物販

ネット通販のやり方を解説!開業の手順と成功するネットショップの運営方法

近年、インターネット通販は当たり前になってきました。

消費者として利用する人だけではなく、ネット通販を副業として行うためにショップを開業する人も増えてきました。

ネットショップを始めるなら、必要な準備物について把握しましょう。

もちろん、ネット通販のやり方についての理解も深めておくべきです。

この記事では、ネットショップを開業する人のための情報を網羅しています。

Contents

最初に必要な準備は?

ネットショップ開業のために、最初にどんな準備が必要でしょうか。

実店舗に比べて、低コストで準備物も少ないので、簡単に始められるイメージの人も多くいます。
しかし準備をしっかりとしておかなければ、ショップ開業まで円滑に進みません。
まずは、必要な準備の知識を身に付けましょう。

具体的に解説していきます。

システム業者との契約

ネットショップを運営するためには、専用のシステムが必要です。

必要となるのは以下のものです。

・レンタルサーバー(ネット上で土地のようなもの)
・ドメイン(ネット上で住所のようなもの)
・ショッピングカート(購入時のシステム、買い物カゴのこと)
・決済システム

これ以外にも、商品や顧客情報の管理システムもあると便利です。

オールインワンで提供しているレンタルカートもありますが、独自性を優先させたサイト作りを検討する場合は、それぞれの契約が必要です。

各システムを提供している業者はいくつかあるので、それぞれ比較して選んでいきましょう。

セキュリティソフトに関しては、パソコンにプリインストールされているもので十分ですが、四六時中監視してもらえるものが最適です。

無料版ではなく、必ず有料版(サブスクリプション契約を含む)を準備しましょう。

自分に合った機材を準備

次に必要な機材です。
・パソコン
・スマートフォン(サイト表示の確認のため)
・撮影用カメラ(画素数の大きいもの、ズームや補正機能のついたもの)
・プリンター(領収書や明細書などの発行に必要)

これらは最低限揃えておきましょう。

機材は高機能を求めると、それだけ価格は高いものになります。
必要な機能を見極め、自分に合ったものを選ぶことがポイントです。

また、画像編集ソフトがあれば、文字挿入や明るさ調整なども簡単にできます。
画像編集ソフトは、ネットショップ用の画像だけなら「Adobe Photoshop Elements(アドビ フォトショップ エレメンツ)」が比較的、低価格で手に入ります。

さらにコストを抑えたいなら、フリーソフトを使いましょう。

海外の「GIMP」は高機能で使いやすく、利用者も多いソフトです。

ドメインについて知っておこう

続いてドメインについて説明します。

ドメインは、ネット上での住所のようなもので、URLの一部です。
ホームページで見かける、「○○○.com」の部分を指します。

このドメインが、あなたのサイトのURLやメールアドレスに使われます。

まずは○○○の箇所を、何にするか決めましょう。
注意すべき点は、すでに存在しているドメインは使うことができない点です。
希望ドメインが使用可能か調べるサイトがあるので、それを活用して独自のドメインを決定します。

ドメインは管理会社を通して登録申請する方法もありますが、これには費用がかかってしまいます。

そこで、BASEなどのオールインワンタイプのレンタルカートを利用しましょう
費用をかけずにドメインを登録できるようになっています。
それ以外の機能も充実しており、初心者におすすめのサービスです。

ネットショップで販売する商品を決める

「ネットショップを開業しよう!」と決めて、まず最初にするべきことは、「売るものを決める」ことです。

実店舗のショップですでに商品を売っている方なら、そう悩むことはないと思いますが、ネットショップで売れるものは無限大にあります。とにかくネットショップを開業したい!という気持ちが先行している方は、まずは売る商品をある程度決めましょう。

ネットショップで販売する商品選びについて

売れる商品について考える前に、商品にはまず、大きく分けて「商品を仕入れて販売する」、「オリジナル製品を作って販売する」の2種類あることを理解しましょう。

利益を出すためには、ビジネスの基本である「安く仕入れて高く売る」を実践していくことになりますが、売れる商品を安価で手に入れることは、想像以上に難しいです。ライバルも多く、売れる商品を探しだすまでが困難な道のりになります。

常に厳しい価格競争にさらされるネットショップを開業するよりも、個人ができる作戦としては、ストーリー性のある魅力的な商品で、ファンを獲得していくことです。

売れるジャンル・商品について

売れるジャンル・商品について知るには、「実際にどんなものが売れているか?」を調べることが重要です。その上で、売る商品を仕入れるのか、またはオリジナルな商品を作るのかを決めることができます。

単に売れるジャンルの商品だから売れることもありますが、ネットショップの持つ魅力やオーナーの個性の有無によってネット通販で売れるのか、売れないのか変わってくることもあります。

実際に「BASE」などのネット通販のプラットフォームをのぞいてみて、どんなショップがあるのか、どのように商品の紹介をしているのか、実際に自分の目で見てみましょう。その時に、自分がよいと感じたポイントはどこなのかに注意しておきましょう。自分のショップに活かせるヒントが得られるかもしれません。

コンセプトとショップ名を決める

売る商品が決まったら、次にすることは、コンセプトとショップ名(ブランド名)を決めることです。

実はこの工程が、もっとも重要で、売れるショップになれるかどうかはコンセプトとショップ名(ブランド名)で決まる、といっても過言ではありません。

ネット通販では星の数ほどショップがあります。そんな中で、自分のショップを選んでもらうためには、自分のショップで「買い物する理由」をお客様に伝える必要があります。

他のショップではなく、自分のショップでその商品を買いたい!と思っていただくにはどうしたらいいのか。

それを明確に伝えるためにも、「コンセプト」をはっきりさせておくことが重要なのです。

あなたはどんなお客様に商品を手にして頂きたいですか?また、そのお客様はあなたの商品をあなたのショップで買うことによって、どのような価値を手にすることができますか?

