せどりでよく使うサイトまとめ!仕入先サイトから外注サイトまで一挙公開

電脳せどりの良いところは、ネット上で全て完結することです。ネットで仕入れてネットで転売すれば自宅から一歩も出ずにお金を稼ぐことができます。

今回は、電脳せどりでよく使うサイトを全て紹介します。

目次

電脳せどりを効率化するサイト

まずは、電脳せどりのリサーチや仕入れを効率化してくれるサイトを3つ紹介します。

フリマウォッチPCツール

参考: フリマウォッチPCツール

フリマウォッチは、メルカリやラクマといったフリマサイトからの仕入れ作業を効率化してくれるツールです。目当ての商品を登録しておけば、その商品が出品された時にすぐに通知が来るようになります。

FBA料金シミュレーター

これはAmazonせどりの損益計算ができるツールです。

参考: FBA料金シミュレーター

FBA(fulfillment by Amazon)とは、Amazonの物流拠点であるフルフィルメントセンター(FBA倉庫)に商品を事前に納品しておくことで、商品の管理・注文処理・配送・返品を全てAmazonが代行してくれるサービスのことです。FBAを利用する場合、通常の販売手数料に加えて配送代行手数料と在庫保管手数料がかかります。

FBA料金シミュレーターでは、商品価格や仕入れ値、FBA倉庫への送料を入力するだけで、出品手数料やFBA利用にかかる手数料などを自動で計算できます。損益率も算出してくれるため、ひと目で利益の出る商品かどうかの判別ができます。

使い方は簡単です。まずは商品名やASINコードで検索して、商品を選択してください。

下に代金の入力フォームが表示されるので、「Amazonから出荷」の列にある商品価格・Amazonへの納品・商品原価を入力して、下の「計算」ボタンをクリックしてください。

すると、出品手数料とFBA手数料が自動計算され、純利益と利益率が表とグラフで表示されます。

オークファン

オークファンはヤフオクやモバオクといったネットオークションの市場調査ができるサイトです。

商品名で検索するだけで過去の落札数や落札相場を確認できます。

電脳せどりの仕入れ先サイト

売れ筋商品を多く扱っているおすすめの仕入れサイトを種類別に紹介します。

家電量販店のオンラインショップ

家電の仕入れは、大手家電量販店のオンラインショップがおすすめです。普段の価格は高いので、在庫処分セールなどの大型セールを開催している時を狙いましょう。おすすめのオンラインショップは以下のとおりです。

◆ヤマダモール

参考: ヤマダモール

◆ヨドバシ.com

参考: ヨドバシ.com

◆ソフマップ・ドットコム

参考: ソフマップ・ドットコム

◆ビックカメラ.com

参考: ビックカメラ.com

◆コジマネット

参考: コジマネット

◆Joshin webショップ

参考: Joshin webショップ

大手ネットショップ

◆Yahoo!ショッピング

参考:Yahoo!ショッピング

Yahoo!プレミアム会員になってYahoo!ショッピングで仕入れれば、ポイントが還元されてさらにお得です。

◆楽天市場

参考: 楽天市場

楽天はAmazonに次ぐ日本で第2位のECモールです。大抵の商品はここで仕入れることができます。

◆LOHACO

参考: LOHACO

日用品の仕入れにはLOHACOもおすすめです。

ヤフオク

ヤフオクは日本最大のオークションサイトです。大抵のものはここで手に入ります。特に、中古品の仕入れ先としてイチオシです。

なお、Yahoo! プレミアム会員になるとポイントが多く貯まるため、登録しておくべきです。

参考:Yahoo!プレミアム

メルカリ

フリマアプリの代名詞と言えばメルカリです。1ヶ月あたり約2,000万もの人が利用していると言われています。20~30代の女性利用者が多いため、ファッション・雑貨関連の中古品の仕入れに最適です。

ラクマ

メルカリの他には、ラクマもおすすめです。ラクマは国内第2位の市場規模を誇るフリマサイトです。メルカリ同様、女性利用者が多いことで有名です。メルカリには無い商品が出品されていたりするので、メルカリの控えとして利用すると良いでしょう。

