スマホのせどりは儲けられる?方法やメリット、デメリットをご紹介!

せどりでは様々な商品で利益を出せますが、中にはニーズが高い割に取り扱っている人が少ないジャンルがあります。その1つがスマホです。スマホせどりはある程度知識が必要になるので、せどり初心者には難しいというのがその理由です。しかしスマホは高い利益を出せる商品ジャンルなので、手を出さないのはもったいないです。

そこで今回は、スマホせどりの方法やメリット、デメリットについてご紹介します。スマホせどりに興味がある人や、取り組みたいけれど、どうしたらいいのかが分からないという人は、ぜひこちらの記事に目を通してみてください。

目次

スマホせどりの概要

まずは、スマホせどりの概要をご紹介します。スマホせどりを行う上で覚えておくべき基本的な知識ばかりですので、必ず頭に入れておきましょう。

スマホせどりとは?

スマホせどりとは、その名前の通り、スマホをメインに取り扱うせどりです。扱う商品がスマホになるだけで、他所から安く仕入れて適正価格で販売するというせどりの基本的な仕組みは変わりません。

ジャンルとしては比較的最近のものであり、携帯電話の需要が高まるにつれて安定して稼げるジャンルとなってきました。ほとんどの人がスマホを持っている現在では、せどりの対象としてもメジャーな商品と言えます。

白ロムについて

スマホせどりを行う上では、白ロムと黒ロムに関する知識は必須です。白ロムとは、元々キャリア契約を締結した上で使われていたスマホを解約したものの総称です。簡単に言えば、電話番号などの登録情報がないスマホのことです。

なお、近年増えてきたSIMフリーの機種については、白ロムとは言いません。あくまでauやdocomoのような大手キャリアと契約していたものに対してのみ用いられます。

ちなみに白ロムのせどりは中古品の販売になるため、「古物商許可」が必要になります。スマホに限らず、せどりを行うには必須の資格なので、必ず取得しておきましょう。

黒ロムについて

黒ロムとは、白ロムの反対で、電話番号などの情報がすでに登録してあるスマホのことです。白ロム=ロムに情報がない、黒ロム=ロムに情報が入っている、と考えると分かりやすいでしょう。

黒ロムのせどりは、携帯電話不正利用防止法によって禁止されています。個人情報が入ったままのスマホを販売すると逮捕されるリスクがあるため、覚えておきましょう。

ちなみに他にも料金未払いでロックされた赤ロムや、契約情報を残して解約された灰ロムなどの種類もあります。いずれもせどりでは取り扱えません白ロムだけが取り扱い対象になることを覚えておきましょう。

スマホせどりのメリット、デメリット

スマホせどりは大きく稼げる可能性を秘めています。

しかしデメリットもあるため、自分の中でリスクとリターンを天秤にかけたうえで取り組むかどうか検討してみましょう。

続いては、スマホせどりのメリットとデメリットについてご紹介します。

メリット1:常に需要がある

せどりで儲けを出すためには、需要の高い商品を取り扱うのが基本です。そういった意味では、1人が1台以上のスマホを持つ時代である現代において、スマホは非常に需要の高い商品と言えます。

中古品であっても高い需要が見込めるのがスマホせどりのメリットです。頻繁に新機種が販売されることから買い替えの需要も高く、安定した利益をあげられます。

メリット2:利益率が高い

せどりで儲けるには、商品の利益率が重要です。その点、高額商品であるスマホは高い利益率を期待できます。

最新の人気機種であれば10万前後、中古品であっても動作に問題が無いものであれば数万円で販売できます。ものによっては1つ売るだけで数万円の利益を出せる商品もあります。

メリット3:仕入れが簡単

スマホは最新機種が出るたびに買い替える人も多く、中古品が市場に出回りやすいです。中古せどりでありながら仕入れ先に困らないのは、大きなメリットと言えます。

スマホの仕入れ先としては、リサイクルショップやオークションサイトの利用がおすすめです。特にオークションサイトでは個人が売り出しているものを相場以下の価格で仕入れやすいため、細かなチェックをしましょう。

デメリット1:白ロムと黒ロムを見分けるのが大変

前述した通り、スマホにはせどりで取り扱える白ロムと、販売すると違法となる黒ロムが存在します。黒ロムを売ってしまうと法律違反になってしまいますので、仕入れる前にスマホの状態を必ず確認しなければなりません。しかし見た目では区別ができないため、どうしても時間がかかってしまいます。これがスマホせどりの代表的なデメリットです。