この2つを十分に検討して、素敵なコンセプトとショップ名(ブランド名)を考えてください。

コンセプトの決め方

とはいえ、いきなりコンセプトを考えましょうと言われても、どこから手を付けていいのかわからないと思います。
商品コンセプトの例をあげますと、「誰に」「どんな価値を?」がわかりやすかったり、ストーリーが思い浮かぶ短い言葉を紡ぐと、コンセプトとして機能します。

「旅のはじまりのビール」

「あなたの “ 笑顔 ” が医療従事者の“ 支援 ” に繋がるライフスタイル・セレクトショップ」

「日本の素晴らしい職人技をひとつではなく、ふたつを掛け合わせることで生まれる価値、それが藍包丁のコンセプトです。」

買う理由をコンセプト以外でも作る方法

コンセプトをしっかり決めることが大事な理由は、お客様が「あなたのショップで買いたい」と感じて購買につながるからです。しかしコンセプト以外にも「買う理由」を生み出すことはできます。

まず価格、価値の伝え方、商品のもつストーリーなどを伝えることで、他のショップと差別化を図り、あなたのショップで買う価値を作ることができます。

可能であれば、コンセプトを考える段階で、商品の差別化についてもあらかじめ盛り込んでおけると、付加価値のある商品を準備しやすくなります。

ブランド名のつけ方

コンセプトが決まったら次はブランド名を考えます。ブランド名が素敵だと覚えてもらいやすいですし、SNSでの拡散もされやすくなります。

特にSNS上では、商品自体よりも、「誰から買うか」を重要視している層も増えてきています。そういった層が口コミを拡散してくれる事によって、リピーターが増え、今後の売上が伸びていきますので、ブランド名はしっかり考えておきましょう。

ブランド名のアイデアが思いつかない場合は、「擬人法」「オノマトペ法」「ダジャレ法」「連結法」「アルファベット表記法」「語頭・語尾法」などの発想法に頼ってみましょう。

商品を準備する

商品は仕入れるのか、それともオリジナルを作るのか決まりましたか?コンセプトやブランド名の準備が整ったら、実際に売る商品の準備に取り掛かりましょう。

商品を仕入れる方法

商品を仕入れるには、インターネット上の「卸会社」から仕入れる方法や、業者向けの展示会に足を運んで仕入れる方法、またはドロップシッピングといって、メーカーや仲介業者より直接お客様へ商品を発送する方法などがあります。
まずは、自分にあった仕入れ方法を選びましょう。

オリジナル商品を作る方法

オリジナル商品を作るとなると自分で一から商品を企画して、工場に持ち込みサンプルを作成し完成に導いていくといった大掛かりな方法をイメージするかもしれません。

もちろんこのやり方もあるのですが、OEM「Original Equipment Manufacturing(Manufacturer)」と言って工場やメーカーに商品の企画から製造まで委託することができます。すでにその商品のノウハウを持っている工場やメーカーに他社製品を依頼して作ってもらうというイメージです。

自分の「売りたい商品のジャンル OEM」 で検索すると、OEMを行っているメーカーや工場があるかもしれません。企画の段階から相談に乗ってくれる場合もありますので、まずは問い合わせをすると良いでしょう。

モール型とASP型ネットショップの違いは?

ネットショップには大きく2つ種類があります。それは「モール型ネットショップ」と「ASP型ネットショップ」です。

「モール型ネットショップ」とは、楽天やAmazonのように多数のショップが集まってショッピングモールのようになっている形態です。多数のショップの中の一つに、自分のショップが出店するようなイメージです。

一方「ASP型ネットショップ」は自分のネットショップを作って、自分で集客するような形態になります。一般的に思い浮かべるネットショップというものは「ASP型ネットショップ」のイメージが近いでしょう。

資金が限られている場合はASP型ネットショップがおすすめ

「モール型ネットショップ」と「ASP型ネットショップ」どちらで始めると良いのでしょうか。

結論から言うと、潤沢な資金がある場合をのぞいては、ASP型ネットショップをおすすめします。

モール型のショップに出店したほうが、初めから集客力があるので売れやすそうに感じますが、実はデメリットがあります。

それはライバルが多く、ショップが没個性化してしまい、価格競争にさらされるということです。
広告を打ったり低価格を強いられたり、はじめの資金力がない場合、運営が厳しくなります。

また出店するモール自体のルールもありますので、すべてが自由に自身のショップを運営できるわけではありません。ブランディングの自由度は多少制限されるでしょう。

ASP型ネットショップでも集客力の弱さをカバーできる時代

「ASP型ネットショップ」の最大のデメリットには、集客力の弱さが挙げられます。
大手の「モール型ネットショップ」と違い、お客様が勝手に集まっては来ませんので、自身で集客をすることが必須となります。

個人で集客をするためにはSNSをうまく活用することが大事になってきます。SNS での集客がうまくできるようになると、自身のショップのブランド化も進み、強みになってきます。

