ヤフオクのウォッチリストを有効活用して、出品した商品の売り上げアップ!

ウォッチリストは、ヤフオクユーザーにとってとても便利な機能です。
多くのヤフオクユーザーが、入札前に利用しています。もちろん、出品者にとっても欠かせない機能の一つです。

ヤフオクのオークションに出品すると、落札されるまでアクセス数とウォッチリストから目が離せません
アクセス数とウォッチリストの数がヤフオクで落札される確率に大きく関わっているからです。

今回は、 ヤフオクのウォッチリストを効果的に利用する方法と、落札に関わるデータ分析について解説します。

目次

ヤフオクの統計情報でアクセス数とウォッチリストに追加された数(ウォッチ数)は見れる

ヤフオクに出品した時に気になるのが、アクセス数やウォッチリストに追加された数です。
アクセス数とウォッチ数の情報は、出品商品ページから確認できます。

具体的には、ヤフオクのマイ・オークションにログインし、出品中の商品一覧から統計情報を確認したい商品名をクリックします。
表示された商品ページの右側にある「このオークションの統計情報」欄を見てください。
そうすれば、アクセス数とウォッチリストに追加された数を確認できるようになっています。

アクセス数とは?

アクセス数とは、文字通りヤフオクに出品した商品がアクセスされた数です。
表示されている数値は、オークションの出品期間中に商品ページが見られた回数です。

アクセス数は、商品ページを見た人の数では無く、回数です。
同じユーザーが複数回商品ページを見てもアクセス数が増えます。
出品者が商品ページを見た場合でもカウントされます。

ヤフオクでウォッチリストに追加された数とは?

ウォッチリストに追加された数とは、ヤフオクの商品ページにアクセスしたユーザーが[ウォッチ]をクリックした数です。
表示されている数値は、あなたの商品をウォッチリストに保存したユーザーの数を意味しています。

ウォッチリストとは、ヤフオクユーザーが購入を検討している商品を一次的に保存しておく機能のことです。
ユーザーは、

  • 他商品との比較検討
  • 価格推移のチェック
  • 終了直前の入札

などの目的でチェックを入れます。

ヤフオクのウォッチリストのチェックポイントとは?

ヤフオクのウォッチリストに商品を追加したユーザーの最終目的は、落札して購入することです。
そのため、ウォッチリストに入れられているということは、商品が売れる可能性が高いということです。

そうなると、ウォッチリストに追加した人の数が多いにも関わらず、入札されていない商品が気になります。

ユーザーはあなたの商品ページにたどり着いています。
ウォッチリストに保存していることから、あなたの商品に興味を持ったことも確実です。
にもかかわらず、結局入札していません。ウォッチリストに入れたにも関わらず、なぜ入札しなかったのでしょうか。

主な原因として考えられるのは、価格が妥当でないことです。
他にも原因はないか、ヤフオクで同じ商品をリサーチするなどしてみましょう。
原因を突き止め、どうしたら購入してもらえるか検討した上で再出品するのが、売上を伸ばすコツです。

ヤフオクで即決価格を設定した商品がウォッチリストに保存される理由

ヤフオクに即決価格で出品した商品にも関わらず、ウォッチリストに保存される場合があります。
ユーザーがすぐに落札せずにウォッチリストに保存するのは理由があります。

気になる商品をいったんウォッチリストに保存しておき、後から

  • 商品の名前
  • 現在の価格
  • 入札数
  • 出品者
  • 最高額入札者

の一覧画面を眺めることで商品の比較検討をしようとしているのです。
また、ウォッチリストに入れていればヤフオクで何度も商品を探す手間が省けますし、最終的に入札する際も簡単に商品にアクセスできるようになることも理由に含まれます。

ヤフオクのウォッチリストは商品を比較検討する一覧表になる

ヤフオクでユーザーが入札する際に検討するのは、価格だけではありません。
商品のコンディションや出品者の信頼度、送料、支払い方法なども比較検討の対象となります。

ヤフーオークションでは、同じ商品が複数出品されています。
ユーザーは希望に合う条件を満たした商品に出会えるまで、できる限り多くの商品をウォッチリストに入れて比較検討します。
即決価格の商品であってもウォッチリストに保存される理由は、他商品と比較検討するためでもあります。

ヤフオクのウォッチリストでライバルセラーのチェックもできる

出品者にとってもウォッチリストはヤフオクでの便利なツールです。
例えば、出品検討中の商品が別に出品されていれば、それをウォッチリストに保存しておき、ヤフオクで実際に落札された時にその価格をチェックして自分が出品する時の参考価格にするという使い方ができます。

ヤフオクのウォッチ数は落札希望者からのプレッシャー

即決価格を設定してヤフオクに出品した商品がウォッチリストに追加されているにもかかわらず全く入札されない場合は、沈黙の価格交渉をされている可能性があります。
「ウォッチリストに追加しているのに入札しないのは価格が高すぎるからだよ」
という暗黙のプレッシャーを出品者に与え、価格が下がるのを待っているユーザーもヤフオクの中にはいます。

