Facebook広告の運用代行はどこに頼む?広告代理店を活用してみよう!

Facebook広告はちゃんと運用することで売り上げの向上に繋がります。しかし広告の効果的な運用方法は、宣伝したい商品、ターゲットとするユーザー層によって細かな違いがあります。広告に詳しくない人が運用しても、目立った成果を出せないばかりか赤字を生み出す可能性も高まるだけです。広告の成果を最大限に享受したいときには、広告のプロである広告代理店に任せましょう。

広告代理店を活用するにあたっては、代理店の選び方や費用について頭に入れておく必要があります。当記事では、その部分にフォーカスを当てて紹介していきます。

目次

Facebook広告の基礎知識

広告代理店の話をする前に、Facebook広告の基礎知識について紹介します。この項目で紹介する内容は、広告代理店を選ぶにあたって頭に入れておいてほしい内容です。自分でもFacebook広告についてある程度知っておくと、適切に代理店の選択ができます。

Facebookに広告を掲出するにあたって、自分でも調べた方もいると思います。しかし今一度、ここでおさらいしておきましょう。

Facebook広告とは

Facebook広告とは、ユーザーが閲覧するFacebookのページ上に広告を掲載できるサービスです。動画や画像、あるいはそれらを組み合わせて作成できるさまざまな広告を掲出できるので、あらゆるジャンルの商品・サービスの宣伝に対応できます。

Facebookは世界中に30億人近いユーザーを持ち、日本で登録している人は2,000万人以上と言われています。年齢層別でみると、30代のユーザーが最も多く、10代のユーザーが占める割合が最も少ないです。若い世代が主に利用するSNSは他のものに移行しつつありますが、後述する理由からFacebookの広告効果はとても優れていて、多くの企業が広告を掲出しています。

Facebook広告の特徴

Facebook広告が持つ最大の強みは、ユーザーのプロフィール情報を活用したピンポイントのターゲティングができることです。

Facebookは自分の本名で登録し、各種情報も正確に入力する必要があります。このことにより、性別と年齢という重要な情報を簡単に把握できます。

またFacebookのプロフィールには、名前以外にも出身地、出身学校と勤務先など、あらゆる情報が登録できるようになっています。このプロフィールの充実度は、InstagramやTwitterなどのSNSにはない特徴です。これらの情報を駆使し、商品を売りたい層のユーザーに対してダイレクトにアプローチ可能なのがFacebook広告です。

Facebook広告の表示場所

Facebook広告が表示される場所は主に2カ所あります。

まず1つ目がフィード上です。これは友だちの投稿に挟まれるようにして表示されるものです。動画広告や画像広告といった、Facebook広告で利用できるあらゆるフォーマットが表示できる場所なので、最も活用されている掲載場所と言えるでしょう。

2つ目が画面右側の広告スペースです。ここはPCのアプリやブラウザを使用しているときの画面で表示される場所で、スマートフォンでは見られないというデメリットはあります。逆に、PCでFacebookを利用しているユーザーを狙った広告が出しやすいとも言えます。またフィードをスクロールしても、右側広告は画面外に出ずに表示され続けます。

このほかにも、ストーリーズ動画の間に挿入される広告枠も存在します。

Facebook広告のフォーマット

Facebookに掲出できる広告のフォーマットは、主に次の4つです。

まず最もスタンダードなのがバナー広告です。これはテキストを挿入した画像による広告で、フィード上に表示するものと、画面右側広告スペースに表示するものを使い分けて活用します。

バナー広告と並んでよく利用されているのが動画広告です。こちらはフィード上に広告の動画を表示させる広告で、画面上に出ると自動で再生が始まります。バナー広告と比較すると、見た目の情報に動きや音声を加えられるという利点があります。

スライドショー広告は、3枚から10枚の画像でスライドショーを作成し、テロップや音声を加えた動画として流す広告です。通常の動画と比較してデータとしては軽いため、読み込み速度が速く、スムーズに再生が始まります。