ちなみに白ロムかどうかは、携帯電話会社のサイトで端末の製造番号を照会することで確認できます。

デメリット2:検品を厳重に行う必要がある

スマホは精密機器なので、外見だけでなく機能面のチェックも必要です。例えばカメラ機能が目当ての人に、カメラ機能に不備があるスマホを販売してしまったらクレームになってしまいます。

機能面は試用してみないと分からないため、どうしても時間がかかってしまいます。このような手間がかかるところも、スマホせどりのデメリットです。

デメリット3:専門知識を身につける必要がある

前述したロムの判別にしても検品にしても、スマホの機能を十分把握していなければ満足に行えません。スマホせどりを行うなら、スマホに関する知識を勉強する必要があるのです。

機種ごとの差異に特化機能、バージョンごとの性能差など、覚えることは膨大です。さらに毎年新しい機種が発売されるため、常に知識のアップデートも求められます。

他のジャンルより身につけるべき商品知識が多い点は、明確なデメリットと言えるでしょう。

白ロムの仕入れ方

スマホせどりを行うなら、白ロムの商品を仕入れなければいけません。

そこでここからは、白ロム商品の仕入れ方について解説していきます。

主な仕入れ先について

基本的には、リサイクルショップで仕入れておけば間違いがありません。黒ロムを販売できないのはリサイクルショップも同様だからです。

メルカリなどのオークションサイトや、フリマアプリを使って仕入れることもできますが、白ロムかどうかは念入りに確認する必要があります。白ロムと言って黒ロムや赤ロムを売りつけたり、そもそもロムの区別ができていなかったりする個人セラーもいるため、注意が必要です。

仕入れのタイミング

スマホは一年を通して需要のある商品のため、基本的に仕入れのタイミングを選びません。しいて言うなら、最新機種が発売された時は、前の機種が市場に出回る傾向があるため、まとまった仕入れのチャンスと言えます。

また、この時期に最新機種を仕入れることができれば、相場以上の価格での販売も可能です。ただし供給量の少ない商品を定価以上の価格で販売するのは、悪質な転売として扱われペナルティを負ったり信用を失ったりするリスクがあります。したがって、このようなせどりを積極的に行うのはおすすめできません。

スマホせどりにおすすめの商品

スマホは種類が多く、どの商品を取り扱ったらいいのか迷ってしまう人も多いでしょう。そこで今回は、参考までに比較的利益の出やすい狙い目商品をいくつかご紹介したいと思います。

今回ご紹介する機種以外にも利益を出せるものはたくさんありますが、まずは以下の機種を検討してみてください。慣れてきて商品の知識がついてきたら、自分で利益の出せる商品を探してみましょう。

iPhone

国内での需要が最も高い商品と言えば、iPhoneです。型落ち品であっても高性能な機種が多く、値崩れしにくいこともあって、高い利益を得られます。

中古品もたくさん出回っており、仕入れには困りません。型番や容量、機能などをリサーチして、少しでも安価に仕入れられそうな商品があれば積極的に仕入れていきましょう。

SIMフリー携帯

特定の機種というわけではありませんが、最近特に需要が高まっているのがSIMフリー携帯です。大手キャリアからの乗り換えも簡単そのものです。

今後は大手キャリではなく、格安SIMを利用する人が増えると予想されますので、SIMフリー携帯はぜひとも取り扱いところです。

ipadやタブレット

スマホではありませんが、スマホとセットになっているipadやタブレットも高い人気があります。スマホと一緒に処分する人も多いため、こちらも仕入れ先には困りません。

ipadやタブレットは価格帯が広く、購入者のニーズに合わせやすい点が特徴です。常に一定の需要があり継続した利益を見込めるので、スマホと併せて仕入れておきましょう。

スマホせどりに必須の知識

スマホせどりを行うには、ある程度勉強しなければならないのは前述した通りです。その中でもこれからご紹介する内容は、利益を伸ばすだけでなく、トラブルを防止する意味でも絶対に知っておくべき知識と言えます。

なにから勉強したらいいかわからない人は、まずは以下の内容をしっかり頭に入れてください。ここでご紹介する最低限の知識以外は、せどりを行いながら覚えていけば大丈夫です。

