メルカリを使ったせどりは禁止?どこまでがOKかを徹底解説!

メルカリでは、使わない中古品や欲しいアイテムを売り買いするという方が圧倒的多数を占めています。ただ、なかにはせどりビジネス目的というケースもあるでしょう。しかし、せどりの場合はメルカリで固く禁止されている行為や法律に触れる可能性のある行為もあるので、十分注意が必要です。

そこで今回は、メルカリでせどりをするにあたり、注意すべき禁止事項や法律、違反した場合のペナルティについて詳しく解説します。おすすめの安全対策もお伝えするので、これからメルカリでせどりをしようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

目次

そもそもメルカリでせどりは禁止?

結論からいうと、メルカリでのせどりは禁止ではありません。ただし、条件があります。

具体的には、自分が他で仕入れた商品をメルカリで販売するのは構いません。例えば、ヤマダ電機やヨドバシカメラで自分が買った商品をメルカリで売ったり、Amazonで仕入れた商品をメルカリで売るのは問題ありません。

ところが、メルカリで買ったものをAmazonや楽天などで転売するのはアウトです。これはメルカリが禁止しているというよりは、法律に抵触する恐れがあるからです。具体的には、古物営業法により、せどりをする場合は仕入れ先の本人確認が義務付けられています。しかし、メルカリでいちいち本人確認するのは、実質不可能です。また、メルカリで売る場合でも、他人にほかで買わせたものを自分が買ってメルカリで売る、という行為も継続的に行う場合は、古物商許可が必要なので注意してください。

実際はこれを行ったからといってすぐに摘発されるものではありません。現にメルカリで仕入れて転売している人は少なからず存在します。なかには知らずに行っている人もいるでしょう。しかし、継続的に行って悪質とみなされると事業を継続できなくなる可能性があるので注意しましょう。これは、フリマだけでなくネットオークションにも言えることなので覚えておいてください。

あくまでメルカリをせどりに使う場合は販売先としてのみ、と認識しておきましょう。

メルカリは安いという誘惑も

メルカリで仕入れて他で転売するケースが多いのは、ひとえにメルカリで販売されている商品が安いからといえるでしょう。安く買って高く売る、というのが商売の鉄則ですから、メルカリでの仕入れはその理屈にピッタリです。

現に少し前までなら許されるせどりスタイルでしたが、古物取営業法が改正されてからは、厳密にいうと法に触れるようになりました。安さのあまり誘惑に駆られるかもしれませんが、そこは「君子危うきに近寄らず」、正攻法をおすすめします。

メルカリせどりの禁止行為

メルカリでせどりをする場合にありがちな禁止行為についてご紹介します。せどりを始める前に、あらかじめチェックしておきましょう。

他の出品者の商品のコピペ

メルカリでは、必ず出品物の状態がわかる画像を掲載しなければなりません。しかもそれは、自分で用意するのが大原則です。同じ商品だからといって他人の画像を転載したり、説明文をコピペすることは固く禁じられています。これらの行為は、メルカリが禁止しているだけでなく、厳密には著作権侵害行為にあたるので、罰せられる可能性もあります。

他にも画像が粗くて商品の把握ができない場合も、ルール違反になるため気をつけてください。ただし、オーダーメイド品に限り、商品サンプルや試作品を商品写真として掲載することが許されています。

外部サービスへの誘導行為

メルカリでは、SNSなど外部サービスへの誘導行為も禁止されています。メルカリでは商品が購入者に届いてからの支払いが原則ですが、外部サービスに誘導してメルカリを通さず直接振り込みを要求し、商品は送らないなどの詐欺行為を未然に防止するための対策です。

