ネットショップサイトを初心者向けに紹介!各サイトの売れ筋ランキングにも注目

自分で商品を通信販売したいと思っても、どこで売ればよいか悩んでしまいませんか?有名なネットショップと言えば楽天市場・ヤフーショッピング・Amazonですが、現在は、上記の大手サイト以外にも様々なジャンルのネットショップが存在します。

この記事ではネット上で商品を販売してみたい方に向けて、自分にぴったりなネットショップを見つけるための参考になるよう、ネットショップについて解説します。

目次

ネットショップをオープンするために心得ておくこと

まずは、ネットショップをオープンするにあたり、心得ておくべきことを解説します。ネットショップをオープンした後に予期せぬトラブルに見舞われないように、注意点をしっかり確認しておきましょう。

商品について熟知しておく

ネットショップをオープンしたいと思ったからには、売りたい商品が決まっているはずです。まずは、販売したい商品について熟知しておく必要があります。あなたは販売したい商品について購入者から質問が来た時、何でも答えられますか?

例えば、海外から輸入したヨガウェアを販売する場合であれば、「生地は何ですか?」「サイズ感はどうですか?」「ピラティスでも使えますか?」など、様々な質問が寄せられることが予想されます。そのため、実際にネットショップをオープンするまでに取り扱う商品についてしっかり調べておかなくてはいけません。

海外から商品を仕入れるなら、不明点を仕入先や製造元に問い合わせておく必要がありますし、洋服の場合は色々な体系の人に試着してもらってサイズ感や質感を確認してもらう必要があります。これらの作業を疎かにしていては、スムーズなネットショップの経営は困難です。

誰をターゲットにするか決めておく

商品の購入者となるターゲットは明確にしておかなければなりません。

その理由は大きく2つあります。1つ目は、客層によって販売先となるネットショップを変える必要があるからです。30代40代の女性なら楽天市場を利用する人が多く、10代20代の女性ならスマホで気軽に購入できるBASEなどのネットショップを利用する人が多い傾向があります。

2つ目は、客層によって取り扱うべき商品が微妙に変わってくるからです。例えば、先ほどのヨガウェアの場合だと、普段からスポーツをしていてストレッチやリラックスのためにヨガをする人が対象なら、ボディラインを自分で確認しやすいスッキリしたウェアが好まれます。一方、体型が気になりダイエットのためにヨガを始めようという人なら、できるだけボディラインが出ない大きめサイズのウェアが好まれます。

売る時期・タイミングを考えておく

商品の売り上げを上げるための作戦も練っておきましょう。

あなた自身がネットショップで買い物するときのことを想像してみてください。誕生日やクリスマス前などに割引クーポンが届くと、ついつい予定していなかったものを買ってしまったりしませんか?このように、イベントや季節に合わせてクーポンを発券したり、セールを行ったりすると、購入してくれる人が増える可能性があります。

通常販売以外にも、お得なキャンペーンを何か考えておくと良いでしょう。例えば、新規顧客を獲得するために「初めてのお客様限定」のクーポンや「2回目以降の利用に使えるクーポン」を準備しておくのもおすすめです。

どこで売るかを決める

あなたのお店へ人を呼び込むための集客方法も考えておきましょう。

例えば、Googleやヤフーで検索する人に来てもらいたいなら、検索上位に自分のネットショップや集客用ブログが表示されるように工夫しなければなりません。

また、InstagramやFacebookなどのSNSを利用して集客したいなら、人の目を引く写真を用意したり、ネットショップに訪れてくれそうな人をフォローしたりと様々な準備が必要です。

ここで重要なのが、アクセス解析です。ネットショップや集客用ブログ、Instagram、Facebookでは、何時に何人の人が訪ねてきたかをチェックできます。アクセス解析を行うには自分で解析用のツールを取り入れる作業が必要ですが、何人の人がどういう経路を通って自分のサイトを訪れたかが分かると、今後の集客方法の検討に役立ちます。

