物販

アリババの商品は偽物だらけ?知らずに偽物を仕入れないためにはどうすればいいか?

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中国での物販は市場が広く、安い値段で取引ができますが、その分大きなリスクを背負うこととなります。商品の品質問題もありますが、一番問題となるのは偽ブランド商品が多く出回っている点です。今回は偽ブランド商品についての解説と、もし偽物を購入してしまった場合の対処法について解説します。

アリババとはどういう仕入れサイトなのか?

アリババは中国の大手ネット企業であり、中国でのビジネスでは欠かせない仕入れサイトです。しかし、アリババを使って仕入れを行うにはいくつかの注意事項があります。まずはアリババの基本情報と注意事項について解説します。

アリババは大手BtoBサイトであり、価格交渉もできる

アリババは中国のBtoB企業であり、その規模は世界最大級です。取り扱うロットの単位は大きいですが、その分価格は安い傾向にあります。ただ、小ロットでの購入も交渉次第では可能であり、値段の交渉を行うこともできます。

アリババで仕入れを行うには代行会社を利用します。まずはパートナーとなる代行会社さんへロットや値段の交渉を積極的にしてください。アリババには購入数量に応じて単価が変動する仕組みが最初から導入されていますが、価格交渉を行うことによって買い付け数量が基準に満たなくても安くしてもらえることもあり、中国国内の送料を無料にすることもできます。

アリババで取り扱う商品は安い

中国仕入れサイトはほかにもタオバオ、天猫がありますが、比較するとアリババで取り扱われている商品は安いです。また、OEM商品の製造やオリジナル化に向けた購買戦略も立てられます。

ショップの対応が遅い

アリババで取り扱っている企業は工場直営店といった生産活動をメインにしている企業が多いです。そのため、ショップの対応が遅い傾向にあります。例えば商品の発送が遅かったり、質問の回答がいつまでも来ないといったケースがあります。

中国輸入の特徴とは?

アリババを使用するにあたり、まずは中国輸入の特徴について解説します。中国輸入の特徴はアリババを利用する際にも当てはまりますので、しっかり仕入れの仕組みを理解しましょう。

中国で出回っているブランド品はほとんど偽物

中国のサイトではたくさんのブランド品が販売されています。しかし、中国で出回っているブランド品には本物はまずありません。すべて偽物であると認識してください。中国で安全に取り扱いできるのはノーブランド品のみです。ブランド品の偽物を知らずに仕入れてしまうとアカウント停止はもちろんのこと、法律に触れて犯罪者となります。くれぐれも中国サイトでブランド品は絶対に仕入れないでください。

中国輸入の代表的な仕入れサイトを紹介

【タオバオ】

非常に多くの商品を取り扱っており、中国の仕入れサイトではNo.1です。
まずはタオバオを使用して商品のリサーチをすることが中国輸入ビジネスの基本となります。

【アリババ】

BtoB向けのショップの取り扱いが中心であり、商品の単価がタオバオと比較して安い傾向にあります。
安い代わりに、MOQ(最低オーダー数)が多いので大量に仕入れることが前提となりやすいです。
タオバオで同じ商品を取り使っていれば、まずはタオバオで仕入れて販売を行い、何も問題がなければアリババで大量に仕入れてみるやり方が安全です。

【アリエキスプレス】

BtoC向けショップの取り扱いが中心です。送料が安く、free shipping(送料無料)の商品もあります。
1ロット単位での購入も可能であり、会話は中国語だけではなく英語も対応しています。
また、buyer protection(eBay買い手保護保障制度)も充実しています。取り扱っている商品は全て中国製です。

【Speed Trade】

中国では数が少ない日本語に対応しているサイトです。中国輸入初心者でも商品のリサーチがしやすく、初心者にとっては非常に使い勝手がいいです。

中国から仕入れる手順・商品のリサーチと利益計算について

中国で商品を仕入れるには、まずはタオバオを利用します。タオバオで仕入れの流れを覚えてから、アリババでの仕入れを行う方が失敗が少ないです。
もっと質の良い商品を求めるのであれば、アリババ系列のサイト天猫(ティエンマオ)での仕入れを検討します。

商品の仕入れには中国輸入の代行業者を使用します。最初からパートナーを作ることを視野に入れてもいいのですが、代行業者を利用するほうが負担は少ないです。

商品のリサーチはAmazonを利用します。Amazonでノーブランド商品を探します。
仕入れの基準は売れている商品なのかということと、仕入れ値と売り上げを比較して、利益を出せるのかということです。
判断にはモノレートを活用しましょう。

利益計算はAmazonが提供しているFBA料金シミュレーターを活用します。

中国輸入で偽物はどう見分けるのか?

