転売ビジネスの方法とは?稼げるやり方を徹底解説!

転売ビジネスというものをよく目にするけど、その実態がよくわからないという声を耳にします。また、稼げるという話を聞いた方からは、稼げるって本当?と質問が来ることも…

そこで今回は、転売ビジネスの中身と稼ぐ方法についてまとめました。よく知る機会がなかった方も、既に転売ビジネスをしているけど売上がいまいち…という方もぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

転売ビジネスとは?どのように稼いでいくのか

まずは転売ビジネスとはどういったものなのか、その定義や仕組みを説明していきます。

転売ビジネスとは

転売とは、自分がどこかから購入したものを他の人に売り渡すという行為を言います。それをビジネスにして儲けていくのが転売ビジネスです。

転売ビジネスの方法として主流なのは、仕入れてきた物をインターネットを利用して販売する方法になりますので、この記事でもその方法と仮定して話を進めていきます。また、仕入れの際にもインターネットを利用する人も多いので、後程その説明もしていきます。

転売ビジネスが儲かる仕組みと流れについて

転売ビジネスの流れから見ていきましょう。

どこかから商品を購入する(仕入れ)

仕入れた金額より高い値段を付けてインターネット上で販売する

売上が振り込まれる

簡単に説明するとこの流れになります。最初に自分がお金を出して購入するため、資金が必要です。また、物が売れなければ仕入れに使った費用も回収が出来ない為、売れる物を仕入れないと意味がありません。販売をする際は、仕入れた金額より高い値段を付けて利益を出していくのですが、2パターンの方法があります。

一つは安く購入したものを、購入時の値段より高く設定して売る方法です。安く購入出来れば定価での販売でも利益になります。いかに安く仕入れるかがポイントです。

もう一つは仕入れ価格は問わず、プレミア価格が付くものを仕入れて売る方法になります。プレミア価格が付くものと分かっていれば、例え定価で購入してもプレミア価格で販売できるため利益が生まれるのです。

どちらの方法で利益を出していくかで仕入れるものは大きく変わりますが、どちらも売れなければ利益が出ることはないのでリサーチをしっかり行いましょう。

転売ビジネスをするメリットとは

転売ビジネスは、ネットビジネスの中でも有名で、参入している人も多いビジネスです。なぜ、転売ビジネスを始める人が多いのかというと、転売ビジネスのメリットが関係しています。

そのメリットとは何かを見ていきましょう。

転売ビジネスはすぐに始められる

転売ビジネスに必要な物は、PCとインターネットの環境、仕入れ資金、売る商品です。これさえ揃えば誰でも始めることが出来ます。さらに今はネット上でもノウハウを書いた記事がたくさんありますので、特別教室等に通わなくても出来てしまうのです。

始めるにあたって、資格や面倒な手続きもないため、本当にどんな人でも始めようと思えば始められるというのが転売ビジネスの特徴でありメリットと言えます。

転売ビジネスは少額の資金でも始められる

通常、物を販売するビジネスというと、多くの資金が必要というイメージがありませんか?その為転売ビジネスでも、少なくても10~20万円は要るのではないだろうか…と不安に思ったり、金銭面でネックになるという声を耳にします。

ですが、転売ビジネスの場合、仕入れた金額以上の値段で販売することで利益が出るわけですから、需要が高いものを仕入れられれば利益を得られる可能性が高くなります。

もちろんたくさん稼ぎたいとなれば、資金がたくさんなければ厳しいですが、最初の内は1~5万円ほどの資金から少しずつ始めていくという人も多いのです。むしろ、最初から多額の資金を投入するのはお勧めしません。

ただし、販売の際には販売手数料が発生することや、送料や梱包をしなければなりません。商品のサイズや特性、それから販売するサイトによっても手数料は異なります。

最初は、サイズが小さく軽い物で、ネコポス等全国送料一律で利用出来る物を選ぶことをお勧めします。そうすれば利益は小さいですが送料や梱包材のコストを抑えることが出来るのです。

転売ビジネスは時間に縛られず販売が可能

インターネットで販売する際、出品等の時間も決まっていない為自分の空いた時間でビジネスに取り掛かることが出来ます。出品すれば価格調整等以外は売れるまで待つだけですから、売れるまで待機しなくても良いのです。

ヤフオクやメルカリ等のサイトでは、時間帯によって集客も多少影響はしますが、ページの作りこみやタイトルの設定次第でカバーできます。また、在庫数が多くなってくれば、在庫管理・受注・梱包・発送までを代わりに行ってくれるAmazonFBAサービスを利用すると良いでしょう。そうすればさらに自由な時間が確保できます。

転売ビジネス、どこから仕入れる?

