物販

輸入代行業者の選び方や相場を詳しく解説!

海外には、国内では決して手に入らない魅力的な商品やお得なアイテムが溢れています。

とくにネットの普及によって、かつてとは比べ物にならないほど海外製品が入手しやすくなりました。しかし継続的に商売として仕入れようとすると、そう簡単には行きません。

そこで頼りになるのが、「輸入代行業者」です。現地に精通していて、商品の発掘や買い付け、輸送の手配から通関業務に至るまで、まとめて代行してくれます。

ただ、一言で輸入代行業者といっても、ピンからキリまであります。サービスが良くても高すぎたり、安くても対応が遅くて雑だったリ…。

そこで今回は、輸入代行業者を選ぶ際のポイントや特に中国から輸入をする際におすすめの業者、さらに輸入代行業の詳しい相場やタスクごとの価格について、わかりやすく解説します。

これから輸入ビジネスを手掛けたい、と考えている方は必見です。

輸入代行業者を使うと得する人とは?

輸入代行業者を使うと得する人とは一体どんな人でしょうか。輸入代行業者を使うメリットと併せて具体的に解説します。

輸入代行業者を使うと得する人の特徴

輸入代行業者を使うと得する人について順に見ていきましょう。

・「語学力や交渉術に自信がない」
現地の業者と直接話ができることは、輸入業者にとっては必須条件です。しかもただ話せるだけでなく、ビジネス成立までの流れを作る交渉術がなくてはなりません。

そこに自信がない場合は、輸入代行業者を活用すべきでしょう。

・「土地勘がなく商品の買い付けが難しい」
輸入先国や地域の土地勘がないとトラブルのもとになりかねません。もっとも大切な商品の買い付けにも支障が出るでしょう。

そこに不安のある人も現地に精通した輸入業者を頼るべきです。

・「配送の手配や通関手続きが苦手」
海外から輸入するには、数々の手続きを行う必要があります。国によっては、日本へのダイレクト輸送が難しいケースもあるでしょう。そして、通関業務も避けて通れません。

この辺りの手配や書類作成、申告などについて、用意周到に対応する自信がない場合も、輸入代行業者がおすすめです。

・「輸入業の経験が薄く、トラブル対応が難しい」
輸入業は、すべてが万事予定通りに進む、ということはまずありません。国によって考え方や商慣行が異なりますし、商品が違っていたり届かなかったりすることもよくある話です。

輸入業の経験が薄いと、トラブルの本質や解決法がわからず、時間ばかりが経過して結局損をする、ということにもなりかねません。

輸入代行業者なら、ありがちな問題をあらかじめ想定したうえでリスク管理をしたり、問題の解決に迅速に対応してくれたりするので、自信がない場合は上手く活用するべきでしょう。

輸入業者を使う必要のない人の特徴

次に、輸入業者を使う必要がないケースについて見ていきましょう。

・「語学堪能で土地勘があり、トラブル対応ができる」
英語や中国語など輸入を考えている現地の言葉や商慣行に精通し、土地勘がある場合は安心です。トラブル対応のコツやリスク管理についても対策可能な場合は、輸入代行業者は必要ないかもしれません。

・「通関業務や配送手配が問題なくできる」
輸入業の経験が豊富で、通関や配送手配など、輸入相手から手元に届くまでの業務を100%こなす自信があれば、輸入代行業者は必要ないでしょう。

・「自力で商品発掘と手配ができる」
輸入相手業者とのパイプが強く、商品の手配や発掘、値交渉など、さして他の力を借りる必要がない状況が整っている場合も、輸入代行業者は必要ないと考えられます。

輸入代行業者のメリット

輸入代行業者を活用するメリットとして、例えば以下のような5つの点が挙げられます。

  • 語学力がなくても交渉や商品の手配を任せることができる
  • 商慣行に精通しているので、安全に良い品を安く入手できる
  • 通関業務や輸送業務を一任できる
  • 現地ならではのレアな商品を輸入できる

