物販

代行業者を使って、ヤフオク!に楽々出品!

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この記事では、ヤフオク!の出品代行について解説します。

ヤフオク!の利用に関して、「面倒そうだ」とか「手間がかかって大変」と思っている人は、まずは出品代行を使ってヤフオク!を始めてみてはいかがでしょうか。

出品代行を依頼する場合には、業者も複数ありますから、自分に合った業者を選ぶことが重要です。

月に1回使える「おまかせ出品」

まずは、Yahoo! JAPAN IDがあれば月に1回利用することができる「おまかせ出品」からご紹介します。

簡単に利用することができるので、試してみる価値があるサービスです。

おまかせ出品にかかる費用は

まずは気になる費用からです。おまかせ出品の利用料(サービス利用料)は落札価格の18%です。たとえば、1万円で商品が売れた場合、1800円が落札価格から引かれて振り込まれます。

この18%にはヤフオク!落札システム利用料も含まれているのですが、細かく言うと、振込手数料は別に発生します(216円)。サービス利用料と振込手数料が引かれた残りが、実際に入金される額です。

最初のオークションで落札されなかった場合には、再出品が繰り返されます。6回までオークションにかけられて、開始価格が下げられていきます。6回目では1円出品となります。それでも落札されなかった場合には、メールで通知されます。

このとき、落札されなかった商品を返却して欲しいと思ったら、返送料1000円を支払えば返してもらえます。

おまかせ出品の取扱商品

おまかせ出品の取扱商品に関しては、取扱カテゴリーが「ファッション、ブランドバッグ、時計、小型家電、本」といったようにHP上に列挙されています。

おまかせ出品

もっとも、「上記以外の商品についてもお問い合わせください。」とも書かれているので、列挙されているカテゴリー以外でも出品できることもあるようです。

ただし、落札相場が1500円に満たない商品や、大きさ・重さの基準を満たさない商品は、おまかせ出品することはできませんので注意してください

落札相場が1500円を超えるか否かは、先方が判断します。満たないと判断された場合は出品されず、返品して欲しいときは返送料1000円を払わなければいけません。

大きさは、縦・横・高さの合計が160cm以内、重さは25kg以内です。梱包材は自分で用意する必要がありますが、複数の商品を同梱することはできます。

おまかせ出品の利用方法

商品を送ったら、あとは基本的におまかせです。通常のヤフオク!の出品のように、商品を撮影したり、商品説明を書いたりといった出品手続きはすべてやってもらえます。

上にも書いたように再出品もしてくれますから、商品を送ったら、落札されて落札金額が入金されるのを待つだけです。

オークション代行サービス QuickDo

最初は「おまかせ出品」を利用するのもいいのですが、おまかせ出品は月に1度しか利用することができません。

また、サービス利用料もそれなりにかかります。そこで、おすすめの出品代行業者として最初にご紹介したいのが、QuickDo(クイックドゥ)です。

QuickDo

ヤフオク!の出品代行業者について

以下ではQuickDoについて詳細を見ていくのですが、ヤフオク!の出品代行を行っている業者は他にもあります。

ToBeeは現在は取扱を停止してしまっていますが、オクサポ!やオークション代行.comといったところもあります。後2社については、後で簡単にご紹介しますが、この記事を参考に自分に合った代行業者を探してください。

QuickDoの代行手数料

まずQuickDoの料金について簡単に見ておきます。QuickDoでは、依頼内容によってコースが3つに分かれているのですが、そのうち「A.初心者向け プロにおまかせコース」を選ぶと、以下のような料金体系になります。

落札価格 代行手数料合計
300,000円〜 10%
100,000円〜299,999円 12%
50,000円〜99,999円 17%
20,000円〜49,999円 22%
5,000円〜19,999円 30%
3,000円〜4,999円 42%
1,500円〜2,999円 1,300円+7%

上の表を見ても分かるように、落札金額が高いほど手数料の比率は低くなります

この表に載っていない落札金額が「100円から1499円」だった場合は、一律100円が利用者に支払われ、99円以下の場合は支払いを受けられません

なお、「代行手数料合計」というのは、代行手数料とヤフオク!のシステム利用料の合計という意味です。ヤフオク!のシステム利用料は、QuickDoを利用した場合、7%となっています。

