【初心者必見】誰でもわかるFacebook広告別一覧 

「Facebook広告ってなに?」

「広告の種類が多すぎて理解できない。」

こんなお悩みをかかえていませんか?数ある広告媒体から、なぜFacebook広告が選ばれるのか。ここでは「Facebook広告とは」から始まり、広告の種類まで解説していきます。

読み終える頃にはFacebook広告に対する理解が深まり、あなたに最適な配信方法が見つかるでしょう。

目次

Facebookが選ばれる理由

Facebookは、創業者マーク・ザッカーバーグが設立したMeta Platforms(カルフォルニア州メンローパークに本社) が提供するSNSです。月間アクティブ利用者数は、約23億人(2019年時点)と言われています。

※アクティブ利用者=月に1回以上Facebookにアクセスしサービスを利用した人。

総務省のデータによると、日本でも2,600万人の利用があり、主に30代~40代が中心と言われています。

Facebookの特徴は、なんといっても実名登録している点です。名前・住所・電話番号・職業など実際の情報を入力しているため、友人同士でつながる場になったり、近況報告など画像を利用しながら仲を深める場に活用されたりしています。

また、ビジネスの観点では他のSNSと比較しても、精度の高いターゲティングが実行できます。

Facebook広告の3つの目的

Facebook広告とは、Facebook・Instagram・Marketplace・Messenger・Audience Networkに配信できる広告のことです。

「認知」・「検索」・「コンバージョン」の3つの目的に分けて広告配信ができます。目的によって、配信する広告の種類を変えていく必要があります。

※認知=製品を知ってもらうこと

※検索=製品を理解し、比較検討してもらうこと

※コンバージョン=製品購入してもらうこと

Facebook広告が選ばれる4つのポイント

広告を利用する前に、Facebook広告が選ばれる4つのポイントを押さえておきましょう。

1.実名登録主体による狙ったターゲット設定が可能

多くのユーザーが実名登録のため、配信先を絞りやすいです。

2.Facebook以外のMeta社のSNSにも配信が可能

Instagram・Messengerなど、他のSNSへの配信も可能です。

3.最低100 円の予算から広告配信が可能

低予算での広告配信が可能です。ただし、あまり少ない予算で利用しても正確な効果の測定をしづらいため、オススメできません。

4.トラフィック機能がありユーザーの動向把握が可能

ユーザーの広告クリック数やアプリインストール数・継続利用状況・商品購入数などデータを把握する仕組みが備わっています。

Facebook広告の3つ基本軸

Facebook広告の配信に必要な3つの基本軸を理解しておきましょう。

1.キャンペーン

広告の目的を決めます。具体的には、先ほど取り上げた認知・検索・コンバージョンの部分です。

例えば認知であれば、まず自身のブランド価値を知ってもらい、商品やサービスに興味を持ってもらうことを目的とします。コンバージョンは、最終購入を促す段階です。最終購入は商品をカートに入れたり、アプリをダンロードしてもらったりすることです。目的によって使い分ける必要があります。

2.広告セット

広告セットで、配信する広告の掲載パターンを作成します。主に予算やターゲット先(住まい・性別・年齢・職業など選定)、配信のスケジュールなどを決めます。

3.広告

最後に、どのような広告の種類(画像・動画・テキストなど)で配信するのかを決めます。改めて、配信前にターゲット層やどういう目的で広告を出すかを振り返るようにしましょう。意図と合わない広告は予算の無駄につながります。

例えば男性に向けた配信であるにも関わらず、配色がピンク色でかわいらしい広告だと見過ごされてしまう可能性があります。

配信前に改めてキャンペーン・広告セットを明確にしておくことが大事です。

Facebook広告一覧

Facebook広告を、14種類ご紹介します。

※モバイル特化やモバイル専用広告もあります。

1.画像広告

2.動画広告

3.スライドショー広告

4.カルーセル広告

5.インスタントエクスペリエンス広告(モバイル特化)

6.コレクション広告

7.リード獲得広告

8.電話発信広告(モバイル専用)

9.メッセージ送信

10.アプリインストール広告

11.店舗所在地配信広告

12.投稿のエンゲージメント

13.いいね広告

14.イベント広告で既存・新規ユーザーへの認知

Facebook広告は、種類によって配信のされ方が異なります。あなたの商品やサービス内容によって使い分けましょう。ただし、広告内容によってはモバイルでしか使用できないものもありますので、注意してみていきましょう。

画像広告

Facebookでセンターラインに投稿され、そこに発信したい情報や画像を提供するイメージです。友人の投稿や画像などが定期的にアップされます。よく見られる部分だからこそ、認知されやすいです。

目的や見せ方によって、アスペクト比(画像縦横の比率)を調整することが重要です。

公式サイトの目安を参考にしましょう。

参考:Metaビジネスヘルプセンター アスペクト比のベストプラクティス

動画広告

動画を使って認知させたり、ブランドイメージを伝えたりすることができます。

動画広告を使うメリット

・動画は人の関心を一気に引きつけられます。

・動画を使って多くの情報量をストーリーにして伝えることで、相手の理解が深まります。

動画広告は、Facebook・Instagram・Messenger・Audience Networkの複数に配置が可能で、それぞれ配置によって表示できるサイズが異なります。また、使用できる動画の長さも配置によって違いますので、下記をご参照ください。

