今起業するなら何がいい?おすすめの業種と起業のポイントを徹底解説!

新型コロナウイルスのせいで、将来の見通しが立ち難い時代になっています。しかし、新しい時代には新しいビジネスチャンスが転がっているものです。

この記事では、これから起業しようかと考えておられる方に向けて、おすすめの起業ジャンルをご紹介しようと思います。起業する際の注意点も併せて解説していきますので、起業についてお考えの方は是非ご一読ください。

目次

起業する際のポイント

まずは、起業するにあたってのポイントをご紹介します。実践的な方法論から心構えまで重要な事項ばかりですので、必ず目を通しておいてください。

店舗を持たない

今起業するのであれば、店舗を持たない企業形態を考えた方が良いでしょう。店舗を一から建てるとなると莫大な費用がかかりますし、店舗を借りるとなると毎月固定費として賃料が発生してしまいます。先の見通しが立ちにくい現代では、固定費はできるだけかからない方が望ましいです。

また、店舗を持ってしまうと、社会・経済状況の変化に対応するのが難しくなります。簡単に移転できませんし、閉店も難しくなってしまいます。従業員を雇っていればなおさらです。

そのため、店舗を持たずに済む起業形態を考えましょう。

在庫リスクを減少させる

同じように、在庫を抱えるのも避けるべきです。売れなければ仕入れに要した費用を回収できなくなりますし、在庫を保管するための倉庫代もばかになりません。

そのため、在庫を持たずに済むような、あるいは最小限の在庫で運営できるようなビジネスを考えましょう。

人を雇うのはリスクが大きい

一人っきりで事業を継続するのは難しいことです。他人の助けが必要な時もあるでしょう。しかし、人を雇うことは大きな責任が伴います。一旦雇ってしまうと、簡単にクビにすることもできません。

人件費の負担が大きいことも、人を雇うべきではない理由です。毎月の給料が売上の大小に関係なく発生し、これが固定費になってしまいます。

どうしても人手が必要なときは、短時間のアルバイトをすぐに雇うことができるサービスを利用して急場をしのぎましょう。例えば、「タイミー」などは、臨時のバイトを雇うのにもってこいです。

物販ビジネスはネットショップで

店舗を持たず、人も雇わないで済ませるには、ネットショップ経営が一番です。ネットショップなら、少額の資金で、しかも在庫を持たずに始めることも可能です。

世界に向けて販売できる

ネットショップの販売相手は世界中に存在します。実店舗のように販売相手が近隣住民に限られることがないので、ビジネスチャンスが広がります。

24時間営業が可能

ネットショップには開店時間・閉店時間の縛りがありません。これは実店舗にはないメリットです。

理想にこだわらない

起業する際は、自分なりの理想を持って始める人が多いはずです。理想を持つこと自体は悪いことではありません。しかし、理想を追いかけてしまうと、臨機応変な経営ができなくなります。時代の変化に対応できないようでは、変化が激しい時代では生き残ることができません。常に変化を恐れない気持ちを持ち続けることが起業家には必要です。

自分の能力・スキルを磨く

事業を行うとなると、損得のことばかり考えがちです。しかし、長期的に事業を成功させるには、自分自身の能力・スキルを磨くことが極めて重要になります。

人前で話すためのパブリックスピーキング能力、思ったことを的確に表現できる文章力、商品を売るために必要なセールスやマーケティングに関する能力など、汎用性の高い能力を身につけておけば、どんなビジネスにも応用がききます。また、自分の能力を高めておけば、時代の変化に応じた新しい事業を起こせるようにもなります。

目先のビジネスだけでなく、長期的な視点に立って自分を磨くことも忘れないようにしましょう。

今起業する人におすすめの業種

ここからは、起業におすすめの業種についてご紹介していきます。

5Gを見据えた動画ビジネス

現在の動画ビジネスの代表格と言えば、YouTubeです。「ヒカキン」「はじめしゃちょー」「フィッシャーズ」など、いち早くYouTubeという新しい媒体に目を付けてチャンスをものにした人は大勢います。