個人でヤフオク!を利用した場合は、プレミアム会員の場合で8.64%、会員以外では10.0%ですから、お得になっています。

QuickDoの利用方法

初回は会員登録を行う必要があります。おおよその流れは、以下の通りです。

まず以下のURLの「新規会員登録」のページを開いてください。メールアドレスと電話番号を記入する欄がありますから、そこに入力します。

申請が終わったら、入力したメールアドレスにメールが届きます。以降の手続きを行うページのURLが掲載されていますから、それをダブルクリックしてください。

情報の入力が終わったら、会員登録は終了です。具体的なオークション代行を申し込むページを開きましょう。次に「お申し込みはこちらから」をクリックしてください。

登録されている「ログインID」と「パスワード」で、「お申し込み管理ページ」にログインすることができます。

3つの出品コースと依頼手続き

QuickDoに出品代行を依頼するためには、まず出品コースを選ばなければいけません。「A.初心者向け プロにおまかせコース」、「B.中級者向け 最終売り切りコース」、「C.上級者向け コメント指定コース」の3つから選びます。

それぞれのコースの内容は名称からも想像できると思いますが、依頼者は基本的に何もしないのがAコース、初回の価格指定だけを行うのがBコース、初回の価格指定に加えて、コメントの内容も指定できるのがCコースです。

代行手数料は、Aコースが一番安く、次にBコース、最も高いのがCコースです。Aコースがお得なように見えるかもしれませんが、オークション出品の際の価格設定はQuickDoにおまかせで、1円出品もあり得るコースなので、自分で思っていたよりも安い開始価格でオークションにかけられてしまう可能性があります

オークションに慣れていて、値段の相場なども把握しているという人は、自分である程度オークションに関与できるCコースの方が納得できるオークションにできます。

また、Cコースの場合、出品を依頼したものが出品不可とQuickDoに判断されてしまった場合でも、返送料の負担がありません(QuickDoの負担)。Aコース、Bコースでは返送料1000円が発生します。自分に合ったコースを選んでください。

コースの選択が終わったら、商品点数、ワレモノの有無、商品内容を記入します。

QuickDoに商品を送る際に梱包キットが必要か否かも選択できます。適当なダンボールが用意できない人は、梱包キットも申し込んでおくと便利です。

クーポンコードを入力する欄もあるので、クーポンを持っている人は忘れずに入力してください。

申し込みが済んだら、QuickDoから必要書類を発送した旨のメールが届きます。内容を確認してください。

梱包キットを申し込んだ場合、以下のようなダンボールなどが送られてきます。

伝票やワレモノシールなんかも入っています。

送られてきたダンボール(梱包キットを申し込んでいない人は、自分で用意したダンボール等)に出品代行を依頼する商品を詰めてQuickDoに送ります。その際、「お客様情報シート」に必要事項を記入して同梱するのを忘れないようにしてください。

商品を発送したら、依頼者が行う手続きは終了です。

ただし、Bコース、Cコースを申し込んだ場合は、開始価格の設定やコメントの指定の手続きが残っています。「商品リクエストフォーム」に必要事項を記入してください。

送った商品はQuickDoで確認作業が行われ、出品不可にならなければ、後日ヤフオク!に出品したというメールが届きます。

出品状況の確認

QuickDoでは、出品状況を確認することもできます。ヤフオク!に出品したという報告のメールに、専用マイページのアドレスとID、ログインパスワードが記載されています。

このページにアクセスすると、以下のようなページが表示されます。

「出品中の商品を見る」で出品状況が確認できます。現在の入札金額、入札数、アクセス数やウォッチリストへ登録している人の数などが分かります。

商品タイトルをクリックすると、ヤフオク!の出品ページが表示されるので、実際にどんな形で出品されているのか確認することもできます。

出品代行業者を使うデメリット

これでQuickDoを利用するための手続き関係の説明は終わりです。

そこで、最後にQuickDoのような出品代行業者を利用するメリットとデメリットについて考えてみましょう。

まずデメリットからです。

一つは言うまでもなく、代行手数料がかかることです。同じ金額で落札されたことを前提にすると、自分でヤフオク!に出品した場合よりも手取り額は少なくなります。

また、オークションに係ることができる点が限られることにも不満に感じるかもしれません。

例えば、オークションの落札価格を上げるためには、参加者が増えやすい土曜日の夜などに終了時間を設定すると有利だと言われているのですが、QuickDoの場合はオークションの終了時間の指定はできません