さらに外部での取引を許すと手数料収入が入らず、メルカリにとっては損失となるため、このような事態の発生を防ぐ意味もあるといえるでしょう。

SNS以外にもホームページのURLや電話番号、メールアドレスや二次元コードの掲載もNGです。

複数アカウントもアウト

メルカリではアカウントの不正使用についても厳しく取り締まっています。

具体的には、以下のような行為が取り締まりの対象になります。

  • ひとりで複数のアカウントを所持(登録)する
  • 他人になりすます
  • 他人のアカウントを利用する
  • アカウントの譲渡、売買

さらに、メルカリ当局が不適切と判断した行為も含めて、取引キャンセル、商品削除だけでなく、利用制限となりアカウントを停止されることもあるので注意しましょう。

つまり、アカウントは自分ひとりにつき一つだけ、ということです。

無在庫販売も禁止

メルカリでは、手元にない商品を予約、取り寄せで販売する行為を禁止しています。つまり、無在庫販売は許されません。

無在庫販売は、注文が確定してから発注するため、手元資金が少なくても可能なうえ赤字リスクも在庫保管の手間もなく、せどりとしても大変便利です。しかし、メルカリとしては、商品が手元にないことで、商品に関する質問に答えられない、配送できない、遅延リスクがある、などのトラブルを避けたい狙いがあります。

さらにAmazonのFBAなど、他者のECサイトから購入者宛に直接商品を発送する行為や配送代行サービスの利用も禁じています。違反した場合は、取引キャンセル、商品削除のみならず利用制限となるケースもあるので十分気をつけましょう。

無在庫販売がバレる理由

ところで、「無在庫販売はなぜバレるの?」と疑問に思われた方もいるかもしれません。商品を送りさえすれば、無在庫かどうかなどわかるはずない、と思うでしょう。確かに、同じ商品を繰り返し売るなら、たとえ手元に現品がなくとも以前の画像と説明文で十分こと足ります。よってバレることはないと考えるのもおかしくありません。

しかし、例えばAmazonのFBAを使って、Amazonブランドとして配送されてくれば、メルカリのヘビーユーザーなら「おかしい!」とピンときます。つまり、本人が直接発送したのではなく、無在庫販売による配送代行かも、と疑われるのです。そして最悪の場合、その購入者からメルカリ当局に通報されてバレるのです。

メルカリには、転売で儲けようとする行為を毛嫌いする文化があります。そして、メルカリがこれだけ成長している裏には「メルカリ愛」に溢れたユーザーがたくさんいることも忘れてはなりません。よって健全な取引環境を汚す者には厳しい目が向けられるのです。

長くメルカリでせどりを続けたいのであれば、メルカリのルールには素直に従いましょう。

予約転売も禁止

せどりをする場合、予約転売をしたい方も多いかもしれません。予約転売とは、メーカーが発売予約を開始した時点で予約を入れ、同時に予約販売として自分もメルカリに出品する手法です。

予約販売品は人気で高く売れるものも少なくありません。よってビジネスとしては旨味があるので利用したいところでしょう。しかしこれも、先述した「手元にない商品を予約、取り寄せで販売する行為」に当たるため、メルカリでは固く禁じられています。しかも公式サイトには「予約受付を含む」とわざわざ明記されているので、絶対に避けましょう。

せどりでルール違反を避けるために

前述のように、メルカリではルールに違反するとペナルティが課されます。最悪の場合、無期限のアカウント利用停止となります。もちろん、これは常習性があるなど極めて悪質とみなされた場合に限られますが、それ以外にも本人への身元確認や状況のヒアリングが必要なケースや、24時間から数日間の期間が定められたケースなど、段階的にペナルティが設けられています。

一時の過ちで二度とメルカリが利用できなくなるのは、あまりに勿体ないことです。そこで、この項目では、メルカリで安全にせどりを行うためのコツを伝授します。

出品禁止商品をチェックする

メルカリでは出品そのものが禁止されている商品が数多くあるので、しっかりと押さえておきましょう。

例えば、以下のような商品が出品を禁じられています。

  • 新型コロナウィルスの影響にともない、取引が禁止されている商品
  • 知的財産権を侵害するもの
  • 危険物や安全性に問題があるもの
  • 医薬品、医療機器

上記でご紹介したもの以外にも出品が禁止されている商品があるので、以下の公式ガイトで確認しておきましょう。

参考:禁止されている出品物 – メルカリガイド

メルカリでせどりをするには古物商許可が必要

中古品を単発で売るだけなら、それは商売とみなされないため、法に触れることはありません。しかし、継続して仕入れて販売するとなると中古品販売事業者とみなされるため、「古物商許可」が必要になります。詳しくは後述しますが、もし幅広い品目を仕入れて継続的にせどりビジネスを展開しようと考えているなら、事前に古物商許可を取得しておきましょう。