さらにネットショップに「Googleアナリティクス」というアクセス解析ツールを取り入れると、訪問者がどのページからどのページへ移動したかも把握できるので、サイト設計の参考になります。

ライバルと差別化する

ネットショップは数多くあるので、自分のお店にお客さんを呼び込むには、他のお店との差別化が欠かせません。

他のお店で扱っていない商品を販売しているのであれば、あなたのネットショップで売れる可能性はあります。しかし、ありふれた商品を販売している場合は、お客さんがあなたのネットショップに興味を持ってくれるように工夫しなければなりません。例えば、送料無料キャンペーンを実施したり、ポイント還元を増やしたりして、あなたのネットショップで購入するメリットを強調しましょう。

また、自分のオリジナル商品を販売するのであれば、まずは商品の魅力を伝える販促活動から始めてください。知名度の低い商品は、その存在を知ってもらわなければ購入には繋がりません。

ネットショップを制作する

ネットショップを立ち上げるには、自分でサイトを制作する必要があります。もちろん、お金をかければウェブサイト制作会社や個人のクリエイターさんにステキなネットショップを設計してもらえるでしょう。

しかし、最初からお金をかけてネットショップを立ち上げるよりは、まずは控えめな費用で自作し、徐々にショップの規模を広げていく方がおすすめです。なぜなら、ネットショップが認知されていない間は、集客のためにお金を使う必要があるからです。

商品価格を適切に設定する

ネットショップで商品を売る場合、商品の仕入れと販売にかかった費用だけを計算して価格設定を行う人は多くいます。

しかし、ネットショップを運営していると、商品の仕入れや発送以外にも費用がかかります。例えば、先ほどお話した宣伝広告費です。商品の価格を決めるためには、月々発生する宣伝広告費も考慮しなければなりません。

私たちがウェブサイトを閲覧しているとGoogleの広告が多数表示されます。思わずクリックしてしまったことはありませんか?これらの広告は、広告主が費用を払ってGoogleに表示してもらったものです。

あなたがネットショップで集客する場合も、お金を払って広告を表示してもらいお客さんを呼び込まなければなりません。例えば、お客さんがクリックしてくれる毎に50円支払うGoogleの広告サービスを利用するとします。たった50円でお客さんが5,000円程度買い物してくれたらかなりラッキーです。しかし、実際はここまで上手くいきません。クリックしてくれた人の中で実際に購入してくれる人は、わずか1~5%だと言われています。

100人がクリックしてくれたとしても、商品を購入してくれる人は1~5人というわけです。そして、100人がクリックすると宣伝広告費は50円×100人=5,000円かかってしまうことになります。

宣伝広告費がいかに大きなものか分かりますよね。この宣伝広告費も考慮して商品価格を設定しなければなりません。場合によっては売り方も考え直す必要があります。例えば、セット販売にして1回の買い物金額を増やすなどです。

ネットショップを成功させるポイント

ここからは、ネットショップを成功させるために必要なポイントを解説します。

現状を把握することが重要

実際にネットショップを立ち上げてからは、常に現状を把握しておかなければなりません。具体的には以下の内容です。

・何時ごろに何人のお客さんが来てくれているか
・どこからお客さんが来てくれたか
・何を購入してくれたか
・一人当たりの購入金額はいくらか

これらはネットショップを運営していく上で最低限必要な情報です。アクセス解析を取り入れて、毎日チェックしましょう。

また、ネットショップも実店舗と同様に売上には以下の式が成り立ちます。

売上=アクセス数×購入率×客単価

アクセス数が多く、訪問してくれたお客さんが大きな買い物をしてくれるのであれば、購入率があまり高くなくてもネットショップは運営できます。

しかし、アクセス数も購入率も少なく、お客さんが購入してくれる金額も低ければ、ネットショップは成り立たなくなってしまいます。

自分のネットショップが抱えている問題は、アクセス数・購入率・客単価のどこにあるのかきちんと把握して初めて、問題を解決するための対策を練ることができるのです。

抱える問題を解決する

ネットショップの多くが抱える問題と言えば、送料です。商品自体の価格が安くても送料が高ければ、それだけでお客さんは離れてしまいます。

また、ネットショップへのアクセス自体がほとんどない場合も問題です。アクセスがなければ商品が売れるわけありません。この場合、あなたのネットショップへのアクセスをアップさせることが最初の課題となります。

