メルカリの発送方法を解説!安い発送方法やポイント、注意点なども紹介!

メルカリを活用するうえで、発送方法の選択は非常に重要です。発送方法にはたくさんの種類がありますが、内容物によって適切な発送方法を選択することで、送料を抑えられます。

今回は、メルカリで利用できる発送方法の紹介や、値段を抑えるためのポイントなどについて紹介します。メルカリの発送方法で悩んでいる人は、ぜひ目を通してください。

目次

メルカリで使える発送方法と送料

ここでは、選択できる配送方法の概要と、送料について紹介していきます。配送方法の違いは、送料だけでなく補償や到着時間など、様々な違いがあるため、商品のコストやリスク、ユーザーの要望などによって配送方法を使い分けることが重要です。

らくらくメルカリ便

らくらくメルカリ便は、コンビニや郵便局など様々な場所から発送できる発送方法です。あて名書きが不要なので発送に手間がかからず、追跡や補償もしっかりしています。

A4サイズかつ厚さが3cm以内、加えて1kg以内の郵便物であれば、全国一律で210円と非常に安価です。小物や本などはもちろん、薄手であれば衣類も発送できるため、細かい商品の発送には非常におすすめといえます。

ゆうゆうメルカリ便

ゆうゆうメルカリ便は、日本郵便のゆうパック、ゆうパケットを利用して発送するサービスです。基本的な仕組みはらくらくメルカリ便と同様で、全国一律料金で発送できます。

ゆうパケットの場合、送料は最低で230円、専用の箱で発送するゆうパケットポストの場合は、箱やシール代込みで最低275円で発送できます。また、ゆうパケットポストは郵便ポストに入れるだけで発送できるので、わざわざ発送のためにお店まで出向く必要がない点は大きなメリットです。

定形郵便・定形外郵便

定形郵便物として指定されたサイズ以内のものは定形郵便、それを超えた場合は、定形外郵便で発送できます。

指定されたサイズとは、「横幅9cm~12cmで縦幅が14cm~23.5cm、厚み1cmで重さが50g以内」です。また、定形外郵便のサイズ上限は、「縦横厚さの3辺の合計が90cm以内で重さが4kg以内」となっています。

定形郵便であれば全国一律で84~94円と非常に安価です。定形外郵便の場合でも、最大580円です。カード類など非常に小さな小物は、定形郵便を使うとコストがかかりません。ただし、あて名書きが必須だったり、追跡や補償がなかったりする点は、注意してください。

クリックポスト・スマートレター

クリックポストやスマートレターは、薄くて軽いものを発送するのに適した方法です。クリックポストがA4サイズ、スマートレターはA5サイズ以内のものに対応しています。

どちらも全国一律料金で、クリックポストは1kg以内185円、スマートレターは1kg以内180円です。また、クリックポストには定形郵便と違い追跡サービスが付属しているため、送料は抑えたいけど定形郵便では不安という人は、選択肢に入れてみてください。

レターパックライト・レターパックプラス

どちらもA4サイズの専用封筒をもちいた発送方法です。厚さ3cm以内であればレターパックライト、3cm以上であればレターパックプラスを使います。

送料はレターパックが370円、レターパックプラスが520円です。最大4kgまで対応している点が特徴で、追跡サービスにも対応しています。厚めの本やCDなど、ある程度重量があってなおかつ薄い商品の発送に適しています。

たのメル便

たのメル便は、中・大型の商品を発送する際に役立つ方法です。送料は、外箱のサイズ(辺の合計値)によって大きく異なります。

最低の80サイズであれば1,700円、最大の450サイズでは33,000円です。梱包や集荷はすべて業者が担当してくれるため、大きな商品でも手間がかかりません。

また、追跡や補償も充実しているので、高価な商品の発送にも適しています。家具や電化製品、まとまった数の衣類などの発送におすすめです。

梱包時にできる送料を抑えるポイント

メルカリで送料を抑えたいなら、梱包に気を配る必要があります。基本的に送料は大きいほど高くなるため、梱包を工夫して商品をコンパクトに収納できれば、送料も抑えられるからです。

ここでは、梱包時のポイントについて紹介します。ただし、コストを気にするあまり商品に負担のかかる詰め方をしては本末転倒なので、できる範囲で実践してみてください。

商品と外箱のサイズ感を合わせる

商品を梱包する際は、なるべく同じくらいのサイズのものをひとまとめにすると、余分なスペースができません。たとえばCDやDVD類、書籍などはサイズ感が近いため、ひとまとめにして収納することができます。

