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ハンドメイドは海外販売がおすすめ!Etsyで海外販売する方法

ハンドメイド商品を売りたいと思ったことはありませんか。それなら、海外販売が一番です。

今回は、ハンドメイド商品の海外販売がおすすめな理由や便利なサイト、その販売方法まで詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

国内外のハンドメイド市場

最初に国内外のハンドメイド市場について説明します。

日本のハンドメイド市場

日本国内でハンドメイド商品を販売するのに向いているサイトは以下の2つです。

Minne

Creema

しかし、どちらの市場も飽和しており、新規参入は非常に難しい状態です。

海外のハンドメイド市場

それに対して、海外のハンドメイド市場はまだまだ飽和していません。また、海外向けにハンドメイド商品の販売をしている人は少ないため、日本人というだけである程度のブランディングが可能です。さらに、日本ではハンドメイドに必要な道具が安く手に入るという利点もあります。

そのため、ハンドメイド商品の海外販売がおすすめです。

ハンドメイド海外販売にEtsyをおすすめする5つの理由

ハンドメイド商品を海外販売するのに一番オススメのサイトはEtsyです。

Etsyをおすすめする理由を5つ紹介します。

Etsyは世界最大のハンドメイドECサイト

まず1つ目は、市場規模の大きさです。

Etsyはハンドメイドに特化した世界最大級のECサイトです。200万近い販売者と、3000万人以上の購入者が利用しており、4000万点以上の商品が出品されています。日本最大のハンドメイドECサイト「Minne」の販売者数が約20万人なので、市場規模は10倍にもなります。

Etsy

世界中の顧客に販売できる

2つ目は、世界中の顧客に販売できることです。

Etsyは日本語に対応している

3つ目は、日本語に対応していることです。

EtsyはアメリカのECサイトですが、全ての機能が日本語に対応しているため、登録から出店までの手続きが簡単です。

趣味として販売している人が少ない

4つ目は、趣味として販売している人が少ないことです。

ハンドメイド商品の販売者は「趣味として販売している人」と「仕事として販売している人」の2種類に分けられます。

仕事として販売している人は利益を考えて値段設定しますが、趣味として販売している人は利益を考えずに原価に近い価格で販売することが多いです。そのため、趣味として販売している人が多い市場では、値段を安くしないと売れないため、利益を出すことが難しいです。

しかし、Etsyは趣味目的で販売している人が少ないため、仕事としてハンドメイド商品の販売ができます。

日本人が少ない

5つ目は、日本人が少ないことです。

「海外販売は難しい」というイメージを持っている日本人が多いおかげで、Etsyには日本人販売者がほとんどいません。そのため、日本人というだけで目立ちますし、ある程度のブランディングが可能です。

