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デビットカードを使ってAmazonで買った物を返品した場合の返金はいつになる?

デビットカードは、クレジットカード同様、ネット通販で役に立ちます。

その一方で、デビットカードで購入した商品を返品した場合、なかなかお金が戻って来ないことも多いです。

この記事では、デビットカードとその返金処理について解説します。

Contents

Amazonの支払いに使えるデビットカード

Amazonで買い物をする際は、購入者の方で決済方法を選べます。

とはいっても、コンビニ払いだと注文のたびにコンビニに行くのが面倒。代金引換は手数料330円(税込)が余分にかかるので損。クレジットカード払いが一番手軽、でも使いすぎが怖い…

そんな方におすすめなのが、デビットカードです。

デビットカードは通販に便利

正直なところ、ネット通販の支払いには、クレジットカードが一番便利です。

しかし、クレジットカードは、便利すぎて使いすぎてしまうリスクがあります。分割払いやリボ払いにはまってしまったら、借金生活が待っています。また、事情があって、クレジットカードを作ることができない人もいます。

そんな人にとって、預金口座から即時支払いができるデビットカードは、とてもありがたい存在です。

デビットカードは「限度額=預金額」のため、使いすぎの心配はありませんし、審査もありません。16歳以上なら、誰でも持つことができるカードです。

通販サイトによってはデビットカードが利用できないところもありますが、Amazonでは問題なく使えます。

デビットカードの返金は時間がかかる?

クレジットカードと同じくらい便利なデビットカードですが、ひとつだけ問題があります。

注文をキャンセルしたときや、手元に届いた商品を返品したときの返金のタイミングが遅くなる場合があることです。

デビットカードの場合、商品を購入すると同時に代金の口座引き落としが行われます。

注文のキャンセルや商品の返品によって、返金の必要が生じたときは、ショップが銀行に返金情報を送信します。この返金情報をショップが送信するタイミング次第で、代金が銀行口座へ返金されるタイミングに違いが生じるのです。数日後に返金される場合もあれば、数十日後の場合さえあります。

返金までどれくらい待てばよいのか?

デビットカードで支払った場合の返金日数を確認するために、いくつかのカード会社のサイトをチェックしてみました。

(1)三菱UFJ銀行発行のデビットカード(VISA、JCB)

VISAデビットは最大で1カ月半程度、JCBデビットの場合は最大で2カ月程度かかる場合があります。

参考:三菱UFJ銀行Q&A

(2)三井住友カード(VISA)

ショップから返金情報が到着するタイミングによっては、時間がかかることもあります。キャンセル、あるいは返品の申し出から45日たっても返金されていない場合は、ショップとSMBCデビットデスクまで問い合わせてください。

参考:三井住友カード デビットカードのよくあるご質問

(3)JCBカード

こちらも、加盟店から返金情報が送信されるタイミングによっては、返金が遅れることがあります。また、商品購入後、売上確定情報が到着しないまま60日経った場合は、返金情報が到着しなくても返金されます。

参考:JCBデビットの引き落とし・返金について

以上3つのサイトをチェックすると、次のことがわかります。

・ショップから返金情報が送られるタイミングによっては、返金の時期が遅くなる
・1カ月半(45日)あるいは2カ月(60日)をひとつの区切りと考えている

最悪のケースでは、注文のキャンセル(あるいは商品の返品)から返金されるまでに「60日+銀行の休業日=約2カ月半」待つことになります。

支払いにデビットカードを使ったときの返金のしくみ

支払いにデビットカードを使った場合、注文のキャンセル(あるいは商品の返品)から銀行口座への返金までに最長で2カ月半もかかるのはなぜなのでしょうか。

注文をキャンセルした場合、お金はどうなるか?

デビットカードで商品を注文し、銀行口座から代金が引き落とされた後に注文をキャンセルした場合、次のような流れで代金が銀行口座に戻っていきます。

(1)ショップで返金処理
(2)ショップから返金情報を銀行に送付
(3)返金情報が銀行に到着
(4)銀行が商品の代金を口座に振込み、返金処理完了

デビットカードの返金が遅れるのは、上記手順の(2)と(3)の間に時間がかかることが原因です。(3)と(4)の間で銀行が行う処理は即日行われます。遅くても銀行の翌営業日までに、返金処理は完了します。

二重引き落としが発生する場合もある?

