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ヤフオク!で商品を発送しない出品者への対応は?キャンセルや催促の方法も紹介!

ヤフオク!で商品を落札した後は、基本的には商品が発送されるまで購入者側がすることはありません。しかし中には発送まで時間がかかるケースもあり、その場合にはこちらからアクションを起こす必要があります。

今回は出品者が商品を発送してくれない場合に取るべき対応と、購入後に落札者側からキャンセルする方法についての紹介です。発送が遅い出品者から購入してしまった時には、参考にしてください。

出品者が商品を発送しない理由

まずは、出品者が発送をしない主な理由について紹介します。基本的に出品者は、取引が成立した時点ですぐに商品の発送をします。時間が経っても発送してくれない場合には、出品者側に何かしらの理由があると思ってください。

時間が解決してくれる問題もあれば、こちらからアクションを起こさないと解決しない問題もあるので、無事に発送されるまでは、商品の状況は常にチェックしておきましょう。

出品者の事情ですぐ発送できない

ヤフオク!の出品は多くが個人で行っているので、発送までにかかる時間には個人差があります。普段の生活スタイルの関係で、どうしても即日発送ができない出品者がいることは覚えておきましょう。

例えば、平日が仕事で休日にしか手続きができない人もいれば、出張中で発送が帰宅後になる人もいるといった具合です。また突発的な事故や病気、その他の事情によって大きく遅れるケースも考えられます。

丁寧な出品者であれば、これらの事情や発送日を事前に説明してくれる人も多いです。しかし、中には特に説明することなく、ぎりぎりまで発送を行わない出品者もいるため、必要であれば、支払いから発送手続きまでにかかる日数の目安を、事前に出品者に確認しておきましょう。

出品者の手続きミス

特別な事情がないのに発送がされない場合に考えられるのが、出品者側のケアレスミスです。発送したつもりがしてなかったり、取引を見逃してしまっていたりといったケースは珍しくありません。

このミスは、多くの取引をか抱えていたり、ヤフオク!に慣れていなかったりする出品者がやってしまいがちです。間違いがないに越したことはありませんが、人の手で行う作業である以上、ミスの発生は避けられません。

手続きミスかもしれないと思ったら、出品者にそれとなく確認してみましょう。出品者側のミスであれば、確認後すぐに送ってくれます。

詐欺の可能性もある

最も注意すべきなのが詐欺行為の場合です。上記2つの理由と違って、故意に商品を発送していないため、いくら待っていても手元に商品が届くことはありません。

一般的な詐欺の手法は、支払いだけさせていつまでも商品の発送をしないというものです。連絡をすれば返事こそ返ってきますが、あれこれ理由を付けていつまで経っても発送をしてくれません。

場合によってはそのまま泣き寝入りしなければならないケースもあります。出品者に商品発送の意思がないと感じたら、指定した日付までに発送してくれなければキャンセルする旨のメッセージを送り、それでもだめなら、後述する購入者側が利用できるキャンセル方法を活用しましょう。

発送の催促について

明らかに発送が遅い商品に対しては、催促をしましょう。相手のミスにせよ詐欺にせよ、こちらから催促をしなければ、どれだけ待っても商品は到着しません。

続いては、催促の方法やタイミングについて紹介します。発送されない商品の催促は正当な権利なので、遠慮せず出品者に状況の確認を取りましょう。

催促する前の確認事項

催促する前に、その商品の発送日数を確認してください。商品や出品者の事情によって、かかる時間は異なるからです。

配送日数については、商品ページから確認してください。

例えば2日から3日となっている場合、支払いの確認が取れてから48時間から72時間以内に発送することを意味します。この期間を超えていなければ、まだ催促はせずに待ちましょう。

催促のタイミング

催促は、基本的に発送日数を過ぎてから行います。ページの反映が遅れているケースもあるので、過ぎた直後に催促するのではなく、1日程度様子を見ましょう。

1日待っても商品が発送されない場合は、相手側のミスかトラブルの可能性が高いです。早急に催促の連絡をしてください。

催促の方法

発送の催促は、取引ナビからのメッセージか電話で行います。基本的には取引ナビを使い、それでも返事がこない場合に電話を使って連絡してください。

例文としては以下の通りです。

お世話になっております。商品の発送予定日を過ぎているようですが、いつごろの発送になりますでしょうか。ご連絡いただけると幸いです。

何らかの事情で出品者がインターネットにつながっていない場合、掲示板の連絡を確認することができないため、連絡から1日たっても返事が来なければ、電話での連絡をおすすめします。

連絡がつかない場合の対応

商品が発送されず連絡しても返事が返ってこない場合には、その状態で待っていても事態は好転しません。落札者側からでもキャンセルが可能な、「購入者キャンセル」と呼ばれる仕組みを活用しましょう。

購入者キャンセルとは、落札者側から一方的にかつ即時にキャンセル及び返金請求が可能になる画期的な仕組みです。もちろん期限や条件が定められているので悪用はできません。

手順はとても簡単なので、これから紹介する方法を参考に早急な手続きを心掛けて下さい。

キャンセル方法

まずは対象の商品ページを表示します。続いて「取引ナビ」をクリックしてください。

「支払いをキャンセルする」のボタンがあるので、こちらをクリックします。続いて表示される確認画面の「はい」をクリックして手続きは終了です。

注意点として、このキャンセルは決済が完了してから8日~14日の間にしか行えません。それ以外の期間では手続きができないので、必ず決められた期間内でキャンセルを行ってください。

