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海外に日本のものを売るには?輸出ビジネスについてまとめました

日本の商品は海外では人気が高い傾向にあります。物価が安い国であっても、日本の商品で利益を出して成功した方もいる程です。ここでは輸出ビジネスのやり方やよく売れる日本の商品についてまとめました。

日本の商品は海外で売れるのか?

インターネットが普及した今の時代では日本の商品を海外へ販売することも容易となりました。日本の商品は海外では人気が高いことで知られています。日本のCD、カメラ、レトロゲーム、フィギュア、浮世絵などさまざまな商品があります。ここでは個人で始められるインターネットを活用した海外輸出ビジネスの始め方を紹介します。

日本の商品は需要があるのか?

2019年にPayPalが調査したモバイルコマース事情の調査によると、海外ではモバイルを利用して買い物をする人が非常に多いことが分かっています。

それに比べて日本ではモバイルに最適化されているサイトの割合が低く、世界平均を下回っているのが現状です。

モバイルコマースにおけるスピードとセキュリティに焦点をあててあなたのサイトをカスタマイズすれば、売れる確率は大きく向上するでしょう。

参考:海外販売に役立てよう!越境ECにおける海外モバイルコマース事情

日本との文化の違いを肌で感じよう

海外ビジネスはインターネットだけでも成立するような時代になりました。しかし、現地に足を運んでビジネスチャンスを得ることもあり、海外ではより多くのチャンスがあると言えます。それぞれ言語も文化も日本と全く異なります。それらの文化の違いというのは、いくらインターネットで調べることができるといっても、やはり現地へ行って体感するのとでは大きく異なります。

海外へ足を運んでみて、現地の人とコミュニケーションを取ることによって、文化の違いを肌で感じることができます。異なる国の文化に触れて、その国のことを理解できれば、海外でのビジネスチャンスを掴めることがあります。ぜひ、海外へ足を運んで現地の人とコミュニケーションを取ってみましょう

意外な文化の違いを紹介

文化の違いというのは意外な点から感じられます。たとえば日本人はタコを食べる習慣があります。しかし、海外ではタコは悪魔の食べ物と呼ばれており、一般的な食べ物ではなかったりします。また、海外では日本のすき焼きが人気ですが、生卵を食べる文化がないので生卵で食べることに抵抗を感じる人も多いようです。

有名な例では日本の電車は時刻表通りに正確な時間で電車が運行していますが、海外では時間通りにならないのが当然であり、1時間以上遅れることもあるぐらいです。このように国の文化の違いというのは意外なところにあります。

文化の違いを知ることで優位に立つ

商業に関する風習の違いもあります。例えば商談では、アメリカ人は陽気で物分かりが良い人を演じる傾向にあります。また、日本では起業する際は資金調達の借り入れに担保が必要とされますが、アメリカではビジネスモデルに見込みがあると判断されれば担保がなくても資金調達ができることもあります。

このような文化の違いというのは、実際に現地の人と話したり商談をしてみたりしないと感じることができません。しかし、これらの違いを理解することによってビジネスで優位に立てることは多いです。そのため、文化の違いを理解するのはとても大切です。

【特集#02】起業家インタビュー

フリマ出品代行サービスを立ち上げた大迫CEO率いる株式会社モノテクノロジーズ。しかしコロナで倉庫が止まり、アルバイトの自宅で商品を保管するハメに。

窮地に立たされた大迫CEOは『倉庫のクラウド化』に着手。新サービス、マカセルへとアップデートを遂げたのでした。

マカセルならフリマで高く売れるといいます。その理由とは・・?

アクシグ編集部の独占取材記事全文を是非ご覧ください。

輸出ビジネスの始め方

輸出ビジネスにはさまざまな方法があります。代表的な方法は以下の5つです。それぞれ解説します。

  1. eBay
  2. Amazon
  3. Etsy
  4. SNS
  5. ネットショップ(海外向け)

海外大手オークションサイトeBay

eBayとは2021年2月21日現在、190ヵ国に商品を出品することができる世界最大級の越境EC・ネットオークションサイトです。日本で有名なヤフオクの世界版です。

eBayでは日本の製品がよく売れます。文房具やCDや釣り具やお菓子など、さまざまな日本の製品がよく売れています。日本では当たり前のように見かけるものでも、eBayでは意外に売れることもあります。

たとえば100均の商品は日本では身近ですが、海外ではお土産として人気がある商品です。100均の商品を日本から取り寄せたいと思う海外の方はたくさんいらっしゃいますので、このような身近な商品でも十分売り物となります。

また、eBayはオークションサイトであるため、マイナーな商品でも希少価値が高ければコレクターの手によって落札されます。日本ではなく海外に向けて何が売れるのかをしっかりリサーチしましょう。

日本でもおなじみのAmazon

もともとAmazonはアメリカ生まれのサイトであり、会員数もアメリカの人が圧倒的に多いです。Amazonでは日本にいながらアメリカのAmazonに出店することもできますので、日本製品を売り出すことができます。eBayと異なる点は新品商品のほうが売れやすい傾向にある点です。(中古が売れにくいわけではありません)