返金処理のタイミングによっては、まれに下記(1)〜(3)のプロセスで二重引き落としが発生することがあります。

(1)キャンセルの結果口座に代金が返金される。
(2)売上確定情報が銀行に到着する。
(3)口座から引き落としがないため、あらためて口座から商品代金を引き落とす。口座の残高が不足していた場合、銀行から電話かメールで入金依頼がある。

二重引き落としが発生した上に、銀行から督促の電話やメールを寄こされては踏んだり蹴ったりです。デビットカードで高額な買い物をする場合は、慎重になった方が良いでしょう。

注文をキャンセルしたのに返金されない場合の対応は?

商品を返品したのになかなか返金されない場合は、ショップ側の対応が遅れている可能性をまず考えましょう。

Amazonでの買い物なら返金処理が終わった時点でメールが届いているはずです。まずそれを確認してください。

メールが届いていない場合や返金を急いでいる場合は、カスタマーセンターに連絡を取りましょう。カスタマーセンターには電話・Eメール・チャットのいずれかの方法でコンタクトをとることができます。

ここからは、カスタマーサービスに連絡する具体的な流れを紹介します。

まず、Amazonのヘルプページを呼び出して「トピックから探す『問題が解決しない場合は』」→「カスタマーサービスに連絡」を選びます。

次に、表示されたフォームに以下の情報を入力します。今回はKindle電子書籍を購入した時を例とします。

(1)「電話でのサポートが必要ですか?」→「注文について」→確認したい商品を選ぶ
(2)「お問い合わせ内容を選択してください」→「お問い合わせ内容『Kindle電子書籍』」「詳細内容『アカウントまたは支払い』」を選択
(3)「さらに詳細を選択してください『注文のお支払いの問題、または注文が拒絶される問題』」を選択
(4)「お問い合わせ方法を選択してください」→「電話」をクリック

カスタマーサービスに連絡する具体的な流れ

さらに表示されたフォームで、電話番号を入力すると、カスタマーサービスの方から電話がかかってきます。そこで、次のように伝えてください。

「デビットカードで購入した〇〇を返品しましたが、まだ返金がされません。銀行に〇〇の取引の『オーソリ取消データ』を送信してください。」

「オーソリ取消データ」が銀行に送信されると、返金処理はすぐ完了します。

Amazonで使用できるデビットカードと使用できないデビットカード

デビットカードは、2つのグループに分けることができます。クレジットカード会社が発行する国際ブランドのデビットカードと、銀行のキャッシュカードがそのままデビットカードとして使えるJ-Debitです。

このうち、クレジットカード会社が発行するデビットカードはAmazonで使用できますが、J-DebitはAmazonでの買い物に使うことはできません。

クレジットカード会社が発行するデビットカードは、VISAとJCBとMastercardの3種類があります。

American Express、Diners Club、Mastercardなど、Amazonで使えるクレジットカードは他にもあります。しかし、デビットカードはVISAとJCBとMastercardの3社しか発行していません。

デビットカード決済の商品をキャンセルすると、なぜ返金が遅くなりがちなのか?

国際ブランドのデビットカードは、クレジットカードの決済システムをそのまま使って決済します。

そのため、商品代金が注文と同時に口座から引き落とされる点を除けば、Amazonでネットショッピングをする利用客にとって、デビットカードとクレジットカードとで違いはありません。

しかし、前述したように、デビットカードは返金手続きに長期間かかる場合があります。その原因は、デビットカードが、オーソリのやり取りというクレジットカードの仕組みを「間借り」して運営されていることに関係しています。

クレジットカードを使った取引が発生すると、決済システムはそのクレジットカードが有効かどうか、どれぐらいの与信枠(利用限度額)が残っているかを確認し、与信枠の中に商品代金の「利用枠」を確保します。この枠のことを「オーソリ」といいます。「オーソリ」とは「オーソリゼーション(Authorization)」の略です。