ヤフオクの出品者は入札のない商品に対してオークション取り消しや早期終了をすることになります。
価格を下げて再出品するためです。
ウォッチリストにいる落札希望者がこの流れを待っている場合、なかなか入札にはつながりません。
価格を下げれば入札につながるでしょうが、上記のような購入希望者の戦略に乗ってしまっては利益を出すことは難しくなります。
価格を見直すにしても、安易に下げるのではなく、他出品商品をリサーチした上で行うようにしましょう。

他のオークション商品と同梱を狙うケース

落札者にとって、送料は気になるところです。

同じ出品者から数個の商品を落札した場合、商品毎に送料を支払うより、1回分の送料で複数の商品を発送してもらう方がお得です。

そこで、落札者は先に即決価格が設定されていない商品をオークション形式で落札してから即決価格の商品をその価格で落札するということをやります。
両者の落札時期を近づければ、2つの商品を1つの箱に同梱して配送してもらうことができるからです。

ヤフオクのウォッチリストとアクセスで落札データを分析する

ヤフオクのオークション出品で売り上げを上げていくには、データ分析が重要なポイントです。
落札の相場を把握し、売れるタイミングの目安を掴めば、安心してヤフオクで出品ができるようになります。

オークションのデータ分析は、アクセス数とウォッチリストに追加された数からできます。

データ分析はマイオクからできます

ヤフオクのページを開いてください。

右上にある[マイオク]ボタンをクリックします。

[落札者あり]と[落札者なし]のデータを比較

ヤフオクでマイオクのページが開いたら、出品終了分のリストを見ます。
[落札者あり]・[落札者なし]の2つに別れているので、それぞれの一覧から気になる商品名をクリックしてください。

できれば、[落札者あり]と[落札者なし]両方のデータを比較してください。

落札された商品と出品中のデータを確認

商品ページが開いたら、アクセス数とウォッチリストに追加された数を確認してください。
この作業は、ヤフオクで落札された商品と出品中の商品について比較することをおすすめします。

アクセス数とウォッチリストに追加された数の関係性を自分の感覚でつかんでください。
慣れるまではわかりにくいこともありますが、必ず法則があります。
慣れてくると、ジャンルによって異なる法則が見えてくるようになります。

ヤフーオークション(ヤフオク)で[ウォッチリストに追加]をクリックしやすくする方法

「ウォッチリストに追加」の数は、出品者にとって入札される可能性を探る目安となります。ウォッチリストの数が増えるということは、入札される可能性が高まるということです。
そこで、「ウォッチリストに追加」の数を増やす方法を説明します。

通常は、「ウォッチリストに追加」ボタンは商品ページの右上最上部に配置されています。
そのボタンの位置を商品説明文を読みながらクリックできる位置に変更できれば、クリック率は上がります。
つまり、「ウォッチリストに追加」のリンクを、ヤフオクの商品情報に記載することで、ウォッチリストの数を増やすことができます。手順は簡単です。

  1. 通常通り、商品を出品する
  2. 商品ページを開き、[ウォッチリストに追加]のリンクアドレスをコピーする
  3. オークションの編集を開き、商品説明を[HTMLタグ入力]に変更してリンクアドレスのHTMLを追記する

以下でもう少し詳しく解説したいと思います。

まずは商品の出品

まずは、普段と同じようにヤフオクで商品を出品してください。
商品ページのURLと[お気に入りに追加]のURLが確定されます。

[ウォッチリストに追加]のURLをコピー

商品ページを開き、[ウォッチリストに追加]の星印マークの上で右クリックしてください。
メニューが開いたら、「リンクのアドレスをコピー」を選択します。

ヤフオクの商品説明に[ウォッチリストに追加]を追記

[ウォッチリストに追加]のリンクがコピーできたら、「オークションの編集」を開いてください。

商品説明を「通常入力」から「HTMLタグ入力」に切り替えて、HTMLタグを入力します。
入力するタグは下記になります。◯◯○の部分にコピーしたURLを入れてください。

<center><a href=“◯◯◯”> ウォッチリストに追加 </a></center>

入力ができたら、[確認画面]をクリックして完了です。
実際に変更後にヤフオクの商品ページを見てみましょう。

簡単に[ウォッチリストに追加]のリンクをヤフオクの商品ページに追加することができました。

「ウォッチリストに追加」ボタンの最適な場所とは

「ウォッチリストに追加」ボタンは出品ページの最上部右上のみにあります。
黄色い☆マークの下に「ウォッチ」と書いてあるのが、「ウォッチリストに追加」ボタンです。

ここで落札者の目線で、どのように商品ページを見ていくのかを考えてみましょう。
商品ページを見ていく順を並べてみましょう。

  • 商品画像
  • 商品価格
  • 商品説明文
  • 送料や注意書

こうして全ての情報みてみると、ページはかなり下までスクロールして情報を観ることになります。
下のほうまで情報を見てみると、ページ上部に「落札」と「ウォッチリストに追加」のタブが出てきます。
ですから、落札者はヤフオクの商品を見ていて「ほしいな」「落札を検討したいな」と思ったらタイムリーに「ウォッチリストに追加」をすることができます。
ところが、先ほども述べたように、「ウォッチリストに追加」の数が増えるということは、入札される可能性が高まるということです。
「ウォッチリストに追加」の数が増えてデメリットになることはありません。
そこで、おすすめは≪説明文の最後にも「ウォッチリストに追加」の項目を作ることです。
そうすることで、写真を見て説明文を読んだ後にすぐにウォッチリストに追加することができるようになりますので、ウオッチリストに追加の機会を増やすことができます。

