らくらくメルカリ便とは?80サイズってどれくらい?その特徴やサイズごとの送り方を紹介

メルカリで販売利益を上げるために、荷物を送る際の送料はできるだけ安く抑えたいものです。
その方法の一つとして、メルカリが大手物流会社と協力して行っている「らくらくメルカリ便」サービスの利用があります。

今回は「らくらくメルカリ便」で利用可能なサービス、ならびにサイズや重量別におすすめの発送方法を紹介します。

目次

メルカリ便とは

メルカリ便」とは、メルカリで受注した品物を送る際に利用できる独自の配送サービスの総称です。ヤマト運輸では「らくらくメルカリ便」、郵便局では「ゆうゆうメルカリ便」という名前で、それぞれメルカリ限定のサービスを提供しています。

らくらくメルカリ便で利用できる配送サービス

・ネコポス
・宅急便コンパクト
・宅急便

サイズごとの配送料金はこちらを参考にしてください。

ゆうゆうメルカリ便で利用できる配送サービス

・ゆうパケット/ゆうパケットポスト
・ゆうパケットプラス
・ゆうパック

サイズごとの料金はこちらを参考にしてください。

では、メルカリ便を利用するメリットには、どのようなものがあるか見ていきましょう。

送料が安い

メルカリ便の大きな特徴は、利用した際にかかる送料が全国一律になっているため、安いことです。

メルカリで出品する際には、予め発送方法を設定する必要があります。その際、メルカリ便ではない通常の方法だと、購入者の住所によって送料が変わってきます。もし送り先が遠ければ送料が高くなり、その分利益が少なくなってしまうのです。そのため、価格設定をする際にも、そういった点も考慮しながら決める必要があります。

しかしメルカリ便は、各種配送業者を利用した際に通常かかる送料とメルカリ便で決められている送料との差額分を、メルカリ側で負担してくれています。
そのため、配送料が全国一律なので、送り先の住所によって送料が変わることはありません。これなら商品の価格設定が気楽にできるというわけです。

トラブルへの補償がある

メルカリ便なら、配送中に万が一中身が破損や紛失するなどのトラブルが発生した時でも、代金を補償をしてくれます

また、ゆうパケットを利用した際のトラブルについては、通常は郵便局側で商品代金などの補償はしていません。しかし、メルカリ便を通してゆうパケットを利用した際は、メルカリ側で補償を行ってくれるので、安心して利用できます。

送った荷物の追跡ができる

メルカリアプリ内の取引画面で、送った荷物の追跡をすることができます。

また、配達したときに相手が不在で荷物が持ち帰られた場合も、その旨を表示してくれます。送った荷物がしっかりと購入者の手元に届くまで、随時確認できるのです。

匿名配送ができる

メルカリ便のメリットと言えば、匿名配送ができることも挙げられます。

匿名配送で荷物を送った際には、取引画面や送り状に出品者・購入者のどちらの情報も記載される事はありません。つまり、お互いの個人情報を公開せずに取引できるのです。

自分の個人情報を相手に知られる心配がないので、安心・安全に利用できます。

宛名書きが不要

メルカリ便では、発送する際に手間のかかる宛名書きが一切不要です。

メルカリ便では、取引時に配送用のコードが作られ、コードを使用して送ることができます。らくらくメルカリ便の場合は、近くのヤマト運輸の各営業所やコンビニに持ち込むだけ。一方、ゆうゆうメルカリ便の場合は、郵便局やコンビニで専用の端末にかざして送り状を発行し、荷物を発送します。

コンビニならいつでも好きな時に発送

先ほども紹介した通り、ヤマト運輸の各営業所や郵便局の他に、コンビニでも発送することが可能です。

取引画面で生成された2次元コードを使い、ローソンなら「ロッピー」、ファミリーマートなら「ファミポート」でレシートを発行して、レジに持っていきます。そうすると、送り状を発行してもらえるので、それを荷物に貼りつけて送ります。

セブンイレブンにおいては、取引画面で表示されている2次元コードをレジで提示するだけで発送することができます。

コンビニから発送が行えることで、24時間いつでも好きな時に、簡単に荷物を送ることが可能です。

送料値上げの影響がない

ヤマト運輸で提供している宅急便のサービスは、2017年10月に値上げされました。一方、メルカリ便では、ヤマト運輸の宅急便の配送料金は以前と変わらない料金で提供しています。

前述したように、メルカリ便の場合、その差額分の料金をメルカリ側で負担しています。同じ配送サービスを利用するなら、メルカリ便を利用した方が、断然お得に利用できるというわけです。

「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」のメリット・デメリット

「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」はどちらも送料が安く、発送作業の手間も少ないので、便利に利用できるサービスです。

両者は使用する配送サービスが異なりますが、それぞれどんなメリット・デメリットがあるのか詳しく説明しましょう。

らくらくメルカリ便を利用するメリット・デメリット

「らくらくメルカリ便」は、ヤマト運輸で取り扱う「ネコポス」「宅急便コンパクト」「宅急便」といったサービスを利用するものです。

そのメリットの1つ目は、書籍やDVD、アクセサリーなどの小物を送る際に、「ネコポス」を使えば最安で送ることができる点です。全国一律の税込175円で利用できます。

メリットの2つ目は、対応サイズが幅広いことです。A4サイズ~160サイズまで対応していますから、大抵のものは送ることができます。

一方、デメリットは送る荷物のサイズごとに重量の制限がある点です。荷物のサイズを小さく収めたとしても重量がオーバーすると、送料が割高になる場合もあるので注意しましょう。

