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Amazonマーケットプレイスで違う商品が届いた時のベストな対処法

この記事では、Amazonマーケットプレイスで違う商品が届いた時の返品方法について解説していきます。Amazonマーケットプレイスとは、Amazon以外の販売者が出品できるプラットフォームです。一般的な業者も出品しているため、注文した商品が誤配送されることは稀にあります。

今まさにそういった状況の中にいて、早く返品したいと思っている人もいるでしょう。当記事の手順に従えば問題なく返品できますので、是非最後までご覧ください。

Amazonマーケットプレイスで出品者の返品条件を確認する手順

Amazonマーケットプレイスでは通常『Amazon.co.jpの返品規約』に基づいて出品されていますが、販売者によっては独自の返品条件を設定している場合もあります。独自の返品条件の中には、あらかじめ返品できないことを記載していることもあるため、最初にチェックしておいた方が良いです。ここからは、出品者の返金条件を確認する方法について解説していきます。

1.Amazonのトップページアクセス

まずは、Amazonのトップページにアクセスします。

ログインした後、画面右上の「注文履歴」を選択します。

2.出品者名を選択

次に注文履歴の画面に移行するので、返品したい商品名の下にある「販売:〇〇(出品者名)」のリンクをクリックします。

3.【返品および返金について】を確認する

出品者の概要が表示された画面へ移行するので、ページ中央付近にある「返品・保証・払い戻し」を確認すればOKです。

多くの場合、ここには「Amazon.co.jp返品ポリシー」が記載されており、リンク先のページで返品に関する条件を確認することができます。出品者が独自の返品条件を設定している場合、上記の画像とは違う内容が記載されています。しっかりとチェックしてから次の手順へ進んでください。

Amazon経由で問い合わせ、正規商品が届くまでの流れ

次に、Amazonマーケットプレイスで違う商品が届いた際、正規商品が届くまでの流れを解説していきます。イメージしやすいように自身の体験談を交えながら解説するので、参考にしてください。

先日、自宅にあるパソコンを分解するために0.8mmの星型ドライバーをAmazonマーケットプレイスから注文しました。パソコンはどこにでもある「プラスドライバー」や「マイナスドライバー」で分解できるものもありますが、内部まで分解する場合だと「星型」も必要になります。

Amazonマーケットプレイスから購入した星型ドライバーは0.8mmでしたが、届いた箱を開けてみると、そこには1.2mmの星型ドライバーが入っていました。

最初はサイズを間違えて注文したのかと思いましたが、注文履歴を見ても確かに「0.8mm」で発注していました。その時点でどうやら誤送しているのだと気づき、まずはAmazon経由で問い合わせてみました。

まずは出品者に連絡する

上記の事例のように、注文した商品とは違う商品が届いた場合は、返品する前に出品者に連絡するようにします。Amazonの注文履歴の画面に移行すると、返品したい商品名の下にある「販売:〇〇(出品者名)」のリンクが表示されます。そのリンクをクリックすると出品者の概要が表示された画面へ移行するので、画面右側にある「質問する」のボタンをクリックします。

出品者メッセージアシスタントのチャット画面になります。問い合わせ内容を選択するように促されるので、まずは「注文済みの商品」を選びます。その後、サポートを必要とする商品を画面から選び、選択をクリックします。次に、どのようなサポートが必要か選択する時に、その他を2回選択します。そうすると、メッセージ入力画面が現れますので、メッセージを入力し「メッセージを送信」をクリックすると完了です。

チャットの内容は、「0.8mmの星型ドライバーを注文したのに1.2mmの星型ドライバーが届いたので、交換して欲しい」と簡潔に記載しました。

出品者からは、「明日、0.8mmのドライバーを発送いたします。間違えた1.2mmドライバーは、処分していただけますと助かります。」と返信がありました。

商品によっては返品は不要なケースもある

0.8mmの星型ドライバー自体1000円未満で購入できるものばかりなので、こちらから着払いで返送しても出品者にとっては送料だけで赤字になります。このように商品の値段が安い場合だと、返品が不要になるケースがあるのです。間違って配送された商品は貰うことができます。

しかし、これはAmazonマーケットプレイスに限った話です。正規のAmazonで購入した場合は返品が必要になります。ちなみに注文した星型ドライバーは、問い合わせした2日後にしっかり届きました。

参考リンク:Amazonヘルプ

商品誤送は稀にある

Amazonマーケットプレイスでは、注文した商品とは違う商品が届くケースが稀にあるようです。業者によっては、返品する際の送料を要求してくることもあるので注意した方が良いでしょう。そういった場合は、Amazonを経由して連絡することで、追加料金なく返品することができます。

対応が悪ければ「Amazonマーケットプレイス保証」を申請する

もし出品者に連絡しても対応が悪かった場合は、そのまま連絡を続けても問題は解決されません。また、Amazonマーケットプレイスの出品者の中には、「返品を受け付けません」という業者も多く存在します。プライム同様の返品手続きをしても、返品が承認されないことも多いです。

そういった場合は、「Amazonマーケットプレイス保証」を申請するようにしましょう。「Amazonマーケットプレイス保証」を申請すると、Amazonから出品者へ半強制的な対応指示が送られます。

「Amazonマーケットプレイス保証」の申請方法

では、「Amazonマーケットプレイス保証」を解説します。まずは、先ほど解説した手順を踏んで、Amazonの履歴画面に移動しましょう。

参考:Amazonヘルプ&カスタマーサービス

「注文に関する問題」をクリックします。次の画面に進むと、問題を選択して出品者に連絡するフォームが表示されます。ここで何かしらのアクションを起こすと、Amazonから出品者へ半強制的な対応指示が送られます。