中国輸入は多くの偽物商品が出回っています。偽物は売れるのですが、法律に触れるので決して取り扱ってはいけない分野です。しかし、偽物を取り扱うつもりがなくても知らず知らずのうちに偽物を取り扱ってしまうケースもあります。では、どうすれば偽物を見分けることができるのか解説します。

中国で出回っているブランド品は取り扱わない

中国輸入初心者の方はアリババやタオパオで商品をチェックするとき、ほぼ確実にブランド品をチェックします。ブランド品は魅力的な商品であり、何より中国だと安い値段で売られているので注目してしまいがちです。しかし、中国サイトで取り扱っているブランド品に本物はほぼありません。もしかしたら本物かもしれない、という考えは危険です。

もし、偽物を仕入れてしまったら?

偽物を仕入れてしまった場合、まず最初に引っかかるポイントは税関です。税関では危険物のチェック以外にも偽物についてもチェックがされています。
しかし、稀に偽物が税関のチェックに引っかからずに通ることもあります。これによって偽物も輸入できてしまうこともあります。
税関を通ったとしても、Amazon等のプラットフォーム側でも偽物販売を規制しています。Amazon等で偽物を販売したことが発覚した時点でアカウントが停止されます。
このように偽物を取り扱うことによるリスクは非常に高く、何よりも犯罪行為となります。

偽物の定義とは?

そもそも、偽物とはどういう代物なのかを理解しましょう。偽物という言葉自体イメージはできると思うのですが、実際見た目が本物そっくりのものから、明らかに偽物とわかるような造りの物までさまざまです。

・本物と見分けがつかない例

・あらかさまに偽物とわかる例

偽物の定義は、公的な権利を持つ者以外がその権利を使った場合に偽物となります。公的な権利というのは特許、商標、意匠の三つです。
例えばルービックキューブは商標登録されています。そのことを知らずに権利者以外が無断で作成したルービックキューブを仕入れて販売すると、それも偽物を取り扱ったこととなります。このように知らず知らずのうちに偽物を仕入れてしまうこともあるので気を付けなければなりません。

では、どうすれば偽物を調べることができるのでしょうか?それは次の「J-PLAT-PAT」というサイトを使うことで解決します。

このサイトを使用することにより、特許権・商標権・意匠権があるのかどうかを調べることができます。このサイトで権利が確認できた商品は中国サイトでの取り扱いを避けるのが無難です。

また、グーグルで気になっている商品の偽物を検索してみるのも効果的です。例えばApple社のiPhoneを取り扱う時に、「iPhone 偽物」をグーグルで検索し、それらに関する情報が見つかったら仕入れるのを避けるといったやり方です。

アリババを活用する際に注意したいこと

アリババは比較的安く仕入れることができるのですが、その分利用には注意事項があります。商品が不良品だった場合、送料が想定していたよりも高くなっている場合、偽物が贈られてきた場合など、状況に応じて対策・対処法を解説します。

購入した商品は中国国内で検品する

中国で仕入れた商品が日本国内に到着したら、まず返品は不可能と考えたほうがいいです。アリババのショップでは返品は中国国内でしか応じません。また、返品時の送料も購入者が負担します。その為、まずは中国国内で検品を実施する必要があるので、中国で検品する代行者を選ぶ必要があります。
多くの代行業者は簡易検品のみで、商品の開封や品質確認まで実施してくれる業者は少なく、開封検品まで依頼するとその分追加料金が発生します。不良品が少ない取引会社を探すまでは、厳重に検品までしっかり対応してもらえる代行業者を選んだ方がトラブルは少ないです。
万が一、不良品が日本国内まで来てしまったら、その不備を明記したうえで販売する手があります。

見積もり時の送料は自分でも計算し、業者と相談する

代行業者の見積もりが甘いケースが多く、見積もり時よりも高い送料が要求されるケースがあります。これは商品を発送する際に重量だけで計算するのではなく、容量も考慮して計算されるため、その計算結果に差が生じてしまうからです。事前に防ぐためには自分でも計算してみて、代行業者と相談しつつ見積もりの精度を高めるしかありません。