輸入代行業者は、本来なら一から行って時間と手間がかかる一連の業務を、非常にシステマチックに行ってくれます。

ポイントを押さえて無駄がないうえに、持ち前の勘と経験を活かして有力な情報を仕入れてくれることもあるので、とても頼もしい味方といえるでしょう。

中国輸入代行業者おすすめ5選

かつては、日本の貿易相手国といえば、アメリカが文句なしのトップでした。しかし、2007年以降、そのアメリカを抜いて現在も中国が第1位です

そのため、中国からの輸入を検討している人も多いでしょう。ただその反面、中国と聞くと商売相手としては心配、という声も聞こえてきそうです。

そこでこの章では、安心して依頼できるおすすめの中国輸入代行業者を5つご紹介します。

(1)イーウーパスポート

イーウーパスポートがおすすめの理由を見ていきましょう。

・世界最大ともいわれる卸売市の義烏(イーウー)が主なビジネスエリアで、多品種大量の商品が入手しやすい

月額29,800円で、仕入れごとの手数料やアテンド料金がかからないため、大量商品を多頻度に輸入するには便利

・高い経験値に基づく中国輸入のリアルなノウハウを教えてもらえる

・専任担当者がつき、現地レンタルオフィスの管理も一任可能

ただし、月額29,800円は、輸入量や輸入頻度が少ない場合は高コストかもしれません。

(2)イーウーマート

イーウーマートがおすすめの理由を見ていきましょう。

月会費19,700円で仕入れ代行手数料が無料のため、大量輸入を多頻度で行う場合はコスパが良い

日本と中国の双方に選任アドバイザーがつく、という手厚いフォローシステムが安心(通常日本側のみに専任アドバイザーが付くケースが多い)。現地の優待案内も実施

・独自の物流システムを持ち、無在庫で日本に直送可能

ただし、月会費がいるため輸入量と輸入頻度が少ない場合は、高コストとなります。

(3)THE直行便

THE直行便がおすすめの理由を見ていきましょう。

・「月会費&代行手数料」が3種類(プレミアムエコノミー:9,800円+商品代金×5%、ビジネスクラス:29,800円、ファーストクラス:59,800円)から選べるので、輸入金額に応じてチョイス可能

・経営トップが日本の大学出身者のため、日本文化や商慣行への造詣が深く仕事がしやすい

・OEM代行、翻訳、商品撮影とリサーチなど細やかなサービスが頼める

輸入量が大量な場合や輸入に関する手続きを行いたくない場合は、コスパが良く、サービスも行き届いているので、とくにおすすめです。

(4)ヲヲフェニックス

ヲヲフェニックスがおすすめの理由を見ていきましょう。

・物流加工サービスが充実しており、中国製品に散見される不良品の取り出し作業やOPP袋への入れ替え、包装作業、商品画像の撮影などユーザーが販売しやすい状態を整える体制になっている

・「月会費&代行手数料」が商品代金の7%のため、輸入量が少ない場合はメリット大

・商品代金の7%の定率制で検品業務を一括管理するため、オプション請求がなくて安心

中国輸入は不良品や想定外の商品が届くケースが少なくないので、検品作業の充実は重要な課題です。

その懸案事項にしっかりと応える体制が整備されている点は、大きなプラスポイントといえるでしょう。

(5)タオバオ新幹線

タオバオ新幹線がおすすめの理由を見ていきましょう。

アリババ、T-Mall、タオバオでの買い付け依頼、BASE、Amazonマーケットプレイスとの商品データの連携が可能

・10年の実績と日本語対応の充実

・フルフィルメント対応が可能

・利用頻度などにより、月額19,800円のプレミアムライト同29,800円のプレミアム個配同50,000円のプレミアムなど、豊富なメニューから選べる
(BASEの場合、月額500円と1回の注文ごとに200円が加算される)

BASEとの連携ができるので、BASEでのネットショップ開設を考えている人にはとくにおすすめの業者だといえます。

輸入代行業者のお得な選び方

輸入代行業者は、かなりの数が存在します。とくに初めての場合は、何を基準に選べば良いかわかりにくいかもしれません。

そこでこの章では、輸入代行業者を選ぶ際のポイントを解説していきます。

アメリカなら消費税がかからない業者

アメリカは、州や群、市ごとに異なった小売売上税(消費税率)が規定されています。その率は、4~7%前後が主流ですが、ことオレゴン州に限っては「0%」になります。

つまり、オレゴン州が所在地である輸入代行業者なら、消費税がかかりません。これを念頭において輸入代行業者を探すのも、コストを浮かせるためには有効でしょう。

輸入先と国内にカスタマーセンターがある業者

海外との取引で念頭に入れておかなければならないことの一つに時差の問題があります。こちらが昼でも、輸入先は夜中ということも珍しくありません。

よって、不測の事態やトラブルの際には、輸入先だけでなく、日本国内にもカスタマーセンターがあり、いつでも問い合わせが可能な輸入代行業者がおすすめです。もちろん、輸入先でも日本語が通じるに越したことはありません。