この時点でどうしても返品してほしい場合は、その旨を伝えることで100%自分都合であっても返品などの対応をしてもらうことができます。出品者からするとメリットは何1つありませんが、購入者からしてみると嬉しいシステムです。これもAmazonのユーザーファースト精神の一つなのでしょう。

ただ、1つ注意点があるとすれば、この「Amazonマーケットプレイス保証」を利用し過ぎると、今度は逆にアカウント停止などの処置を受けてしまうことです。便利なシステムを乱用するのではなく、申請する際はしっかりした理由で行うことをオススメします。

また、「Amazonマーケットプレイス保証」はお届け予定日の最終日から90日以内であれば申請可能です。この申請をすることにより態度を急に変える業者もいるようなので、万が一の時のためにこのシステムの存在を知っておいた方が良いでしょう。

送料について

返品する際の送料は、出品者に不備があった場合は出品者負担となり、着払いでの返送になります。自己都合で返品する場合は、送料も自己負担となります。

Amazonマーケットプレイスの出品者に連絡をとる方法

続いて、Amazonマーケットプレイスの出品者に連絡をとる方法を具体的に解説していきます。先ほども、星型ドライバーの事例を紹介した際に解説しましたが、ここではより具体的に解説します。

連絡もせずにいきなり商品を返品すると出品者は困ってしまうので、これから紹介する手順を踏んでやり取りを行うようにしましょう。また、メッセージを送信しても出品者から2営業日以内に返答がない場合、先ほど紹介した「Amazonマーケットプレイス保証の申請」が行なえますので、連絡をしておいて損はありません。

1.出品者のプロフィール画面へ移動する

まずは、出品者のプロフィール画面へ移動します。

・画面右上の「注文履歴」返品したい商品名の下にある「販売:〇〇(出品者名)」のリンクをクリック

上記の流れで出品者のプロフィール画面にアクセスできます。

2.出品者に「質問」を選択する

次の画面に移行すると、出品者の「特定商法取引に基づく表記」やフィードバックなどが記載されている画面になります。

右上付近に表示されている「質問する」をクリックすると、直接お問い合わせができるページに移動できます。

3.お問い合わせ内容を選択する

「出品者メッセージアシスタント」の画面に移行すると、最初の項目の「注文済みの商品」をクリックします。

 

4.「サポートが必要な商品」を選択する

次の項目で「サポートが必要な商品」を選び、選択をクリックします。

すると、「次のうちどの商品のサポートをご希望ですか?」と2回聞かれますので、「その他」を選択しましょう。もしくは今の状況と一致する件名を選択してクリックします。

5.出品者にメッセージを送る

4,000文字未満でメッセージを入力し、間違いがないかを再度確認し、「メッセージを送信」をクリックします。

これで出品者へメッセージを送信する手順は完了となります。問い合わせた日から2営業日を過ぎても出品者からの返答がない場合、先ほど紹介した「Amazonマーケットプレイス保証の申請」を利用してみましょう。

Amazonマーケットプレイスで返品すると商品代金は返金される

どんな理由であっても商品を返品すると商品代金は返金されます。とくに問題のない返品であれば、商品代金は全額返金されるでしょう。

返金の方法は、カードで決済していた場合だと、カードのアカウントに戻す形になります。基本的にカード経由での返金になることが多いです。

カード支払いの場合はカードに返金

カード決済した商品を返品すると、カード請求額をマイナスにして戻すことになります。クレジットカードの締め日によっては、1度全額引き落としされる場合がありますが、翌月に請求額がマイナスされます。全額引き落としされても心配する必要はないです。

カード以外は振り込みで返金

ただ、コンビニなどで決済している場合は、Amazonギフト券での返金になります。返金にかかる日数は、1〜3日程度です。希望があれば、銀行振込も対応しています。代金引換で購入した場合、返金までに1〜3週間かかるので、他の返金方法よりも遅くなることは知っておいた方が良いでしょう。

また、Amazonギフト券やAmazonポイントで購入した場合は、ギフト券やポイントに返す形となります。Amazonでは携帯決済でも商品を購入できますが、この場合もクレジットカードと同様で携帯事業者経由で返金することになります。

Amazonユーザーはギフト券による返金がオススメ

Amazonをよく利用する人であれば、Amazonギフト券による返金がオススメです。なぜなら、Amazonギフト券への返金は早ければ当日のうちに完了するからです。遅かったとしても2日程度で発行されます。

Amazonユーザーにとっては、Amazonギフト券は現金と同じようなものでしょう。振り込みで1週間から2週間も待ちたくないという場合は、Amazonギフト券による返金をオススメします。

まとめ

この記事では、Amazonマーケットプレイスで違う商品が届いた時の対処法について解説してきました。もう1度簡単に手順をおさらいすると以下のようになります。

1.出品者の返品条件を確認する
2.出品者に連絡し、その後の対応について尋ねる
3.返品可能なら実際に返品する

返品する際の注意点としては、大半の出品者が「amazon.co.jp」の返品規約に則っているため、返品は可能でも交換はできないということです。「違う商品が届いたから、注文した商品と交換してください!」といった申請は却下されます。Amazonマーケットプレイスで違う商品が届いたときは、この点にだけ注意し、今回の手順に従って対応してみてください。