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アクセサリーショップを開業する方法【実店舗とネットの場合別で解説】

今回のテーマは、アクセサリーショップを実店舗やネットで開業する方法についてです。アクセサリーを販売したいと思っている方にとっては役立つ内容なので、是非最後までご覧ください。

アクセサリーショップを開業する前に知っておくべきこと

まずは、アクセサリーショップを開業する前に知っておくべきことについて解説します。

アクセサリー業界の現在について

アクセサリー業界の現在を簡潔に表すと以下のようになります。

1.価格幅の広いため、ターゲットを絞って商品を選ぶ必要がある
2.ジュエリーの主な顧客層は20~40代の会社員
3.パワーストーンやハンドメイド系も人気がある
4.季節やトレンドに強く影響を受ける業界

アクセサリーは、100円のオモチャから何億円もする高価なジュエリーまで様々な種類があります。価格幅が広いため、顧客層を明確にしたうえで商品を選定しなければいけません。

ジュエリーを販売する場合、主な顧客層は20~40代の会社員、特にカップルになります。彼らは季節イベントの際にプレゼントとしてよくブランドジュエリーを購入するためです。

また、ジュエリー以外にもパワーストーンやハンドメイド系も人気があります。他のショップとの差別化を図りたいのであれば、こうした商品を扱うのもありです。

それと忘れてはいけないのが、季節や流行に影響を受けやすい業界という点です。商品が売れづらくなる時期では「在庫一掃セール」といった企画などで乗り切る必要が出てきます。

アクセサリーショップで扱っているもの

アクセサリーショップで扱っているものには様々な種類があります。

・リング
・サングラス
・ピアス
・マフラー
・スカーフ
・ペンダント
・ネックレス
・コサージュ
・ブローチ
・ブレスレット
・バングル
・時計
・手袋
・リストバンド
・ベルト
・靴下
・アンクレット
・ヘア小物
・バッジ
・傘
・メイク用品
・チャーム
・ハンカチ
・キーホルダー
・財布
・ポーチ
・携帯電話周辺グッズ

これらの商品の中からターゲットにマッチするものを選ぶことが重要です。

実は小資本でも始めやすい

アクセサリーショップは他の業種と比べ、実は小資本でも起業しやすい部類の業種です。なぜなら、中国や東南アジアなどから原価の安いアクセサリーを仕入れることができるからです。

また、アクセサリーショップは飲食店のように広いテナントを用意する必要はありません。レイアウトを工夫して商品数を豊富にすれば、狭い店でも営業していくことが可能です。

仕入れは輸入に頼るのが基本

アクセサリーの仕入れは輸入に頼るのが基本です。国内で仕入れをすると高額になるからです。中国や東南アジアから輸入すれば、サイズの小さいアクセサリーは輸送コストを抑えることができます。

アクセサリーは生活必需品と違って回転率が悪いです。飲食店での原価率よりも低めの原価率で設定しましょう。

人が多く集まる場所を選ぶ

アクセサリーショップを実店舗で開く場合、人が多く集まる場所を選ぶようにします。人気のアクセサリーを販売したとしても、客が入ってこなければ売れることはないからです。まずは、認知度を高めるためにも人目につく場所で開業するようにしましょう。

立地の良いテナントの家賃が高い場合は、無理せず家賃の安い場所で開店し、ネット広告に力を入れるという手もあります。どちらにしても、まずは店を知ってもらうことに力を入れることが重要です。

開業には特別な資格や手続きは不要

アクセサリーショップを開業する際、特別な資格や手続きは不要です。法務局に開業届を提出し、確定申告するだけでOKです。

開業する前の資金計画について

飲食店よりも資金が安く済むアクセサリーショップですが、初期費用をすべて自己負担するのは難しいでしょう。多くの場合、資金調達は「日本政策金融公庫」で融資を受けることになります。

「日本政策金融公庫」とは、新規事業を立ち上げる際の資金を1~2%という低金利で融資している金融機関です。初めて事業をする場合は信用や業績がないため、銀行での融資はほとんど断られますが、「日本政策金融公庫」では融資を受けることができます。

融資を受けたいのであれば、まずは電話連絡をして融資の相談をしてみましょう。

ネットを使ってアクセサリーを販売したい

次に、ネットを使ってアクセサリーを販売することについて解説していきます。

近年では、「ハンドメイド商品を作ってネットで販売したい」という声が増加傾向にあります。特に自宅で収入を得ていきたいと考えている女性に多いです。年齢で言うと、20代後半から30代半ばくらいの方が、アクセサリーのネット販売に興味を持っています。

積極的にやった方が良い

アクセサリーを販売することに興味があるのなら、積極的に行った方が良いでしょう。成功するか失敗するかはやってみなければわからないからです。成功する可能性が1%でもあるのなら、チャレンジする価値はあります。