YouTubeを今からでも始めておくと、ビジネスチャンスをつかめる可能性がアップします。「今さらYouTubeか?」と思われるかもしれませんが、YouTubeを甘く見てはいけません。

現在のようにYouTubeが多くの人々に視聴されるようになったのは、ごく最近のことです。ここまで普及したのは、高速インターネット通信を誰もが手軽に楽しめるようになったからです。YouTube興隆の裏には、通信技術の進歩があったのです。

そして、次の通信技術の革新が5Gです。5Gに対応した新しいビジネスが近い将来に誕生することは間違いないでしょう。そのときに備えて、YouTubeを始めておくのです。具体的にどのような形態の動画配信サービスが現れるのかを予想するのは難しいですが、YouTubeで動画制作を始めておけば、そこで身につけたノウハウが必ず役に立ちます。

将来のビジネスチャンスをつかむために、今のうちからYouTubeを始めておきましょう。経験を積むことが目的ですから、人気を集める必要はありません。

自分の知識やスキルを教えるオンライン教室

世の中には色々な習い事があります。コロナ禍の現在では教室に集まるタイプの事業を起こすのは難しいですが、オンラインならコロナ禍にあってもチャンスがあります。

一からホームページを立ち上げて生徒を募集するのは大変な作業になるので、最初は既存のサービスを利用するのがおすすめです。

例えば、スキルを出品できる「ココナラ」というサービスがあります。その中の「先生/インストラクター」というジャンルで自分のスキルを出品すれば、自分の能力がビジネスになります。

他人にものを教えるとなると高いレベルが要求されるようにも思えますが、初心向けの講座にすれば、そこまで専門的な知識は必要ありません。ココナラを参考にして、自分にもできそうなものがないか考えてみてください。

小規模のサロンを経営

ネイルサロンやエステサロンなどを小スペースで開業する方法もあります。出張サービスとしたり、自宅の一角を利用するなりすれば、開業コストを抑えられます。

ただ、コロナウイルスの問題が落ち着くまでは、人との接触が不可避な分野で起業するのは止めたほうが無難です。代わりに、当面の間は、YouTubeの動画を作成したり、オンラインでメイクを教える講座を開いたりするのが良いでしょう。

手軽に始められるライティング

様々な文章を書く「ライティング」という仕事もあります。

ライティング一本で起業するのは難しいですが、文章力は鍛えておいて損はありませんし、簡単に始められるというメリットもあります。

場所を問わずにできるプログラミング

プログラミングの仕事は場所を問わないので、在宅でも仕事ができるというメリットがあります。プログラミングだけでやっていくのは難しいかもしれませんが、起業の準備をしながら当面の生活資金を得るにはもってこいの仕事です。

経験がない人にとっては「プログラミングは難しい」というイメージがあるかもしれません。しかし、ネット上に数多く公開されているプログラミング学習ツールを使って勉強すれば、そこそこの実力は身につきます。要は、やる気次第です。学びの環境が整っている現在こそ、プログラミング技術を身につけて稼ぐチャンスだと言えるでしょう。

在宅時間が増えて需要も増えるハウスクリーニング

コロナ禍で在宅時間が増えることで、ハウスクリーニングの需要が増えることが予想されます。素人には簡単に掃除できないエアコンやキッチン回りなど、潜在的な需要が高い分野です。

専門的な知識が必要になるので、フランチャイズ形態で始めるのがおすすめです。店舗が必要ない業種なので、少ない資金でも始められます。一旦、専門の企業に就職して、ノウハウを学んでから独立するという方法もあります。

名乗ったもの勝ちの評論家

人に負けない知識がある人は、評論家になるという手もあります。評論家を名乗るのに必要なものはありません。ある意味、名乗ったもの勝ちです。

収入源としての確実性については未知数ですが、世間に評価されれば、メディアに出演したり本を出版したりすることもできます。

SNSやブログで簡単に情報発信ができる時代ですから、興味がある方は、まずは自分の得意分野についての考察記事を書いてみましょう。

各種代行業

先ほど出てきたハウスクリーニングも代行業の一種ですが、自分のスキルを活かして色々な雑事の代行を仕事にすることもできます。

例えば、墓参り代行サービスといったものもあります。アイデア次第で色々なものが代行の対象になり得ます。

ハンドメイドショップ

趣味で作ったハンドメイド作品を売るネットショップを経営すれば、趣味を仕事にすることができます。

売り物になるレベルのものが作れることが前提となりますが、家族や友人が作ったものの販売を請け負うといったやり方もあります。

アイデア次第のレンタル業

最近ではレンタルされる商品にも色々なものがあります。自分の存在そのものを貸し出してしまうという商売が話題になりました。「レンタル なんもしない人」というドラマを見てその存在を知ったという方も多いと思います。