クレジットカードの場合は、決済の間オーソリがやり取りされるだけで、実際に売上が確定しない限り金銭の移動は生じません。そのため、返金処理も発生と同時に行わなくても利用客にとっての不具合は少ないので、クレームが発生することもありません。そのため、ショップによっては、数日分ないし数週間分の返金に関係するオーソリの取消処理をまとめて実施する場合もあります。

デビットカードの場合も、クレジットカードの決済システムを利用するため、同じようにオーソリのやり取りが発生します。そのため、その数日(あるいは数週間)の遅れが実際の返金業務の遅れにつながってしまいます。

デビットカードを使うとなぜ「まだ買っていない商品の代金が引き落とされる」のか?

このオーソリのやり取りという仕組みは、デビットカードを使うと「まだ買っていない商品の代金が引き落とされる」という、もうひとつの問題の発生にも関係しています。

デビットカードの場合、クレジットカードとは異なって、「オーソリ」を行って商品の「利用枠」を確保する段階で、代金の引き落としが生じます。リアルな店舗に出かけて商品を買う場合、「オーソリ」は商品と引き換えに実施されますが、Amazonのようなネットショッピングの場合、「オーソリ」は商品注文の段階で実施されます。これは、商品が実際に届く瞬間までは「先払い」をしていることを意味します。

つまり、ネットショッピングでデビットカードを使うと、商品の注文の段階では「まだ買っていない商品の代金が口座から引き落とされる」状態が発生します。

もちろん、取引が正常に進んでいる限り、待っていれば商品を確実に手に入れることができるので、問題は全く生じません。しかし、商品のキャンセルや返品といった問題が生じると、この「商品が宙に浮いた状態」がショップと利用者の間の金銭トラブルに、しばしばつながります。

デビットカードで引き落とし後、すぐにAmazonから返金してもらう方法

ここからは、カスタマーセンターへ連絡する方法を紹介します。

まず、Amazonのヘルプページを呼び出して「トピックから探す『問題が解決しない場合は』」→「カスタマーサービスに連絡」を選びます。

次に、表示されたフォームに以下の情報を入力します。今回はKindle電子書籍を購入した時を例とします。

(1)「電話でのサポートが必要ですか?」→「注文について」→確認したい商品を選ぶ
(2)「お問い合わせ内容を選択してください」→「お問い合わせ内容『Kindle電子書籍』」「詳細内容『アカウントまたは支払い』」を選択
(3)「さらに詳細を選択してください『注文のお支払いの問題、または注文が拒絶される問題』」を選択
(4)「お問い合わせ方法を選択してください」→「電話」をクリック

カスタマーサービスに連絡する具体的な流れ

次に、チャットで連絡する方法をご紹介します。

まず、Amazonのヘルプページを呼び出して「トピックから探す『問題が解決しない場合は』」→「カスタマーサービスに連絡」を選びます。

今回はKindle電子書籍を購入した時を例とします。

(1)「今すぐチャットをはじめる」をクリック

今すぐチャットをはじめる

(2)「Kindle、Fire、 またはAlexaデバイス」を選択→「Kindle電子書籍リーダー」を選択→「その他」を選択

Amazon・チャットで連絡する方法

Amazon・チャットで連絡する方法

(3)「わかりました」を選択→「チャットでサポートを受ける」を選択

Amazon・チャットで連絡する方法

(4)担当者の方とつながります。

国際ブランドのクレジットカードについて

前記のとおり、Amazonで利用できるのは、国際ブランドのクレジットカード会社が発行したデビットカードだけです。具体的には、VISAデビットカードとJCBデビットカードとMasterCardデビットの3種類です。

キャンセルや返品はできるだけ早く行うこと

注文のキャンセルや商品の返品を決心したときは、できるだけ早く手続きするべきです。タイミングが遅くなればなるほど、お店との間でトラブルが発生する確率が高くなります。

この点は、「お客に優しい」と言われるAmazonでも同様です。

キャンセルできない商品もある

キャンセルや返品は、商品を買う側の権利だと考えている人も多いでしょう。しかし、商品の性質上、どうしてもキャンセル等ができないものがあります。

たとえば、記念品として誰かに贈ることを想定して名前やメッセージを入れてもらった商品が典型例です。他にも、名前入りの万年筆などは、何らかの理由で要らなくなっても返品はできません。

届けられた商品を受け取らなければキャンセル終了、というわけではない!