モール型ネットショップは立ち上げまで時間がかかる点に注意

集客の点では非常に強みとなる「モール型のネットショップ」ですが、ひとつ、ショップの立ち上げまでに時間がかかるということを覚えておいてください。
モールに参加すること自体に審査など様々な過程があり、一ヶ月以上時間がかかることもあります。

そのため急いでネットショップを立ち上げたい!と思っている場合には適しません。逆に「ASP型ネットショップ」は自分の準備さえできれば、始めることができます。

ネットショップ作成サービスの違いと特徴について

ASP型ネットショップは、資金が限られている場合、立ち上げまであまり時間をかけたくない場合、ショップのブランド化をしたい場合におすすめです。

ASP型ネットショップには、「無料」のサービスと「有料」のサービスが存在します。無料サービスと有料サービスを比較すると以下のような違いがあります。

無料サービス有料サービス
機能基本的なことは一通りできる無料サービスよりは複雑なことができる
デザインHTML・CSSは編集できるJavascriptなどを活用してカスタマイズできる機能がある
集客差はなし差はなし
月額費用無料有料
手数料高め低め

無料サービスは「始めやすいがカスタマイズしにくい」、「有料サービスは始めにくいがカスタマイズしやすい」と言えるでしょうが、どちらがいいとは一概には断言できませんが、自身のショップのコンセプトに合う方を選ぶと良いでしょう。

有料型のネットショップ作成サービスは専門知識が必要

有料のネットショップ作成サービスでは、実際にショップを立ち上げる際に、専門知識やノウハウが必要とされる場合が多いです。

CSSのコードを自ら書く必要があったり、ショップの管理画面も初心者には分かりづらいものが多かったりします。

個人で対応できない場合、ノウハウを持つ会社に依頼する羽目になり、外注費など余計なお金と時間がかかってしまう場合があります。

このようなことを踏まえ、自身で管理しやすいショップのシステムなのか、自分の作りたいデザインのショップが無理なく作れるのか、ということまで判断してネットショップのサービスを選ぶ必要があります。

無料型のネットショップ作成サービス

・BASE

BASEは初期費用・月額費用が無料で利用できます。また、ショップの開設自体がとても簡単であることも特徴です。

画面の指示に従って設定を進めるだけで、簡単に自分だけのショップを開設することができます。HTML・CSSといったデザインの知識がなくとも、用意されている無料・有料テンプレートから選ぶだけできれいなショップを作成することができます。

・メルカリShops

メルカリShopsとは、メルカリ内でショップを開設し、商品をかんたんに販売できるサービスです。ショップを開設すると、メルカリの中にある「ショップ」というタブに表示されるようになります。メルカリのアカウントをすでに持っている場合は、ショップのアカウントとは別に使い分けができます。
商品が売れた場合、送料含めた商品価格全体から販売手数料として10%が差し引かれます。

・STORES

STORESは初期費用0円でネットショップを開設できるサービスです。月額料金0円のフリープランと、月額料金2,178円(税込み)のスタンダードプランの2種類があり、商品が売れたときに発生する決済手数料が異なります。

売上が月20万円を超える場合は、スタンダードプランのほうがお得になりますが、初めての場合は、フリープランでも十分な機能が備わっています。

・Cafe24

Cafe24は初期・月額・販売手数料などの各費用すべて0円のネットショップ作成サービスです。
決済方法は10種類の決済代行サービスから複数選んで契約することができますが、決済代行サービスによっては有料となっています。

ドメインを取得したり、メール配信サービスを使用する場合は別途有料オプションに申し込むことになります。

・カラーミーショップ

カラーミーショップにも無料のフリープランがあり、月額料金0円でショップを開設することができます。

フリープランの場合、デザインテンプレートの数が少なかったり、商品レビュー機能やクーポンの発行ができないなど使える機能が少なくなっていますが、電話やメールなどによるサポートが手厚いのでショップ初心者には利用しやすいネットショップ作成サービスです。

有料型のネットショップ作成サービス

・Shopify

Shopifyはカナダ発のネットショップ作成サービスで、世界175ヶ国以上、100万以上の店舗で利用されています。
Shopify自体が多国籍企業であるため、海外向け発送(越境EC)に強いのが特徴です。

24時間体制のサポートがありますが、日本語での問い合わせはメールでの対応です。また、Shopifyコミュニティにて類似の質問を探すか、自ら質問して回答をもらって対応することができる人にとっては良いですが、手厚いサポートを希望している方には物足りないでしょう。

・Makeshop

MakeshopはGMOメイクショップ株式会社が運営するネットショップ作成サービスで、流通額も多く、大規模なネットショップも利用していることが特徴です。
高性能なマーケティングツールなども揃っており、本格的にネットショプを始めたい方におすすめです。
またサポートも充実しており、ECアドバイザーに電話で問い合わせできるほか、メールサポート、質問掲示板、デザイン質問掲示板など幅広いサポート体制でさまざまな要望に対応しています。

・ショップサーブ

ショップサーブは株式会社Eストアーが運営するネットショップ作成サービスです。20年以上、ECサイトに携わっている会社が運営している、ノウハウのつまったサービスです。
SEOに強いテンプレートなどを揃え、本格的なマーケティングツールも搭載。メルマガ配信、クーポン発行、タイムセール機能など販促機能も充実しています。
大規模なネットショップ構築にも向いています。