意外なチャンスがある不動産業

不動産業は古くからある業種なので、新たに取り組むには向いていないと思われるかもしれません。しかし、不動産業をはじめとする古くからある商慣習に縛られている業界には意外とチャンスがあります。

和田京子さんというお婆さんが80歳で立ち上げた「和田京子不動産」は、それまでの業界の常識を破る手法で年商5億円を実現しています。

和田京子不動産の成功は、既存の業種でも自分なりの視点で見つめ直せば意外とビジネスになることを教えてくれています。

低リスクで高収入も可能、アフィリエイトサイトの運営

アフィリエイトとは、ブログなどに貼った広告で収入を得るビジネスです。アクセスが集まるサイトを作る必要がありますが、人気のあるブログやサイト等を運営している人なら、かなりの高収入が望めます。

コーチングやコンサルティング

こちらもオンライン教室同様、他人の指導をビジネスにする方法です。

先ほどご紹介したアフリエイトサイトで成功している人なら、そのノウハウを人に教えても良いでしょう。

何らかの分野で他の人よりも優れた実績を上げている人であれば、是非チャレンジしてみたいビジネスです。

起業したビジネスを成功させるためのポイント

ここまで様々な起業分野について解説してきましたが、起業しさえすればそれでOKというわけではありません。一定の成功を収めてこその起業です。

最後に、起業したビジネスを成功させるためのポイントについて解説します。

自分が打ち込める仕事である

事業を成功に導く上でその仕事に打ち込めるか否かは重要なポイントです。

ある程度儲かるビジネスであったとしても、嫌々やっていたのでは長続きしません。かと言って、好きでやっているだけでは成功することはできません。

自分の長所を活かせ、かつやり続けてもストレスにならない分野を見つけることが重要です。

多少マニアックな分野のほうが有利

人気のある分野の商品を扱ったほうが成功しそうな気がします。しかし、実際は逆です。人気のある分野には大企業が参入するケースが多く、競争になるとまず勝てません。

逆に、少しマイナーでかつライバルが少ない分野を開拓した方が上手くいきます。それが自分が打ち込める分野であればなお良しです。

必要以上の安売りはしない

物販ビジネスであれば、お客様を集めるために商品価格を下げるのは効果的です。しかし、あまりに安いものばかり販売していると商品の質を疑われてしまいます。また、安値をつければその分利益も減り、経営が難しくなるという問題もあります。

客引きのための一時的なセールを行うことは構いませんが、必要以上の安売りはしないようにしましょう。

継続的に収益が入る仕組みを作る

ビジネスは2つのタイプに分かれます。フロー型ビジネスとストック型ビジネスです。フロー型ビジネスは1度売ったら終わりになるもので、ストック型ビジネスは継続的に収益が発生するものです。

普通に商品を売るだけならフロー型ですが、定期購入にするとストック型になります。ストック型は収益が上がるまでに時間がかかる傾向がありますが、収益が安定するというメリットがあります。

起業したての頃は短期間で収益を上げやすいフロー型が中心になるかもしれませんが、収益を安定化させるために、ストック型の仕組みを作ることも考えておきましょう。

起業のチャンスはいつでもある!

新型コロナウイルスの感染が広がっている影響もあって、企業は厳しい経営環境に置かれています。しかし、環境の変化に柔軟に対応して売り上げを伸ばしている企業もあります。

起業する場合も同じで、その時代に合った業種・業態というものは必ずあります。どんな環境でもチャンスは必ずあるものなので、この記事を参考に今だからこその起業を考えてみてください。

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この記事を監修した人

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