参考:Metaビジネスヘルプセンター 広告マネージャの各配置でサポートされるアスペクト比

参考:Metaビジネスヘルプセンター 配置ごとの動画の長さの要件

スライドショー広告

画像や動画テキストをスライドさせながら表示する広告です。動画広告より容量が小さいため、読み込みスピードが早くスムーズにユーザーに伝えられます。

手元にある画像や動画で簡単に作成できる点もメリットです。予算を抑えて、動画のようにストーリーを持たせて効率よく配信できます。

カルーセル広告

画像や動画を1度に最大10件まで表示させることができ、複数の商品紹介やブランドのストーリーを伝えることができます。広告内にリンクやコールトゥーアクション(ユーザーを次の具体的な行動につなげること)を同時に設置することで、興味を持った人をその場で誘導することが可能です。

例えば1つの商品の特徴をいくつか伝えたい場合に、商品詳細の画像や動画を交えることでより深くユーザーに伝えることができます。最大10件まで複数のアイテムを同時に1カ所で表示することも可能です。クリックボタンを設置することで、そのままCV(購入などあなたが目的とする行動)につなげてられます。

インスタントエクスペリエンス広告(モバイル特化)

モバイル用に特化した広告で、モバイルスクリーン上の広告をタップすると商品が全画面表示され、インパクトのある配信が可能です。

ユーザーは気になった広告があればタップするだけで、商品情報を動画や画像で閲覧することができます。Facebookの技術は読み込みを高速化しているため、情報量が多くてもユーザーのストレスを軽減し、離脱率(自社サイトを離れて、別のサイトに移ってしまう)を減らせます。

コレクション広告

認知(配信した広告をまず相手に知らせる認識してもらう段階)からCVまで一貫した広告です。

例えば、商品をクリックすると製品の詳細ページ(ランディングページなど)にアクセスされ、そのまま購入まで誘導ができます。複数商品を持っていて同時に配信したいなどの要望があれば適しています。

リード獲得広告

あなたの配信に興味を持ってくれそうな顧客の情報を獲得するための広告です。簡単な質問事項を設定することで、名前・電話番号・アドレスなどの顧客情報を取得することができます。

Facebookで既に登録されている情報は自動入力されるため、入力の手間を避くことができ離脱を防げます。

電話発信広告(モバイル専用)

モバイル専用の広告で、広告自体にコールボタンが設置されているので記事を見てそのまま電話で問い合わせができる広告です。

2種類の広告パターンがあります。

・電話発信広告

・電話番号オプション付き広告

「電話発信広告」は、広告自体に電話発信ボタンが設置されており、そのまま問い合わせができます。疑問を持ったユーザーが他サイトにいくことを防ぎ、あなたの広告内でスムーズに誘導することが可能です。

「電話番号オプション付き広告」は、一度商品の詳細ページにアクセスし、内容を精査してから電話で問い合わせるかをユーザーが判断できます。

メッセージ送信

先ほどの電話発信ボタンの代わりに、メッセージボタンを設置することで、チャットのやり取りでCVにつなげることができます。

アプリインストール広告

アプリをインストールするための広告で、クリックするとApp StoreやGoogle Playに誘導されて直接ダウンロードできます。

主にモバイルやタブレット向けに配信する広告です。流入したユーザー数・クリック数・インストール数を正確に数値管理することが必須なので、アプリインストール広告を導入する際はSDKの設置をおすすめします。

※「SDK」とは開発者が 1 から作業しなくてもいいように、ソフトウェアの開発用ツールをひとまとめにしたものです。サンプルコード・API・技術資料などが含まれています。

店舗所在地配信広告

店舗はFacebookでお店情報を登録しておくと、一定圏内のエリアにいるユーザーへの広告配信ができます。タイムリーに周知することで近くなら行こうと思う顧客など、店舗への集客を増やすことにつなげられます。

また、ユーザーが配信内容をクリックするとその店までの道順を案内してくれるので、スムーズに誘導することも可能です。

※店舗はレストラン・サロン・企業など、すべての業種を含みます。

投稿のエンゲージメント

エンゲージメントとは、あなたの投稿に反応した指標を示すものです。例えば、あなたの投稿に対してシェアしたり、いいね!、コメントなどの反応を示したりすることで、ファンであることや興味を持っていることを数値化できます。

 

数値が高いほどあなたの投稿に興味を持っている可能性が高いため、CVや今後のターゲティング精度の向上につなげることが可能です。

いいね広告

いいね広告とは、「いいね!」を獲得するための広告です。

「いいね!」をしてくれるユーザーは、自分の投稿に興味を持ってくれる可能性があります。無作為に広告を出すよりも、配信先を「いいね!」をしたユーザーに絞ることで的確に配信できます。

イベント広告で既存・新規ユーザーへの認知

イベントページでイベントを作成して広告を打つことで、集客、販売までつなげることが可能です。

イベント開催で既存ユーザーへの認知度を上げることができます。また、新規ユーザーに対しても興味を持ちそうなユーザーにリーチしたり、類似のイベントに参加した履歴がある人にもリーチしたりできます。

効率的なイベント作成するための方法は、公式サイトをご参照してください。

参考:Metaビジネスヘルプセンター 効果的なイベント広告を作成するためのベストプラクティス

まとめ

ここまで、14種類のFacebook広告をご紹介しました。

冒頭でもお伝えしましたが、まずは広告の目的を決めることが大事です。「認知」・「検索」・「コンバージョン」のどの広告配信をしたいのか決めて、次に予算設定やターゲットの選定をし、広告配信する流れです。その上で適切な広告の種類を決めましょう。いきなり広告の種類だけ選定しても、意図しないユーザーにアプローチしてしまい広告費や時間などが無駄にしてしまう可能性があります。

目的は決まっていますか?予算、ターゲットは決まっていますか?

ぜひ明確にして進めていってください。

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この記事を書いた人

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