決済方法はどれを導入するべきか

ネットショップで使用できる決済方法は、多岐に渡ります。
自分の店にはどれを導入するべきでしょうか。
種類が多ければ、消費者からは喜ばれますが、運営者側が担うべきコストの発生も検討材料になるでしょう。
決済方法について説明します。

クレジットカードでの決済

クレジットカード支払いとは、予め発行されたクレジットカードに記載された番号を入力し、カード会社で決済が承認されることで現金を使わずに決済ができる支払い方法です。

ネットショップの支払い方法の中でも主流の決済方法となっています。代金引換で購入すると手数料が発生しますが、クレジットカード払いですと手数料なしにカート引落としができる上、クレジットカードによってはポイントがつくところが魅力です。

また、ネットショップ側でも、入金の確認が早くできるというメリットがあり、出荷を早くすることができます。決済方法にクレジットカードを導入していると、ネットショップ自体の信頼感も増します。

ただし、クレジットカード払いを導入する場合は、審査に通る必要があり、手続きに時間も必要です。ネットショップ側には手数料が発生するというデメリットもありますが、購入者側の利便性を上げるという意味ではクレジットカード払いは導入したほうがいい決済方法と言えます。

クレジットカード購入者ネットショップ側
メリット 現金の受け渡しをしなくても購入できる。

クレジットカードによってはポイントが付く
入金の確認が早くできる

発送を早くできる

クレジットカード払い導入によりお店の信頼感が増す

代金未回収のリスクが減る
デメリットカード情報が流出などのセキュリティ面での問題がおこる可能性がある
クレジットカード払いの手数料が発生する

初回のみ、導入に時間がかかる

代金引換での決済

配送業者が商品を届けに来たときに、商品と引き換えにその場で代金を支払う方法が代金引換です。

ネット通販の初期の頃からある支払い方法で、一番シンプルであり、現在も根強く利用されております。

購入者にとってのメリットとして、クレジットカードを持たなくても使えること、支払いと同時に商品が渡されるためその場で決済が終わるので安心感があります。

ネットショップ運営者にとっても商品と引き換えに支払いのため、代金未回収のリスクがないことや、すぐに商品を発送できることもメリットです。

ただし、購入者の受け取り拒否や長期間の不在で商品の未達が発生した場合は、返送費用等が発生する可能性があります。商品が生モノだった場合、最悪商品がだめになってしまうことも。

代金引換購入者ネットショップ側
メリット クレジットカードがなくても購入できる


商品と引き換えにお金を渡すので安心
発送がすぐにできる

確実に代金を回収してもらえる
デメリット現金を用意しておかなければいけない

宅配ボックスなどでは受け取れず、荷物到着時に在宅である必要がある。
受け取り拒否などの場合、こちらで返送費を負担する場合がある

銀行振込

銀行振込とは、ネットショップ側が指定した銀行口座に、購入者が代金を振り込む支払い方法です。

こちらも代金引換と同じくらい歴史の長い決済方法で、幅広い世代の方が利用できます。購入者側のメリットは、商品の受取時に在宅でなくても良いこと、受け取り時に現金を用意する必要がないことなどが挙げられます。

ネットショップ側も、入金を確認してから商品の発送を行うため、代金の未回収のリスクは少ないですが、入金の確認に手間が増えるため発送に時間がかかります。

銀行振込購入者ネットショップ側
メリット商品の受取時に在宅でなくても良い

受け取り時に現金を用意する必要がない
代金の未回収のリスクは少ない

手数料がかからない
デメリット銀行の営業時間が過ぎると振り込めない

銀行によっては振込手数料が発生する
入金の確認に手間が増えるため発送に時間がかかる

後払い

先に商品を発送し、購入者が商品を確認後、郵送されてくる支払い用紙、またはインターネット上の振込にて支払いを行う決済方法です。

近年、導入するネットショップも増えてきており、通販にありがちな「イメージと異なる」、「サイズが合わない」などの返品トラブルを軽減させることができるので、購入者にとっては魅力的です。

一見、ネットショップ側にとっては、代金未回収のリスクが高まりますが、後払いによりお客様に安心感を与えることができる、実際の入金の確認等は決済代行会社が行ってくれるなどのメリットがあります。

もちろん、代金の支払い前に商品を発送することになりますので、代金の回収漏れが他の決済方法よりも生じやすいところが注意点となります。その場合の回収作業も決済代行会社が行うため工数が増えることがありません。

後払い購入者ネットショップ側
メリット実際に商品を確認してから支払うことができる

購入してから支払いまで期間がある
お客様に安心を与えられる
デメリット支払い期限を忘れる場合がある、その場合損害遅延金が発生する場合もある

購入金額に上限がある
代金が回収されないリスクがある

コンビニ払い

コンビニ決済は前払い方式で、購入者がコンビニで商品代金を支払う決済方法です。

商品購入後に購入者にメールで決済の受付番号が送信されます。コンビニに備え付けの専用端末(ロッピー、ファミポートなど)に入力、またはコンビニレジにて番号を伝えます。払込票が発券されますので、レジにて商品代金を支払うと完了です。

前払いであるということ、全国どこにでもあるコンビニで支払えるという気軽さで、購入者も利用しやすい決済方法です。もはやネットショップでも必須の決済方法となりつつあります。

利用できるコンビニエンスストアは、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマート、サークルK、サンクス、など、日本全国にあるコンビニで支払いが可能です。また、銀行と異なり、コンビニの営業時間内であれば支払いができるので、大変利便性が高いです。

