物販

商品写真の撮り方。素人でも上手に撮影できるコツやテクニックをご紹介!

ネットショップにおいては、お客さまは写真と説明文から得られる情報を頼りに商品を選びます。特に写真は重要で、どのような写真を掲載しているかで、ネットショップの成否が決まると言っても過言ではありません。

そのため、中にはプロのカメラマンに撮影を依頼するほど商品写真に力を入れているお店もあります。確かに、プロに商品の魅力を最大限に引き出してもらうのが理想的ですが、プロに頼むとなるとそれ相応の費用が掛かってしまいます。また、カメラマンとのスケジュール調整が必要となると、こちらのスケジュールどおりに事が運ばないこともあるでしょう。

しかし、もし自分でプロ顔負けの写真が撮れるとしたらどうでしょう?その分のコストを削れるるばかりか、いつでも自分の好きなタイミングで撮影できるため、商品の売り時を逃さずに済みます。

そこでこの記事では、誰にでもできる、お客さまがついポチッとしたくなるような商品写真の撮り方を順を追ってご紹介します。ぜひ参考にしてください。

【準備編】1.撮影に必要なもの

まずは準備から。商品写真を撮るのに必要なものを揃えましょう。

必要となるのは、「商品」「撮影リスト」「撮影機材」の3つです。それぞれを準備する際のポイントを解説していきます。

商品

撮影の主役である商品を用意します。洋服などはシワが写り込まないよう、きちんとアイロンをかけておきましょう。

写真は商品が入荷するごとに撮影しても良いのですが、セッティングに意外と時間がかかるため、できれば複数の商品をまとめて一気に撮影することをおすすめします。

また、撮影の際は、毎回、時間や天候、光の具合などの撮影条件を出来るだけ揃えて、写真に一貫性を持たせるように心がけましょう。

撮影リスト

撮影に入る前は、「どのような写真を撮りたいか」「どこをアピールしたいか」を考えて段取りを組みましょう。

商品ごとにアピールポイントが違うため考えるのは大変でしょうが、この手間をかけるか否かで撮影の進み方が大きく変わってきます。撮影に時間がかかり過ぎて他の作業に支障が出ることのないよう、カメラのレンズ交換や機材の設定変更にかける手間を最小化できる撮影リストを作っておくことが大切です。

撮影機材

撮影場所や商品の状況などによって多少変わるものの、一般的に、以下の機材があれば写真を撮ることができます。

・デジカメ(スマートフォン)
・商品を乗せる台
・照明
・背景に使う布や紙
・三脚

以下のものがあると、さらに便利です。

・シャッターリリースケーブル
・ディフューザーやレフ板
・雰囲気を演出するための小物
・背景を固定するためのクリップ
・交換用のカメラレンズ
・撮影データやバッテリーのバックアップ

最初からプロカメラマンが使うような高級機材を揃える必要はありません。身近なもので代用できますし、その方が余計なコストを抑えられますよ。

【準備編】2.背景選びのポイント

続いては、背景の選び方について解説します。背景も商品写真を魅力的に撮るための大事な要素なので、しっかり気を配りましょう。

商品を際立たせる

大事なのは、主役である商品の魅力を引き立て、際立たせる背景を選ぶことです。

お客さまの目線を商品に集めやすいのは、シンプルかつ滑らかですっきりした背景です。折り目が付いていない紙やシワのない布、無地の壁などを利用するのがおすすめです。

また、商品に合わせて背景を変える場合も、できるだけ商品のイメージに近い背景を選ぶようにしましょう。背景があまりに違っていると、写真に一貫性がなくなり、お店のコンセプトが伝わりにくくなります。あらかじめ、色合いや雰囲気が異なる背景を数種類用意し、その中から選ぶようにするのがおすすめです。