ヤフオクの商品ページの目につきやすいところに「ウォッチリストに追加」を作ることで、興味を持った落札者はさらに注目しやすくなりますので、ウォッチ数や落札率(売上)アップにつなげていきましょう。

アクセス数とウォッチリストの数からわかるヤフオクで売れる商品とは?

ヤフオクで売れやすい商品なのかどうかは、アクセス数に対するウォッチリストの割合を見ればわかります。
具体的には、商品のアクセス数に対してウォッチリストの数が1割以上あるものがヤフオクで売れやすい商品です。

つまり、出品期間中にアクセス数が80ある商品の場合、ウォッチリストが8個以上あれば売れる可能性が高いということです。
出品期間にもよりますが、2週間から1ヶ月以内の出品なら5個から10個程度のウォッチリストがあれば良い傾向にあると言えます。

1週間弱の短期間でウォッチリストが10個以上ある場合は、ヤフオク内でかなりの注目商品です。
ウォッチ数が多ければ、1円出品でも希望落札価格に近い価格で落札される可能性があります。

アクセス数とウォッチリストの関係は、以下の4つのグループに別れます。

  1. アクセス数・ウォッチリストが共に多い
  2. アクセス数は多いが、ウォッチリストが少ない
  3. アクセス数が少ないが、ウォッチリストは多い
  4. アクセス数・ウォッチリスト共に少ない

1. ヤフオクのアクセス数・ウォッチリスト(ウォッチ数)が共に多い

アクセス数とウォッチリストの数が共に多いものは、ヤフオクで売れる商品です。
1ヶ月以内に売れる可能性が高い楽しみな商品です。

1ヶ月経っても売れない場合は、多くのライバルセラーがウォッチリストに追加していることが原因かもしれません。
この場合は、そのまま待っていても売れる可能性は低いので、別途対策を練ってください

2. アクセス数は多いが、ウォッチリストが少ない

アクセス数は確実に伸びているのにウォッチリストに登録された数が少ない場合は、ヤフオク商品の価格設定に問題がある可能性があります。
また、商品ページに魅力が無いことも原因かもしれません。
一度見直してみるのが賢明です。

価格設定や商品ページを見直す際は、別に出品されている同商品と見比べてみてください
そうすれば、掲載すべき情報が無い、写真が不鮮明であるなどの問題に気付けるでしょう。

3. アクセス数は少ないが、ウォッチリストが多い

アクセス数は伸びていないがウォッチリストが多い場合は、すぐに落札されるでしょう。
即決価格を設定していれば、1日足らずで売れてしまうこともあります。

この場合、ユーザーが検索条件の保存・出品者フォロー機能の利用をしている可能性が高いです。

この機能は、あらかじめ設定した条件にあった商品が新たに出品されたときにメール、アプリからのプッシュ通知で知らせてくれるものです。

1)ユーザーが購入予定の商品を検索、または出品者をフォローし新着商品の通知を設定する

2)通知が届く

3)商品ページにアクセス

4)ウォッチリストに追加

新着商品の通知を設定したユーザーは、希望の条件に合った商品ページに最短でたどりつきます。
見込み客の可能性も高いため、ウォッチリストに追加する確率および入札される可能性も高くなります。

4. アクセス数・ウォッチリスト共に少ない

アクセス数が伸びないばかりかウォッチリストも少ない場合は、残念ながらヤフオクで需要が低い商品です。
ライバルが出品している同商品をオークション内で探し、状況をリサーチしてください。
価格設定や商品情報など、改善できるポイントがあれば対策をとりましょう。

対策をとったにもかかわらず入札されない場合は、次回の仕入リストからは外すことを検討してください。

ヤフオクのウォッチリストを有効活用して出品した商品の売り上げアップ!まとめ

ヤフオクで出品する際に便利なウォッチリストの活用方法と、売り上げアップに関わるデータ分析について解説しました。

アクセス数とウォッチリストの数を見てデータ分析すれば、ヤフオク内の売れる商品と売れない商品がわかるだけでなく、売れる原因と売れない原因を探ることもできます。
そのため、ヤフオクで売り上げを伸ばしていくためには、アクセス数とウォッチリストに追加された数の観察・分析が必要不可欠です。

みなさんも、是非アクセス数とウォッチリストの数を活用してヤフオクに出品してみてください。

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この記事を監修した人

ビジネスのノウハウを実践ベースで徹底的に追求するのがアクシグ。
世界で最も専門的で網羅的なコンテンツを提供し、ノウハウを惜しげもなく提供していきます。

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