【2023年版】Facebook広告の画像サイズと作成のコツ

Facebook広告には推奨される画像サイズがあり、それらのサイズ以外はサポートされていても正しく表示されない場合があります。

「準備していた画像が使用出来ない」
「自分が思っていた表示と違う形になってしまった」
「いつの間にか表示されなくなっていた」

具体的にはこれらのケースが起こることもあります。そのため、準備した画像がFacebookの推奨サイズに適しているか確認をする必要があります。

本記事では、Facebook広告が2023年現在で推奨している画像サイズや画像選定のコツについて、わかりやすくまとめましたので参考にしてください。

目次

Facebook広告で推奨されている画像サイズ

Facebookで広告を作成する際は、以下の4つのフォーマットから種類を選びます。

・画像広告

・動画広告

・カルーセル広告

・コレクション広告

各フォーマットでは、広告が配置される場所によって推奨される画像のサイズが設定されています。この項目では、各フォーマット別に広告が設置される場所と推奨画像サイズについてまとめました。

画像広告の推奨画像サイズ一覧

画像広告」は、1つの画像のみを使って作成できるフォーマットです。

Facebookフィード、Facebookインスタント記事、Facebookインストリーム動画、facebook動画フィード、Facebook上の検索結果、Facebookビジネス発見、facebookリール、Audience Network動画リワード

・画像形式 JPGまたはPNG

・アスペクト比 1.91:1~1:1

・解像度 1,080×1,080px以上

Facebook右側広告枠、Facebook Marketplace、Facebookリール広告、Instagramフィード

・画像形式 JPGまたはPNG

・アスペクト比 1:1

・解像度 1,080×1,080px以上

Facebookストーリーズ、Instagramストーリーズ、Instagram発見タブ、Instagram発見ホーム、Messengerストーリーズ

・画像形式 JPGまたはPNG

・アスペクト比 9:16

・解像度 1,080×1,080以上

Audience Networkネイティブ、バナー、インタースティシャル

・画像形式 JPGまたはPNG

・アスペクト比 9:16

動画広告の推奨画像サイズ一覧

動画広告」は、動画を用いた広告を作成することのできるフォーマットです。

Facebookフィード、Facebookインストリーム動画、Facebook上の検索結果、Facebook動画フィード、Facebookビジネス発見、Facebook右側広告枠、Facebookグループフィード

・動画形式 MP4、MOVまたはGIF

・アスペクト比 1:1(デスクトップまたはモバイル)または4:5(モバイルのみ)

・解像度 1,080×1,080px以上

Facebookインスタント記事、Facebookインストリーム動画

・動画形式 MP4、MOVまたはGIF

・アスペクト比 16:9

・解像度 1,080×1,080px以上

Instagramフィード、Instagram発見タブ

・動画形式 MP4、MOVまたはGIF

・アスペクト比 4:5

・解像度 1,080×1,080px以上

Facebookストーリーズ、Instagramストーリーズ、Audience Networkネイティブ、バナー、インタースティシャル、Audience Network動画リワード、Messengerストーリーズ

・動画形式 MP4、MOVまたはGIF
・アスペクト比 9:16
・解像度 1,080×1,080px以上

Facebookリール、Instagramリール

・動画形式 MP4、MOV
・アスペクト比 9:16
・解像度 500×888px以上

カルーセル広告の推奨画像サイズ一覧

カルーセル広告」は、複数の画像や動画を使ってスワイプ表示できるフォーマットです。

Facebookフィード、Facebook動画フィード、Facebook上の検索結果、Facebookビジネス発見、Facebookリール、Instagramフィード、Audience Networkネイティブ、バナー、インタースティシャル、Facebook Marketplace、Instagram発見タブ、Audience Network動画リワード、Messengerストーリーズ、Facebook右側広告枠、Facebookグループのフィード

・画像形式 JPGまたはPNG

・動画形式 MP4、MOVまたはGIF

・アスペクト比 1:1

・解像度 1,080×1,080px以上

Instagramストーリーズ

・画像形式 JPGまたはPNG

・動画形式 MP4、MOVまたはGIF

・アスペクト比 1:1

コレクション広告の推奨画像サイズ一覧

コレクション広告」は、複数の画像や動画を使って一覧表示できるフォーマットです。

Facebookフィード、Facebookインスタント記事、Facebook動画フィード

・画像形式 JPGまたはPNG

・動画形式 MP4、MOVまたはGIF

・アスペクト比 1:1

・解像度 1,080×1,080px以上

Instagramストーリーズ、Instagramフィード

・画像形式 JPGまたはPNG

・動画形式 MP4、MOVまたはGIF

・アスペクト比 1.91:1~1:1

・解像度 1,080×1,080px以上

Facebook広告の画像を選定する際のポイント

この項目では、どのフォーマットでも使いやすいおすすめの画像選定の方法について解説します。

形式は「JPG」もしくは「PNG」に統一させる

Facebook広告では推奨以外にも、多種多様な形式の画像を設定することができます。詳しくは以下のリンクから確認できますので、気になる方は公式のヘルプを参照してください。

しかしながら、Facebook側がJPGもしくはPNGを推奨しているように、他の画像形式だと予期せぬエラーが発生することも考えられます。推奨されていない画像形式の場合は、広告マネージャのプレビューを活用して、意図しない表示になっていないか確認を行いましょう。

