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携帯電話を買ってすぐ売るのは違法?詳しく解説します!

スマホは現代人の生活必需品であり、中古市場も活気があります。そのため、転売で利益を出すチャンスが大きいアイテムなのですが、知らず知らずのうちに法を犯してしまうリスクもあるので注意が必要です。

この記事では、まずはスマホ転売における違法行為と、その線を踏み越えないための注意点を解説します。その上で、合法の範囲内でスマホを高く売るコツを掘り下げていきます。スマホの転売に挑戦してみたい、使わなくなった古いスマホを少しでも高く売りたいと思っている人におすすめの内容です。

スマホの転売って、違法になる?

結論から言えば、スマホを転売することが違法になるかどうかは、スマホ端末の状態によって異なります。スマホ端末の状態は「白ロム」「黒ロム」「赤ロム」の3種類に分類され、「白ロム」以外の端末を転売するのは違法行為です。まずは、この「ロム」の詳しい解説から進めていきましょう。

転売可能なスマホ端末はロムの状態で判別

まず、「白ロム」とは、SIMカードが挿入されておらず、個人情報も完全に抹消された、通話ができない状態の端末を指します。「白ロム」状態であれば、問題なく転売が可能になります。

次に、「黒ロム」とは、まだユーザー契約が有効であり、通信や通話が可能な状態の端末を指します。「黒ロム」状態の端末の転売は、「携帯電話不正利用防止法」に抵触します。この法律は主に犯罪や詐欺を防ぐためのもので、「黒ロム」状態の端末を無許可で譲渡することを禁止しています。

違反した場合、「2年以下の懲役」「300万円以下の罰金」などの刑罰を受ける可能性があるため、ぐれぐれも注意したいものです。使用可能な端末を親族以外の第三者に譲渡するには、契約している携帯電話会社への事前申請と許可が必須です。

最後に、「赤ロム」とは、携帯電話会社によってネットワークに繋がらないよう制限を受けている状態を指します。利用制限の原因として、端末本体の割賦未払い、窃盗品などがあります。「赤ロム」は一見、「白ロム」と見分けがつかない場合も多いので、転売に関わる際は注意が必要です。詳しい見分け方に関しては後で詳しく紹介します。

スマホ転売が頻繁に行われるようになった背景

ところで、スマホの転売がなぜ活発に行われるようになったのでしょう? 

理由の一つとして、2016年から端末のSIMロック解除が義務化されたことが挙げられます。それ以前の中古端末は、契約している携帯電話会社でしか再利用できませんでした。しかし、2016年以降はあらゆる携帯電話会社のSIMカードが中古端末で利用可能になったため、需要が一気に拡大したのです。

また、スマホ市場においては、「常に最新機種がほしい人」「用途別に複数台のスマホを持ちたい人」「型落ちでもいいから、できるだけ安い機種がほしい人」など、いろいろな需要があります。最新のスマホ端末は性能がよく、SIMカードを挿さずにゲーム機としても活用できます。これらの要素により、スマホ端末は非常に売れやすい商材になったのです。

スマホ転売のメリット

スマホ転売のメリットは大きく分けて3つ挙げられます。

  1. 上記の通り、ニーズが多く、売れやすい点です。さまざまな用途で活用できるので、古い機種でも使い方を明示して売り込むことで、思わぬ利益を得られることがあります。
  2. 回転率と利益率のよさです。単価が高額な上に需要も高いので、ネットショップやフリマを利用して適切な売り込みができれば、効率よく稼ぐことが可能です。
  3. 保管に手間がかかりにくい点です。転売において在庫管理は大きなネックになりますが、スマホ端末はサイズの小さい点で大きなアドバンテージがあります。小さなスペースで在庫管理ができ、送料も比較的安上がりなので、スマホ端末は転売向きの商材と言えるのです。