アクセス解析については、Googleアナリティクスを使うと便利です。

参考:Googleアナリティクス

Googleアナリティクスは、個人・法人を問わずよく利用されている解析ツールで、どれくらいのアクセスがあるかはもちろん、どこからお客さんが来てくれたかも知ることができます。

ネットショップへのアクセスが少ない場合は、少ないお客さんがどこから来てくれたのかを分析した上で、その経路の強化を図るなり、新たな販路を開拓するなりしていきましょう。また、アクセスがあるのに商品が売れない場合は、どのページでお客さんが離脱してしまっているのか把握する必要があります。

対策を考える

ネットショップの課題を把握したら、次は対策を考える番です。

例えば、アクセスが不十分な場合は、まずアクセスを増やす対策をとりましょう。アクセスを増やすにはいくつか方法があります。

・SEO対策をして検索上位にネットショップが表示されるようにする
・Googleの広告を設定する
・Twitter、Instagram、Facebookなどに力を入れて集客する
・メールマガジンを発行する

これらの対策の中でもSEO対策やGoogleの広告は効果のある方法ですが、効果が出るまでに時間がかかるというデメリットもあります(最低でも3ヶ月はかかってしまいます)。そのため、SEO対策を行ったり、広告を打ったりするだけでなく、他の対策も併用すると良いでしょう。

他の対策とは、具体的には商品画像や商品説明文をより魅力あるものにすることです。

特に、Googleアナリティクスを使ってお客さんが離脱してしまうページを見つけ、そのページを改善するのが最も手っ取り早い方法です。実際に知り合いにネットショップを訪れてもらい、分かりにくい箇所を指摘してもらうのも良いでしょう。

また、お客さん一人当たりの購入金額をアップさせるには、楽天市場やヤフーショッピングでよく使われている方法を取り入れると効果的です。その方法とは、「関連商品」や「一緒に購入されている商品」を表示させる方法です。あなたのネットショップでも「関連商品」や「一緒に購入されている商品」を自動的に表示させる仕組みを作っておけば、お客さんが追加購入してくれる可能性が高まります。

ネットショップの販売形態

ネットショップには2種類の販売形態が存在します。1つ目はショッピングモールタイプ、2つ目はショッピングカートタイプです。それぞれのメリットとデメリットを解説します。

ショッピングモールタイプ

ショッピングモールタイプとは、楽天市場やヤフーショッピング、Amazonなどの大型ECショップのことです。ショッピングモールに出店するメリットは以下の通りです。

・大型の通販サイトなので集客力が高い
・セールやキャンペーンに便乗できる
・お客さんが気軽に検索して商品を見つけられる

一方で、以下のようなデメリットも存在します。

・出店料や手数料がかかる
・審査に合格しなければ出店できない
・他のショップとの差別化が難しい

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ショッピングカートタイプ

ショッピングカートタイプのネットショップとは、「STORES」や「BASE」など、誰でも簡単に作ることができるネットショップのことです。ショッピングカートタイプのメリットは以下の通りです。

・自分らしいネットショップをオープンできる
・手数料が安い

一方、デメリットも把握しておかなければなりません。

・集客が難しい
・ショッピングモールよりもお客さんが買い物しにくい

参考:STORES.jp

参考:無料ショップ開設なら【BASE】

楽天市場のメリット・デメリット

楽天市場は知名度も高く、ネットショップを開くにはおすすめのサービスです。

参考:楽天市場

楽天市場に出店する大きなメリットは、やはり圧倒的に高い集客力です。楽天市場のアカウント数は1億以上なので、ショップへのアクセスが期待できます。また、楽天市場は販売者に対するサポートも充実しているので、ネットショップ初心者でも販売ノウハウを学べます。