「注文をキャンセルする」ということは単に「商品を受け取るのを中止する」ということでは済みません。

デビットカードで支払いを済ませたのであれば、デビットカードの処理もきちんとキャンセルされて、商品代金が口座に戻っていることを確認する必要があります。

店側が何もしないでいると自動的にキャンセルになる

デビットカードの場合、商品の注文と同時にオーソリが行われ、OKなら口座から代金が引き落とされます。

そして、お店が売上確定情報を送らないまま一定の期間(多くは45日から60日)が経過すると、取引は銀行の側で自動的にキャンセルされ購入者の口座に代金が返金されます。

オーソリの取消があれば数日で払い戻しが可能

デビットカードでお金の支払いを行った場合のお金の流れは、次の通りです。

(1)オーソリが行われ、OKの場合は、即座に購入者の口座から代金が引き落とされます。
(2)ショップから売上確定情報が送付されると、銀行側は代金をお店の支払い用に準備します。これ以降、代金は他の目的に使えなくなります。
(3)定められた支払日に、代金はお店の口座に振り込まれます。

上記(1)と(2)の処理の間、銀行口座から引き落とされた代金は「宙に浮いた」状態になっています。そのため、この期間内なら、ショップからオーソリの取消を行うだけで、キャンセル(あるいは返品)処理が可能です。

お店が積極的に取消処理を行えばすぐに返金される

キャンセル(あるいは返品)を受け付けるとすぐに、ショップがオーソリの取消を行えば、銀行は即座に返金に応じてくれます。

遅くても次の営業日には、代金が口座に払い込まれるはずです。

返金は本来すぐに行われるべき

前記のとおり、最初に銀行口座から代金が引き落とされた後、ショップが売上確定情報を送らないまま45日から60日が経過すると、銀行側の自動処理で代金が銀行口座に戻されます。

キャンセル(あるいは返品)を受け付けたショップが、このシステムの仕組みを知って「いずれはお金が銀行口座に戻るのだから」と、意識的にオーソリの取消処理を送るのを怠っていると、返金は当然45日から60日後になってしまいます。

このような事態が起こるのを防ぐために、返金が遅いと感じたらすぐに「取消処理をきちんと行うように」とショップに申し入れるべきです。

数日の遅れはコンピューター・システムの都合で生じる

返金処理のスピードが最も速いのは、キャンセル(あるいは返品)と同時に、Amazonがオーソリの取消情報を銀行に送るところから、銀行が代金をお客の口座に振り込むところまで、すべての処理をリアルタイムで行う場合です。

すべてがリアルタイムで行われると、お金は即座にお客の銀行口座に戻ります。

しかし実際は、処理効率などの問題から、いくつかの処理が夜間にバッチ(データをためておいて、一度にまとめて処理をする)で行われることも多いです。その場合、すべてをリアルタイムで処理した場合に比べて、数日の遅れがどうしても生じます。

コンピューター・システムの都合で生まれる遅れは、長くても数日です。数週間あるいは数十日といった長期に渡る遅れではないことに、注意してください。

長期間にわたる遅れが生じる場合「ショップがオーソリ取消処理を怠っている」ことが原因です。

デビットカードを活用しよう!

デビットカードを使った場合、クレジットカードを使った場合よりも返金が遅れるリスクが大きくなります。

その原因は、ショップの側で行う「オーソリ取消」という処理が、しばしば遅れがちなことに原因があります。

オーソリ取消をお店が行いさえすれば、デビットカードの返金も数日で済みます。私たちはこの仕組みをもっと理解するとともに「返金が遅れていたらまずショップに問い合わせる」「高額な商品をネットで購入する場合は、デビットカードは使わない」など、デビットカードによる金銭トラブルを避ける手段を知っておく必要があります。

ただ、デビットカードが便利なことには違いはないので、リスクを知った上で適切に利用していきましょう。

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