Facebook広告のロゴを決める基準は?ベースとなる画像サイズやテキスト量を紹介!

Facebook広告は、FacebookやInstagramなど、様々な場所で配信できます。広告サイズも配信場所によって異なるほか、よりユーザーの目に留まる広告を目指すためには、使用するテキストの量や画像サイズも考えなければいけません。

今回は、Facebook広告のロゴについて、詳しく解説していきます。利用できるビジュアルやサイズ、テキストについて詳細に解説するので、広告作成の参考にしてください。

目次

画像や動画について

Facebook広告をユーザーに見てもらううえで最も重要なのが、画像をはじめとしたビジュアル要素です。広告を見た人の最も印象に残りやすい部分であり、使用する画像の種類によって、広告の成否は大きく変わってきます。

ここでは、使用できる画像の種類や、画質について紹介します。広告に使用する画像選定の際は、参考にしてください。

画像形式

Facebook広告で推奨されている画像ファイルの形式は、JPGとPNGの2種類です。

ファイル形式が違う場合は、事前に変換しておきましょう。画像変換ソフトを持っていない人は、画像変換が行えるウェブページがあるため、そちらの利用も検討してください。

参考:画像ファイルをオンラインで変換

画像のアスペクト比

画像のアスペクト比(縦横比のこと)は、1:1、つまり正方形の画像が適切です。Facebook広告では、配信先に応じて広告サイズが異なりますが、多くの広告で正方形の画像が使用できます。

もちろん、より良い広告作成のためには、配信場所に応じたサイズの画像が求められます。しかし、最初から全ての画像サイズを用意するのは大変なので、まずは正方形の画像から用意してください。

正方形の広告は、視覚的に大きく見えるため、目に留まりやすいメリットがあります。総合的なクリック率も上昇する傾向があるので、最初はアスペクト比が1:1である正方形の画像を準備しましょう。

解像度

解像度は画像の粒度を表しており、解像度が高いほど、くっきりとした見やすい画像になります。解像度は、ピクセルという単位で表示されます。

Facebook広告に利用できる画像は、解像度の上限がありません。どれだけ高画質な画像を使っても大丈夫なので、手持ちの画像の中で最も解像度が高いものを選びましょう。

解像度の下限にも、制限はありません。ただし、解像度が低すぎる画像だと、広告の内容が正確に伝わらないばかりか、広告自体の印象も悪くなってしまいます。最低でも、広告対象が鮮明に写っている画像を選びましょう。

テキスト量

画像内に占めるテキストの割合は、20%以下が好ましいと言われています。テキストが多すぎると、広告の画像が見にくくなってしまい、ユーザーに情報が伝わらないからです。

また、文字が多すぎると広告らしさが際立ってしまい、敬遠される原因にもなります。広告はテキストよりも画像で訴えたほうが訴求力が高まるため、広告のテキストは最低限に留めましょう。

画像サイズについて

Facebook広告では、主に5種類の画像サイズを利用できます。前述の通り、最優先で用意すべきは正方形の画像ですが、余裕があれば他のサイズも用意しておくと、広告サイズを自由に変更できます。

サイズごとの特徴を紹介するので、どの画像サイズにどのような利用方法があるのか、頭に入れておきましょう。

1:1(1,080×1,080)サイズ

1:1サイズは、「Facebookインストリーム動画」以外の全掲載箇所に対応したサイズです。ほとんどの箇所で最適な広告サイズなので、最優先で用意してください。

また、カルーセル広告(1つの広告に複数の画像を使用する形式)やInstagram広告に利用する際も、1:1サイズが最適です。

1.91:1(1,200×628)サイズ

主に、「PCでFacebookを閲覧する際に表示される右側の広告枠」や、「Facebook検索結果」、「Facebookインスタント記事」、「Messenger広告メッセージ」などで推奨されているサイズです。

Facebook広告としては、1:1サイズの次に汎用性が高く、PCやスマホ、タブレットなど、媒体を問わず見やすいサイズと言えます。

16:9(1,920×1,080)サイズ

「Facebookインストリーム動画」で推奨されるサイズです。他のサイズで配信すると、うまく画像が表示されなかったり、画質が荒れてしまったりする可能性があるため、なるべく16:9サイズを用意しましょう。

4:5(1,080×1,350)サイズ

使用できる画像サイズではありますが、特に推奨されている広告はありません。使用時には1:1サイズにトリミングされることも多いため、基本的には優先して用意する必要はありません。他に画像サイズがない場合に、一応利用可能である、と覚えておきましょう。

9:16(1,080×1,920)サイズ

9:16サイズは、「Facebookストーリーズ」、「Instagramストーリーズ」、「Messengerストーリーズ」を全画面表示する際に、推奨されます。

各SNSのストーリーズに広告配信を検討している人は、このサイズを用意しておきましょう。

複数枚の画像を投稿する際のポイント

Facebookページでは、最大で4枚まで同時に画像を表示できます。投稿された画像の数によって、画像の表示方法や比率が異なるため、画像が表示される順番や場所をよく意識して投稿しましょう。

2枚画像を使用した場合、上下か左右に画像が表示されます。画像が縦長であれば左右に、横長であれば上下に、といった具合です。

3枚画像を使用した場合、同じサイズの画像であれば横一列に表示されます。1枚目のみが縦長の場合は、1枚目が左側、2、3枚目は右側に、1枚目が横長の場合は、1枚目が上、2、3枚目が下に表示されるといった具合です。