コンビニ払い購入者ネットショップ側
メリットクレジットカードがなくても、銀行振り込みをしなくても購入できる


自分の好きなタイミングで支払える
多くの客層を取り込める

入金確認が必要ない
デメリット指定されたコンビニが近所にない場合探すなどの手間がかかるコンビニによって支払い日が変わるなど扱いに少しノウハウが必要

携帯のキャリア決済

キャリア決済とは、月々の携帯の利用料金の請求と合わせて、商品代金を支払うことができる決済方法です。

主にクレジットカードなどが使えない未成年が選びやすい支払い方法として認知されており、スマホやモバイル端末があれば購入ができる手軽さが一番大きなメリットとなっています。

主に若年層向けの商品をあつかう場合、取り入れたい決済方法となります。

キャリア決済購入者ネットショップ側
メリットスマホで簡単に決済できる

場所を選ばず購入できる
すぐに決済されるので早く発送可能

スマホで購入する若年層を取り込める
デメリット携帯の月々の請求に含まれるので何を購入したのか忘れやすい導入に時間がかかる場合がある

各キャリアによって仕様が異なるため、管理に手間がかかる

スマホ決済・ID決済サービス

「スマホ決済サービス」や「ID決済サービス」とは、キャリア決済とは違い、スマホにダウンロードした決済サービスのアプリから支払いを行うサービスです。

決済サービスのアプリには予め自分のクレジットカードや銀行口座を紐づけておきます。

代表的なものとしてはPayPay・楽天ペイ・LINEpay・Apple Pay・Origami Payなどがあります。キャッシュレス化の波は更に広がりを見せており、今後は主流の支払い方法になる可能性があります。

購入者のメリットとしては、スマホひとつで決済ができる点です。
現金や財布を持ち歩きたくないという層のニーズにマッチします。

通販サイトやオンラインショップでは、あまり導入が進んでいない決済方法になりますので、対応すれば差別化がはかれる可能性があります。

スマホ決済・ID決済サービス購入者ネットショップ側
メリット現金がなくてもスマートに購入できる

ポイントが付く
特に若い世代の客層を取り込める
デメリット使えるショップがまだ限られているネットショップのサービスによっては導入できないものもある

ネット通販利用者が選ぶ決済方法とは

ネットショップでは、多くの人がクレジットカード決済を利用しています。
面倒な現金でのやり取りがなく、クレジット利用ポイントもついてお得なことが主な理由として考えられます。

それに続いて多いのは、コンビニエンスストアでの支払いです。
後払いとなるので、消費者にとって安心できる方法と言えます。
カードを持っていない人は、この方法を使用するでしょう。

クレジットカード払いとコンビニ決済は必ず導入しよう

ネットショップを運営する場合は、クレジットカード決済と、コンビニエンスストアでの支払いを準備しておくと便利です。

この2つがあれば問題はないですが、ターゲット層によって求められている決済方法は変わります。
若年層向けのショップであれば、クレジットカードを持たない層も多くみられます。
その場合はコンビニ決済に加えて、代金引換、携帯料金に上乗せするキャリア決済などの導入検討もよいでしょう。

ただし、代金引換払いの際は、消費者が荷物を受け取らない可能性もあり、送料等諸掛に関する損失のリスクも考えられます。
またコンビニ決済やキャリア決済、クレジット決済の場合は事業者が決済額に対する手数料を支払わなければいけません。

手数料や決済現金化(決済代行業者からお金が振り込まれてくる間隔)のスパンなども比較しなければいけない部分ですので、一概におすすめできるものではありません。

クレジットカード決済がすぐに利用できるかが重要

多くのネットショップ開設サービスでは、クレジットカード決済が使えるようになっています。ですが実際、ネットショップを開設してから困ることとして、クレジットカード決済が「すぐに」使えなかった、ということがあります。

一部のネットショップ開設サービスでは、クレジットカード決済を使用するには審査があり、審査に通るまでの間は、クレジットカード決済が使えないからです。

「使いたいサービス名 クレカ決済 即日」

ネットショップ開設サービスを決める際には、クレジットカード決済がショップ開設後でもすぐに利用できるのか、という点で見極めましょう。

ではどうやって、使いたいネットショップ開設サービスが、クレジットカード決済をすぐに使えるのかどうか調べるのでしょうか?

答えは簡単で「使いたいサービス名 クレカ決済 即日」で検索すれば分かります。

商品登録や配送の準備

決済方法を決めて導入できたら、次は商品の販売についての具体的な準備をしていきましょう。

販売ページをキレイに整えて、商品写真を撮影し、説明文を記載して、価格を決める、といったステップがあります。

具体的には以下のように進めます。

  • 商品を撮影する
  • 商品をページに登録、説明文を記載する
  • 価格を決める
  • 梱包する
  • 在庫の管理をする、発送する
  • 問い合わせがあればお客様対応をする

商品写真は購入に左右する重要な項目

実際の商品を手にとって確認できないネットショップで、購入の決め手になる一番重要な項目が「商品写真」です。

魅力的な写真なしでは、ネットショップでものを売ることはできない、と言っても過言ではありません。

ただしプロに頼んで、一眼レフで撮影して、といったようにお金をかけなければ未食的な写真が撮れないかというと、そうではありません。撮影はスマホのみというショップオーナーの方も多数いらっしゃいます。

重要なのは、機材ではなくどういった見せ方をするのかということです。

商品の説明文の文字数は長いほうが効果的?

