必要なアクセス数を算出したら、どの位の予算が必要かを算出します。あなたが利用したい広告ツールのクリック単価を確認します。

例えば、クリック単価を50円とします。

アクセス数800人×クリック単価50円=予算40,000円+手数料(ある場合)が1カ月あたりの予算となります。

まとめると、以下のようになります。

(売上目標20万円÷一人当たりの平均購入金額5,000円÷購入率5%)×クリック単価50円=1カ月の広告の予算40,000円+手数料(ある場合)

広告の効果を測るものとは?

広告の効果を測る方法として、LTV(お客様が生涯あなたのショップで購入してくれた額)があります。正確に算出するためにはある程度のデータが必要ですが、今回は1年での効果を見てみることにしましょう。

まず、お客様の1年での購入回数の平均を算出します。
例えば、平均の購入単価が5,000円で、1年間の購入回数の平均が5回、広告から購入してくれた人数が40人だとします。

平均の購入単価5,000円×平均購入回数2回×1カ月で広告から購入してくれた数40人=売上効果400,000円

クリック単価50円とすると、 1カ月の広告費40,000円に対しての売上は400,000円となります。この数字を参考に広告を利用するか決めてよいでしょう。

無料でできる中長期的に効果のある集客方法

ここでは、無料の集客方法で、中長期的に効果がある方法を紹介します。中長期的とは、集客方法を実践し始めてから数カ月から1年程度で成果が出るものと考えてください。どの方法も既に知っている内容かもしれませんが、成功するにはそれらをコツコツやっていくのが大切です。早く始めただけ効果が早く出るため、できることからどんどん始めていきましょう。

ブログでファンを作る

ネットショップ内のブログでは、商品の魅力を伝えたり、ユーザーが求める情報を掲載するのが効果的です。ブログでファンを獲得することにより、訪問者がそれだけ長くあなたのサイトにいてくれて、定期的に更新することにより、アクセス数もアップするのでSEO対策にもなります。

地味な作業ですが、毎日ユーザーの役立つ情報を更新していると、検索エンジンに記録され、結果としてSEO対策になります。また、ブログの画像には必ずaltタグ(画像を言葉にしたもの)を付けておくと、こちらもSEO対策になります。

コンテンツマーケティングをコツコツやる

SEO対策とは検索結果の上位に表示させることだと説明しましたが、あなたのネットショップのユーザーが検索しそうなキーワードは何だと思いますか?

「コンテンツSEO」や「コンテンツマーケティング」は、その検索しそうなキーワードに沿ったコンテンツを提供することで、アクセス数を増加させ売上につなげようというものです。

具体的には、あなたのネットショップ内でブログを書く際には、あなたのショップの訪問者が検索しそうなキーワードを想定して、訪問者の興味が沸くような内容にすることで、ファンの獲得とともに検索上位に表示されやすくなり、売上にもつながるというわけです。また、ブログの内容は、あなたのショップ訪問者が探していそうなこと、困っていることなどが効果的です。あなたの商品の魅力を伝えることで、商品に興味を持ってもらい、購入につながる仕組み作りが大切です。

そして実際に効果があったかどうかを検証しつつ、内容をより充実させていく必要があります。もちろんこの手法はすぐに効果が出ないかもしれませんが、あなたのショップのオリジナリティが出て、他のショップとの差別化が図れます。しかも検索の上位に表示されるようになれば売上にもつながります。

この手法は、効果が出るまでに数カ月かかることもありますので、もし売りたい商品があるのであれば、数カ月前からコンテンツを用意しておきましょう。

SNSを利用する

SNSで発信することによって、顧客とのコミュニケーションができ、継続していけばそれだけ集客につながります。普段聞くことのできない顧客の声は貴重な情報となり、ショップ運営に活かしていくことができます。

一言でSNSと言っても、Facebook、Twitter、Instagramなどがあり、それぞれに特徴やユーザー層に違いがあります。

例えば、Instagramのユーザーは若い世代が多く、「インスタ映え」という言葉もよく聞きますよね。

ただし、Instagramでは、写真やコメントであなたのショップの魅力を伝えることはできますが、URLを貼り付けてショップへ誘導することができないため、ハッシュタグと言ってテキストの前に「#〇〇」と付けて、そのキーワードに興味のある人に検索をしやすくします。ただ、このハッシュタグを何にするかで検索回数に違いが出てしまうので、検索されそうな言葉を選ぶ必要があります。

Twitterは拡散力があり、手軽にできるためフォロワーを増やすことは比較的容易ですが、つぶやきの内容がよほど話題かもしくは有名人ではないと、なかなかリツイートしてもらえません。日頃から他の人のリツイートするなど地道に活動する必要があります。

Facebookは、ユーザーの年齢層は比較的高く、友達同士のつながりがあるため、集客につながりやすいです。例えば、Facebookであなの記事に「いいね!」ボタンが押されれば、友達のタイムラインやそのまた友達にもあなたの投稿が載るため、さらにそこで「いいね!」を押されれば、どんどん拡散されていきます。

動画を活用する

動画は、文章や写真では伝えきれない部分を伝えることができるツールとして活用できます。商品の質感や実際に使っているイメージなどは動画の方がわかりやすく伝えることが可能だからです。また、商品やサービスの使い方を解説することで、顧客に安心感を与え、商品に魅力を感じてもらえます。

例えば、化粧品であればその効果的な使い方や、ビフォーアフターなどの動画を作ってもいいですね。何を動画で撮っていいのかわからないのであれば、顧客が興味のありそうなものや、ブログでアクセス数が多かったものをテーマに撮ってみてもいいでしょう。

月商に対してどれだけ広告費に充てればいい?

ネットショップの広告費は、1カ月の月商に対してどの位かけてもいいものなのでしょうか?

ネットショップの広告費の考え方

ネットショップの売上を上げていくには、広告の活用が必要になってきます。広告を使わないのと、使うのとでは売上に大きく差が出ます。ですから、適切なタイミングで広告を使うことによって、売上を拡大させることが可能になります。

ネットショップの広告費の相場

ネットショップの広告費をどの程度使えばよいのかについては、なかなか断言することは難しいですが、だいたいの相場として、月商の5~10%位を目安に考えます。例えばあなたの月商が50万円だった場合、2万5千円~5万円が広告費の目安となります。

なぜ広告にかける金額が少なくなっているのか?

広告費は、一概にいくらかけた方がいいと言えないのは、ショップの形態や商品原価率によっても違ってくるからです。

また、広告費に頼らないショップが増えてきているのは、リピーターの獲得に力を入れているからとも言えます。新規顧客の獲得よりも、リピーター獲得の方が断然広告費は低くなりますので、広告比率が低下しているわけです。「守り」をがっちり固めている運営とも言えます。

まとめ

ネットショップをこれから開業する方は、これまで説明した集客方法を実践し、是非顧客の獲得に役立ててください。様々な方法を実践したくても、それにかける労力がないという場合には、外部委託という手もありますので、ご検討ください。

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