転売ビジネスは、仕入れ→販売のパターンが大きく分けて3つあります。

1.国内仕入れ→国内販売
2.輸入→国内販売
3.国内仕入れ→輸出

国内仕入れの場合は、家電量販店やディスカウントストア等で仕入れることも可能ですし、ネットを使う場合もあります。また、輸入の場合はeBayや中国等安く仕入れられるところから商品を仕入れて販売するのです。

輸出する場合は、AmazonやeBayといったサイトを利用します。仕入れ、販売共にネットだけで完結することも可能で、Amazonや楽天、メルカリ、ヤフオク、ラクマ等サイトもたくさんあるので、商品によって使い分けることが出来るのです。

それではこの3パターンについて見ていきましょう。

1.国内仕入れ→国内販売

取り扱う商品にもよりますが、よほどターゲットを絞ったものでなければAmazonで販売するのが一般的です。ただし、Amazonは商品のカテゴリによって成約手数料が異なる為、成約手数料が大きく利益があまり残らないようなものは最初の内はお勧めできません。

しかし集客率が高いため、多くの人の目に留まる可能性は高くなります。また、AmazonにはFBAという便利なサービスがあるため、Amazonを選ぶという人が多いのです。

仕入れ先は、家電量販店や楽天、ヤフオク等のサイトを利用して商品を安く仕入れていきます。ただし、その場合は新品として販売することが出来ないものもあり、その場合は中古品という扱いになることと、中古品の場合、プレミア価格が付くものでなければ定価より安くせざるを得ない点に注意しましょう。

ヤフオクやメルカリは、主に中古品の仕入れ・販売に利用できます。CtoCサイトを利用する際の注意点としては、商品状態の感覚があなたと、出品者または購入者で異なる場合があるということです。

購入する際は気になる点があれば質問する、出品するのであれば新品としていても、外装や商品自体にちょっとした傷があればクレームに繋がりかねないので、商品状態は必ず正確に記載しましょう。

メルカリで販売する場合、過去の売れた相場を調べることをお勧めします。自分で値段設定できるのは良いのですが、高すぎると購入の確率は低くなるのです。また、ターゲットをコレクターに絞る場合、ヤフオクで同じような商品にいくらの値が付いているかをリサーチしてから出品すると良いでしょう。

2.輸入→国内販売

海外の商品を輸入する際には、関税や国際送料、場合によっては代行手数料等コストが掛かります。しかし、それでも利益を出し続けている人がいる理由は日本にはないものを扱っているからなのです。

一般の人が海外にしかないもの(日本未発売品など)を買おうとすると、ただ費用が掛かる上に言語の壁もあり、ハードルが高くなってしまいます。しかし、日本のサイトでそれらが販売されていれば、気軽に買うことが出来るのです。日本未発売のものならば、少々高くても購入する人も多くいます。

そういった商品を仕入れるなら、eBayというサイトから仕入れることをお勧めします。日本でいうヤフオクのような感覚で利用でき、世界中から商品が出品されていることと、eBay公認のセカイモンというサイトを利用すれば、日本語で商品を探すことが出来るのです。

ただし、世界中から出品されているだけあって商品数が膨大なので、予め何を仕入れるか決めてから利用することをお勧めします。eBayを開く前に、ヤフオクやバイマ、Amazonから『並行輸入品』の商品を探して、人気が高いものを参考にしていくと良いでしょう。