商品写真も重量ですが、さらに買われるきっかけになるものが「商品説明」です。

売れているショップの商品の説明文は、長い物が多いことは事実ですが、ながければいいというわけではありません。重要なのは、お客様がほしいと思う情報が書いてあるのか、ということ。抜けもれなく、必要な情報が書いてあったから、必然的に長い商品説明になったとも考えられます。

売れる商品説明文に必要なことは「不安の解消」「具体的な情報」「手にすることで得られる素敵な未来」などです。

これがほしい!と思わせる魅力的な紹介文を書いていきましょう。

価格設定で押さえるべきポイント

商品登録をするときに、商品価格も設定します。

実際は商品を仕入れたり、オリジナル商品を企画して作る段階で計算し価格は決まっているかと思いますが、ここで改めて商品の価格設定で抑えるべきポイントについて理解しておきましょう。

商品の販売価格は「原価率」から求める方法や「利益率」から求める方法などがあります。

「原価率」から求める場合は、「販売価格の何割を原価にしようかな?」と逆算して考えます。

例えば、原価が900円の商品を原価率3割で販売したい場合は、下記のように計算します。

原価÷原価率=販売価格
900÷0.3=3,000

この場合の販売価格は3,000円となります。

もう一つが、利益率から求める方法。これは「利益がどれくらいほしいか」から逆算する考え方です。

原価が900円の商品を販売する場合に利益が70%ほしい場合は、以下のように計算します。

原価÷(1-原価率)=販売価格
900÷(1-0.3)=3,000

この場合の販売価格は3,000円となります。

梱包ははじめに見られるところなので丁寧に

ネットショップでのお客様とのはじめの接点は、商品が届いた時です。その際、まずはじめに見られるのが「梱包された商品」です。

商品の中身ではありません。梱包については、第一印象を左右するポイントなので丁寧に行いましょう。

在庫切れに注意!在庫管理のやり方

ショップ運営が軌道に乗り始めたときに起こりやすい「在庫切れ」に注意が必要です。

買いたいというお客様がたくさん来ているのに、在庫がない状態だと大きな機会損失となります。意図的に売り切れにする場合は問題ありません。

在庫管理は日々しっかりと行い在庫を把握しておきましょう。在庫管理を行うことで、「売れ筋の商品」や「季節的なトレンド」がわかるようになり、ショップ運営のノウハウが蓄積されていきます。

ネットショップの送料設定について

送料の価格設定は意外と大事なポイントです。どうしても、余計に支払う料金という意識になるため、送料の価格設定は購買に大きく左右します。

全国一律の料金にするのか、◯円以上を無料にするのか、など自由に設定できます。自分が買う立場だったら、どのような送料なら購買のハードルにならないか考えて設定しましょう。

ネットショップ開設サービスによっては、運送会社と連携しており、面倒な宛名書きが不要で、全国一律料金での発送が可能な場合もあるので、賢く利用しましょう。

集客をする

商品登録、価格設定など一通り準備ができたら、いよいよ集客に取り掛かります。

ネットショップ成功の鍵を握るのが集客です。代表的な集客の方法としては、広告を打つ、SEOなどの検索流入を狙う、SNS集客、メール集客という4つの方法があります。

広告のように初期費用がかかるものもあるので、できる範囲で効率よく集客を行い、顧客を獲得していきましょう。

ネットショップのほとんどは、集客にSNSを活用している

はじめてネットショップ運営をする方にとっては、広告を使ったり、SEOなどの検索流入を狙って行くやり方は、スキルが無いためなかなかうまくいかないかもしれません。

どんな方でも取り組める集客方法はSNSを利用することです。95%以上のショップのオーナーがSNSを使ってファン作りをしていたというアンケート結果もあります。

写真をメインにアピールしたい場合はInstagram、ストーリーや想いなどを伝えたい場合はFacebookなど、自分の得意なSNSを使って集客を始めると良いでしょう。

消費者にとってネットショップのメリットとは

ここで、ネットショップのメリットをご紹介します。

売る側にとってもメリットは多くありますが、消費者にとってもたくさんのメリットがあります。

これからネットショップを運営していく上で、消費者側のメリットも知っておくべきです。

そこを理解しておけば、より消費者目線に立ったサイト運営ができるでしょう。

出かける必要がない

家にいながら買い物ができることは大きなメリットです。
身支度もいりませんし、交通の便も考える必要はありません。

売る側も、自宅を作業場にすれば、通勤時間はかからないといった同様のメリットがあります。

いつでも営業している

実店舗は営業時間、店休日があります。
しかしネットショップは、システム環境などの例外を除いて、24時間365日営業しています。
早朝でも深夜でも、欲しいものが買えることは非常に便利です。
仕事が多忙な人や、外出が難しい環境にいる人なら、役に立っているでしょう。

そして営業時間が長いということは、それだけ売り上げにつながる可能性があるということです。
売る側にとってもメリットが得られます。

どこにいても店舗が利用できる

ネット上には全国各地の店が存在しています。
遠方にある店の商品を、簡単に買うことができるのです。

また、出張などで店に訪れることができない場合でも、ネットショップを利用すれば購入できます。

しかし売る側にとっては、ネット上にある全国の店が競合となるので、デメリットとなり得るでしょう。
ほかの店に埋もれてしまわないように、独自性をアピールしていく必要があります。