メルカリのせどりで違法行為をしないための3つの注意点

違法なせどり行為を行っていると、メルカリでの取り引きが続けられなくなるばかりか、罰せられることにもなりかねません。他の人もしているみたいだから、と安易な考えで続けると後々後悔することになってしまいます。そこで、この項目ではメルカリで違法行為をしないための注意点を3つに分けて解説します。

メルカリの規約に違反する行為はしない

先ほども述べましたが、メルカリでせどりを行うからには、メルカリのルールに従うのが大原則です。

出品禁止商品は絶対に扱うべきでないことはすでに述べました。

それ以外にも以下のような禁止行為があります。

  • メルカリで用意された以外の決済方法を促す
  • メルカリが用意した取引の流れに沿わない行為を行う
  • マネーロンダリングに利用する
  • 商品の出品者自身や親族、その他関係者などが購入する

これら以外にも、商品の手渡しや海外からの商品配送も禁止です。詳細は、以下の公式ガイドを参照してください。

参考:禁止されている行為 – メルカリガイド

知的財産権・偽ブランドに注意する

せどりで摘発されるとしたら、偽ブランドを売るなど、知的財産権を侵害する行為がもっとも多いといえます。とくに近年、中国からの輸入品には偽ブランド品が数多く含まれています。偽物と知らずに売っても犯罪となるので細心の注意が必要です。

シャネルやヴィトンなどのロゴが付いているだけで、あっという間にいい値段で売れることがありますが、絶対にダメです。もしどうしても売りたいなら、あらかじめ弁理士や行政書士に相談し、お墨付きを得てからにしましょう。

チケットのせどりも厳禁

メルカリでチケットを販売すると「チケット不正転売禁止法」に抵触し、違反すると1年以下の懲役もしくは100万円位以下の罰金またはその両方を科されます。実際に逮捕、送検されたケースもあるので絶対に避けましょう。

とくに競争率の高い人気アーティストやアイドルが開催するイベントのチケットなどは高値でも買い手がつくので、ビジネスとしては旨味があるかもしれません。しかし、これらのチケットは「特定興業入場券」に分類され、転売して利益を得たとみなされると同法律によって罰せられます。くれぐれも注意しましょう。

とくに注意が必要なメルカリせどり禁止行為

メルカリのせどりで注意が必要な禁止行為について説明しましたが、中には自分だけでなく、購入者をも犯罪者にしてしまう行為があります。また、法律すれすれのグレーな行為もあるので、ここで確認しておきましょう。

盗品に注意

メルカリでは、「盗品等不正な経路で入手した商品」は出品禁止となっています。そもそも盗品を売る行為は犯罪です。また、売るだけでなく、盗品と知って買った場合も処罰の対象となる場合がありますので注意しましょう。

メルカリも、ユーザーに対して、盗品が出品されているのを見つけたら速やかに警察に相談することを促し、注意喚起しています。

参考:盗難品を見つけたら – メルカリガイド

酒類の販売には注意

メルカリでは、「酒税法による酒類販売の免許を受けずに、継続的に酒類を出品する行為」を禁じています。ここで注目したいのが、「継続的に」というくだりです。つまり、単発でお酒を販売する分には、そこまで目くじらを立てられることはありません。しかし、大量のお酒を続けて何度も販売するのはルール違反です。違反した場合は、取引はもちろんキャンセル、商品削除、利用制限となる場合もあるので注意しましょう。

どこからが「継続的」かはグレーゾーンで微妙なところですが、危ない橋は渡らないのが賢明です。

メルカリでせどりを成功させる6つのコツ

メルカリでせどりを成功させるコツは以下の6つになります。

  • トレンドを意識して商品をリサーチする
  • 単価が高い商品を選ぶ
  • 商品説明を詳細に明記する
  • お得感のあるセット販売を活用する
  • 値下げ交渉に柔軟に対応する
  • 明確な売上目標を立てる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

商品のリサーチを徹底的に行う

出品するにあたり、今どんな商品がいくらで売れているのかといったトレンドを知ることは商品を買ってもらう上で大切です。

メルカリでは、検索機能を使って売れ筋商品や価格の相場を確認できます。

「調べたい商品を検索窓に入力し検索」⇒「絞り込みから販売状況→売り切れを選択」

上記の方法で売れている商品の状況や価格帯を把握し、購入者のニーズに沿った商品選びをしましょう。

単価が高い商品を選ぶ

1つの商品を売るためには、リサーチ、梱包、発送といった手間と費用がかかります。そのため、多くの人がなるべく少ない取引で利益を得たいと考えるでしょう。

そこで必要なのが、単価が高い商品を選ぶことです。
トレンドや期間限定の商品は高額で取引されていることが多く、1回の取引から得られる報酬も大きいです。日ごろから流行や季節の変わり目に新しい情報を取り入れるようにするとよいでしょう。