スマホ転売のデメリット

一方、スマホ転売のデメリットもあります。大きく分けて次の3つが挙げられます。

  1. 仕入れにかかる金額が大きい点です。特に人気機種の転売はその分初期費用が高くなり、売れなかった場合のリスクも大きくなります。
  2. 検品が面倒で、慎重さを求められる点です。「動作確認」「外観チェック」「付属品の有無」など、ひとつひとつ丁寧にチェックする必要があります。相応の知識と根気が必要というわけです。もし不良品を転売してしまうと、販売者としての評価が落ち、その後の転売活動のリスクにも繋がるので注意しなければなりません。
  3. 適切な商品知識と市場調査が欠かせない点です。今売れる商品はどれか、どういうニーズがあるのか、それらを把握していないと安定した利益は出せません。情報収集にかなりの手間がかかることは頭に入れておきたい点です。

スマホ転売の法律上のリスク

ここまでスマホ転売の合法・違法の線引きと、転売することによるメリット・デメリットについてざっくりと解説してきました。続いて、スマホを転売する際の法律上のリスクについて、3項目に分けて掘り下げていきます。

知らず知らず法律を犯しているかも?

携帯電話の代理購入」という高額アルバイトの求人が目立ちます。キャッシュバックキャンペーンなどを使って複数台の携帯電話を契約し、雇い主に譲渡するという内容ですが、これは詐欺行為にあたります。「携帯電話不正利用防止法」に該当するので注意しましょう。

この場合、後日契約を解除して、「白ロム」状態にしてから雇い主に譲渡すれば問題ないと思うかもしれません。しかし、最初から転売目的で契約すること自体が詐欺行為となり、見つかれば罰則が与えられます

さらに、同様の行為を繰り返していると、携帯電話会社のブラックリストに載る危険性もあります。そうなると、自身で使う携帯電話の契約もできなくなってしまうケースもあるのです。

高額収入に惹かれて詐欺行為に加担することのないように、くれぐれも注意しましょう。

転売したスマホが犯罪に使われるかも?

携帯電話を不正に使った犯罪は後を絶ちません。例えば、「白ロム」状態の端末に名義の異なるSIMカードを挿し込んで、身元を偽装するケースなどです。

そのため、「白ロム」状態の端末の転売自体は違法でなくても、その端末が犯罪に利用される可能性は頭に入れておくべきでしょう。特にネットショップで転売する際には注意が必要です。

転売に必要な許可を取っているか?

「白ロム」端末の転売を継続的に行う場合は、最寄りの警察署で「古物商許可申請」を取得しなければなりません。自分自身が利用していた端末を、買い替えのたびにネットショップで転売する程度なら問題ありませんが、明確に営利目的で転売をするつもりなら、事前に許可を得ておきましょう。

たとえ転売行為がはじめてでも、違反に当たるケースもあり得ます。大量に仕入れているなど、後々継続的に転売する意思があると見なされると、罰則が科される可能性があるのです。

被害拡大防止への呼びかけ

警視庁のホームページには、以下のような警告が掲載されています。

「携帯電話等を販売店からだまし取る行為は犯罪です!」

スマホを転売するという行為には、常に大きなリスクがあることを肝に銘じておきましょう。法に触れるリスクにさらされたくないなら、スマホ転売に携わることはおすすめしません。

参考:携帯電話等を販売店からだまし取る行為は犯罪です!

スマホの転売で稼ぐための仕入れのコツ

スマホ転売のリスクを理解した上で、それでも挑戦してみたいという人のために、ここからは具体的な方法を掘り下げていきます。まずは効果的な仕入れ方法から紹介していきます。

実店舗を利用する

まず1つ目は、実店舗を利用して安く購入し、それを高く転売するという方法です。季節ごとのキャンペーンなどを活用して初期投資を抑えられれば、比較的大きな利益を得ることができます。ただし、最近ではキャンペーンでの割引が少なくなっていたり、「お1人さま1台限りルール」があったりと、魅力的な商材を安く実店舗から仕入れるのが難しくなっています。

また、前にも触れたように、転売目的での契約は詐欺行為に当たります。契約を解除してから転売するにしても、一定期間の通信料や違約金の支払いは発生します。契約台数や時期に制限がある以上、諸々含めて継続的に利益を出すのは難しいと言えるでしょう。

