メルカリでクーポンをもらう方法!使い方や留意点・使えないときの原因も詳しく解説!

メルカリでショッピングを楽しむならクーポンの有効活用がおすすめです。多ければ、商品が10%も安くなったり、500円も割り引いてもらえたりすることが珍しくないからです。

ただしクーポンは初めから無限に与えられているわけではありません。自分でもらう必要があるうえ、使い方にもさまざまな条件があります。

そこで今回は、メルカリでクーポンをもらう方法やクーポンの使い方、さらにクーポンを使用する際の留意点と使えないときの原因についても解説します。

これからメルカリを継続的に利用したいという方や、すでに利用しているもののクーポンについてよく理解できていないという方は、ぜひ参考にしてください。

目次

クーポンをもらう方法

イラスト

クーポンは、メルカリのアカウントを取得した際にデフォルトで与えられるわけではありません。機会を見つけて自分でもらう必要がありますし、場合によっては取得するために条件をクリアしなければならないことがあります。

そこでまずは、クーポンの種類やもらい方などについて解説しましょう。

クーポンにはどのようなものがある?

まず前提として、本記事で解説するクーポンとは、購入者が利用できる「割引クーポン」を指します。

割引クーポンには、

・5%

・7%

・10%

・500円引き

といった種類があります。いうまでもなく、その意味は、商品代金から上記のパーセンテージ分や500円を割り引いてもらえるというものです。

10%の場合なら、10,000円の商品で1,000円、50,000円なら5,000円も安くなるので、継続してメルカリを使い続けるとするとかなりの得になるでしょう。

割引クーポンが使えるのは、あくまで商品代金に対してであって、コンビニやATM支払い、キャリア決済などの手数料には利用できません。

ちなみにメルカリでは、「メルペイクーポン」「出品者向けクーポン」も存在します。

メルペイクーポンには、

・レストランやスーパーなどのメルカリ加盟店で値引きが受けられる「値引きクーポン」

・上記のお店で決済をした翌日にポイントが還元される「ポイント還元クーポン」

・対象となるネットショップで決済した30日後にポイントが与えられる「ポイント還元クーポン」

があります。

出品者向けクーポンには、出品するとポイントが還元される「販売手数料クーポン」と商品が購入された後の配送時に使用できる「配送料クーポン」があります。

メルカリでは、配送料は出品者が負担するのが常識になっています。しかし毎回、すべての配送料を支払うのはかなりの負担になりかねません。その意味で配送料クーポンは大変助かります。

今後、購入だけでなく出品も考えている方はぜひ、出品者向けのクーポンについても覚えておいてください。

クーポンがもらえるのは不定期

実はクーポンがもらえるのは不定期です。どこかに常に用意されていて、そこに取りに行けば必ずもらえるというものではありません。

年末や正月といったイベントの時期やなぜか6月にいきなり配られるケースも少なくありません。これらの時期はボーナスシーズンでもあるので、購買意欲を喚起する目的があると考えられます。

また不定期に配布されるのは、あまりに頻繁に与えすぎるとありがたみが薄くなり、かえって購買意欲が減ってしまう恐れがあることを見越しての戦略ともいわれています。

キャンペーン時は通知がくる

では、クーポンが配布されるキャンペーンはどのようにして知れるのか、というとその度にきちんと通知が来るようになっています。

以下のように「〇%OFFクーポン〇枚もらえる」と題した通知が送られてくるので意識していれば難なくクーポンをもらうことができるのです。

クーポン通知

付与条件を確認して入手する

支給されるクーポンには、さまざまな条件があり、その度ごとに異なります。その条件に該当しなければ受け取ることができないケースもあるので注意が必要です。

例えば、「〇月〇日の△時△分までに出品すると〇%クーポンがもらえます」とか「はじめての出品で500円分の割引クーポンをプレゼント!」といった形でクーポンをもらえる条件が指定されていることがあります。購入しか考えていない方からすると少々戸惑ってしまうかもしれません。

メルカリはフリマアプリのため、出品する人がいなければ、あるいは出品される商品数が少なければ、当然フリーマーケットとしての魅力が薄れ、会員数や取引数が減少することになりかねません。