利用シーンをイメージさせる

実際に商品を使っているシーンを写した写真があると、お客さまは買った後の様子がイメージできるため、購入しやすくなります。

例えば、商品が水着なら海やプール、レジャーシートなら公園、食器なら料理の並んだ食卓などを背景にすると効果的です。

【準備編】3.明るさの調整

商品写真を魅力的なものに仕上げるには、撮影環境の明るさにも気を配る必要があります。撮影に適した明るさに調整するポイントは、次の3つです。

周りの色

商品写真は、室内で照明を当てながら撮影するケースがほとんどです。その際使用する部屋の色は、撮影への影響が少なく、明るさを確保しやすい白が好まれます。

また、できれば窓がない部屋を選びましょう。窓がある場合も、北向きの部屋であれば太陽光が入りにくいため撮影がしやすいです。

照明の当て方

照明は、撮影専用のものを2灯以上用意してください。室内に備え付けられた蛍光灯は、撮影には不向きです。

照明が2灯ある場合は、まず1灯を真上から商品に当てます。そして、もう1灯をやや斜め上から当てましょう。照明が3灯あるなら、真上と左右両側のやや斜め上の3方から商品に当ててください。

これにより、立体感のある写真に仕上がります。

ただし、演出上、自然光を使う場合もあります。商品の種類や作り上げたいイメージに合わせて臨機応変に対応することが大切です。

光のコントロール方法

「ディフューザー」と「レフ板」を使って、光の入る強さや方向をコントロールしましょう。

ディフューザーとは、太陽光や照明から出た光を和らげたり、拡散させたりする道具です。これを使うことで、柔らかい雰囲気を演出することができます。

また、レフ板とは光の向きを変えるための道具で、角度や置く位置によって商品の影の出方をコントロールすることが可能です。白や銀色のレフ板は光を反射させて影を飛ばす時、黒いレフ板は光を吸収することであえて影を作ったり商品のテカリを抑えたりする時に使用します。

ディフューザーやレフ板として専門機材を購入しても良いのですが、ディフューザーならトレーシングペーパーや薄い布、レフ板ならスケッチブックや板状のもので代用することも可能です。

【実践編】撮影のコツ

準備が整ったら、いよいよ撮影に入りましょう。上手く撮影するには5つのコツがあります。しっかり押さえてください。

三脚を使う

撮影するときは、カメラを三脚に固定しましょう。三脚を使用するのには、2つの理由があります。

1:手ブレ防止
デジカメには手ブレ補正機能が付いているため、多少のブレは自動で補正されます。しかし、補正機能を使うと商品の輪郭や本来の色がはっきりと出ない場合があるため、三脚を使ったほうが無難です。

2:カメラアングルの固定
三脚があればカメラアングルを固定したまま商品の配置や構図を調整することができるので効率的です。

ピントを調節する

デジカメにはオートフォーカス機能があるため、ファインダー内中央に表示されたフォーカスフレームに被写体を合わせるだけで、自動的にピントを合わせることができます。

また、被写体が中心にない場合も、フォーカスロック機能を利用すれば、簡単にピントの合った写真を撮影可能です。

フォーカスロックとは、フォーカスフレームで被写体にピントを合わせた後にカメラを動かして構図を決める撮影テクニックのことです。まず、被写体にピントを合わせた状態でシャッターを半押しし、そのまま希望の構図となるようにカメラを動かしてシャッターを全押しすれば、ピントのあった綺麗な写真を撮ることができます。

商品から離れる

商品の細かな部分まで撮影しようとするあまり、近付きすぎるのはNG。商品の形が歪んだ状態で写ってしまうため、商品写真としてはふさわしくありません。

適度に離れた位置から望遠ズームを使って撮影すると、歪みのない写真を撮ることができます。

露出を補正する

デジカメには自動露出機能があるため、白い被写体は暗く、黒い被写体は明るく写ります。これを思い通りの明るさで撮影するためには、手動で露出を補正することが必要です。

そもそも露出とは、写真を撮影するときにカメラに取り込まれる光の量のことです。露出を多くすると、たくさんの光が取り込まれるため明るい写真に、逆に少なくすると、光があまり取り込まれないため暗い写真になります。