無料保管期間などのサービスがある業者

輸入業を手掛ける際、理想は在庫を持たなくて済むことです。発注後、商品の手配が済んだら即配送、という流れなら在庫を持たなくて済むでしょう。

しかし、商品やその量によっては、一旦どこかに在庫として管理しておく必要があります。その際の保管料金は馬鹿になりません。

よって、無在庫システムや30日間無料保管などのサービスがある業者を優先するのもおすすめです。

タスク別代行費用の相場とその他の費用

海外から意中の商品を輸入するには、大きく分けて3つの費用が必要です。1つ目は「輸入代行業者への手数料」、2つ目が「国際送料」、そして最後が「関税」です。

せっかく安い掘り出し物のアイテムを購入しても上記の3つの料金を加算すると、思いの外高くつくことがあります。

そこで手数料の相場やその他の費用がどれくらいかかるのか、計算式も含めてお伝えします。とくに関税は輸入する品目によって税率がずい分異なるので注意しましょう。

仕入れ代行手数料

輸入代行業者には、基本的に以下の手数料を支払う必要があります。

  • 仕入れ代行手数料
  • 検品代行手数料
  • 通関代行手数料

仕入れ代行手数料は、商品の発掘や手配などの人件費、販売元と交わす契約書の作成や商品の保管費用など、仕入れに伴う費用全般を意味します。

相場は、商品代の7~10%辺りです。もちろんこの費用は、自分で直接買い付ける場合は、一切かかりません。今後のビジネスの展開によっては、将来的にカットできるコストともいえるでしょう。

仕入れ代行手数料は、業者によってまちまちです。また、委託する数や重量によっても変動するので、条件交渉の余地もあると考えて良いでしょう。

検品代行手数料

検品代行手数料は、商品価格の7~10%辺りが相場です。くりかえしますが、中国製品は不良品が少なくありません。よく気をつけていても、防げないケースがあります。

よって、水際対策として高度な検品作業は必須といって良いでしょう。

具体的には、商品が注文したものと同じか、色やサイズ、数の確認作業、仕分けや梱包作業、不良品の返品などにかかる人件費や梱包材のコストもここに含まれます。

検品手数料は出し惜しみせず、しっかりと支払う方が良いでしょう。

通関代行手数料

通関代行手数料は、輸入通関料と輸入取扱料金の合計です。

輸入通関料は、輸出業者が発行する各種書類の確認、税金の計算、税関への申告などの手数料です。商品総額が、201,000円以上なら11,800円、201,000円未満なら8,600円です。

この金額はもとは法律で定められていた上限額ですが、2018年に撤廃されました。しかし、ほとんどの業者がそれを踏襲しています。

ただし、1件につき2品目までなので、3品目以上かかる場合はそのつど輸入通関料は加算されるので注意しましょう

さらに、重量に関わらず一律に定められた輸入取扱料金が10,000~30,000円前後かかります。

もちろん、これらの作業をすべて自前で行うならコストはゼロですが、例えばインボイス(仕入書)だけでも記入箇所は20以上に及ぶので、慣れていなければかなりの時間と手間が取られてしまいます。その点、プロに任せる方が楽で安心でしょう。

国際送料

輸入する場合、手段は航空便か船便になります。これらを通じて日本に届けられる際に支払うのが、国際送料です。

基本的に梱包作業が終了した時点の重量で決まりますが、輸入先からの距離や品目、さらに航空会社や船会社によっても、価格は異なってきます

関税

国際送料と合わせて原則発生するのが、関税です。私用目的の個人輸入とビジネス目的では関税の計算方法が違うので注意が必要です

まず私用目的の個人輸入なら、海外小売価格の60%に、品目ごとに定められた関税率を乗じた金額になります。つまり、「小売価格×0.6×関税率」が、関税額です。

一方、たった一品でもビジネスに使用する場合は、上記の60%の軽減措置はありません。つまり海外小売価格100%に対して、法定の関税率を乗じます。

さらに、日本までの送料と保険料にも同じく関税率を乗じて加算されます。つまり、「(小売価格+送料+保険料)×関税率」が、関税額です。

個人輸入の場合は、少額であれば関税が免除されることもあります。また、品目によって関税が無料のものがあります。モノによって取り扱いがずい分違うので、よく確認するようにしましょう。

さらにEPA(経済連携協定)締結国の場合も優遇措置があるケースが多いです。そのため、輸入先の選定もマーケティングの一つといえます。

まとめ

輸入ビジネスを行う場合、おそらく「この国のこの商品を日本に紹介したい」という特別な思いから検討することが多いでしょう。

しかし、実際に輸入するとなると、思いの外手間と時間がかかります。そこで上手く活用したいのが、輸入代行業者です。煩雑な手続きだけでなく、商品の手配や発掘、交渉、さらにはコンサルティングを行ってくれる業者もあります。

業者によって得意分野は異なります。上手く目的とマッチした業者を味方につけると、ビジネス展開もまったく違ったものになるでしょう

経費はかかりますが、長くビジネスを続けていくなら決して無駄にはなりません。関税や国際送料などの必要経費とともに、輸入代行業者の活用も予算に組み入れて検討してみるのもおすすめです。

ところで、ビジネスで成功するためには独学よりも体系化された教材やサービスを活用して学ぶ方が結果が早く出ます。

ここではアクシグ編集部が予め登録した上で責任者に直接取材をし、有用性を確認した教材やサービスのみを厳選してご紹介します。無料ですのでお気軽にご登録またはご相談ください。

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