インターネットや中古取扱店舗を利用する

ヤフオクやメルカリ、Amazonなどのネットショップには、たくさんの「白ロム」携帯端末が出品されています。ヤフオクやメルカリは個人の出品者が多いため、実際の適正価格より安いものが見つかるケースもあります。一方、Amazonでは比較的状態のいい商材を見つけやすいというメリットがあり、それぞれ魅力的な仕入れ先と言えます。

この場合注意が必要なのは、出品者の信頼度をしっかりチェックすることです。評価があまりよくない出品者から仕入れると、不良品をつかまされる危険性が高くなります。掲載されている写真や説明文のチェックも怠らないようにしましょう。

BOOKOFFやGEO、ソフマップなどの、中古スマホを取り扱う店舗を利用するのも有効です。比較的状態のいいスマホを効率的に見つけることができる上、動作確認など気になる点を店舗スタッフに尋ねることも可能です。事前に市場価格をリサーチしておくことが必須ですが、うまく情報を活用できれば掘り出し物を見つけられる可能性がぐっと高まります。

仕入れるべき商材と時期をリサーチする

売れやすい商材としては、安心感のある大手キャリアの中古スマホが定番です。特にiPhoneASUS ZenfoneGoogle Pixelなどは大きな需要があります。事前にSIMロックの解除が完了している端末であれば、キャリアの制限なく利用できるため、より売れやすい商材となるでしょう。

また、販売時点からSIMロックが設定されていない「SIMフリースマホ」にも、一定の需要があります。スペックは劣るものの、特に海外で利用するには便利なので、用途を限定した2台目として所持する人も増えています。

仕入れのタイミングとしては、最新機種が発売されたときや、決算期に当たる3月などが狙い目となります。買い替え需要で中古のスマホ端末が大量に市場に出回るため、相場より安い価格で旧モデルの機種を仕入れる大きなチャンスと言えるでしょう。

仕入れたスマホ端末を効果的に売るコツ

続いて、仕入れたスマホ端末を少しでも高額で売るための方法を見ていきましょう。

転売可能な状態にあるかを丁寧にチェック

最初に、「白ロム」だと思って仕入れた端末が、実は「赤ロム」状態になっていないかをしっかりチェックしましょう。そのためには「IMEI」と呼ばれる、個々の端末に振り分けられている識別番号を確認します。

一般的には、端末の設定画面や製造情報シールにIMEIが記載されています。もしも番号が確認できない場合は、販売員や出品者に確認をとりましょう。きちんとした回答が得られなければ、仕入れを取りやめるのが無難です。

IMEIは各キャリアごとに、利用制限端末を確認できるサイトが設けられています。

ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト(docomo)

ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト(au)

ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト(SoftBank)

正規の手続きで「白ロム」であることを確かめたら、動作確認を丁寧に進めていきましょう。充電時間や電池の持続時間は適切か、バッテリーが膨張したり熱くなったりしないかもきちんとチェックします。さらに、操作ボタンが正確に機能するかも実際に作動させて確認し、後々クレームが来ないように注意を払う必要があります。

端末の個人情報が完全に初期化されているかの確認も重要なポイントです。例えばiPhoneの場合、盗難防止のための「アクティベーションロック」が解除されていない端末は、まず売れないので要注意です。

できれば動作確認は仕入れた時と、ネットショップで売るなら出品時・発送時の合計3回実施し、トラブル防止に努めましょう。もしも操作性に問題があれば、商品情報にそれを明記して記載することも大切です。

ネットショップに出品する

ネットショップを利用するメリットは、自分で価格を決められる点です。もちろん相場から大きく外れた価格で売るのは無謀ですが、しっかりと商品説明をし、明確にターゲットを絞って売り込みできれば、大きな利益が期待できます。

スマホは人気商材なので、出品後短時間で売買が成立することもあります。出品から売却までの回転率がよければ、大きな利益を手にするチャンスも広がるでしょう。ちなみにネットショップでも、例えばメルカリとAmazonでは顧客層にかなりの違いがあります。そのため、売り込みたい商品にマッチしたサイトを選択していくこともポイントです。