ゆうゆうメルカリ便を利用するメリット・デメリット

「ゆうゆうメルカリ便」では郵便局で提供している配送サービスで荷物を送ることができます。利用できるのは、「ゆうパケット」「ゆうパケットポスト」「ゆうパケットプラス」「ゆうパック」の4種類です。

「ゆうパケットポスト」(全国一律税込200円)は、面倒な手続きなどがなく、ポストに入れるだけで発送できるのがメリットです。

なお、「ゆうパケットポスト」を利用する際は、別途、専用の箱や発送に使うシールを購入する必要があるので注意しましょう。
また、「ゆうパック」だと、60~100サイズまで送れますが、どのサイズでも重さの制限は一律25kg以内となっていますので、こちらも注意してください。

デメリット対応するサイズが少ないことです。そのため、サイズの大きい荷物はらくらくメルカリ便を使うなど、使い分けを考えましょう。

メルカリでの最安送料をサイズごとに比較

メルカリでは、ここまで紹介した方法以外の様々な配送サービスも利用することができます。では、どの配送方法を利用すればもっとも安い配送料金で送ることができるのでしょうか。

ここでは送料の安さのみに着目し、サイズ別におすすめの配送方法をお伝えしていきます。

小さめ・軽い荷物の場合

A4サイズ以下で、重量100g以内の小さい荷物の場合は、「ミニレター」や「普通郵便(定形郵便物・定形外郵便物)」を利用しましょう。

特にミニレターは、シールやステッカーなどの紙きれ状で25g以内のものを送れ、写真やメモなどを同封することもできます。ちなみに25gはだいたいA4用紙(約4g)で約6枚分です。ただし、ピアスやペンなどの小物を入れることは不可となっています。また、重量には封筒の重さも含まれます。

重量制限や料金については、こちらを参考にしてください。

ミニレターについてはこちらを参考にしてください。

60サイズの荷物の場合

60サイズとは、A4サイズ程の荷物のことです。書籍や薄手の服などを送る際には、このサイズになります。

60サイズを送れる配送サービスの中で一番配送料金が安いのは、「ネコポス(税込175円)」になります。

80~100サイズの荷物の場合

80~100サイズの荷物の場合は、「宅急便」か「ゆうパック」を利用します。

配送料金はどちらも同じですが、重量の制限に違いがあります。

・ゆうパック:25kg以内
・宅急便:サイズごとに重量制限が違う

重量に収まる場合は宅急便でもいいのですが、重さがあるものを送る場合はゆうパックをおすすめします。

120サイズ以上の荷物の場合

120~160サイズの場合は「宅急便」、200~450サイズの大きな荷物の場合は「梱包・発送たのメル便」を利用します。

メルカリで大型の荷物を送れるのは、この2つの配送サービスのみになります。宅急便の場合は重さが最大で25kgまでの制限があるので、大きな商品の時はしっかり重さを確認してください。そして、もし制限をオーバーする場合は、「梱包・発送たのメル便」を選びましょう。

サイズ、配送料金は以下を参考にしてください。

参考:梱包・発送たのメル便

重量ごとに最安送料で送る方法

配送サービスを利用する際には、荷物の重量制限があるサービスもあります。荷物の重さごとに一番安く送れる方法は何なのでしょうか。

ここでは、最安送料で送れる重量ごとのおすすめの配送方法をご紹介していきます。

1kg以内の荷物

本やCDなどの1kg以内に収まる荷物を送る方法としては、「ネコポス」「クリックポスト」「ゆうパケット」があります。

この中で、一番送料が安いのは、「ネコポス」です。ただし、A4サイズ以内のものに限ります。

サイズ、配送料金はこちらを参考にしてください。

1kg以上の中型の荷物の場合

ここでは、小型サイズから中型サイズの荷物で、重さ1kg以上の荷物の場合におすすめの配送方法を紹介していきます。

重さが2kg以内の場合は、「ゆうパケットポスト」がおすすめです。

重さ4kg以内の場合に利用できるのは、「レターパックライト」「レターパックプラス」がありますが、最安で送るなら「レターパックライト」がおすすめです。ただし、この配送方法は、厚さ3cm以内という制限があるので、4kg以内かつ厚さ3cm以上ある場合は、「レターパックプラス」を利用します。

4kg以上の場合は、「宅急便コンパクト」が最安で利用できます。

配送料金等はこちらを参考にしてください。

10kg以上の荷物を送る場合

100サイズ以上かつ25kg以内の荷物であれば、「ゆうパック」「宅急便」を利用します。

但し、前述の通り「宅急便」には、重量制限がありますので、その点は注意してください。

重さが制限内に収まらないくらい荷物が大きい場合は、150kgまで対応できる「梱包・発送たのメル便」を利用しましょう。

まとめ

今回は、「メルカリ便」の特徴やメルカリで荷物を安く送る方法について紹介してきました。

送料を安く抑えるには、送料自体が安い「メルカリ便」の活用をおすすめします。

しかしながら、荷物のサイズや重さによっては、一番安い発送方法が異なります。一概に「メルカリ便」だけを利用すればいいというわけではないので、注意が必要です。

荷物を送る際はサイズや重量をしっかり確かめて、最適な方法を見つけましょう。

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この記事を書いた人

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