理想は、より多くのユーザーが購入するうえに出品もするという状態といえるでしょう。そのために、出品できる方を優遇する姿勢を強く押し出しているわけです。

よって上記の例の場合は、指定された期限までに出品したり、はじめて出品したりするとクーポンがもらえるというわけです。

ちなみに条件に該当し、クーポンをもらった場合、確かにクーポンが与えられたことを知らせる通知が来るので安心でしょう。

クーポンの使い方

イラスト

続いては、クーポンの使い方について解説します。

クーポンはすべての商品の購入に使えるとは限りません。それぞれに利用できる条件があります

この章では、その利用条件と、クーポンの使い方を5つのステップに分けて説明します。

利用条件を確認しよう

クーポンが与えられたら最初にすることは、「利用条件の確認」です。クーポンの利用には個別に条件が設定されているので、それに反した使い方はできないからです。

具体的には、以下のような条件があります。

・利用可能期間・・・「〇月〇日の△時△分まで」という形で設定されています。

・利用できる回数・・・通常は1回限りのことが多いです。

・使用可能商品価格・・・「¥3,000以上」といった形でクーポンが使える価格が指定されています。あまりに安価な商品で割引くと利益が出ないという理由からと考えられます。

・最大割引金額・・・「¥10,000」といった形で具体的な金額が設定されています。そのクーポンを利用して計算上は10,001円以上の値引きが受けられるとしても、実際には最大で10,000円までしか割り引いてもらえないという意味です。

なお、基本的に割引後の金額の端数は切り捨てとなります。 例:4,560.3円→4,560円

使い方のステップ1 買いたい商品を見つける

それでは、ここからクーポンの使い方について解説しましょう。

まず買いたい商品を見つけます。

画像

使い方のステップ2 クーポンが使えることを確認する

続いて、その商品がクーポンを使えるかどうか確認してください。使用可能な場合は、商品画面上に「今なら〇〇クーポンをご利用いただけます」という旨の表示があるのですぐにわかります。

クーポンが利用可能なことを確認したら、「購入手続きへ」をタップします。

画像

使い方のステップ3 「クーポン」をタップする

購入手続き画面に遷移するので、「クーポン」をタップしてください。

使い方のステップ4 使用するクーポンを選んで適用を確認する

使える、または使いたいクーポンを選択します。

画像

ボタンに青いチェックがついていたら、クーポンが間違いなく適用されている証拠です。

なおクーポンは、必ず支払い方法設定の最初の段階で選定するようにしてください。この順番を間違えるとクーポンが使えなくなるので気をつけてください。

使い方のステップ5 支払い方法を選択して購入する

続いて、支払い方法を選択します。

画像

ここで、もし保有しているポイントを使いたい場合は、まず「ポイントを使用」をタップしてから支払い方法の選択に移ってください。

「購入する」をタップしたら終了です。

画像

いったん購入してしまうと、その後でクーポンを利用することはできません。「購入する」をタップすると「購入の確認」画面が表示されるので、そこで間違いなく希望したクーポンが選定されていることをチェックしてください。

クーポンの基本知識

次にクーポンについて知っておくべき基本な情報について紹介しましょう。

持っているクーポンの確認方法

自分がどのクーポンを保有しているかは、以下の方法で簡単に確認することができます。

画面上の「マイページ」をタップします。

画像

「クーポン・キャンペーン」の「クーポン」を選びます。

画像

確認したいクーポンがあれば条件や有効期限などをチェックしてください。

画像

なお、クーポンを使用した履歴は以下の方法で確認可能です。

マイページ」をタップします。

画像

「クーポン」を選びます。

画像

「使用履歴」をタップすると確認できます。

画像

「ポイントバック」クーポンとは

中には、「ポイントバック」というクーポンも存在します。

画像

これは、商品購入時に割引されるのではなく、購入した後に「メルカリポイント」が与えられるというクーポンを意味します。よって、購入時に得するわけではありませんが、その買い物以降にメルカリで商品を買う際や、加盟店などでショッピングや飲食をする際に役立てることができます。

クーポン使用上の留意点

画像

続いて、クーポンを使用するうえで留意しておくべき点について解説します。

併用可能な決済方法

通常、割引クーポンだけでは、買い物を完了させることができません。

例えば、5,000円の商品を10%割引のクーポンを使って購入すると、「4,500円分」は現金で支払う必要があります。

その際に使用可能なのが、以下の決済方法になります。

・クレジットカード払い

・キャリア決済

・コンビニ払い

・ATM払い

繰り返しになりますが、保有しているポイントがあればクーポンと併用できます。

クレジットカード払いとの併用がおすすめ

上記の、クーポンとの併用が可能な決済方法のなかで、もっともおすすめするのが、「クレジットカード払い」です。

クレジットカード払いには以下のように数多くのメリットがあるからです。

・ポイントがもらえる

・ドコモユーザーはdポイントももらえる

・支払い手数料が要らない(コンビニ支払い・ATM支払い・キャリア決済には、最大で880円の手数料がかかることがあります)