携帯ショップの下取りを利用する

各キャリアの下取り価格を事前に調べておくことで、確実に利益を出すことができます。動作性に問題のない端末を、下取り価格より安く仕入れるだけなので手間がかからないのが利点です。ただし、この方法で行うときの利益率はそれほど高くありません。

リサイクルショップなどの買い取り業者を利用する

中古スマホ端末は、リサイクルショップでも買い取ってもらうことが可能です。その場合、携帯ショップの下取りより利益が少なくなることも多いものですが、よりスピーディーに利益を確定させることができます。

また一部の人気機種の場合、魅力的な買取価格を明記している場合もあります。情報をしっかりリサーチしておくと、思わぬ利益につながることもあり得ます。

おすすめの買い取り業者を紹介!

この項では、おすすめのスマホ端末買い取り業者と、少しでも査定を高くするコツを解説していきます。

優良な買い取り業者のポイントとして、以下の3つが挙げられます。

  1. スマホの種類や状態、支払い状況など、買い取り可能な条件が幅広い
    古い機種やマイナーな機種でも売れるか、欠損状態でも売れるか、支払いが残っていても売れるかなど、最初に自分が売りたい端末の状態と照らし合わせてチェックしておくといいでしょう。
  2. 専門の個人データ消去サービスがある
    簡易に実行できる初期化設定だけでは、完全にデータが消えないケースがあります。万が一のことを考えると、専門のデータ消去サービスは必須になります。
  3. 送料が適正で、配送手続きがスムーズ
    手続きがストレスなくスムーズに進められるかどうか、評判なども含めてチェックしておきましょう。

ポイントとして、売却する前に自身でSIMロックを解除しておくと、おおむね買い取り価格が上がる点が挙げられます。この際、Webからの手続きであれば無料でできます。分割払いの端末だと、「購入から101日経過した後」という条件が付くので注意しましょう。

SIMロック解除手続き(docomo)

SIMロック解除手続き(au)

SIMロック解除手続き(SoftBank)

以上の点を踏まえた上で、おすすめの買い取り業者を3社紹介します。

じゃんぱら

じゃんぱらは全般的に買い取り価格が高く、サービスも充実しています。スマホを売る際に、まず検討したい業者です。

特に分割支払い中のスマホでも買い取ってもらえるので、人気の機種が型落ちになる前に高値で売ることも可能です。その場合、買い取り価格の支払いは2分割となり、端末本体の支払いが完了したのちに残り半分が振り込まれるシステムになっています。

宅配買い取りと店頭買い取りのどちらも利用できます。ただし、使用したことがないスマホは、店頭買い取りしか受け付けていません。東京都を中心に多くの実店舗があり、特に関東在住の人に使いやすい業者と言えます。

参考:じゃんぱら公式HP

イオシス

イオシスは秋葉原をはじめ、大阪日本橋、名古屋など、大都市圏を中心に店舗を展開している業者で、宅配買い取りも可能です。

スマホの購入と売却を同時に行うと、売却金額が10%アップするサービスがあるのが魅力です。買い取り価格も安定して高く、特にiPhoneとAQOUSシリーズは高価格で売却できます。この2つのブランドのユーザーや、機種変更を頻繁に行う人にとっては理想的な業者と言えるでしょう。

参考:イオシス公式HP

ダイワンテレコム

ダイワンテレコムも店頭買い取りと宅配買い取りの両方が利用できる業者です。特に宅配買い取りのシステムが充実していて、使いやすいと評判です。

緩衝材付きのサイズを選べる梱包セットを利用できたり、ポスト投函も可能だったりするので、時間のない人に特におすすめです。買い取り価格も安定して高額で、特にiPhoneシリーズが高値で売れます。

参考:ダイワンテレコム公式HP

きちんと法律を守れば、スマホ転売は魅力的なコンテンツ

スマホの転売はハイリスク・ハイリターンです。自分でも気がつかないうちに法を踏み越える危険性がある点については、しっかり肝に銘じておかねばなりません。

一方で、中古スマホの需要がなくなる心配はほぼなく、適切な知識と根気さえあれば、大きな利益を生み出しやすい商材であることも確かです。この記事で解説してきたことを頭に入れておけば、極力リスクを避けてのスマホ転売ができるはずです。

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