さらに売れるショップを制作するためのサポートを利用すれば、手軽に本格的なネットショップがオープンできます。例えば、専属モデルを起用した撮影は1,000円から可能です。

参考:楽天市場での店舗運営支援サービスを提供・紹介

ただし、楽天市場は、店舗数が多く商品も充実しているショップが多いです。つまり、ライバルも多いということです。楽天市場内での厳しい競争に負けないようネットショップのブランディングと他のショップとの差別化を徹底してください。

楽天市場の強み

先ほども書きましたが、楽天市場の強みは集客力です。多くの人が楽天市場の店舗を利用して買い物を楽しんでおり、2022年の国内流通総額は5兆6301億円でした。インターネット通販シェア率も高く、多くの通販サイトの中でも楽天市場は28.0%を占めています。

参考:楽天市場出店のメリット

特に「楽天スーパーセール」や「お買い物マラソン」開催時の売上は高く、これらのキャンペーン実施期間中は普段より多くの売り上げを見込めます。

楽天市場の人気ジャンル

楽天市場で人気のジャンルはグルメ・スイーツです。グルメ・スイーツは贈り物としてもよく購入され、お客さん一人当たりの購入金額が高いのが特徴です。

また、オリジナルのグルメやスイーツを人気のインスタグラマーに宣伝してもらえば、売上を伸ばしやすく、知名度の低いオリジナル商品であっても売れやすくなります。

ヤフーショッピングのメリット・デメリット

ヤフーショッピングは初期費用や毎月の固定費がかからないとあって、ネットショップ初心者でも利用しやすいサービスです。

参考:ヤフーショッピング

ヤフーショッピングは楽天市場に負けないほど人気があり、「5の付く日はポイント5倍」などのキャンペーン時は特に売上を伸ばしています。また、ヤフーショッピングは、Yahoo!プレミアムやYahoo!クレジットカードの利用でさらに高いポイント還元を謳って顧客を集めています。

さらにTポイントとPayPayのポイントが両方貯められるようになったので、今後ますます利用者が増えていくと予想できます。

出店の際の初期費用や固定費は無料ですが、商品を販売する際に決済手数料はかかります。また、アフィリエイト(広告)経由で商品が購入された場合はアフィリエイト手数料が最低1%かかります。

ヤフーショッピングは、楽天市場と同様に出店数が非常に多いため、ライバルもたくさんいます。そのため、主力商品はヤフーショッピング独自の広告表示で目立たせるなどの工夫が必須です。

例えば、クリック課金商品連動型広告「アイテムマッチ」は、ヤフーショッピングで複数の商品がリスト表示される時に目立つ位置に自分の商品を表示できる広告です。主力商品を目立たせることができるので、「アイテムマッチ」は必ず利用しましょう。

ヤフーショッピングの強み

ヤフーショッピングを利用するアクティブユーザー数は毎月4,158万人と言われています。実に日本人の3分の1が利用していることになります。ヤフーショッピングは、ヤフージャパンのトップページやヤフー関連サービスから集客できるのが魅力です。

ネットショップ初心者であっても、コンサルタントによるフォローがあるため、ネットショップの作成だけでなく売上アップのサポートも受けられます。

参考:ヤフーショッピング

ヤフーショッピングの人気ジャンル

ヤフーショッピングの「人気売れ筋商品ランキング」を見てみると、食品やサプリメントの他、スマホ充電用ケーブルやイヤホンなどの海外輸入された商品も人気です。ヤフーショッピングにお店を開くなら、スマホ関連商品やモバイルバッテリーなど、海外から仕入れられる商品を取り扱うのも良いでしょう。