最近は工芸品に代表される日本文化が世界でブームになりつつあるため、日本らしさが感じられる商品を作ると売れやすくなります。

Etsyに出店する方法

続いて、Etsyに出店する手順を説明します。

Etsyに新規登録

まずはEtsyに新規登録しましょう。

Etsyのトップページを開いてください。

Etsy

右上にあるログインボタンから「登録」をクリックしてください。

GoogleアカウントやFacebookアカウント、AppleIDと連携するか、必要事項を入力して「登録」をクリックしてください。

すると、以下のような画面になります。

確認メールに添付されているリンク「アカウントを認証する」をクリックしてください。

以下のような画面になれば登録完了です。

「Etsyで売る」をクリック

Etsyにログインしたら、右上の「Etsyで売る」をクリックしてください。

初回は以下のような画面になります。「Etsyショップを開店する」を選択してください。

必要事項の入力

ショップの言語・国名・通貨を設定してください。

ショップ名登録

続いてショップ名を登録します。4~20文字で設定できます。ショップ名の変更は一回しかできないので、よく考えて設定してください。

商品登録

続いて商品登録してください。

商品代金の決済方法の設定

続いて、商品代金の決済方法の設定をします。

日本から出品する場合は、「その他のお支払い方法」をクリックしてください。

すると、下に選択項目が表示されます。「PayPal」の右のボタンをクリックしてください。

PayPalアカウント情報入力フォームが表示されるので、PayPalに登録したメールアドレスを入力して「保存」をクリックしてください。

手数料の支払い方法の設定

最後にEtsyの手数料の支払い方法の設定をしましょう。Etsy販売では以下の手数料がかかります。

出品手数料:0.20ドル
取引手数料:(商品価格+送料)の5%

手数料の支払い方法はPayPal決済かクレジットカード決済か選べます。クレジットカード決済を利用する場合は、クレジットカード情報を入力してください。

PayPal決済を利用する場合は、「PayPalで支払う」を選択して「ショップを開店する」をクリックしてください。

以下のような画面になれば出店手続きは完了です。

アジア最大のハンドメイドECサイト「Pinkoi」

ハンドメイド海外販売におすすめのECサイトをもう一つ紹介します。

それはアジア最大級のハンドメイド越境ECサイトのPinkoiです。

Pinkoi

Pinkoiは中国・タイ・香港・マカオなどアジア諸国のほか、アメリカ・カナダまで、計70カ国以上に販売可能です。

ターゲットは爆買い中国人

Pinkoiでハンドメイド販売するなら、ターゲットは爆買いで有名な中国人です。ただ、中国人は欧米人ほど日本文化が好きではありません。中国人が好きそうな商品を作りましょう。

Pinkoiへ出品するには審査が必要

ただし、Pinkoiへ出品するには審査があります。ショップ開設申請の内容が審査され、これに通らないと出品できません。

Pinkoiショップ開設申請

Pinkoiのショップ開設申請に必要な情報は以下の通りです。

・名前
・メールアドレス
・電話番号
・ブランド名(作家名)
・代理証明書類(代理販売の場合のみ)
・希望のショップアカウント(URL)
・プロフィール
・自作商品が5件以上掲載されているサイトのURL
・商品の希望平均販売価格
・商品デザイン
・商品の製造場所

一番の障壁は自作商品が5件以上掲載されているサイトURLです。Pinkoiに出店するには、事前に他サイトでハンドメイド商品を出品しておく必要があります。Pinkoiショップ開設申請のために他サイトで出品する場合は、以下の点に注意してください。

・商品画像に文字装飾・ロゴ装飾などの加工はしない
・商品画像の明度、カラーをいじらない
・複数の写真を合成しない

海外への商品の発送方法とかかる費用についてご紹介

売れた商品は、もちろんですが、しっかりとお客様のもとへ配送をしなくてはいけません。しかし、もしもそれが海外だった場合、どのように発送をしたらよいのかわからなくなってしまうこともあるでしょう。

「どのくらいの費用がかかるのか?」
「どの発送方法を選べばよいのか?」
「どのくらいの時間がかかってしまうのか?」

など、迷ってしまうこともあるかもしれません。

この記事では、海外に商品が売れた際の発送方法や、発生する送料、または、それぞれのメリット・デメリットなどについて、ご紹介していきます。海外に商品を発送する際はぜひ参考にしてみてください。

海外への発送方法の種類とメリットについて

それではここから、海外へのハンドメイド商品の発送方法と、それぞれのメリット・デメリットについてご紹介していきます。

状況に応じて、例えば「早く到着させたい」、「なるべく安く発送したい」など、その時々で、発送方法を選んでみてください。また、ここでは、ハンドメイド商品に特化した発送方法をご紹介します。

海外への発送方法はいくつかありますが(商品が重たい場合は国際小包のAIR、SAL、船便などを使う)、ハンドメイド商品に関しては以下の方法がおすすめですので、ぜひご参考ください。

・EMS
EMSの最大のメリットは、到着までのスピードです。「国際郵便、最速」と謳っているとおり、とにかく早く届けたいとお考えの場合は、EMSを選択するとよいでしょう。また、EMSには商品の追跡番号がありますので、現在の状況も知りながら、安心して発送することができます。

ただ、この後詳しくご紹介しますが、送料が高いのでその費用も加味しながら選ぶようにしてください。

・国際eパケット
国際eパケットは、2kgまでの小形の商品であれば、EMSよりも安く届けることができます。また、主要国であれば1週間程度で届くので、安く早く届けたい場合は活用するとよいでしょう。

さらに、一部の国では商品の追跡もできるため、こちらも安心して発送することができます。

デメリットとしては、損害賠償が6,000円までと限度があることや、追跡も一部の国であるため、国によっては追跡ができないという点です。

・国際eパケットライト
国際eパケットライトは、上記の国際eパケットに比べ、送料が安い分、到着までの日数が遅いです。また、国際eパケットライトには追跡番号がついているため、発送の際は安心感がありますね。