Amazonは日本語に対応しているので敷居が低く、一時的にAmazon輸出のブームがありました。一部ではAmazonの市場は飽和状態にあると言って離れる人もいますが、飽和状態でも工夫次第で十分利益を出すことはできます

ハンドメイド特化の海外サイトEtsy

Etsyは海外向けの商品販売サイトです。eBayやAmazonと大きく異なる点は、ハンドメイド・ビンテージ・オーダーメイドに特化したサイトである点です。

そのため、自作した商品を売りに出すことに適したサイトとなっています。商品を自作することが前提となるので、ハンドメイドの技術は必要です。もし、趣味でよく物作りをしているのであれば挑戦してみましょう。

SNSでも輸出ビジネスはできる

有名なSNS「Instagram」で販売を行うことも可能です。Instagramではマニアックな商品がよく売れており、自作系商品が特に売れます。ただし、個人のアカウントではなく必ず販売用のアカウントを用意しましょう。個人のツイートと商品が混じっていると購入者が戸惑ってしまいます。

お金のやり取りはPayPalを使いましょう。PayPalはお互いに口座情報やクレジットカード情報を知られずに決済することができるサービスです。

Instagramでは商品ページも作ることができます。Amazonのように、カートに入れるような機能も付けられます。「have2have.it」で導入することができます。

敷居は高い海外向けネットショップ開業

敷居は高いですが、ネットショップサイトを構築して個人輸出を行うこともできます。しかし、作ったからと言ってすぐにお客さんが集まるかというとそうではありません。どのようにして集客するかを考えた上で運営していかないと稼げません。ある程度、マーケティングの知識を身に着けてからネットショップを構築することをオススメします。

輸出ビジネスに英語能力は必要か?

海外輸出ビジネスでは、それほど高い英語能力が求められることはありません。今では翻訳ツールも進化しており、特にGoogle翻訳の精度は非常に高いことで有名です。翻訳するときにちゃんとした文章にならないこともありますが、ある程度意味がわかるようにはなっているので十分活用できます。

また、顧客対応を外注化する手もありますが、最初から考慮する必要はありません。Google翻訳でも意思疎通はできるので実用的です。

英語レベルはどこまで求められるか?

個人で輸出ビジネスを行うにあたっては、Google翻訳を始めとした翻訳サイトを駆使するのであれば英語力は不要です。あえて求めるのであれば、英検2級レベルを目指せば十分にやり取りできます。

しかし、海外の人をサポートとして雇ったり、海外サイトの運営を任せたりする場合は、直接担当の方とコミュニケーションが取れる能力が必要です。通訳を介しているとどうしてもテンポが悪くなるので、スムーズにやり取りを進めるためには英語力は必要です。

オンライン翻訳サービスを活用する

Google翻訳といった機械的な翻訳に不安がある場合、オンライン翻訳サービスがあります。これはプロの手によって代わりに文章を翻訳してもらえるサービスです。WEBサイトなどのコンテンツにも対応しています。24時間オンラインで対応しているので活用しましょう。

オンライン翻訳サービス Gengo

海外での売れ筋商品をリサーチする

eBay Japanが公表した、新型コロナ禍の中で注目され取引量が伸びている日本の商品のカテゴリー別ランキングは以下の通りとなっています。

越境ECカテゴリー別成長率ランキングトップ3(2020年10~12月)

1位 トレーディングカード
2位 ビデオゲーム(本体)
3位 オートパーツ(車関連)

1位はトレーディングカードで前年同期比+491%と大幅な成長を遂げる結果となりました。なかでも「ハイクラスポケモンカード」は日本国内でも需要が高く、eBayでの取引需要が急増しました。2位のビデオゲームはコロナ禍での巣ごもりによる需要増、3位のオートパーツはDIY人気から需要が増加した結果となりました。

日本の時計ブランドは人気が急上昇中

取引量に注目した、日本の商品のカテゴリー別ランキングは以下の通りとなっています。

越境ECカテゴリー別取引額ランキングトップ3(2020年10~12月)

1位 レディース アパレル&バッグ、ブランド小物
2位 アニメアート&キャラクターグッズ
3位 時計、パーツ&アクセサリー

今期のランキング結果は感謝祭やクリスマスなどのイベントが影響し、レディースのブランド品や趣味に関するグッズの取引が好調でした。また3位にランクインした時計は日本独自のブランドに高い人気が集まっており、取引量が拡大しているカテゴリーです。

商品別ランキングでは巣ごもり消費関連の需要が増加

さらに、商品別でみた売れ筋ランキングトップ5は、以下の通りとなっています。

越境EC売れ筋商品ランキングトップ5(2020年10~12月)

1位 ポケモンカード「シャイニースターV」
2位 ポケモンカード「リザードン」
3位 マキタ 「充電式インパクトドライバ(本体のみ)」
4位 ナガオカ 「ステレオカートリッジ単体」
5位 アネスト岩田 「自動車補修用 スプレーガン」

1位と2位を独占したのは2018年から再ブームとなっているポケモンカードでした。特に日本限定の商品は人気が高いです。またコロナ禍での巣ごもりによりDIYの人気が高まり、工具や自動車関連道具がランクインする結果となりました。