空いたスペースには梱包材や緩衝材を詰めることになりますが、なるべく梱包する商品に近いサイズであれば、必要な梱包材が少なく済みます。

ただし、高級な商品を発送する際は、商品の安全性を最優先して、梱包材を惜しまない判断も大切です。

厚みにある商品はなるべく薄い状態で梱包する

普通に収納すると厚みのある商品は、薄い状態にすることでスペースの確保ができます。たとえば衣類は、普通にたたんでも空気が入り込んで厚みが出てしまいますが、圧縮袋などを使って空気を抜いて収納することで、通常よりもたくさん商品が入ります。

大量に収納できればその分外箱も小さくて済むため、送料を抑えられます。ただし、圧縮によって商品が傷むリスクがあるため、圧縮する商品を見分けることはもちろん、相手に了解をとることも忘れないでください。

外箱は商品より少し大きいサイズを選ぶ

外箱が大きすぎれば、余計な緩衝材コストや送料の原因になります。しかし、だからといってぎりぎりサイズの外箱を使うと、収納が大変ですし到着後も購入者が取り出すのに苦労してしまいます。

加えて、緩衝材が入らないほどぎりぎりのサイズだと、発送途中に商品が傷つく可能性が高いです。外箱はコストを抑えるあまりぎりぎり過ぎるサイズにするのではなく、最低限の緩衝材が入れられる程度の大きさを選ぶことが大切です。

発送時に送料を抑えるポイント

発送の際は、商品の大きさによって発送方法を使い分けることが重要です。大きさにあった発送方法を選ぶことで、適切な送料での発送が可能になります。

ここでは、大きさ別におすすめの発送方法について紹介します。商品の価格や数によって前後する部分はありますが、おおまかな発送方法の参考にしてください。

A4サイズ以下は定形郵便または定形外郵便

A4サイズ以下で、重さや厚みがない商品であれば、定形郵便や定形外郵便を使うのが最も安く済みます。

メルカリの場合、らくらくメルカリ便の送料が210円であるのに対して、最小サイズの定形郵便であれば84円と大きく価格が異なります。

ただし、定形郵便や定形外郵便は補償や追跡がない点がデメリットです。高額過ぎる商品を発送する際には、少しコストをかけてでもメルカリ便に頼ったほうがいい場面もあります。

A4サイズかつ重量があるものは、ゆうパケット

定形郵便は、重量が重くなると送料が高くなります。そこで、1kg以内なら最低175円で発送できるゆうパケットの利用がおすすめです。

特に書籍や衣類は、見た目のわりに重量があり、通常の郵便だと送料が高くなりがちです。同じA4サイズ程度の商品でも、重量があるならゆうパケットを利用してみましょう。

A4サイズかつ3cm以上の厚さがあるならレターパックプラス

厚みがある商品の発送には、レターパックプラスが活用できます。4kgまでの商品であれば、一律520円で全国に発送できます。

また、薄い商品でも数が集まって厚みが出てしまった場合には、レターパックプラスで送るのが最も安価です。封筒は最寄りの郵便局から購入できるので、近くにコンビニがない人でも利用には困りません。

A4サイズかつ3cm以内の厚さならレターパックライト

厚みが3cm以内でおさまるなら、レターパックプラスよりもレターパックライトのほうが安く済みます。こちらは送料が370円なので、150円ほど送料に差がでます。

発送する商品の組み合わせ次第では、重さはあっても厚みがないというケースもまれにあります。頻繁に活用することはないですが、選択肢の一つとして頭に入れておきましょう。

A4サイズ以上はメルカリ便

A4サイズを超える大きな商品は、サイズに応じてらくらくメルカリ便かゆうゆうメルカリ便を使い分けましょう。メルカリ便は、適切な使い方をすれば一般的な郵便よりも安く商品を発送できます。

ちなみに、らくらくメルカリ便は、サイズごとに重さの上限が決まっています。一方、ゆうゆうメルカリ便はどのサイズを選んでも、一律25kgまで対応可能です。サイズのわりに重い商品であればゆうゆうメルカリ便を、それ以外はらくらくメルカリ便を利用すると安く済ませられます。