商品説明を詳細に明記する

出品する商品の状態は、できるだけ詳細に明記しておきましょう。

ユーザーは商品を探す際に、検索窓に欲しい商品のキーワードを入力します。商品説明を詳しく明記しておくとユーザーの検索幅を広げることができるため、商品を見られる回数が増えます。結果的に購入してもらえる可能性を上げることにつながります。

商品説明には、以下の項目を明記しておくとよいでしょう。

  • 商品名
  • ブランド名
  • 商品の状態(傷、汚れ、臭いなど)
  • 購入した時期
  • 使用した回数

詳細に情報を記載しておくことで、購入後のトラブルを防げるだけでなく、ユーザー間の信頼関係にもつながるので過不足なく情報を明記するようにしましょう。

お得感のあるセット販売を活用する

出品した商品が中々売れず、悩むこともあるかと思います。

そこで、活用していただきたいのが「お得感のあるセット販売」です。

例えば、パジャマを上下別々に販売するより一式で販売した方がユーザー側は購入後のイメージがしやすく、商品を探す手間が省けるためお得だと感じるでしょう。

さらに、まとめて販売することで単価を上げつつ、配送料を削減できる点もメリットといえます。

仕入れの際は価格交渉をおこなう

メルカリでは利益が見込めない商品などは、仕入れ時より高い価格設定をすることもめずらしくありません。

そのため、メルカリで商品を仕入れる際は必ず価格交渉をしてみましょう。

転売先で利益が出る価格まで値段が下がったら購入することで、効率良く商品を仕入れ利益が出せるでしょう。

最初に大幅な値引きを提案し、拒否された場合は少しずつ値を上げていく方法がおすすめです。

明確な売上目標を立てる

せどりに限らず、長期的に稼ぐためには明確な売上目標を設定することが大切です。

せどりの利益率は平均20%前後といわれており、稼ぐためには30%前後を目指すとよいでしょう。

仕入れ価格3,500円の商品を5,000円で販売した場合、差額は1,500円となり利益率は30%になります。

稼ぎたい金額を設定して利益率を算出することで、目標を数値化することができます。

常に高いモチベーションを維持することはむずかしいですが、設定した目標を一歩ずつクリアしていき継続することが成功するための要因の1つといえるでしょう。

メルカリでせどりをする際に役立つツール12選

ここからは、メルカリで効率良くせどりをおこなうために役立つツール・アプリを紹介します。

メルカリ

メルカリでせどりをする上で「メルカリアプリ」は欠かせません。

パソコンとスマホどちらでも利用可能で、仕入れから出品までおこなえるフリマサービスです。

無料で登録できるため、一般の方から生計を立てている方まで幅広い方々に使用されているアプリです。

メルリサーチ

メルカリに特化したツールで、売れている商品の価格・販売数を過去1週間に絞って検索できます。

誰でも利用できる無料ツールでありながら、豊富な検索方法と情報量が魅力です。

今後メルカリでせどりを始めてみたい方にとっては欠かせないツールの1つでしょう。

Amazon seller(セラー)

Amazon sellaerは、Amazonが提供している出品者向けのアプリになります。

スマホから商品の注文・管理・出品までおこなえるため、メルカリで仕入れた商品をAmazonで出品したい方におすすめです。

また、アカウント作成には出品者の個人情報の登録が必要になります。

Amacode(アマコード)

Amazon専用の無料せどり検索アプリとして使われるAmacode(アマコード)。

同アプリを使って商品のバーコードを読み取ると、瞬時に価格帯を調べられるため、価格状況を見ながら利益が出るか分析することができます。

通常は無料ですが、価格推移の増減をグラフで表示する機能やWEBからもアクセスしたいといった方には有料版の「Amacode Pro」もあるため、用途にあったプランを選択するとよいでしょう。

プライスター・マカド!