Etsyを活用したリサーチ方法

Etsyは世界的に知名度が高い市場です。リサーチに向いているのでぜひ活用しましょう。

Etsy公式サイト

公式サイトを開くと、一番上に検索ボックスがあります。ここでリサーチしたい単語を入力して検索します。例えば「Nintendo」と入力します。検索結果から気になる商品を選んでクリックします。ページを開き一番下まで進むと、関連する検索が出てきます。ここに出てくるのがよく検索されている商品です。

このような方法でよく検索されるキーワードを調べていき、どんな商品がよく売れているのかをチェックします。

海外人気が高い日本商品を紹介

海外でよく売れている日本の製品は数が多く、具体例をあげきれない程たくさんの種類が売れています。CDやDVDやゲームやアニメ関係が有名ですが、それだけではなく日本の文化を感じさせる刀や浮世絵といった商品も売れています。一部ではありますが、よく売れる商品について紹介します。

日本文化の商品

日本の文化を感じさせる商品はよく売れます。たとえば折り紙、和紙、書道用品といった商品です。Etsyで「Shodo」と検索すると約1,300件の商品が出てきます。

書道の筆から作品までさまざまな商品が販売されており、書道への関心は海外では非常に高いことがわかります。書道の道具だけではなく、書道の作品そのものも売りに出されています。また、日本でおなじみの折り紙も海外での関心は非常に高いです。折り鶴といった作品もたくさん売りに出されている程です。

また、Tシャツにお寿司のロゴが入っていたりと日本文化を感じさせるデザイン物もよく売れます。Etsyで「sushi」と検索すると約2万件以上の検索結果がヒットします。海外のお寿司への関心は非常に大きいことがわかります。

世界で広まりつつあるkawaii文化

実は「kawaii」という日本語は世界的に広まっています。Etsyで「kawaii」で検索すると41万件近くの商品がヒットするほどです。一見、日本とは程遠いと感じるかもしれませんが、「kawaii」という単語が広がっており、kawaii文化と呼ばれるまでに発展しているので間違いなく日本の商品だと言い切れます。

kawaii商品と言うのは幅が広いのですが、日本人の可愛いと外国人の可愛いは別物であったりもするので、意外な商品が眠っていることもあります。

日本製の文房具

日本製品の文房具も、海外での人気が非常に高いです。Etsyで「Japan pencil」と検索すると約4,000点の商品が出品されています。和柄がはいったものからキャラクターものまで幅広く売れています。

商品の包装をする際は和柄のマスキングテープを使ったりすると喜ばれる場合が多いです。オリジナルのマスキングテープを作成して売りに出すのも需要は高いです。海外ではクリスマスプレゼントなどの包装をお店でしてくれないので、自分でやる必要があります。そのため、ラッピングの袋やマスキングテープはよく売れます

また、オーダーメイド文房具もあり、たとえば名前を漢字にしてハンコを作ったりといった商品も作ることができます。このような商品も視野に入れると商品の幅が広がります。

コレクター人気が高いレトロゲーム

eBayではレトロゲームがよく売れます。海外でもコレクターが非常に多く、販売利益額も大きくなりやすいです。家の中で眠っているファミコンのソフトなどがあれば売りに出してみることも検討しましょう。もちろん、ソフトによって価値は変わるので要注意です。

せどりの定番!日本の書籍

日本の書籍もよく売れます。たとえば日本で有名な少年誌「少年ジャンプ」は定価290円ですが、eBayでは1800円前後で売れていることもあります。特に人気が高い号だと5000円を超えることもある程です。

日本のアニメは需要が高い

eBayでは日本アニメのDVD・ブルーレイがよく売れます。字幕がなくても日本オリジナルの映像を求めるユーザーが多いです。初回特典でついてくるフィギュアの破損が多少あっても、映像目的で購入する方が多いので売れることはあります。

日本を感じさせる商品を海外に売ろう

海外では日本製品の需要が高いことをお伝えしました。日本を感じさせる商品が特に売れやすいです。当然、わざわざ海外から取り寄せたいと思えるような商品である必要があるため、販売先の国で手に入るような商品は売れにくい傾向にあります。

このようなことを視野に入れた上で日本の製品をリサーチしていくことが重要です。ぜひ貴方も海外輸出ビジネスに挑戦してみましょう!

ところで、ビジネスで成功するためには独学よりも体系化された教材やサービスを活用して学ぶ方が結果が早く出ます。

インターネットを活用してビジネスを始めること自体は簡単です。そのためインターネット上にはあらゆるレベルの教材やサービスが存在しています。最新の情報にアップデートされているものから、途中で放置されているものまで本当にいろいろです。

そして、どんな教材やサービスを選ぶかによって、成功の度合いも大きく異なってきます。

評判も良いものから悪いものまでさまざまです。このように評価が安定しないのは、各々の教材のサービスの質が一定していないことが原因です。

ここではアクシグ編集部が予め登録した上で責任者に直接取材をし、有用性を確認した教材やサービスのみを厳選してご紹介します。無料ですのでお気軽にご登録またはご相談ください。

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