値段が安い

商品の値段は、実店舗よりもネットショップのほうが安い場合が多くあります。
ネットショップは運営にコストがあまりかからないので、その分安い値段で提供できるのです。

送料を実費請求するネットショップも見られますが、一律料金の設定や、一定金額以上で送料無料などとルールを設ける店もあります。
これをうまく利用すれば、消費者は実店舗よりもお得な買い物ができます。

これを踏まえると、消費者は少しでも安く、代金以外の費用をかけずに商品を手に入れたいと考えています。

もともと仕入れ値が安い品物が、ネット販売に多くみられます。
商品代に送料を上乗せして「送料無料」として販売しても、利益は得られるでしょう。

「安い品物」を売るだけではなく、いかに諸掛手数料をかけずに販売するかを検討してください。

商品数に限りがない

実店舗は店頭に並べられるだけの商品しか取り扱えません。

ネットショップはコンテンツを増やせばよいだけなので、陳列できる商品数に限りはありません。
欲しい商品は、ネット上を探せば大抵見つかるでしょう。
店になかった商品が、ネットでは簡単に買えたということもあります。

ネットショップでは、在庫を常に抱える必要はありません。
BtoB業者との提携などで、仕入れ業者から顧客のもとへ直送できるサービスも存在するからです。

ただし、メーカー取扱い終了などの情報が届きにくいのが難点です。
顧客から代金支払いを受けたのちに、「在庫なし・販売終了」といった顧客とのトラブルに発展する可能性もあります。

ショッピングサイトの種類について

ショッピングサイトの内、主なものは、一つのサイトの中に多数の店舗が参加しているモール型のサイトです。独自にネット上にサイトを開いている店舗もありますが、主要なモール型のショッピングサイトをご紹介します。

楽天市場

楽天株式会社が運営する大手ショッピングモール。5万6千以上の店舗が登録されており、楽天会員ID数も1億2,700万と圧倒的な集客力を誇ります。
ファッション、インテリア、食品、家電、飲料、スポーツなど、ジャンルも多岐にわたります。

楽天市場

Amazon.co.jp

1億種類を超える商品数。書籍やDVD、家電、ファッション、食品、おもちゃ、スポーツ用品、洋服、ゲームなど、さまざまな商品を購入できます。Amazon.co.jpが販売・発送する商品は、時間指定など、特別な場合を除いて送料は無料なのが強みです。

Amazon

Yahoo!ショッピング

ヤフー株式会社が運営するショッピングモールです。ファッション、食品、家電など、幅広いジャンルの店舗が登録されています。Yahoo! JAPAN IDでログインして商品を購入すると、PayPayポイントがたまります。PayPayモールではブランドのショップも展開されています。

Yahoo!ショッピング

dショッピング

dショッピングはNTTドコモが運営するショッピングモールです。日用品、食品、ガーデニング、コスメ、家電、さらに全国物産・工芸品など幅広いラインナップです。

dショッピングでは「dポイント」が購入代金100円につき1ポイントたまります。
また、毎月10日、20日に開催され、4,400円(税込)以上購入することで、dポイントが最大40倍進呈、または、dポイント利用分が最大20%還元されるキャンペーンが行われています。

もちろんドコモユーザー以外でも利用可能です。

dショッピング

アイワイネット

アイワイネットはイトーヨーカドーが運営しているネットスーパーです。自宅での配達はもちろん、店舗や指定ロッカーやでの受け取りも選択できるのが特徴です。指定ロッカーの場合、受け取りの時間を選びません。

商品の配達は最短当日から7日後まで指定可能です。イトーヨーカドーやセブン-イレブンで使えるnanacoポイントも200円につき1ポイントが加算されます。
住所によって配達可能エリアとそうでないエリアがありますので、会員登録前にはあらかじめ配達エリアの確認をしておきましょう。

アイワイネット

イオンネットスーパー

イオンネットスーパーはイオンが運営しているネットスーパーです。自宅住所の郵便番号を入力すると、配達可能エリアの最寄りのイオン店舗が表示されます。
通常配送便では、当日~翌々日までの配達が可能ですが、住所が広域エリアの場合は当日の配送はできません。配送料は店舗、配送エリアによって異なります。

専任スタッフがピッキングを行い、専用の保冷ボックスへ入れて配送されるため、夏場の生鮮食品なども安心です。

イオンやまいばすけっとなどで使えるWAON POINTも200円につき1ポイント貯まります。

イオンネットスーパー

楽天西友ネットスーパー

楽天西友ネットスーパーは、西友が運営しているネットスーパーです。楽天ポイントに対応しているため、買い物で楽天ポイントを貯められるほか、貯まった楽天ポイントを使用することもできます。
西友ブランドなので「毎日低価格」が売り。楽天ポイントと合わせて、お得に日用品や食料品を購入したい場合、有力なネットスーパーです。

楽天西友ネットスーパー

その他のショッピングサイト

大手モール型のネットショップやネットスーパー以外にも、さまざまなショッピングサイト、専門店が存在します。

たとえば、三越伊勢丹などの百貨店は、高級品も扱っているため大切な人への贈り物や、季節ごとのフェア、お中元・お歳暮などを選ぶ際におすすめです。

また、お取り寄せ商品の特集で有名な婦人画報のお取り寄せでは、日本全国のグルメが選んだ美味しいお取り寄せ商品が一挙に集まっています。珍しいものがたくさんあり、見ているだけでも楽しいサイトです。

また「価格」より「品質」で決めていくという企業理念を掲げている通販生活では、面白い読み物とともに、ちょっと変わった商品が紹介されており、あっと驚く便利な雑貨が多数販売されています。