仕入れた商品が偽物やコピー品だった場合

税関で没収されることがほとんどではありますが、稀に通過して届くこともあります。その場合、絶対に販売はしないでください。アリババでは商品が偽物やコピーであっても返品には一切応じてくれません。自分で利用するか、そのまま破棄するしかありません。

アリババで仕入れる時の注意事項と対策

アリババで商品を仕入れる際にはいくつかの注意事項があります。アリババからの仕入れで失敗しないための注意事項とその対策についてまとめました。

まずは少量でお試し購入

いきなり大量に購入することは避けてください。中国にも評判がいい工場はありますが、やはり不良品は日本と比べて出やすいです。中国では商品の説明文や写真はあてにはできず、説明とはかけ離れた商品が届くことは珍しくありません。

中国での取引は代行会社に依頼

アリババで取引するには、中国語を使える代行会社かパートナーに取引を依頼します。手数料として購入価格の10%を支払い、その中には検品代金も含まれています。代行会社の多くは日本国内に発送をしているので、配送会社と安く契約しています。そのため、発送料金は安くなります。アリババで取引したショップから直接発送してもらう場合は、非常に高い発送料がかかります。中国人パートナーがいる場合でも、代行会社ほど発送料金を安くすることはできません。

検品は中国国内で実施してもらう

アリババから直接日本に発送すると中国国内で検品をしてもらえません。取引先の工場と何度か取引しており、比較的品質が信用できる場合は問題ないかもしれませんが、不良品が届いた場合は日本国内だと返品に応じてもらえません。送料が購入者負担である上に、中国の税関でひっかかったり、そもそもアリババが受け付けず返品してくる例もあります。
検品会社に配送してもらい、検品が終わってから日本国内に送ってもらうほうが確実です。

偽物を取り扱わないための対策

アリババで取り扱っている偽物商品を仕入れないためにはどうすればよいか?偽物のチェック方法とその対策についてまとめました。

中国業者は本物と主張する

アリババで版権物のフィギュアを仕入れることを検討するとします。その時、当然そのフィギュアが本物なのかどうかを確認します。業者からは確かに回答は返ってくるのですが、基本的に中国でフィギュアというものはほぼ偽物しかないと考えたほうがいいです。

フィギュアには版元があり、メーカーは版元から版権を購入してフィギュアを製造・販売するのが通常の流れです。しかし、中国ではほとんど版権を無視して製造されています。日本国内でそのような商品を仕入れた場合は商標権に違反するので犯罪行為となります。

対策としては、版元に中国で本当に版権があるのかどうかを直接問い合わせる方法が確実です。

小売であればアリババを使わなくても良い

アリババでは仕入れを代行してくれる業者やパートナーを利用することが前提です。場合によっては仕入れ先の現地へ向かって展示会へ行く、あるいは独自の仕入れルートを作るか企業とのコネクション作りを視野に入れることも考えます。

しかし、初心者の方にはかなりハードルが高く、もう少し仕入れを気楽にできないものかと悩む方がほとんどです。実際、アリババといったBtoBのマッチングサイトを駆使するのは、業者との繋がりを作る目的もあります。そのため、ある程度物販業に慣れている中級者以上向けです。

初心者の方はスーパーマーケットや家電量販店などの小売業のお店から仕入れて、ヤフオクやAmazonなどのプラットフォームで販売するやり方のほうが無難です。そのため、小売であれば無理にアリババを使用しなくても良いです。

売れる商品のリサーチはどうするか?

儲かる商品というのは必ずあります。それを見つけるためには、まず売れそうな商品をしっかりリサーチして、実際に販売して、何が売れたかのデータを蓄積していくことが大切です。
こうして資金を集めつつ、ある程度売れる商品というのを掴みます。売れる商品が見えてきたら次の段階へステップアップします。もっと工場に近い場所から仕入れたり、メーカーとの繋がりを増やしたりできるようになると、より利益率を高めることができます。

アリババから偽物商品を仕入れないためのまとめ

中国輸入サイトアリババの特徴や注意事項についてまとめましたが、いかがだったでしょうか?中国輸入は比較的安く輸入ができる分、多くの注意事項があり、何よりも偽物の取り扱いには十分注意が必要です。しかし注意事項さえ守れば中国輸入では安く仕入れることができますので、しっかりと学びアリババでの仕入れを実施してみましょう。

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