また、日本で売られているようなものでも、安いものを仕入れたい場合は中国輸入がお勧めです。

eBayでも中国サイトでも共通することは、仕入れ代金のほかに国際送料や関税が掛かるということと、物によっては日本に入れることが出来ないという点です。仕入れる前に、商品代金+国際送料+関税・消費税+販売サイトの手数料等、掛かる費用を全て足して利益が出るかを計算しましょう。

3.国内仕入れ→輸出

日本国内で仕入れたものを海外に売るときはeBayや海外版Amazonを利用します。Amazonは基本的に日本のAmazonと出品方法は変わらず、輸出が出来ないもの等制限を守ればそこまで難しくはありません。

eBayはオークションサイトですが、出品する際に通常のオークション方式の他、価格を設定して販売すること、または両方の価格設定が出来ます。売れやすい物は、日本にしかないものです。特に日本のアニメ関連の物や、ご当地品、またスターバックス等世界にもある飲食店のグッズは人気が高く売れやすいと言えます。

また、ハンドリングタイムと言って注文から発送するまでの期間が最大で30日に設定されており土日は含まない為、無在庫販売も可能なので、低リスクで販売することが可能です。

商品が落札されたら、配送料金や支払総額を購入者に伝えなければならない為、計算は間違わない様に慎重に行いましょう。

輸入転売ビジネスで稼ぐならどんなやり方が良い?

転売ビジネスで輸入をする場合、国内で仕入れるよりも費用が掛かるため、稼げない商品を扱ってしまうと赤字になってしまいます。稼げる商品とそうでない商品をしっかりと理解すれば、低リスクで転売ビジネスをしていくことが出来るのです。

ではその稼げる商品、稼げない商品はどのような物があるのか見ていきましょう。

転売ビジネスで稼げる商品の条件とは

稼げる商品というのは、2つの条件に該当していなければなりません。その条件とは

1.需要があるもの
2.海外との価格差があり利益を得られる

ということです。

まず大前提として、需要がない物を転売しても売れない為、利益を稼ぐどころか赤字になってしまいます。また、需要があるものでも海外との価格差がなければ利益は殆どなく、稼げるとは言えないのです。

転売ビジネスで稼げる商品ジャンルとは

上記で挙げた2つの条件に該当している中でも、特に稼ぎやすい商品のジャンルがあります。商品のデザインや特徴は、流行に左右されるものもありますが、人気があるジャンルというのはあまり変わりません。

・家電製品
・アパレル品
・レジャー、スポーツ用品
・アンティーク
・日用雑貨、インテリア
・自動車、バイクのパーツや関連用品
・カメラやコンピュータ関連商品
・CDやDVD、ブルーレイ、洋書(ただしプレミア価格が付いている物)

これらは日本でも海外でも需要がある商品です。また、海外との価格差もあるものが多く、これらのカテゴリから絞っていくと見つけやすいでしょう。

転売ビジネスで稼げないジャンルとは

反対に、稼げないジャンルというのも存在します。

・食品、飲料
・化粧品
・プレミア価格ではないCDやDVD、ブルーレイ、洋書

これらは単価が安かったり、価格差があまりないので稼ぎにくいというだけでなく、食品や化粧品等は輸入する際の規制対象になっています。利益がほとんど出ず、掛かる手間やコストを考えるとお勧めできません。

フリマアプリ転売の方法とメリットとは

フリマアプリ転売のメリットは、

・ライバルセラーが少ない
・利益率が高い
・スマホだけでも完結できる

という点です。

それでは、実際にフリマアプリを使って稼いでいく方法を3ステップで紹介していきます。ステップとメリットを上手く活用することで、儲けることが可能になるのです。

STEP1.不要品を販売してみよう
STEP2.フリマアプリで仕入れてみよう
STEP3.フリマアプリで販売してみよう

STEP1.不要品を販売してみよう

まずは自宅にあるもう要らなくなったものをフリマアプリで出品してみましょう。フリマアプリで大切なのは、

・商品画像
・商品説明
・ユーザーとのやり取り
・発送時の適切な梱包

になります。

まずどんなに良い物でも、商品画像が不鮮明であったり商品説明で詳細が分からなければ、購入する確率は低くなります。また、フリマアプリの特徴として、購入を考えているユーザーからコメントが来て商品の説明や取引条件の交渉がある場合、それらの対応でも購入後の評価が変わるので丁寧に対応しましょう。

