物販

Amazonページで「売れる商品」の販売個数を調べて分析する方法

Amazonでモノを売るためには「どのようなモノが売れるのか」「実際にどのような商品が売れているのか」といった調査や分析が必要です。しかし、どのようにしたら良いのかわからないという人もいるのではないでしょうか。そこで、同業他社のAmazonでの販売状況を把握するための方法について解説します。

同業ショップの在庫状況から販売動向を推測することができます。販売動向や売れ筋同行がわかれば、今後の対策や戦略を考えることが可能です。Amazonでの物販を成功させたいなら、ぜひこの記事を参考にしてみて下さい。

Contents

Amazonで売れ筋商品を調べることが大事な理由!

Amazonで「在庫を抱えた商売」をやろうと思うなら「需要予測」がとても重要です。どんな商品なら売れるのか。それを知るには、どんな商品が売れているかを分析する必要があります。

もし正しい需要予測ができていないと、「過剰に仕入れてしまった」という事態や、逆に「仕入れた数が過小だった」ということが起きてしまいます。過剰に仕入れてしまうと資金繰りが悪化します。仕入れ代金の支払いが大きくなること、そして売れ残りが発生しするためです。

また逆に仕入れた数が過剰だと、たくさんの注文が来ているのに売れないということが起きます。機会ロスを生むばかりでなく、お客様からの信頼や期待を裏切る結果にもなりかねません。

同業他社の在庫状況も調べよう!

また、需要予測の次に大事なことは、同業他社の在庫数を調べることです。「そんなこと、できるの?」と思うかもしれません。

例えば、Amazonで商品検索をすると「残り15点」といった表示があるはずです。どれくらいの在庫が用意されているかを確認することができます。

もしAmazonを含めて同業他社が4社あったとします。在庫を足し合わせてみて下さい。

仮に、たまにしか売れない商品なのに、あまりにも在庫数が多かったとしましょう。その場合、あなたがその商品を売って勝負をしても、相応の競争力が無ければ勝てないことが予想できます。

インターネットでは、さまざまな調査や予測の手段があります。オンライン販売で成功したいなら、ぜひこうした調査を怠らないようにしましょう。

Amazon調査にはランキング変動ツールを活用しよう!

まず1つ目に紹介したいのは「ランキング変動ツール」です。その商品がどれくらい売れているのか、平均どれくらいの金額で売れているのか、最安値の価格にはどんな変動があるのか等がわかります。時間をかけずに調査ができるので、ぜひ利用してみて下さい。

ランキング変動ツール「モノレート」とは?

ランキング変動ツールでオススメなのが「モノレート」です。

モノレートは、商品価格の推移やランキングの変動など、様々な指標を調べることができるツールです。会員登録をする必要もなく、無料で使えるので便利です。オンライン物販で成功するためには不可欠のリサーチツールと言って良いでしょう。

上のサイトにアクセスし、検索窓に商品名やJANコード、型番、ASINなどを入力します。「グラフを見る」をクリックすれば、データが表示されるようになっています。

ランキングの返答回数を調べると何がわかる?

例えば「ランキングの変動回数」を見てみましょう。「ランキングが変動した」ということは「商品が売れた」ことを意味します。変動回数を調べれば「販売が成立した回数」を調べることができます。

もし1ヶ月の間に10回の変動があれば、毎月10個以上が売れていることになります。もちろん1回の変動が1個の成約を意味するとは限りません。2個、あるいは3個売れたということもあるでしょう。しかし売れ行きの状況を大まかに把握することは可能です。

Amazonの販売数は「レビュー数」からわかる?

次は、「レビュー数」に着目するという方法です。どんなECサイトでも商品レビューがあります。

商品を買った感想や、実際に使ってみた使用感が書かれているわけですが、その数を調べてみて下さい。レビューの数から販売数を推し量る方法を紹介します。

Amazonのレビュー投稿数から販売数を推測するには?

商品によって異なりますが、一般的には「販売数」に対する「レビュー投稿数」の比率は1〜2%だと言われています。100個が売れたら、1つか2つの投稿が発生するという考え方です。

Amazonの商品ページには「販売開始日」の記載があります。もし販売開始日が4月1日で、現在が6月1日なら、販売から2ヶ月が経過したことになります。その商品にレビューが10件あったとします。

レビュー投稿率が1%なら、1000個が売れたという計算です。2ヶ月で1000個が売れたということは月に500個くらい売れる商品だという仮説が成り立ちます。

もちろん、想定するレビュー比率によって数字は大きく変わってくるため、あくまでも「推し量るための一つの手段」と考えるようにして下さい。

Amazonのカート機能で競合ショップの在庫がわかる!