そして、落札された場合には、すぐに落札金は受け取れません。代行業者を通している分、どうしても日にちがかかります。商品をできるだけ早く現金化したいという人にも代行業者は向いていないといえるでしょう。

出品代行業者を使うメリット

では、メリットについてはどうでしょう。

こちらも一つは言うまでもなく、手間が少なくヤフオク!に出品できることです

ヤフオク!の出品はそれほど難しいものではありませんが、短期間に不用品を大量処分したい場合のように、自分でやったのでは大変なときは、出品手続きを代行してくれるのは便利です。

また、大型の商品などは商品の発送が面倒だったりしますが、梱包キットも用意され、代行業者に送れば落札者への発送は業者がやってくれるというのは、省力化の点で大きなメリットです。ただし、QuickDoの場合、取り扱うのは、原則として縦・横・高さの合計が170cm未満の商品に限られます

確かに手数料はかかりますが、出品の際の写真の撮影もプロならではのキレイな写真で行ってくれるので、商品が魅力的に映り、落札価格が高くなることも有り得ます

メリットもかなり大きいので、出品業者に頼むか自分で出品するかは、手数料の面と手間の面を勘案して、自分が納得できる方を選んでください。

代行業者に出品を依頼できないものもある

ヤフオク!に手軽に出品をしたい人にとっては、とても便利な出品代行業者ですが、どんな品物でも出品代行を受け付けているわけではありません。

取扱商品については、カテゴリーが列挙されているのですが、「取扱いカテゴリーにないものでもお気軽にご相談下さい。」とのことなので、実際にはかなり多くの品物が取り扱ってもらえます。

問題になるのは、「取扱い不可商品」とされているものです。以下で具体的に見ていきます。

取扱い不可商品の具体例

取扱い不可商品は、以下のページに列挙されています。

取り扱い不可商品

注意すべきなのは、まずは「最近の落札相場が1,500円に満たない等、落札相場の低い商品(当社判断)」という項目でしょう。

ヤフオク!で不用品を処分して、少しでもお金に換えたいという人は多いと思いますが、低額でしか売れないと予想されるものは、出品代行では扱ってもらえません。

また、「購入価格が5000円未満のファッション・ブランド服」というものもあります。ユニクロなどのいわゆるファストファッションの服はこれに該当する場合が多いでしょうから、やはり扱ってもらえないことになります。

ベビーカー・ベビーイス、あるいは子供用ジャングルジムなどの大型ホビーというのも、子供が大きくなったらヤフオク!に出したいと思う親御さんは多いでしょうが、取扱い不可商品となっています。

他にも、法律に違反するものや、中古品として扱うのにふさわしくないものなどが、色々と挙げられています。取扱い不可商品については、出品代行を利用する前には、簡単にでも一読しておくことをおすすめします。

ファストファッションブランドの商品は自分でヤフオク!に

以下に挙げているようなブランドが、いわゆるファストファッションブランドです。

これらのブランドの商品は、上で述べたように、出品代行の対象になりません。少し面倒に思われるかもしれませんが、売りたい場合は、ヤフオク!やメルカリに自分で出品するしかありません。

売らなくてもいいという人は、ユニクロでは難民キャンプなどで配布するために古着の回収をしていますし、リユースできない服は原料としてリサイクルもしています。H&Mでも同様の取り組みをしていますから、ただ捨てるよりもこういった形で再利用するのもいいと思います。

話をヤフオク!やメルカリに戻すと、ファストファッションブランドの服でも、新品に近いものであったりすれば十分売り物になりますから、この機会にオークションサイトを使ってみることをおすすめします。

まとめ売りが可能な場合も

上でも書いたように、QuickDoの場合、落札相場が1500円以下のものは取扱い不可となります。しかし、一品一品は1500円以下にしかならなくても、まとめて売れば1500円以上で売れるということは有り得ます

こんな場合、QuickDoでは、まとめてのセット売りをする場合があります。もっとも、これはQuickDoの判断になるので、セット売りを指定することはできません

セット売りになることを最初から期待して出品代行を依頼することは止めておいたほうがいいでしょう。

基本的には、ある程度の値段が付くものを出品代行には依頼すべきです。なお、QuickDoの場合、1500円ですが、もっと高い落札予想価格でなければ代行を受け付けない業者もありますから、他の業者に依頼する際にはしっかり確認してください。

出品代行業者紹介

ここまでQuickDoについてご紹介しましたが、その他の業者も含めて有力なオークション出品代行業者をいくつかご紹介します。

紹介業者その1 オクサポ!