プライスターとマカド!はどちらもAmazon公認の価格改定・出品・管理を行える便利なツールです。

ただし有料ツールとなっており、各利用料金は以下になります。

  • プライスター ⇒ 月額 / 5,280円(税込)
  • マカド!⇒ 月額 / 4,980円(税込)

加えて、どちらも1ヶ月の無料期間がついています。納品・価格改定・各種設定といったツールの使用感が気になる方は無料期間を使って試しに使用してみてはいかがでしょうか。

せどりすと・せどろいど

せどりすと・せどろいど、共に商品を仕入れる際の検索アプリになります。

2つの違いは、使用できる端末が異なる点です。

  • せどりすと ⇒ iPhone用
  • せどろいど ⇒ Android用

となっているので、使用する端末に合ったアプリを選択してください。

以下が基本的な使い方になります。

  1. 仕入れたい商品のキーワードを検索窓に入力
  2. 商品のバーコードを読み込む
  3. 価格を確認する

せどりすと・せどろいど共に無料なので商品を仕入れる際のリサーチに使用してみてはいかがでしょうか。

ロケスマ

ロケスマは、売る商品を仕入れるお店探しに役立つ無料アプリです。

近場の古本屋やリサイクルショップへ行き、実物を見て仕入れる商品を選びたい方におすすめです。
公式サイトから正確な位置情報を取得しているため、地図アプリとしても使うことができます。

Keepa(キーパ)

Keepaは、商品の価格推移をグラフ化して表示してくれるGoogleChromeの拡張機能です。一部機能は制限されますが、スマホアプリとしても活用できます。

国内と海外のAmazon商品に対応しているため、幅広い商品を扱うことができます。

「トラッキング機能」が備わっており、設定金額より価格が下がった時に通知してくれるため、購入タイミングを逃す機会を減らせるでしょう。

使用には無料版と有料版があり、有料版の価格は以下になります。

  • 月額 / 19ユーロ(約2,500円)
  • 年払い / 189ユーロ(約25,000円)

以前にMONOZONを使用していた方は使用感が似ているKappaを検討してみてはいかがでしょうか。

NEWTYPE DELTA TRACER(デルタトレーサー)

NEW TYPE DELTA TRACERは、Amazon商品の仕入れ(リサーチ)に特化した有料ツールです。

PCのみですが、楽天・Yafoo!ショッピングにも対応しており、商品の販売状況から相場の適正価格を効率的に調べることができます。

利用料金は、

  • 月額 / 2,200円
  • 2週間の無料期間付き

商品の仕入れ・リサーチの時間を少しでも減らしたい方におすすめです。

セラースプライト

人工知能技術を使用したAmazon商品のリサーチ・市場分析に役立つツールです。

Web版と拡張機能の2種類があり、それぞれ異なる機能をもっています。

Web版の特徴は、

  • ダウンロード不要、無料で利用可能
  • 商品のリサーチ、キーワードの最適化

拡張機能の特徴は、

  • 対応ブラウザ(Chrome、Firefox、Edge)にダウンロードする必要がある
  • 商品の売上分析、リアルタイムで商品の管理、競合調査

また有料版との違いは、無料版では検索データの一部が非表示になり、有料版はグレードが高くなるほど検索時の取得データが増えていきます。

有料版の料金は、スタンダード:月額 / $98(約13,000円)

決して安くはない金額のため、一定の成果が出ていて今後物販に力を入れたいという方は有料版を検討してみてはいかがでしょうか。

フリマウォッチ

メルカリや楽天ラクマなどのフリマで仕入れたい商品の出品通知を知らせてくれる便利なアプリです。

フリマウォッチが対応しているアプリは以下になります。

  • メルカリ
  • ラクマ
  • ヤフオク
  • オタマート
  • PayPayフリマ

商品ごとにアラート機能を設定できるため、仕入れのタイミングを逃す機会が減るでしょう。加えて、フリマ内の商品を一括検索できるので効率よく仕入れができます。

スマホ・PCどちらでも使える点もメリットです。

フリマウォッチャー

複数のフリマアプリの出品を管理できる無料アプリです。

フリマウォッチとの明確な違いは、対応しているフリマアプリの数が異なる点です。

フリマウォッチャーが対応しているアプリは以下になります。

  • メルカリ
  • ラクマ
  • フリル
  • ラクマート

複数のアプリ間を横断しながら検索できるので、自分が利用しているアプリによって使い分けるとよいでしょう。

メルカリで法に触れないクリーンなせどりをするために

メルカリで法に触れずにせどりを続けるには、偽造品や危険物はもちろん、専用の免許がなければ販売できないものは出品しないことです。そして、長くせどりを続けるのであれば、「古物商許可」を取得するのがおすすめです。