続いてはカートの機能を使って在庫数を調べる方法です。Amazonで商品を購入する場合、「カートに入れる」をクリックします。カートのページに行くと、購入したい商品が掲出されますが、そこには在庫数も表示されるようになっています。

では、具体的にカートを使った在庫確認の方法を見ていくことにしましょう。

調べたい商品をカートに入れてみよう

在庫数が30個以下の商品の場合、画面には「残り●点」といった表示になります。「数量」を選択する際も、その数までしか選べないようになっているはずです。

「残り●点」という表示を見るだけでも在庫数はわかりますが、念のため確認をしておきたいという場合には、こういう方法があるということを覚えておいて下さい。

在庫数が「30個以上」でもホントの在庫がわかる!

なお在庫数が30個を超える商品の場合、画面には「在庫あり」と表示されます。この場合は実際にカートに入れてみて、数量を「999個」と入力して下さい。

隣にある「更新ボタン」を押すと、例えば「この出品者のお取り扱い数は110点です」といった表示が出てきます。これが実際の在庫数になります。「在庫あり」という商品の場合「在庫がわからない」と悩んでしまいがちですが、こういう方法であれば在庫数を把握することができるのです。

すべての同業ショップの在庫を定点観測しよう

続いては、すべての競合他社の在庫数をチェックする方法です。地道ですが「定点観測」を行うというやり方です。

例えば、このような在庫状況だったとしましょう。

A社15
B社22
C社8
合計45

そして、また次の機会に調べたところ、以下のような在庫状況だったとします。

A社12
B社15
C社15
合計42

大事なことは「合計値」だけでなく、お店ごとの在庫数をきちんと記録することです。もし「合計値」しか記録していないと上記の場合、45個から42個になっただけなので、「3個しか減っていない。売れない商品なんだなぁ」と思ってしまいがちです。

しかしよくみると、C社は8個から15個へと増えています。この場合、以下のような仮説が成り立ちます。

・1つも売れなかったものの、7個を追加で仕入れた。
・8個売れてしまったので、15個を追加で仕入れた。

こうした仮説を立てるには、「合計値」だけでなく、お店ごとの在庫数をきちんと記録することが欠かせません。もし「月にどれくらい売れているか」を把握したいなら、1ヶ月間毎日チェックしましょう。こうした定点観測を続けるうちに、よりリアルな販売状況を推測できるようになっていくのです。

調査に役立つプラグイン「XDEALER.PRO」とは?

Googleのブラウザー「Chrome」のプラグインを利用するのも一つの方法です。ここではXDEALER.PRO(旧:XStock3)をご紹介しましょう。

商品画面で「新品の商品」をクリックすると、販売店ごとの価格情報が一覧で表示されます。

この時「XDEALER.PRO」がインストールされていると、それぞれのショップの価格の下に、「在庫数」も表示されるようになるのです。これは非常に便利です。

なお在庫数が30個以上の場合は「30+」と表示されます。その場合は、先ほど説明した方法で在庫数チェックを行う必要があるので注意して下さい。

Amazonの販売数を調べるなら、在庫チェックのツールを使ってみよう!

今度は、在庫チェックのためのツールをいくつかご紹介します。先ほど、他のショップの販売動向について「毎日チェックをして定点観測する」という方法を紹介しました。

これを手作業でやるのも大事ですが、ツールで自動化することもできます。ここでは3つのツールを取り上げます。

「在庫チェッカー」で日本国内のAmazonを徹底攻略!

「在庫チェッカー」は、商品名や商品ASINを入力するだけで、ショップの数、販売価格、各ショップの在庫がわかるというツールです。

どのようなショップが存在するのかがわかるだけでなく、各ショップの在庫変動を毎日チェックしてくれます。また、一定期間の売上を見て「このペースだと30日でこれぐらい売れるはず」という予想数も表示されるのが便利です。

これを使えば、どの商品を何個仕入れれば、Amazonで利益を出せるのかが見えてくるでしょう。リサーチ時間を短縮することも可能になります。

料金42,900円(税込み)
対応日本のAmazon
OSMac、Windows
ASIN数1,000件まで対応

「アマトピア」の在庫追跡機能で世界のAmazonを攻略!

「アマトピア」もAmazonでの売上増大をはかるのに便利なツールです。日本だけでなく海外9ヶ国にも対応しているのが特徴です。

「アマトピア」には8つの機能があり、在庫追跡、価格改定、SEO対策、顧客フォロー、売上分析、出品管理、広告運用、商品リサーチなどが可能です。

それぞれ料金設定がされていて、自分の好みの機能を組みわせてパッケージにすることも可能です。外出先からも気軽に在庫数の変動をチェックできるので便利です。

料金在庫追跡は月9,800円から
対応日本、アメリカ、カナダ、メキシコ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン
OSMac、Windows、Linux

世界で人気!「Amz Tracker」という海外ツールもチェック!

Amz Trackerは海外製なので英語が必要ですが、世界のAmazonセラーで人気の商品。在庫追跡やAmazonでのSEO対策のためのツールです。

在庫追跡は、商品のASINを登録するだけでOK。またキーワードを登録するだけで、Amazonでの表示ランキングが自動的に記録されます。検索されているキーワードを提案してくれる機能もあり、ページを最適化するためのツールとしても便利です。

日本だけでなくアメリカ、ブラジル、カナダ、中国、イギリス、フランス、デンマーク、インド、イタリア、スペインという12ヶ国に対応しています。

料金月50ドルから月400ドルまで
対応上記12ヶ国
OSMac、Windows

Amazon売れ筋ランキングを活用して調べる!