オクサポ!でもQuickDoと同じように3つのコースから選べますが、「おまかせコース」、「チャレンジコース」、「特急コース」となっていて、コースの内容が違います。代行手数料も微妙に異なります。依頼する前にはしっかり確認しましょう。

そして、オークションで落札された場合は、最低でも100円の返金保証があるのもオクサポ!の特徴の一つです。

この点は、低額商品の出品に有利なようにも思えますが、オクサポ!ではヤフオク!の落札価格の相場が2000円以下の商品は取扱い不可になる可能性があり、この点はQuickDoよりも厳しいので、出品する商品を見極める必要があります。

オクサポ

紹介業者その2 QuickDo

この記事でも詳しくご紹介しましたが、ヤフオク!の出品代行業者の代表的なものの一つです。

業界最短出品を謳っていて、最短で商品到着後3日で出品されます。早く現金化したい人にはおすすめの代行業者です。

また、取扱不可になる条件が落札相場が1500円未満というのも低めの金額なので、色々な物品の出品代行に使いやすい業者ともいえます。

QuickDo

紹介業者その3 オークション代行.com

オークション代行.comも出品コースは3つ用意されています。「おまかせコース」と「アレンジコース」と「特急コース」なので、コースの設定に関してはQuickDoよりもオクサポ!に近いといえます。

代行手数料は他の2社よりも高めですが、首都圏限定ではあるものの、出品する品物を自宅に取りに来てくれる「出張預かり」があるなど、サービスが手厚い業者という印象です。

取扱対象になる商品の金額の基準が落札価格の見込みが5000円以上と、今回ご紹介している業者の中では最も高いのも特徴です。

オークション代行.com

オークション代行をやってみる

ここまでは、ヤフオク!の出品代行業者に出品を依頼する側の立場から出品代行についてみてきましたが、出品代行の仕事について興味を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここからは、趣向を変えてオークションの出品代行をする側のことを少しご紹介します。

オークション出品代行のアルバイト

ここでご紹介するのは、個人でヤフオク!の取引を行っている知人の出品作業を手伝ったという事例です。一般的には、オークション代行業者に勤めて、オークション代行の仕事を経験する人が多いのではないかと思いますが、一例として参考にしてください。

個人で行っている取引ですから、商品の数は企業が行っているネット通販などと比べるとグッと少なくなります。それでも1000個近くの在庫はあったようです。

仕事は、ヤフオク!の出品作業です。具体的には、写真のデータを受け取って、それにタイトルや商品説明を入力する作業です。これで1件40円、1時間に20件ほどのペースで作業して、時給計算で800円になります。

写真の撮影から自分で行った場合は単価が上がり、1件が80円です。作業時間にもよりますが、1日6000円から12000円くらいの収入になります。

アルバイトで得られるもの

このような出品代行のアルバイトは、収入だけを見るとそれほど割りの良い仕事ではありません。ただ、仕事の請け負い方にもよりますが、比較的時間が自由になることはメリットではあります。

そして、もっとも大きなメリットは、ヤフオク!の出品に当たってどんなコメントを書くと商品が売れやすいのか、高い値段で落札されやすいのかを多くの事例で学べることです。

単なるアルバイトとして考えるのではなく、将来的にヤフオク!の出品代行、あるいは自分自身が出品者となってヤフオク!で稼ぎたいと考えている人には、経験が積めるということに価値があるといえます。

自分に合った出品代行業者を見つけよう

ヤフオク!の出品代行業者について見てきました。

代行業者に出品を依頼すると、代行手数料はかかってしまいますが、手間は大幅に省けます。

収入を重視するのか、手間をかけないことを重視するのか、自分の置かれた環境に合わせて、上手に出品代行業者を利用してください。

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