カルーセル広告は、数多のムービーやフォトを配置して作成する広告です。それぞれの動画や画像に説明文やリンクを貼り付けられるので、複数の商品をまとめて紹介したいときに便利なフォーマットです。

Facebook広告の費用

Facebook広告の費用は、あらかじめ設定した予算から実績に応じて課金された分だけ引かれていくシステムです。課金方法も2種類が存在し、広告を掲載するときに、目的に応じてどちらを採用するか決めることになります。

1つがインプレッション課金です。これはユーザーが見ている画面に広告が出ると課金されます。相場としては、1,000回表示されるごとに100円から500円程度となっています。

もう1つがクリック課金で、こちらは広告に対してユーザーが何かしらのリアクションを取ると課金されます。相場としては、1回のクリックに対して100円から200円程度です。

1か月の上限として定めた額が10万円だった場合、課金額が10万円に達するまで広告が表示され続けるというシステムになります。自分で広告を掲出する場合、これ以外にかかるお金はありません。

Facebook広告運用代行の費用

広告を自分で運用する場合は、あらかじめ決めた範囲内の金額だけで掲出できます。しかし広告代理店に運用を依頼する場合は、手数料を別途支払う必要があります。手数料の金額設定は、代理店によってさまざまです。

広告代理店への手数料はどのようにして定められるのか、また手数料以外に発生する代金があるのかといった点についても確かめておくとよいでしょう。

手数料の価格帯

広告代理店に支払う手数料として一般的な価格帯は、広告費の20%が相場となっています。まずはこの20%という数字を、手数料が高いか安いかを判断する基準とし、これよりも高い場合、低い場合はそれぞれの理由を事前に確認しておくことをおすすめします。

相場より高い場合は、広告運用による売り上げアップの実績を多数持つ代理店であることが考えられるので、その辺りは担当者に確認するといいでしょう。安い場合は実績に乏しかったり、品質に不安を抱かざるを得なかったりする代理店であることが考えられます。こちらもサービス内容を事前に確認しておくことをおすすめします。

一部の業者では、手数料を成果報酬にしている場合もあり、売り上げやアクセス数の増加量によって費用が増減するシステムになります。

固定運用費がかかるケース

広告代理店への報酬は、手数料制のほかに、固定費制になっているケースもあります。これは広告費が一定額以下である場合、固定運用費として月々3万~5万円を請求されるものです。

広告費によっては、手数料制より固定運用費制の代理店の方が安く済む場合があります。代理店選びの際は、固定運用費と広告費の関係をどう扱っているのか、事前に確認しておくことをおすすめします。

初期費用がかかるケース

手数料や固定運用費以外に発生する可能性がある費用が、初期費用です。Facebookアカウントの登録やページ作成費用など、広告を掲出するにあたって必要な準備を進めてもらう際にかかる費用です。

自分でページを作成できるのなら初期費用の節約は可能です。しかし、広告代理店としてそれを良しとしない可能性もあります。広告代理店を選ぶ際は、初期費用の有無や、作成済み広告アカウントの運用にも応じてくれるかを確認しておきましょう。

広告代理店の選び方

広告代理店を選択する際は、料金以外にも注目すべき点が多数あります。そのポイントをいくつか確認していきましょう。

広告代理店が得意とするジャンル

広告代理店は、それぞれ得意としている業種や商品が存在します。代理店選びの際は、自分が宣伝したい商品が得意分野に含まれているかを確認しておきましょう。

商品やサービスの内容次第で、ターゲットとなるユーザー層や広告の画像や動画の内容、キャッチコピーなど、広告戦略は大きく変化します。広告の成果を出したいときには、広告戦略を正しく構築する必要があります。的外れな広告は無駄を生み出すだけです。

広告代理店の得意分野は、公式サイトで見るか、事前に問い合わせるかして確認しておきましょう。

WEBを活用した広告の実績

Facebook広告が優れている点について、ユーザーのデータが豊富というポイントを挙げました。これを効果的に活用できる広告代理店を選ぶことが成功の秘訣です。そのためには、WEBマーケティングの実績がある代理店を選択すると良いでしょう。