消費者がどのように買い物をするのか知っておこう

消費者がどのようなフローで買い物をするか覚えておきましょう。

サイトを作成する際にも必要な知識ですし、開業後に問い合わせが来た場合もスムーズに対応できます。

ここでは、ネットショップの中でも利用者の多いAmazonを例に説明していきます。

ショッピングサイトにアクセス

まずはAmazonのサイトにアクセスします。

Amazon

会員登録

Amazonでは会員登録が必須です。

メールアドレスがあれば、5分程度で登録できます。
会費もかかりませんし、購入履歴なども見られるようになります。

一度会員登録すれば、次回からは変更がない限り、配送先や支払い方法などの入力をせずに買い物ができます。

商品検索

まずは欲しい商品を探します。
デジタルカメラを買うと仮定しましょう。

商品を探すためには、Amazonのトップページの上部にある、検索バーを使います。

そこに商品名や、キーワードを入力してEnterキーを押します。
複数のキーワードを入力する際は、単語間にスペースを入れてください。

では「カメラ」と入力してみましょう。
するとカメラ本体だけでなく、関連する商品なども表示されます。

欲しいのはデジタルカメラなので、左側にあるカテゴリーの欄から「デジタルカメラ」をクリックします。

これでデジタルカメラの一覧が表示されました。

ここからさらにカテゴリー欄で、ブランドや価格などが選べるようになっています。

また、初めからカテゴリー検索することもできます。
具体的な商品が決まっていないときは、この方法が便利です。

トップページの左上、Amazonのロゴ下の「Ξ すべて」という部分をクリックすると、カテゴリーが表示されます

ここから欲しい商品のカテゴリーを選択します。

ちなみにスマートフォンで、カテゴリー欄を表示する場合は、下部にあるバーの一番右をタップしてください。

そして気になる商品があったら、商品名や写真をクリックして詳細を見てみましょう。

このページでは、商品情報や価格、評価などを見ることができます

また、ページを下にスクロールすると、口コミが掲載されています。

購入時の参考にできます。

購入したい商品をカートに入れる

つぎに商品ページ右側の「カートに入れる」をクリックして、欲しい商品をカートに入れます。
カートの中の商品は、あとから削除も可能です。

クリックすると、上部にカート内の小計金額などが表示されたバーが現れます。

ほかの商品も一緒に購入する場合は、そのまま商品を検索していきましょう。

同様の操作方法で、商品をカートに入れていきます。

「レジに進む」をクリック

欲しい商品をすべてカートに入れたら、「レジに進む」をクリックしましょう。

カートから商品を削除していない限り、いままでカートに入れたすべての商品に関して購入手続きに進みます。

配送先の入力

「レジに進む」をクリックすると、「お届け先を選択」というページが開きます。

自宅や職場に配送してもらう場合は、必要情報を入力しましょう。
これ以外に、コンビニなどの店頭受け取りを選ベます。

入力する項目は、氏名、郵便番号、住所、電話番号です。
職場への配達であれば、会社名を入力します。
ちなみに最後のチェック項目で、「はい」を選んでも請求書は送られてきません。

支払い方法選択

続いて支払い方法の選択です。

Amazonでは以下の方法が使用できます。

・代金引換
・コンビニ、ATM、ネットバンキング、電子マネー払い
・クレジットカード、デビットカード払い
・Amazonギフト券
・Paidy翌月払い(別途会員登録が必要)
・携帯キャリア決済

商品によっては、使えないものもあるので注意してください。

ではクレジットカードで決済する場合を例に、表示画面を見ていきましょう。

まずは「クレジットまたはデビットカードを追加」をクリックします。
そしてカード番号などを入力し、「カードを追加」を押すと完了です。

商品と配送情報を確認

次に商品と配送情報の確認に進みます。

ここでは、配達日時やお急ぎ便の指定ができます。希望がなければ、通常配送を選択します。

また商品を複数購入する場合は、発送方法の指定をします。
「できる限り商品をまとめて発送」「準備ができた商品から順に発送」の2種類です。
商品によっては、配送、発送の指定ができない場合もあるので注意が必要です。

注文確定

商品と配送情報を確認できたら、注文の最終確認をしましょう。

配送先、支払い方法、氏名、商品、配送方法などに間違いがなければ、「注文を確定」をクリックします。
これで商品を注文することができました。

商品の購入確定メールなどが届いた時点で「購入確定」となります。

コンビニ払いなどを選択している場合は、先に振込用紙が届き、支払い後の発送となります。

返品について

注文した商品と異なる商品が到着したり、到着した商品に初期不良があった場合は、返品手続きをしなければなりません。返品方法は、自身のAmazonの注文履歴から返品の連絡を行います。

返品する商品を選択し、選択可能な場合は、返金または交換を選択します。その後、利用者が発送し返送された商品を受領後、返金処理が行われます。

まとめ

ネットショップ開業のためには、機材やシステムの準備もさることながら、ネット通販の仕組みもしっかり把握することがポイントです。
そうすれば、消費者に寄り添ったサイト運営ができるでしょう。
競合店が多いネットショップの世界で、その中に埋もれることなく成果をあげるには、消費者ファーストの運営をすることが重要です。

ただし、自店の利益も追求しなければ意味がないことは常に念頭においてください。

ぜひこの記事でご紹介した知識を活用して、ネットショップ開業に向けて準備を始めてください。

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