4枚画像を使用した場合、同じサイズの画像であれば、左上→右上→左下→右下の順で表示されます。1枚目のみサイズが違う場合には3枚使用した時と同様、1枚目のみが上または左に表示され、残った2~4枚目が下または右に表示されます。

投稿を宣伝ボタンを押すと、この投稿を宣伝することができます。

画像を複数枚使う際の活用例

違うサイズの画像を使用する際は、大きな画像で商品の全体像を写し、小さな画像で商品の細部を紹介するのがおすすめです。大きな画像で全体像に興味を持ってもらうことで、小さい画像も見てもらえるようになります。

同じサイズの画像を使用する際は、2枚の画像を使って1枚の大きな画像を表示する方法を活用してみましょう。テキストを片方に集中させることで、内容を変えて他のセールや商品解説にも使い回せるようになります。

具体的な例としては、下記の画像を参考にしてください。

画像内のテキスト量と配置について

効果的な広告配信には、画像だけでなくテキストも重要になってきます。少なすぎると情報が伝わりませんし、多すぎると見づらくて広告自体に興味を持ってもらえません。

一般的に、画像に占めるテキストの割合は20%未満にすべきだと言われています。広告効果を最大限生かすために、テキスト量や配置についても学んでいきましょう。

テキストのチェックポイント

以前Facebook広告にあったテキスト量の制限は、現在は撤廃されています。そのため、テキストが多すぎることで配信に不利に働くといったことはありません。とはいえ、テキスト量が多すぎる広告に、アクションが返ってきにくいこともまた事実です。

テキスト量を増やし過ぎないためのポイントとしては、フォントのサイズを小さくすることが最も簡単です。ただし、小さすぎて読みにくいテキストにならないように、十分注意してください。

また、広告には画像とは別に、テキストを入力できる「本文」の欄があります。テキストが多くなり過ぎる場合は、画像に直接入力するのではなく、本文の欄を活用しましょう。

テキストの配置については、なるべく見せたい画像にかぶせないことが大切です。テキストが邪魔で広告商品が見えない、といったことにならないようにしましょう。

画像の外に表示されたテキストは反映されないほか、トリミングによってテキストが一部表示されないケースもあります。広告が完成したら、テキストが正常に表示されているか確認してください。

テキストが多い広告が好ましくない理由

Facebookが過去のあらゆる広告データを集計した結果、画像内のテキスト量が20%を超えると、パフォーマンスが大きく低下することが分かりました。画像が見えないと視覚に訴える効果が減少してしまうため、広告としての役割を果たし難いからです。

また、テキスト量が多い広告は、単純に見づらいためユーザーから嫌われやすいと言えます。商品に好意的な印象を持ってもらうことが広告の役割なので、テキストは最低限に留めましょう。

Facebook広告ポリシー(方針)について

Facebook広告を作成する前に、広告ポリシーについて知っておきましょう。禁止されている内容を含む広告は配信できないので、せっかく作った広告が無駄になってしまいます。

ここでは、「禁止コンテンツ」、「制限コンテンツ」、「広告動画」、「リード獲得広告」について紹介します。ポリシーに該当する広告は配信ができないため、自社で扱う商品が該当しないか必ずチェックしておきましょう。

また、広告に動画を用いる場合や、ユーザーの情報を収集したい場合にも、制限があるのでポリシーを確認しておきましょう。

禁止コンテンツ

法律に反するものはもちろん、公序良俗に反するものや政治的コンテンツ誤解を招きやすい宣伝文句などが禁止コンテンツに該当します。

基本的には、一般の人がうっかり取り扱ってしまう項目はほとんどないため、軽く目を通しておけば大丈夫です。ただし、タバコやサプリメントは一般の人でも手に入る商品なので、これらを取り扱わないように気を付けましょう。

具体的な項目については、下記ページを参考にしてください。

参考:禁止されているコンテンツ

制限コンテンツ

一般の人がうっかり抵触してしまう可能性のある項目としては、アルコールやダイエット商品などが該当します。ターゲットを制限することで配信ができるケースもあるため、広告を配信する範囲を絞ることを忘れないでください。

具体的な項目は、下記ページを参考にしてください。

参考:制限されているコンテンツ

広告動画

過剰な点滅や大きな音など、視聴を妨げる要因のある動画は使用できません。また、エンタメ作品の映像や予告を使用した動画も、規制の対象となる点は覚えておきましょう。

具体的な項目は、下記ページを参考にしてください。

参考:動画広告

リード獲得広告

ユーザーのアカウント番号や健康状態、保険の情報など公になっていない個人情報は収集できません。リード獲得広告で収集できるのは、あくまで顧客の公開情報や、商品の購入履歴などだけです。

具体的な項目は、下記ページを参考にしてください。

参考:リード獲得広告

まとめ

Facebook広告では、画像やテキストを活用したロゴの使い方次第で、大きく効果が変わってきます。決められた形式やサイズを知ることで、広告作成に役立ててください。

画像サイズはいくつか種類がありますが、最低限正方形の画像だけは用意しておきましょう。余裕があれば、縦長や横長の画像サイズも組み合わせることで、より視覚に訴える広告を作成できます。

広告は目に訴えかけるものなので、テキストは最小限にした方が良いでしょう。今回紹介した画像サイズの活用やテキストの量などを参考に、多くの人の目に留まる広告の作成を目指しましょう。

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この記事を書いた人

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