実際売れた場合は、自分で発送を行うのですが、フリマアプリのガイドにも適切な梱包例が紹介されているので参考にしてみてください。濡れや破損が起きないようにするのは絶対条件です。

それらの基本的な流れ、方法を不要品の販売にて理解していきましょう。

STEP2.フリマアプリで仕入れてみよう

フリマアプリには、使用できる中古品だけでなく新品が販売されている場合があります。格安で出品されているだけでなく、出品者が特に価格交渉NGを出していなければ価格交渉で少し安くなることもあるので、そうして仕入れた商品をヤフオクやAmazonで仕入れ価格より高い値段で販売するという方法です。

日本国内で全て終えられるので、言葉や決済の問題もなくキャッシュフローも早いというメリットがあります。ただしフリマアプリの出品者評価はよく見るようにしましょう。実際に購入した人が感じたことで評価されているので、出品者の良し悪しを判断できる材料になります。

STEP3.フリマアプリで販売してみよう

最後のステップのフリマアプリで販売するものは、商品原価が安い中国からの輸入品になります。

輸入となると、言葉や決済方法、手元に届くまでの時間がネックになったり、国際送料や関税等が掛かる為とっつきにくいものではありますが、安価で商品を仕入れられるためそれらのコストを含めても利益が出やすいのです。

また、フリマアプリは他のサイトと比べ若い女性の使用率が高いため、販路として選ばない人もいるのですが、逆に言えば日本にはないようなもので、若い女性をターゲットとしたものを販売すれば事実上独占販売にもなるのです。

さらに、フリマアプリは販売手数料が安いというメリットもあります。ラクマなら3.5%(2021年1月13日より6%)、メルカリでも商品代金の10%なので、コストを抑えたい場合も役立つのです。

転売ビジネスで商品が売れない原因とは

よく「転売ビジネスを始めたけど商品が売れません」という話を耳にします。売れない理由として考えられる理由とその対策を見てみましょう。

新規出品者であるため

Amazonで出品を始めたばかりだと、

のように表示されてしまいます。このため、人気の高い商品を選んでいても購入に繋がらないことがあるのです。

Amazonで出品している期間が長ければ、その分評価数が溜まっていきます。購入者はそれを基に購入する為、新規出品者=評価が見えないと敬遠してしまうのです。

では、初心者でも販売していくためにはどうすれば良いのでしょうか。それには、

・他のセラーと同条件にしない
・FBA出品しているのは自分だけの物を狙う
・ライバルセラーが売り切れるのを待つ

という方法があります。

■他のセラーと同条件にしない
何人ものセラーがコンディションも価格も同じで販売している場合、必然的に評価が高い人から購入される傾向にあります。あなたが出来ることが価格やコンディションを変えることです。ただし、コンディションが悪いものを良いランクに挙げるのは違反ですのでしないでください。

■FBA出品しているのは自分だけの物を狙う
FBA出品か否かを見極める方法は、商品の価格の近くにあるAmazonプライムマークです。

Amazonプライム対応商品は、送料が掛からず届くのも早いため、購入する際にこだわる人も少なくありません。ライバルセラーがFBAで出品していない場合、同じ条件でもあなたがFBA出品すれば、売れる可能性が高くなるのです。

■ライバルセラーが売り切れるのを待つ
ライバルがいても需要が高い商品であれば、ライバルが売り切れたあとにあなたの商品が売れる可能性は高いです。ただしいつ売れるという保証はないので、焦るようならば別の方法をとった方が良いでしょう。

ライバルセラーが多い

出品している商品のライバルが多いと、まず売れる確率は低くなります。

さらにGoogle chromeのXDEALER.PROという拡張機能を使うと、FBA出品者の在庫数を見ることも可能です。

ライバル数やライバルの在庫が多い場合、回転率が高い商品であっても、自分の商品が売れる保証はありません。ずっと売れるのを待つのも一つの方法ですが、一気に値下げ、或いは少しずつ様子を見ながら値下げして、ライバルと条件を変えたほうが売れる確率は高くなります。

商品の売れ行きを確認しよう

商品の売れ行きを仕入れ前に確認しましたか?