しかし、国際eパケットと同じく、基本的にポストに投函されるため、発送ミスの可能性があるという点は、デメリットといえます。

・小形包装物
小形包装物は、送料が格段に安い点が大きな特徴です。小さいなものを発送したい場合は、こちらの発送方法がよいでしょう。2kgまでの商品が発送可能です。

また、追跡番号がないため、発送した後の状況を知ることができないという点は、デメリットといえます。また、小形包装物もポスト投函となるため、発送先が違ったなどの間違いある可能性もあります。

それぞれの発送方法についてご紹介しましたが、臨機応変に変更していくことをおすすめします。

例えば、お客様が直接受け取りたいという方であれば、ポスト投函ではないEMSを選択するとよいですし、サインがめんどくさいという方にとっては、いくら早く到着するEMSでも、逆に迷惑となってしまう場合もあります。または、「急がないからゆっくりでいい」と言ったお客様へ船便で送った場合は、破損や紛失のリスクも考えなくてはいけません。

このように、自分の都合だけではなく、相手方の都合も考慮して、発送方法を選択するようにしましょう。

基本的に、ハンドメイド商品は、サイズが小さいと思われるので、上記のいずれかで選択して間違いはないでしょう。その際、いくら小さい商品であっても、封筒ではなく、箱に入れるようにしてください。海外への発送の場合、日本の郵便よりも紛失するリスクが高いため、それを最小限に抑えるためにも、これは徹底しましょう。

発送方法別の送料とは?

次に、上記の発送方法それぞれの送料について、ご紹介します。なお、ハンドメイド商品ですので、1000gまでの料金をそれぞれの発送方法別にご紹介します。

EMSの地域別、重さ別の料金は以下の通りです。最も安いのはアジアで1,400円(〜500g)、最も高いのは南米やアフリカで4,100円(901g〜1000g)となっています。

 アジアアメリカ・
オセアニア・
中近東
ヨーロッパ南米・アフリカ
100g1,400円2,000円2,200円2,400円
300g1,400円2,000円2,200円2,400円
500g1,400円2,000円2,200円2,400円
1,000g2,100円2,900円3,200円4,100円

次に、国際eパケットの地域別、重さ別の料金は以下の通りです。最も安いのはアジアで530円(〜50g)、最も高いのは南米やアフリカで2,575円(901g〜1000g)となっています。

 アジアアメリカ・
オセアニア・
中近東
ヨーロッパ南米・アフリカ
50g530円560円560円580円
100g580円635円635円685円
300g780円935円935円1,105円
500g980円1,235円1,235円1,525円
1,000g1,480円1,985円1,985円2,575円

続いて、国際eパケットライトの地域別、重さ別の料金は以下の通りです。最も安いのはアジアで530円(〜100g)、最も高いのは南米やアフリカで1,520円(901g〜1000g)となっています。

 アジアアメリカ・
オセアニア・
中近東
ヨーロッパ南米・アフリカ
50g530円550円550円570円
100g530円550円550円570円
300g630円690円690円750円
500g770円870円870円970円
1,000g1,120円1,320円1,320円1,520円

最後に、小形包装物の地域別、重さ別の料金をご紹介します。小形包装物は、「航空便」と「SAL便」の料金をご紹介します。
※SAL便・・・航空輸送での郵送で、船便より速くお届けし、航空便よりも安く、また船便よりも早くお届けできるサービスでSurface Air Liftedの略です。

最も安いのは、アジアで100円(〜50g、SAL便)、最も高いのは、南米・アフリカで2,450円(951g〜1000g、航空便)となっています。

 アジアアメリカ・
オセアニア・
中近東
ヨーロッパ南米・アフリカ
50g120円/100円150円/110円150円/110円170円/120円
100g190円/160円240円/180円240円/180円290円/200円
300g470円/320円600円/380円600円/380円770円/440円
500g750円/480円960円/580円960円/580円1,250円/680円
1,000g1,450円/880円1,860円/1,080円1,860円/1,080円2,450円/1,280円

以上のとおりそれぞれ送料がかかりますので、ぜひ参考にしてみてください。

また、実際に発送をする際は、こちらのページから重さや発送地域を入れればその費用や到着日数を確認できますので、こちらもぜひご活用ください。

参考:国際郵便

ハンドメイドは海外販売

ハンドメイド商品は海外販売がおすすめです。市場規模が桁違いですし、日本人ライバルが少ないためブランディングも楽だからです。特に、Etsyは手数料も安く、趣味として販売している人が少ないため利益を出しやすくなっています。ぜひご利用ください。

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