送料を抑えたいときの注意点

送料を抑えるということは、その分受けられるサービスが減ることを意味しています。送料だけで発送方法を決めてしまうと、ほかの要素で損失を生んでしまう可能性がある点は、頭に入れておきましょう。

ここでは、送料を抑える際に注意すべき点について紹介します。発送方法を選ぶ際の基準にもなるため、ぜひ目を通してください。

追跡サービスの有無

追跡サービスとは、発送した商品の状況をリアルタイムで確認できるサービスです。今発送している商品がどのあたりにあるのかを把握できるため、トラブルがおきていないか確認するとともに、トラブルの際に迅速な対応が取れます。

定形郵便や定形外郵便などの安価な発送方法では、追跡サービスは付属していません。途中で商品が紛失した場合でも、どこで商品がなくなったのか確認するすべがないことは、大きなデメリットといえます。

商品補償

商品補償のサービスが付属していれば、発送途中に商品が紛失や破損しても、相応の金額が補償されます。しかし、補償サービスがない発送方法で商品が紛失した場合、一切の補償はありません。

紛失や破損はめったに起きることではないため、安価な商品の発送であれば都度補償サービスをつける必要はありません。しかし、高額な商品ほど紛失や破損した際のリスクも高くなるため、念のため補償サービス付きの発送方法を選んだほうがよいといえます。

あて名書きの有無

あて名書きが不要な発送方法を選べば、いちいち伝票に発送元と発送先を書き込む手間が省けます。また、お互いの住所を知ることなくやり取りできるため、プライバシー面でも安全性が高いといえます。

一方、あて名書きが必須の場合、伝票の記入が必要なので発送の手間は段違いです。また、お互いの住所を知られてしまうため、低確率ながらトラブルの原因になる可能性もあります。可能であれば、お互いのためにもあて名書きが不要な発送方法を選ぶべきです。

メルカリで利用できる発送方法とサービスの一覧

メルカリで利用できる発送方法に付属している各種サービスは、以下の表の通りです。基本的にメルカリ便ではすべて備わっているため、リスクを抑えた発送をしたいなら各種メルカリ便がおすすめです。

一方、多少リスクをあげてでも価格を優先したい場合は、定形郵便やスマートレターなどの利用も検討してください。

参考:メルカリ発送方法早わかり表

発送方法を変更する方法

メルカリでは、出品の際に最初から発送方法を指定しています。しかし、出品後に発送方法を変えることもできるため、柔軟な対応が可能です。

ここでは売れる前と後に分けて、出品方法を変更する方法について紹介します。指定していた発送方法が急に使えなくなるケースもあるため、ぜひ覚えておきましょう。

販売前の変更方法

商品がまだ売れていない段階であれば、商品ページから設定を変更することでいつでも発送方法は変更できます。手順は、以下の通りです。

1.メルカリのマイページから「出品した商品」をクリック

2.「商品を編集する」をクリック

3.「配送の方法」をクリックし、変更後に画面下部の「変更する」をクリック

以上で変更は完了です。変更回数に制限や制約はないので、変更したいと思ったタイミングで気軽に変えて問題ありません。

販売後の変更方法

出品後に発送方法を変更する場合は、取引画面から「発送方法を変更する」をクリックして、変更できます。

1つ注意点として、売買契約が成立した後に発送方法を変更する場合は、必ず購入者に了承を得てください。たとえ相手に一切損失がなかったとしても、無断で発送方法を変更するのは、トラブルの原因になるからです。

また、あて名の記載が必要な発送方法からメルカリ便に変更する場合、匿名での発送はできません。再度住所のあて名や送り先の記入が必要な点は頭に入れておきましょう。

まとめ

メルカリでは、発送方法によって大きく送料が異なります。同じ商品を送る場合でも、梱包の方法や発送方法の選び方を工夫するだけで、送料を抑えられます。

基本的には、発送する商品の大きさや重さ、厚さなどによって発送方法を使い分けます。また、追跡や補償などのサービスの有無についても、発送方法ごとに違うので覚えておきましょう。

価格を抑えることも大切ですが、高額商品や1点ものの商品を発送する際には、コストをかけてでもサービスを付随したほうがよいケースもあります。優先すべき点は発送者や購入者によって様々なので、価格やサービスなどを総合的に判断しながら、最適な発送方法を模索していきましょう。

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この記事を書いた人

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