古物商許可を取得する方法

継続的に中古品を仕入れ、売って利益を得るには、厳密には古物商許可を取得する必要があります。中古品販売事業者とみなされるからです。

といっても古物商許可は誰でも比較的容易に取得できるため、あまり心配はいりません。具体的には、住所地(営業所)を管轄する警察署を経由して各都道府県の公安委員会に申請します。

提出書類が多いため、初めての場合は少し戸惑うかもしれません。不安な場合は、有料で業者に委託する方法もありますが、自分で申請するという方もいます。その場合でも少なくとも審査費用19,000円と通信費などの諸経費が数千円必要です。

申請書類提出後、早ければ1カ月余りで許可が下ります。

メルカリのせどりで確定申告は必要?

せどりでは法律で定められた所得額以上の利益が発生した場合、確定申告が必要になります。

しかし、せどりをしている当人の労働環境によって基準となる所得額が異なるため、自分が該当する所得額を把握しておくことが大切です。

本業・副業・その他の3つのケースに分けてそれぞれ解説していきます。

本業(専業)でせどりをしている場合

せどりを本業(専業)にしている方は個人事業主と同じ所得額に区分されます。

以下の条件に該当する場合は、確定申告が必要になります。

  • 基礎控除額の48万円を超える所得を得ている
  • 開業して青色申告が適用されている場合、(基礎控除額48万円)+(青色申告特別控除分)を超える所得を得ている

せどり以外にも個人事業による所得がある方は、せどりの収入と合わせて規定の所得額を超えていないか確認しましょう。もし超過していた場合は、確定申告が必要になるので注意が必要です。

副業でせどりをしている場合(本業は会社員など)

本業で会社員やアルバイトをして一定の給与所得を得ている方が、副業でせどりをする場合、

  • 1月1日から12月31日の1年間の間に副業で20万円を超える所得を得ている

上記の条件に該当する場合は確定申告が必要になります。

ここで注意しておきたいことが、「自分の働く職場が副業可能かどうか」という点です。

通常の企業経理は給与から住民税を天引きする「特別徴収」を行っており、住民税の金額が大きく変動することはありません。

しかし、そのまま副業の利益分の確定申告を行った場合、住民税に副業の利益分が加算されてしまい普段より大きな金額の住民税に疑問を持たれてしまいます。
そこで対処法として、市町村から交付される納付通知書を使用し住民税を自分で納める「普通徴収」に切り替えることで勤務先に副業について知られるリスクを回避できます。

断捨離が目的で物を売った場合

引越しや断捨離が目的で物を売る方も少なくないと思います。

事業目的ではなく、整理するなどの目的で売った物は「生活用動産」とされ、課税の対象にはならないため確定申告は不要となります。

  • 生活用動産には、30万円以下の価値の物が該当する

対して、1個で30万円を超える貴金属や宝石などの高価な物は生活用動品に該当せず、課税の対象となるため注意が必要です。

まとめ

メルカリでせどりをする場合の基本ルールや注意事項について詳しくお伝えしました。メルカリでせどりを始めるなら、あらかじめメルカリが定めているルールを熟読しましょう。そして、禁止されている行為は絶対に避け、適切な取引を心掛けることが大切です。

買って良かったと思われたらリピーターになってもらえるだけでなく、その人とつながりのある人からもオーダーが入るかもしれません。

また、継続的にせどりを行うなら、古物商許可を取得するのもおすすめです。

最初のうちは、ルールを把握したり、古物商許可を取得したりするのが面倒に感じるかもしれませんが、メルカリは大変魅力的なプラットフォームです。そのメリットを最大限利用するためにも、しっかりとした準備のうえでせどりをスタートしてください。

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この記事を書いた人

ビジネスのノウハウを実践ベースで徹底的に追求するのがアクシグ。
世界で最も専門的で網羅的なコンテンツを提供し、ノウハウを惜しげもなく提供していきます。

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