ジモティー

不用品を無料で仕入れたいときは、ジモティーが便利です。

ジモティーは地元のネット掲示板のようなサイトです。不要になった家電や家具などがたくさん掲載されています。

ただ、ジモティーに掲載されている不用品の全てが無料というわけではありません。

また、直接引き取りに行かなければならないケースが多いため、仕入れ先が近所に限定されてしまうのが不便ではあります。

輸入せどりの仕入先サイト

海外から商品を仕入れたい場合は、以下のサイトが使いやすくておすすめです。

Amazon.com(アメリカ版Amazon)

参考: アメリカ版Amazon

Amazonは元々アメリカ発のECサイトです。本家のAmazon.comは日本のAmazonよりもさらに品揃えが豊富です。サイトのレイアウト・デザイン・システムが日本のAmazonと変わらないため非常に使いやすくなっています。

eBay

参考: eBay

eBayは世界最大級のオークションサイトで、その市場規模はヤフオクの10倍以上です。日本では買えない商品も多く出品されており、価格も日本の相場より安くなっています。日本へ発送してくれる出品者も多いのでとても便利です。

Qoo10

参考: Qoo10

Qoo10は世界最大級のオークションサイト「eBay」が運営するECサイトです。登録者数は1750万人を突破しています。元々は韓国の企業が運営に関わっていたため、韓国製のコスメやレディースファッションが多く販売されています。

Qoo10は他のECモールと比べると全体的に価格が安いと言えます。その理由は出品者に課せられる手数料の安さにあります。新規登録料が無料であることはもちろん、固定費もかかりません。決済手数料もQoo10側が負担するシステムになっています。販売手数料はカテゴリ毎に異なり、6~10%に設定されています。Amazonの販売手数料が8~15%であることを考えるとかなりお得です。

外注に便利なサイト

扱う商品が増えてくると、1人では作業が追いつかなくなります。

そのため、ゆくゆくは外注化をおすすめします。外注化する際によく使うサイトを紹介します。

クラウドワークス

クラウドワークスは日本で最大のクラウドソーシングサイトです。クラウドソーシングとは、業務を細分化して、ネット上で不特定多数の人に委託する雇用形態を言います。

クラウドワークスには2021年11月現在で約36万の案件が掲載されています。委託できる業務には以下のようなものがあります。

・システム開発

・ホームページ制作

・Webデザイン

・アプリ開発

・ハードウェア設計

・プログラミング

・記事作成、ライティング

・データ入力

・動画制作

・体験談、口コミ執筆

・キャッチコピー作成

・翻訳

・ロゴデザイン作成

それぞれ「タスク形式」「プロジェクト形式」「コンペ形式」の3種類の発注方式があります。

タスク形式は、複数のワーカーが1つの案件に取り組む形式の案件です。主にレビュー・体験談記事作成やアンケート回答など簡単で単価が低い案件に多い方式です。

プロジェクト形式は、クライアントとワーカーがメールなどで話し合いながら業務を進めていく形式の案件です。ライティングなどの案件に多い方式です。

コンペ形式は、クライアントの募集内容に対して、ワーカー側が実際に作成したものを提案する形式の案件です。デザインやロゴ作成などの案件に多い方式です。

参考:クラウドワークス

ランサーズ

クラウドソーシングと言えば、ランサーズもおすすめです。

発注形式はクラウドワークスとほぼ同じで、ライティングやデザインに優れたランサーが多い傾向にあります。

ランサーズの良いところは、匿名で取引できる点と、認定ランサー制度がある点です。認定ランサー制度とは、クライアントからの評価が高く一定の実績があるランサーに「認定ランサー」の称号が与えられる制度です。

仕事を発注する際は、認定ランサーに依頼しましょう。

チャットワーク

外注さんとのやり取りにはチャットワークがおすすめです。

電脳せどりは稼ぎやすい

現在は安く仕入れられるサイトがたくさんありますし、ネット上にリサーチツールも充実しているため、電脳せどりは稼ぎやすくなっています。今回紹介したサイトを駆使して、ぜひ転売してみてください。

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