ネット販売がおすすめの理由

アクセサリーを販売するのが初めての場合、むしろネット販売から始めた方が良いです。実店舗で開業する場合は多額の資金がかかりますが、ネットだと初期費用を抑えることができるからです。さらに、相性の良いインスタなどを活用することで、売上を伸ばせる可能性がアップします。

例えば、インスタアカウントの「stylepoint_jp」さんは、趣味が転じて仕事になった成功例として有名です。「もうネット販売の参入は難しい」と言われている現在ですが、2016年にスタートしたのも関わらず大成功を収めています。

初期費用を抑えたうえで相性の良いSNSを活用すれば、アクセサリーのネット販売で成功することも夢ではありません。

インスタを活用して販売する

繰り返しですが、アクセサリーと相性の良いSNSはインスタです。ハンドメイド・アクセサリーをどんどん公開して行くことでアカウントの認知度を高めていきます。フォロワーが増えた段階で販売すれば、売上がアップする可能性が高まるわけです。

ただ、現時点でインスタでの商品販売機能は実装されていません。なので、ベイスなどのネット販売アプリを利用するようにしましょう。お勧めのネット販売アプリについては後ほど詳しく紹介しますので、参考にしてみてください。

得られる収入額は判断できない

これまでの流れでネット販売を行ったとしても、得られる収入額を判断することはできません。アクセサリーのデザインや写真の撮り方、インスターのフォロワー数や質なども関係してくるからです。収入を増やしていくためには、結果に繋がる行動を習慣化していく必要があります。

アクセサリーショップの開業・稼ぎ方

では、アクセサリーショップを実店舗で開業する場合の話に戻ります。ここでは、具体的な開業方法について述べていきます。

アクセサリーを仕入れる

まずは、販売するアクセサリーを仕入れていきましょう。先ほども解説した通り、仕入れ先は中国や東南アジアを選んだ方が良いです。国内で仕入れるよりもコストを抑えることができるからです。

仕入れる際のポイントとしては、流行のアクセサリーを選ぶことです。現在では女性向けの安価なアクセサリーが流行っていますが、近い将来も同じとは限りません。アクセサリー業界は流行の移り変わりが早いため、常に流行のアクセサリーや商品デザインにアンテナを張っておく必要があります。

賃料と原価で売上をカバーする

アクセサリーショップは利益を出しやすいビジネスとは言えません。アクセサリー自体が日常的に購入するものではありませんし、競合店舗が乱立していることが主な理由です。

しかし、利益が出しづらい状況を賃料や原価でカバーすることはできます。先ほども解説した通り、アクセサリーショップは狭い店舗でも営業できるため、家賃が高額な広いテナントを用意する必要はありません。

また、仕入れ先を中国や東南アジアにすれば、原価が低いアクセサリーを取り寄せることができます。アクセサリーショップでは、必要経費をどれだけ削減できるのか?を考えることが重要です。

アクセサリーショップの利益

若い女性向けの小規模なアクセサリーショップをモデルに利益を計算してみます。

まず、客単価が900円として、平日の客数が40人、休日の客数が60人としましょう。営業日数は月に25日(平日18日・土日7日)です。すると、売上は以下のようになります。

36000×18+54000×7=1026000円(月商)

次に経費です。

テナントの賃料が10万円、人件費が月20万円だったとします。原価が20%とすると205200円、その他諸経費が10万円とすると経費は以下のなります。

100000+200000+205200+100000=605200円

利益としては以下の通りです。

1026000-605200=420800円

このようにシミュレーションしてみて、おおよその利益を把握しておくと良いでしょう。

アクセサリーのネットショップを開業する方法

では、アクセサリーショップをネットで開業する場合の話に戻ります。ここでは、アクセサリーのネットショップを開業する方法について具体的に解説します。

ネットショップ開業の準備をする

まずは、ネットショップ開業の準備をするをするためにサーバーを選びましょう。サーバーには、自由度が高く様々なことができる「専用サーバー」と、他の利用者と共有する「共有サーバー」があります。

専用サーバーは自由度が高いので用途が広がりますが、その分利用金額も高いです。なので、ネットショップ初心者は格安で利用できる共有サーバーを利用した方が良いでしょう。

ネットショップ運営の準備をする

次に、ショップを運営していく準備をしていきます。主な準備内容としては以下の通りです。

・ネットショップの名前を決める
・サイトのデザインを決める
・支払い方法を決める
・販売する商品を決める

ネットショップの名前は、何を売っているのか分かりやすい名称にするようにしましょう。サイトのデザインはお客さんが見やすく、不快にならないデザインにすることが重要です。