キャンセルの確認方法

正常にキャンセルが完了したことを確認するには、Yahoo!かんたん決済の支払い一覧を確認してください。商品の取引項目にキャンセル表示がされていれば大丈夫です。

参考:Yahoo!かんたん決済

連絡はあるが発送されない際の対応

出品者が最初から詐欺のつもりだった場合、連絡はついても商品が発送されることはありません。この場合は、支払いから8日経過しても商品が発送される気配がなければ、返金申請を行うことができます。

商品ページから取引ナビを表示して「商品が届いていない」を選択し返金申請を行ってください。

注意点として、返金申請ができる期限は決済が完了して8日後から12日後の間です。購入者キャンセルの申請期限である8日から14日までよりわずかに短いので、混同しないよう気を付けてください。期限切れを防ぐためにも、8日を過ぎた段階で、即返金申請を行いましょう。

返金申請ができないケース

決済が完了して8日後から12日後までの期限以外にも、返金申請が出来ないケースがあります。主な理由は以下の通りです。

  • Yahoo!かんたん決済以外での支払いを行った場合
  • 購入した商品が特定カテゴリである場合(特定カテゴリは以下を参考にしてください)

これらに該当する場合には返金申請が行えないので、取引をする前に確認しておきましょう。

参考:特定カテゴリの取引について

ヤフオク!利用ガイドラインの改訂について

ヤフオク!の利用ガイドラインは、不定期で改訂されます。ルールの明確化や規約の追加など、内容は様々ですが、ヤフオク!を利用するなら、変更点を把握しておかなければなりません。

出品者だけでなく、落札者に関係する改訂も多いため、定期的に確認しておきましょう。続いては、利用ガイドラインの改訂例を1部紹介します。他の改訂も全て確認したい方は、以下のページも参考にしてください。

参考:お知らせ – ヤフオク!

発送期限の改訂

2021年6月29日より、商品の発送が支払いから7日を超える取引ができなくなりました。以前は7~14日、14日以降といった発送日数の設定ができましたが、2021年11月現在では利用できません。

また、支払いから8日経過した時点で商品の発送が確認できない場合、落札者が支払いをキャンセルできるようになりました。これが今回紹介した購入者キャンセルです。

これにより、支払わせた後に放置してお金だけもらうという詐欺が実質不可能になったといえます。落札者側が苦労をせずにキャンセルできるようになったため、より安心してヤフオク!を利用できるようになりました。

置き配サービスの仕様変更

ヤフオク!で利用できる「ヤフネコ!パック」と呼ばれる配達サービスでは、置き配の利用が可能です。この置き配の仕様が、2021年10月27日以降のアップデートで変更になりました。

変更内容を簡潔にまとめると、置き配の決定権が落札者から出品者になりました。落札者の許可が必要になるので、置き配のリスクを軽減したり、置き配を悪用した詐欺を防止したりといった効果が見込めます。

「連絡掲示板」の終了

連絡掲示板は、出品者と落札者がオークション終了後に連絡をとる場所として利用されていました。しかし2021年6月2日より新たな投稿ができなくなり、2021年9月30日をもって連絡掲示板は完全に利用できなくなりました。

現在は、これらの連絡はすべて取引ナビを経由して行います。連絡を取る場所が一元化されたので、双方にとって分かりやすくなり、連絡の見逃しもしにくくなったと言えるのです。

「値下げ交渉」機能の終了

2021年6月までは、出品フォームから値下げ交渉の設定が可能でした。しかし、2021年7月1日より値下げ交渉機能を使うことはできなくなりました。

機能としての値下げ交渉はなくなりましたが、取引ナビからメッセージを利用して値下げ交渉を行うこと自体は可能です。

入金後にキャンセル期限が過ぎてしまったらどうする?

うっかり確認を怠ってしまい、入金後に商品が送られることなく14日経過してしまった。こういった場合はどうすればいいのでしょうか。

既に購入者キャンセルや返金申請の期限は過ぎているため、これらは利用できません。しかし、諦めるのはまだ早いです。

続いては、商品が届かないままキャンセル期限を迎えてしまった際の対応を紹介します。絶対ではありませんが、まだなんとかなる可能性はあるのですぐに行動してください。

期限後の対応

まずは、再度出品者にコンタクトを取ってみましょう。連絡さえ取れるなら、交渉次第で商品を発送してもらったり、取引をキャンセルしてもらったりすることができます。

出品者と一切連絡が取れなかったり、明らかにはぐらかそうとしてきたりする場合には、内容証明郵便を使って催促を行った証拠を残してください。

それでも相手が動きを見せないなら、最後の手段として内容証明を元に裁判を起こすことができます。ただし内容証明郵便を送ったり裁判を起こすのは多大な労力とお金がかかるため、多くの場合は割に合いません。

これらの方法はいずれも確実性に欠けるうえ手間暇がかかり過ぎますが、選択肢としてはアリなので、絶対に泣き寝入りしないつもりの人は検討してみましょう。

購入キャンセルや返金申請の期限さえ過ぎなければ、もっと簡単かつ確実にキャンセルが可能なので、期限を過ぎないように気を付けてください。

まとめ

ヤフオク!出品者のほとんどは、すぐに商品を送ってくれますが、中には故意や過失で発送がされないケースもあります。商品が届かないなら、こちらから発送を催促するかキャンセルを行ってください。

催促は落札者の権利なので、遅いと感じたら遠慮なく確認を取りましょう。連絡がつかなかったり、明らかに発送する気のない返事が返ってきたりした場合には、期限以内にキャンセルを行ってください。

取引のキャンセルは期限が決まっているので、後回しにしておくと、いつのまにか期限が切れてしまうといったケースに陥ってしまいます。商品が無事に発送されるまでは出品者の動向を確認し、出品者に動きがなければ今回紹介した方法で早急にキャンセルをしてください。

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