Amazonのメリット・デメリット

AmazonはAmazonプライム会員を中心に利用者の多い通販サイトです。

参考:Amazon

Amazonは、楽天市場やヤフーショッピングのようにお店を構えるというよりは、個々の商品を出品する感覚で利用できます。主力商品がハッキリしていなくて、これから手探りでネットショップを運営していこうと考えている人には、まずはAmazonに出品してみることをおすすめします。

特に型番のついている商品であれば、他の出品者に相乗りすることができるので、商品写真や商品説明文を独自に考える必要がありません。また、FBA出品を利用すれば、商品をAmazon倉庫に保管してもらえるので自宅や倉庫に在庫を抱える必要もありません。

さらに、Amazonスポンサープロダクト広告を利用すれば、主力商品を目立たせることも可能です。本格的なネットショップを開業する前に商品販売の「いろは」を学びたい人にはAmazonはもってこいです。

Amazonの強み

Amazonは気軽にネットショッピングができることから、幅広い世代の利用者がいるショッピングモールです。欲しい商品が見つかった時にワンクリックで購入してしまった経験のある人も多いでしょう。

Amazonなら楽天市場やヤフーショッピング以上に10代・20代前半のユーザーの利用が見込めるので、若者に需要の高いスマホ関連商品やガジェット系商品の販売がおすすめです。

スマホ関連商品やガジェット系商品の仕入先

モバイルバッテリーを始めとするスマホ関連商品やガジェット系商品は、中国から安く仕入れることができます。その際は、「阿里巴巴(アリババ)」「天猫Tmall」を利用すると良いでしょう。

参考:阿里巴巴1688

参考:天猫Tmall

ネットショップを利用するユーザーの実態

ネットショップを経営する上でユーザーのネットショップ利用状況の把握は欠かせません。ユーザーがどのようにネットショップを利用しているかについて解説します。

よく利用するショッピングサイト

よく利用するネットショッピングサイト・アプリの調査では、WEBのみ利用者はAmazonが40%、楽天市場が42%、ヤフーショッピングが9%でした。

アプリのみ利用者はAmazonが44%、楽天市場が30%、ヤフーショッピング15%でした。

WEBのみ利用
1位楽天市場42%
2位Amazon40%
3位ヤフーショッピング9%
アプリのみ利用
1位Amazon44%
2位楽天市場30%
3位ヤフーショッピング15%

半数以上のユーザーがAmazonまたは楽天市場を利用していることがわかります。

ネットショッピングで利用するデバイス

ECにおけるWEBとアプリの利用率では、全体ではWEBのみが20%、アプリのみが10%、WEBとアプリ併用が70%でした。

WEBとアプリの利用率
年代WEBのみアプリのみWEBとアプリ併用
全体20%10%70%
10代10%16%74%
20代10%13%77%
30代16%9%75%
40代19%9%72%
50代23%9%68%
60代33%8%59%

また、10代はアプリのみ使用者が16%と多いことがわかります。全体で見ても、WEBとの併用者を合わせ7割以上の人がスマートフォンで買い物しているため、アプリ向けのネットショップ設計が重要であることが分かります。

ネットショッピングの利用は増えている

昨年と比べて利用が増えたサービス(上位3つを抜粋)
動画配信サービス17%
ネットショッピング13%
ゲーム9%

スマートフォンで昨年と比べて利用が増えたサービスでは、動画配信サービスに次いでネットショッピングが多く、13%でした。やはりスマートフォンユーザーが重要であることがわかります。

まずは大手ネットショップサイトから始めよう

ネットショップサイトは複数あり、それぞれにメリット・デメリットがあります。どこでネットショップを開こうか迷ったときは、各サービスの人気商品ランキングをチェックし、自分が取り扱いたいジャンルが上位にきているサービスを利用するのがおすすめです。

それでもよくわからない時は、とりあえず楽天市場・ヤフーショッピング・Amazonのいずれかに出店しておけば間違いありません。

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この記事を監修した人

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