・分割払いが可能

・上限金額が非常に高い

とくに最初の「ポイントがもらえる」については、手持ちのカードの中で還元率がもっとも高いものを使うとその効果が上がるのでおすすめです。

ポイントとクーポンは違う

メルカリで、クーポン以上に多用されるのが「メルカリポイント」です。

クーポンとメルカリポイントはまったくの別もののため、混同しないようにここで少し説明を加えておきましょう。

メルカリポイントは、1Pにつき1円でメルカリでの買い物やメルカリ加盟店、対象のネットショップでのショッピングや飲食などに利用できるポイントのことです。

アカウント登録をした際にプレゼントされたり、友達を招待するともらえたり、メルカリで買い物をする付与されたりします。クーポン同様、キャンペーンで取得できるタイプもあります。

メルカリにおけるほぼすべての商品に利用可能という点では、クーポンよりも使い道が広いといえるでしょう。

クーポンが使えない理由

画像

クーポンを利用したくても場合によっては、使えないこともあります。

それには、おもに3つの理由が考えられるので覚えておいてください。

考えられる3つの理由

【理由その1】利用条件を満たしていない

前述したように、クーポンには、有効期限や使用可能金額といった諸条件が設定されており、それらをすべて満たしていない場合は、クーポンが使えません。

【理由その2】すでに購入手続きが完了している

繰り返しますが、クーポンを使う場合は、購入手続きの際の支払い方法の設定の最初の段階で選定しなければなりません。すでに購入してしまった後で選定しなおすことはできないので気をつけてください。

【理由その3】すでにクーポンを使っている

クーポンが使用できるのは、基本的に1回のみです。すでにクーポンを使用して商品を購入している場合、使い回しはできません。

まとめ

画像

メルカリで継続的に買い物を楽しみたいなら、ぜひ割引クーポンを有効活用してください。

クーポンはいつ配布されるかわかりませんが、1月や6月、カレンダー上のイベントの時期などにもらえるケースが多いです。通知がきたらまめにチェックし、取得できるものはすべてもらっておくと先で得するときがくるでしょう。

出品する場合は、出品者向けの「販売手数料クーポン」「配送料クーポン」もおすすめです。ぜひチェックしておいてください。

ところで、ビジネスで成功するためには独学よりも体系化された教材やサービスを活用して学ぶ方が結果が早く出ます。

ここではアクシグ編集部が予め登録した上で責任者に直接取材をし、有用性を確認した教材やサービスのみを厳選してご紹介します。無料ですのでお気軽にご登録またはご相談ください。

【限定公開】成功者続出の秘密のノウハウ

日本未上陸のノウハウで先行者利益が得られる大チャンス到来!

  • 月間利益195万円を突破した本人による最新成功事例の紹介
  • 世界トップ3位の日本人が誰も知らない革命的販売手法とは
  • アカウント停止リスクの無い安全なビジネスモデル
  • 無在庫でも販売できる最新の方法
  • Amazonの5倍成長しているマル秘プラットフォームとは
  • 利益率80%超えの超マル秘仕入れ手法

など、日本ではまだ知られていない秘密の情報をお届けします。

あなたのビジネスを成功させるために、今すぐ限定情報を入手してください。

【無料相談】Biz English

ビジネス英語は3ヶ月でマスターできます!

インターネットの買い物に慣れてくると、アメリカのアマゾンやeBayで購入したり出品したりしたくなるでしょう。英語ができなくてもGoogle翻訳やDeepLなどのツールを使えば始めるのは簡単です。

ところがクレームや返金などが発生すると機械翻訳では上手く交渉できません。金額が大きくなりビジネスレベルになるとなおさらリスクが高くなります。

ビズイングリッシュはビジネス英語専門の英会話スクールです。受講生は全くのゼロから英語でアカウントを復活させたり、海外の展示会で交渉に成功したりと幅広く活躍をしています!

今すぐビジネスレベルの英語力を身につけましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を監修した人

ビジネスのノウハウを実践ベースで徹底的に追求するのがアクシグ。
世界で最も専門的で網羅的なコンテンツを提供し、ノウハウを惜しげもなく提供していきます。

目次