Amazonを使った在庫調査の方法としては、「ランキングを見て、調べたい商品の前後にある商品在庫を調べる」というやり方もあります。

「Amazon売れ筋ランキング」とは?

Amazonには売れ筋ランキングというページがあります。これを見ていくと、どんな商品が売れているかを見ることができます。

ただし注意点があります。それは、データが1時間ごとに更新されるということです。そのため朝に上位だったものが夜には下位にあるということも充分ありえます。

ランキングを見る上では、1回だけチェックして判断するのではなく、1日を通してや、1週間を通してウォッチすることが大切です。

定点観測とランキング活用で「勘」を養おう

今まで紹介した様々な手法をこなしていくと、商品の在庫状況や、売れ行きの同行が容易につかめるようになるはずです。

売れ筋ランキングは商品カテゴリーごとに用意されています。他社の在庫や売れ行きを定点観測していくと、次第に「勘」が養われてきます。

すると「シューズ&バッグで●位の商品であれば、だいたい月にこれくらいの数が売れているのかもな・・・」という見立てができるようになります。これがランキングを見ることの意味です。ぜひランキングも参考にしてみて下さい。

「Amazonビジネスレポート」で調べるという方法も!

Amazonでは売上管理を効率化するためのツールとしてAmazonビジネスレポートというサービスが用意されています。

Amazonのセラーセントラルのメニューから「レポート」を選択すると「ビジネスレポート」に入ることができます。これは大口出品者だけが利用できる機能なので、小口出品者は利用できません。しかし便利な機能なので解説しておきます。

「Amazonビジネスレポート」の使い方!

まず、予測したい商品を出品します。出品すると「セッション数」というデータが入手できるようになります。「セッション」は、商品ページを閲覧した訪問者の数です。

この数字は自社だけの数字はなく、その商品を扱う他のショップも含めた数字です。もし「閲覧者の1%が購入する」と仮定すると、1,000人が見たとして10個が売れる計算になります。

また「ユニットセッション率」も注目です。これは「注文された商品数 ÷ セッション」を意味します。注文された商品数が10個で、閲覧した訪問者が1000人なら、1%となります。

この数字が高いほど、購入されやすい商品だということがわかります。これらのデータを分析することでも、どんな商品が売れやすいかを見ていくことが可能です。

競合他社に自社の販売数を特定されないようにする方法!

ここまでは、Amazonのデータを分析しながら、競合ショップの在庫数や売れ行きを把握する方法を紹介してきました。しかし競合ショップも同じような分析をしているはずです。

そこで最後に、競合ショップに自社の販売戸数をバレにくくするためのテクニックをご紹介します。

在庫状況を知られない方法がある!

Amazonを使って他社の在庫数を調べる方法を紹介しました。在庫数が30を超える場合、注文数で「999」などの数字を入れれば「この出品者のお取り扱い数は110点です」といった表示が出ます。これが在庫数です。

しかし、たまに「この出品者からは、ご注文はお一人様2点までに制限されています」というメッセージが表示されるケースがあります。この場合は在庫数の把握ができません。

つまり「最大注文個数」を設定すると、自社の在庫状況を知られないようにすることができるのです。

「最大注文個数」を設定しよう

最大注文個数は、「セラーセントラル」の画面から設定することができます。「在庫」を選び「在庫管理」から商品の右側にある「詳細の編集」をクリックして下さい。

「出品情報」のタブから「最大注文個数」の設定をすることができます。簡単に設定できるので、ぜひチャレンジしてみて下さい。

「最大注文個数」を設定する、もう一つのメリット

なお、この「最大注文個数」の設定は、在庫を知られないようにするだけでなく、もう一つのメリットがあります。それは、いたずらオーダーを防ぐ効果です。

例えば、注文したものの支払いが無いという場合、ステータスが「保留」になります。ここで注意すべきは「保留」になると、その分の在庫は他のお客様に販売できなくなってしまうということです。

こうなると、せっかく在庫をそろえているのに「在庫切れ」の状態になってしまいます。いたずらオーダーを防ぐためにも、ぜひ設定しておきましょう。

まとめ

Amazonで効率的に販売をしていくためには「データの分析」が不可欠です。データを調べ、それを分析することで、ようやく「売れる商品」が見えてくるからです。

在庫把握の方法や、売れ筋商品を予測するためのヒント、そのためのツールについても紹介しました。売れる商品を見つけること、どれくらいの数を仕入れるべきか予測すること、価格設定を見極めること。どれも非常に難しいことです。

しかし王道はありません。しっかり情報を集め、分析をし、試行錯誤することによってしか成功はつかめません。ぜひこの記事をヒントに、Amazonでの販売数を地道に調査するところから始めてみて下さい。

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