一口にWEBマーケティングとしても、FacebookやYouTubeへの広告掲出経験だけでは成り立ちません。WEB上の広告をきっかけとして、実際に商品購入に踏み切ってもらうための総合的な広告戦略が可能な代理店こそが、WEBマーケティングの実績があると言えるでしょう。

デザインセンス

広告に掲出する画像や動画の仕上がりが、広告戦略の成功の可否を握っていると言えます。ですので、画像や動画のデザインが優れている、あるいは宣伝したい商品とマッチしていると思える広告代理店を選ぶようにしましょう。

代理店が実績やサンプルとして示した画像のデザインが優れているかどうかは、できれば複数の人の目で判断することが望ましいです。

アフターフォローの充実

広告代理店を選ぶポイントとしては、広告掲載後のアフターフォローがきちんとされるかどうかも判断材料になります。

一定期間内の広告掲載が終了した後では、その広告に関するフィードバックがきちんとできるかどうかが重要です。「思ったような効果が出たのか」「目標としていた売り上げが達成できたのか」「アクセス数は伸びたのか」。これらを細かく入念に検証し、次回の掲出に活かさなければ、広告戦略の成果は上がりません。

広告代理店が示すプランや追加オプションの中に、このようなアフターフォローが含まれているかどうかも代理店選びのポイントです。

広告代理店を活用して広告を掲出する方法

広告代理店を活用してFacebook広告を掲出する際、配信する方法は2つあります。広告代理店によってはどちらの方法でも対応してくれる場合がありますが、片方だけ対応しているケースもあります。

広告代理店にどこまで任せるかによっても変わるポイントですので、きちんと確認しておきましょう。

広告代理店のアカウントを利用する

1つが広告代理店のアカウントを使用する方法です。Facebook広告を扱う広告代理店は、自分で広告のためのアカウントを保有しています。このアカウントから広告の配信ができれば、依頼者側がアカウントを作成する手間を省くことができます。

この方法では、依頼者側が自分のアカウントを持つことはできませんが、ページ作成から運用まで代理店に任せたいときにはおすすめの方法です。

自分で作成したアカウントを利用する

もう1つが自社でアカウントを作成して使用する方法です。この方法では、作成したアカウントの管理情報を広告代理店と共有し、広告配信の運用や管理をしてもらうという流れとなります。広告代理店との契約が切れた後も自社で運営できるほか、別の広告代理店に依頼することもできます。

Facebook広告運用代行を扱う代表的企業2社

この項目では、Facebook広告の運用を依頼するにあたって、代理店選びの参考となる企業を2社紹介します。Facebook広告の実績も充分にあるだけでなく、幅広い分野の商品宣伝にも対応可能ですので、初めての場合はこの2社のどちらかに依頼すると良いでしょう。

ヴァンテージマネジメント株式会社

ヴァンテージマネジメント株式会社は、インターネットを活用した広告に強い広告代理店で、Facebook広告だけでなく、他のSNSやWEBサイトを巻き込んだ広告戦略を得意としています。実績も多数残しており、認知、検討、コンバージョンといった目的に応じて最適な達成方法を提供しています。

参考:ヴァンテージマネジメント株式会社

株式会社アイレップ

株式会社アイレップもWEBマーケティングを得意としている広告代理店で、Facebook広告をはじめとしたあらゆる広告における実績も豊富です。Facebook広告のアルゴリズムに対する理解度が非常に高く、アカウントの作成から広告の配信までを戦略的に立てておこなえます。

参考:株式会社アイレップ

広告の効果を最大限に出すなら代理店を活用しよう

Facebook広告の成果を効果的に出したいときには、広告代理店から総合的な広告戦略を提案してもらうといいでしょう。単にFacebook広告の運用を代行してもらうだけでなく、アカウントの設計や画像・動画の作成といったクリエイティブの面や、その他のSNSやさまざまなWEB媒体を活用した戦略面。この両方を上手く活用できてこそ、Facebook広告の成果が現れると言えるでしょう。

まずは代理店選びのために、相談するところからやってみましょう。

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この記事を書いた人

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