結論として、推奨されているJPGまたはPNGを使用していれば、どのフォーマットでも適切に表示されます。画像選定をする場合は、JPGもしくはPNGで統一を行っていれば意図しない表示になることはないでしょう。

参考:広告に使用できる画像の形式 – Metaビジネスヘルプセンター

アスペクト比は1:1がおすすめ

Facebook広告で使用する場合、画像のアスペクト比は1:1がおすすめです。 理由として、以下の2つが挙げられます。

・ほとんどのフォーマットで推奨されているため、意図しない表示になることが少なく、汎用性が高い

・広告をモバイル端末で表示させた際に画面の占有率が大きいため、クリック率の向上が期待できる

広告に使用する画像が決まっていない場合は、最初にアスペクト比が1:1の正方形の画像を準備すると作りやすいでしょう。

解像度はできるだけ高い画像を選ぶ

各フォーマットで解像度は1,080×1,080px以上が推奨とされていますが、その上限は決まっていません。

そのため、どのような端末でも広告を綺麗に表示できるよう、自身が準備できる最も解像度の高い画像を使用しましょう。

ただし、あまりにも高すぎる解像度は、モバイル端末などでは表示に時間がかかってしまい、ユーザーが離れてしまうことがあります。

そのような場合は、推奨サイズの1,080×1,080pxを目安にすることで、どの端末でも綺麗に表示させることができ、機会損失を減らすことができるでしょう。

画像サイズ以外の注意事項

Facebook広告を作成する際に、画像サイズ以外にも注意すべき点がいくつかあります。

例えば、Metaが掲げているポリシーに違反しないように広告を作成することが挙げられます。Metaポリシーに違反するような画像を使用すると、審査に通らず、広告の配信ができません。

画像を作り直す手間が発生するため、Metaポリシーには注意して作成を行いましょう。

この項目では、注意事項を3つ紹介するので、ぜひ参考にしてください。

画像内のテキスト占有率に注意する

Facebook広告のシステムでは、画像内に表示されているテキストは少ない方がより効果的で良い広告であるとAIが判断を行います。

2020年秋頃まで、Facebook広告には画像内のテキスト占有率は20%未満に制限しなければならないというルールが存在していました。

しかし、2023年現在では、そのルールは撤廃されています。

ただ、実際の調査ではテキスト占有率を抑えた方が、広告のパフォーマンスが高くなることがわかっています。

そのため、画像内にテキストを含む場合はできる限り文字数を抑え、フォントのサイズについても、大きくし過ぎないように注意しましょう。

読ませたいテキストはなるべく左側に配置する

ユーザーは様々な端末から広告にアクセスします。画像サイズや配置を適切に設定していたとしても、全ての端末で正しく表示されるとは限りません。

万が一意図しない表示でユーザーに広告が配信されたとしても、画像の左側へ読ませたいテキストを持ってくることで、ユーザーに伝えたいことを表示できる可能性が高まります。

機会損失を防ぐための手段として有効的なので、ぜひ意識してみましょう。

広告の作成後はプレビューで確認する

画像の設定が完了したら、広告プレビュー機能を使って表示を確認しましょう。

広告マネージャで作成する際に、「広告プレビュー」にチェックを入れると、様々な表示パターンのプレビューを閲覧できます。 最終確認の意味も込めて、自身の意図しない表示になっていないか、しっかりとチェックを行いましょう。

Facebook広告を作成する際のコツ

この項目では、画像を使用した広告を作成する際に、少し工夫するだけでコンバージョンに繋がりやすくなるコツをご紹介します。

また、Meta社は現在掲載中の全てのFacebook広告をウェブ上のサイトで公開しています。

作りたい広告のイメージが湧かない場合は、以下のリンクから他の広告を参考にしてみると良いでしょう。

参考:広告ライブラリ – Meta

ユーザーの行動を促すテキストを使う

画像テキストを使用する場合は、ユーザーが行動を起こしたくなるような言葉を使用すると良いでしょう。

例えば、「もっと詳しく見る」「今すぐ無料登録」「割引クーポンはこちらから」など、ユーザーがクリックしたくなるような表現を取り入れることで、ウェブサイトへの誘導率を上げることができます。

非常に効果的なテクニックなのでぜひ取り入れてみましょう。

Facebook広告における動画広告の利点

広告をウェブで配信することが珍しくなくなってきた2023年現在では、多種多様な広告がインターネット上にあふれています。その中で画像のみを使った広告だけでは、高い効果を得ることが難しくなるでしょう。

より多くの情報を届けつつ、ユーザーの目を引くという点においては、動画広告は非常に優れています。積極的に活用すべきフォーマットと言えます。

Facebook広告なら動画広告が簡単に作れる

Facebook広告には、自身が用意した画像を組み合わせて簡単に動画を作ることができるテンプレートが複数用意されています。

動画広告を作ってみたいけれど、画像しか準備できないといった方は、ぜひテンプレートを活用して広告を作ってみましょう。

詳しい動画の作り方は以下のリンクを参照してください。

参考:画像を使用して動画広告を作成する – Metaビジネスヘルプセンター

Facebook広告は適切な画像サイズの選択が重要

Facebookで広告を作成する場合は、フォーマットや配置場所に適した画像サイズを選択しましょう。

なお、Facebookは頻繁にアップデートが行われることでも有名なので、推奨サイズは定期的に確認することをおすすめします。

また、設定を行った後も、プレビューを確認することによって、意図しない表示を防ぐことが可能です。最終確認をしっかり行うことも重要でしょう。

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この記事を書いた人

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