カメラのメーカーや機種によって操作方法は異なりますが、基本的な考え方としては、明るくしたい時はプラス方向に、暗くしたい時はマイナス方向にそれぞれ調整すると覚えておきましょう。

ホワイトバランスを調整する

ホワイトバランスとは、撮影時に当たる光の色合いを補正して思い通りの色を表現するための機能です。「光源の色の影響を最も受ける白色を調整する」ところから、この機能のことをホワイトバランスと呼んでいます。

デジカメには、ホワイトバランスを自動的に調整してくれるオート機能が付いてはいるものの、必ずしも満足できる色が表現されるとは限りません。お客さまにとっては、色も商品選びの大事なポイントなので、実物と写真の色が違う場合は、満足いく色が表現できるまで手動で調整しましょう。

あらかじめ設定された数種類の光源の中から適したものを選択するだけで調整できるようになっているのが一般的ですが、カメラの機種によって調整方法や設定に多少の違いがありますので、詳しくは取扱説明書で確認してください。

【応用編】商品別の撮影テクニック

ここからは応用編として、商品の種類ごとの撮影テクニックをご紹介していきます。

具体的には、洋服、アクセサリー、腕時計、化粧品、小物の5つを見ていきます。それぞれ良い商品写真を撮る上で配慮すべきポイントがありますので、撮影時の参考にしてください。

洋服の場合

洋服は、着用のイメージと洋服のシルエットが伝わるように、次のポイントに注意して撮りましょう。

・折りジワをアイロンで伸ばしておく
・イメージが伝わりやすいような小物を活用する
・着用時のような動きをつける
・立体感を出し、影でメリハリをつける
・平置きの時は開放気味に撮る

アクセサリーの場合

アクセサリーはラグジュアリー感を出すのが大切です。そのためのコツは次の3つ。

・背景は光沢感のある布でドレープを作る
・ホワイトワックスを使い、立体感を出す
・レフ版や鏡を使い、光を当てることで、高級感を演出する

腕時計の場合

腕時計を撮影する際は、次の5つのポイントに気を付けましょう。

・針金やアクリル板などを使い、ベルト部分の形を整える
・文字盤に余計なものが写りこんだり、光が反射したりしないよう、あえて無地の紙などを写り込ませる
・金属部分は光沢を出し、高級感を演出する
・針が重ならないタイミングで撮影する(10時10分35秒が理想)
・文字盤のロゴが隠れないようにする

化粧品の場合

化粧品は明るく、華やかで、かつ清潔感のある写真にしましょう。具体的なポイントは、次の4つです。

・アイシャドウなどは、色味がわかりやすいよう、ふたを開けて撮影する
・リップや口紅は、同じブランドの商品を並べてカラーグラデーションを作る
・細長い商品は、少しだけ頭を持ち上げて立体的に撮影する
・背景や周りを白にして、余計な写り込みを防ぐ

小物の場合

メガネなどの小物の撮影では、利用シーンが思い浮かぶような写真になるよう心がけましょう。

例えば、以下のコツを押さえれば、自然かつ魅力的な写真を撮影することができます。

・一緒に使うことが多いものを背景に使う
・自然光を使って撮影する
・フラッシュは使わない

素敵な写真で商品の魅力を伝えましょう!

上手く写真を撮るのは難しいイメージがありますが、コツさえ掴めば意外と簡単です。もっとも、何より大切なのは、お客さまに商品の魅力を余すところなく伝えたいという思いです。その思いがあれば、より良い商品写真を撮るためのアイデアがきっと生まれてくるはずです。

ぜひ、この記事を参考に必要な準備を整え、魅力的な商品写真の撮影にチャレンジしてみてください。そんな写真が撮れるようになれば、売り上げがグッと伸びること間違いなしですよ。

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