スマホの外装

1番最初に目につく場所であり、価格に大きな影響を与える場所が外見です。どんなに機能が優れている商品でも外見に大きな傷やへこみがあれば、その価値は一気に下がってしまいます。

反対に、機能としては最低レベルでも外見に問題がなければ、それなりの価格でも購入される可能性は高いです。中古商品を仕入れる際は、商品の外見を注意深く観察してください。

主なチェックポイントとしては、正面の液晶や角、背面の傷や汚れです。リアル店舗で購入する場合もネットで購入する場合も、こういった箇所をよく確認するようにしましょう。

スマホの基本操作及び初期化

スマホを仕入れたら、必ず基本的な動作確認と初期化を行ってください。仕入れた商品をそのまま販売してしまうと、残っていたデータや予期せぬ不具合でトラブルになるケースがあります。

基本的なところでは、画面をタップしたときの反応具合やボタンの動作状況、wi-fiやBluetoothへの接続具合といった内容を確認します。初期化する方法はスマホごとに違いますが、大抵は設定画面から行えるため、ネットで調べながら行いましょう。

最初こそ少し手間取りますが、慣れればどれも簡単にできます。何度かやって慣れてしまいましょう。

ネットワーク使用制限について

中古スマホの中には、利用者が料金を支払わなかったために通信会社から利用を制限されている端末が存在します。これらは赤ロムと言われており、ネットワーク制限がかかっているため購入しても利用できません。

仕入れる際は、このネットワーク制限の有無をよく確認してください。特にオークションやフリマサイトにはこういった商品が紛れ込むケースが多いです。

前述のとおり、各携帯会社にIMEI(携帯固有の15桁の数字)を照会すれば、ネットワークの利用制限状態を確認できます。必須の作業なので絶対に怠らないように注意しましょう。

スマホせどりの注意点

スマホせどりは他のせどりより特殊なため、スマホせどりならではの注意点がいくつかあります。仕入れ単価が大きいスマホの仕入れで失敗しないためにも、必ず覚えておきましょう。

続いては、スマホせどりにおける注意点のご紹介です。最初のうちは特に意識しておきましょう。

仕入れ先を吟味する

スマホは高額商品なため、仕入れに失敗するだけでも数万円の損失となってしまいます。そればかりか、黒ロムや赤ロムを誤って販売してしまい、トラブルに発展するケースも珍しくありません。

個人の出品者から仕入れる際は、その出品者に関する評価や口コミをよく確認して、信頼できる相手かどうかよく確認しましょう。リサイクルショップでも粗悪品を販売している所はあるため、仕入れ先は慎重に選んでください。

徹底した検品

スマホは精密機器なので、些細な衝撃や保管状況の変化でも動作不良を起こす可能性があります。最近のスマホは性能が高いので滅多なことでは壊れたりはしませんが、万が一不良品を販売してしまえばトラブルの原因となります。

検品は1回やって終わりではなく、できれば発送までに何度か確認してください。細かく検品するには時間がかかりますが、トラブルやクレームを避けることができ、結果的に時間の節約となりますので、必ず丁寧に行ってください。

iPhoneはアクティベーションロックを確認する

iPhoneには、盗難防止機能としてアクティベーションロックと呼ばれる機能が備わっています。このロックは契約者本人以外には解除できないため、万が一ロックのかかった商品を仕入れてしまうと販売ができません。

仕入れ前には、このロックがかかっていないか必ず確認し、販売できる商品のみを仕入れるようにしてください。特に個人出品者の中にはこのロックが掛かったままのスマホを売りに出す人もいるため、事前にやり取りしてロックがかかっていないかを確認するようにしましょう。

まとめ

スマホせどりは、安定した需要があり、なおかつ高利益率を達成できるということで、大きく稼げる商品ジャンルです。旧型のスマホでも価格が落ちにくいのも魅力的です。

スマホの販売にはある程度の専門知識が必要となるため、事前の勉強は必須です。しかし今回ご紹介した内容を覚えておけば事足りますし、作業自体も複雑なものはありません。

今後もスマホの需要が落ちるとは考えにくいので、ぜひ今のうちからスマホせどりに参入してライバルに差を付けていきましょう。

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この記事を書いた人

ビジネスのノウハウを実践ベースで徹底的に追求するのがアクシグ。
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