ファルコン(falcon)で簡単に確認することが出来ます。ファルコンで、販売候補の商品を検索し、そのページを開くとランキング等の推移が表示されます。試しに転売ビジネスで需要の高いアクションカメラを見てみましょう。

この商品の場合はある程度継続して売れているのが分かります。

グラフを見て、変動がない物、またはランクが右肩上がり(順位は下がっている)になっている物は、売れ行きが良いとは言えません。ランキングが上位を維持しているものや、グラフがコンスタントに波形になっている物を扱うようにしましょう。

特に始めたばかりのころは、資金回収をすることに集中し、回転率の高い商品を扱うことをお勧めします。こういったことも、販売してからではなく、仕入れをする前にしっかりとリサーチをしておく必要があるのです。

参照:ファルコンで商品の売れ行きをリサーチする

収入に見合わない作業をしていませんか?

転売ビジネスに慣れてきたころ、「売上自体は伸びているはずなのに収入が増えていない」「ただただ忙しくなるばかり…」といった状況に陥ることがあります。

売上が伸びれば収入も増えるのではと思っている人も多いのですが、実はそうではないのです。

その原因を見ていきましょう。

転売ビジネスで無駄な仕入れ、増えていませんか?

作業に手間取る商品や殆ど利益が出ない物を扱うのは無駄になります。特に中古品を扱っている方は要注意です。中古品は新品以上に、手間がかかる場合があります。さらにクレームや返品対応のリスクが高くなり、プレミア価格が付くものでない限りはそれほど利益は期待できません。

売上高だけを見るのではなく、コスト等を含めて利益率や利益額を見直してみましょう。そして、利益が出る物を扱うことをおすすめします。

転売ビジネスの作業効率を上げるやり方

リサーチから梱包や発送までの作業を全て一人でやるのは効率が悪いです。商品が売れれば売れるほど、ツールや外注を上手く利用して効率を良くしなければ、割に合わない労働をする羽目になります。

Amazonを利用している場合はFBAサービスを使うのも、作業効率を上げる方法です。FBAや有料のツール、外注さんを雇うと費用が発生するため、全部自分でやろうとする人がいるのですが、結果としてその費用以上にコストが掛かったり時間が割かれる為、収入にも影響してくるのです。

費用対効果を考えてみると良いでしょう。

転売ビジネスではガチガチの固定観念を外そう

自分のやり方はこうだから、これが稼げると教えてもらったから!と考えをガチガチに固定するのは良くありません。物事全てそうですが、メリットもあればデメリットもあるなど、必ず二面性があります。売れなくなってもその方法を続けていては、意味がないのです。

いいとこ取りとまでは言いませんが、メリットもデメリットも理解した上で、その時々に合った方法を採用していくことをお勧めします。また、ネットで溢れる情報の中には、間違った情報や、規約違反である方法を紹介している人もいますが、それらを鵜呑みにするのは危険です。

何が正しいか、安全な情報・方法であるかを見極めながら、自分や扱う商品に合った方法を選んでいくと良いでしょう。

転売ビジネスのやり方まとめ

転売ビジネスは誰でも簡単に少額の資金で出来るというメリットは非常に魅力的ですが、方法を一つ間違えれば稼げなくなってしまうものです。まずはリサーチをしっかり行い、どこから仕入れるか、どこで販売するか、ターゲットはどういう人かをしっかり決めてから仕入れをしましょう。

それでも途中で躓いたり、伸び悩んだ時は、方法を変えてみてください。

ビジネスですから、どれだけ良い物や考えであっても、利益が出なければ意味がないのです。
低リスクで確実に利益を増やしていくことが望ましいですね。

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この記事を監修した人

ビジネスのノウハウを実践ベースで徹底的に追求するのがアクシグ。
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