また、今は様々な決済方法があるので、複数の支払方法を用意しておく必要もあります。ショップで販売する商品もこの段階で決めておきましょう。

販売するアクセサリーを揃える

続いて、実際に販売する商品を揃えていきます。ショップのコンセプトにマッチしているものや、ターゲットが求めているアクセサリーを仕入れるようにしてください。また、商品のバリエーションが少ないショップは再訪されづらいので、豊富な品揃えを心がげるようにしましょう。

成功しているネットショップの特徴

では、成功しているアクセサリーのネットショップにはどんな特徴があるのでしょうか?上記の流れでネットショップを開業しても成功するとは限りませんので、以下の特徴を参考にしてみてください。

・ショップのコンセプトがしっかりしている
・新商品販売の回転率が高い
・独自のサービスを行っている

成功しているショップはコンセプトがしっかり決まっています。どのような商品をどんな人に向けて販売しているのかが明確なのです。コンセプトがしっかりしていると「自分のためのお店」と認識してもらいやすく、売上アップにつながります。

また、新商品のアクセサリーや雑貨を次々に販売していくことも大切です。新商品を販売すればお客さんも飽きないため、何度も再訪してもらうことが可能になります。

独自のサービスを行うことも重要です。「このショップでしか手に入らない」商品や情報を提供することで、顧客から選んでもらうことができます。

ネットでアクセサリーショップを開業する際のポイント・注意点

ネットショップを開業する際のポイントや注意点は以下の通りです。

・金額設定は適正にする
・商品写真には特に気を遣う

販売する商品の金額は相場に合わせて設定しましょう。相場よりも高すぎると売れませんし、逆に低すぎると利益を出せないからです。事前に類似商品の価格をチェックしておくことをおすすめします。

また、ネットで販売されている商品は手に取って確認することができません。写真の撮り方1つで良い商品も悪い商品に見えてしまうことがあります。なので、アクセサリーの写真を撮る際は「魅せ方」にも気を遣う必要があります。

おすすめのハンドメイドマーケットプレイス3選

最後に、おすすめのハンドメイドマーケットプレイスを3つに厳選して紹介します。ハンドメイド製品をメインに販売したい方は是非参考にしてください。

1.minne(ミンネ)

オープン:2012年1月
登録作家・ブランド数:約74万人
登録作品数:約1000万点
運営会社:GMOペパボ株式会社
利用料:無料
販売手数料:販売価格の10.56%(税込)
売上金の支払い:月末締め翌月末支払い
決済システム:クレジットカード、銀行振込、ゆうちょ振替、コンビニ払い、キャリア決済、Apple Pay、Google Pay、後払い決済
アプリ:あり

minneとは、CMやテレビ番組の特集などでも取り上げられている今話題のハンドメイドマーケットです。minne作家の作品が集うハンドメイドイベントが開催されているため、初心者は参考にすることができます。無料で登録できるので、試しに利用してみると良いでしょう。

2.Creema(クリーマ)

オープン:2010年5月
登録作家数:約19万人
登録作品数:約1000万点
運営会社:株式会社クリーマ
利用料:無料
販売手数料:10%(税抜)
売上金の支払い:申請日の翌月末日に振込
決済システム:クレジットカード、銀行振込み、コンビニ支払い、auかんたん決済、d払い、ソフトバンクまとめて支払い、Google Pay
アプリ:あり

Creemaとは、株式会社クリーマが運営している老舗のサービスです。クリエイターランキングやユーザーがお気に入りの作品を集めて披露できる「キュレーション」システムが導入されています。こちらも東京や大阪などを中心に定期的にイベントが開催されているので、足を運んでみると良いでしょう。

3.iichi(いいち)

オープン:2011年7月
登録作家数:約1万8千人
登録作品数:約37万点
運営会社:iichi株式会社
月額利用料:無料
販売手数料:販売価格の20%
売上金の支払い:月末締め翌月20日支払い
決済システム:クレジットカード支払い、コンビニ決済、銀行振込
アプリ:なし

iichi株式会社が運営するハンドメイドマーケットです。Creemaと同様古くから運営されているため、信用度は高いと言えます。完全無料で登録できるので、興味のある方は利用してみてください。

まとめ

今回は、アクセサリーショップを実店舗やネットで開業する方法について解説してきました。アクセサリーを販売したい方は、当記事の内容を是非参考にしてみてください。

ところで、ビジネスで成功するためには独学よりも体系化された教材やサービスを活用して学ぶ方が結果が早く出ます。

ここではアクシグ編集部が予め登録した上で責任者に直接取材をし、有用性を確認した教材やサービスのみを厳選してご紹介します。無料ですのでお気軽にご登録またはご相談ください。

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